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“岡山の奇跡” 桜井日奈子、デビュー10周年記念で “桃尻” 披露!「思い切って挑みました」

2024.06.11 Vol.Web Original

 今年で芸能活動10周年を迎える女優の桜井日奈子が、9月6日発売の『桜井日奈子10周年記念写真集(仮)』(東京ニュース通信社)にて、人生初の水着カットの撮影に挑戦。その一部が先行公開された。

黒木瞳、旅行願望があふれる「パリ、南アフリカ、オーストラリア、南極…」

2023.06.17 Vol.web original

 

 公開中の映画『魔女の香水』の舞台挨拶が17日、都内にて行われ、俳優の黒木瞳、桜井日奈子、平岡祐太らキャスト陣と宮武由衣監督、製作統括の菅原智美プロデューサーが登壇。映画にちなみキャスト陣が使いたい「魔法」を明かした。

“魔女”と呼ばれる白髪の香水商と、彼女との出会いで成長していく女性の姿を描く。

 実在の人物をモチーフにした香水店の店主を演じた黒木。店内のセットでは「その方がお持ちの本物の香水を使わせていただきました」と宮武監督が言うと、黒木も「ディスプレイが全部そうですので本当に香水店主になった気持ちでした。(100万円の香水は)触れませんでした(笑)」と苦笑。

 この日はキャスト陣が6種類の映画オリジナル香水から好きな香りをまとって登壇。黒木は「いつもは〈恋愛は学び〉という甘い香りをつけているんですが、今週は舞台に立つことがありまして〈無限の力〉という香水をつけています。何事にも本気で挑戦しましょうというメッセージが込められているので今日もつけています」。

 さらにこの日は黒木の役どころが魔女と呼ばれていることにちなみ「もし魔法が使えたら」という質問。黒木が「ここ数年、海外に行けませんでしたので“どこでもドア”みたいな、開けたらパリ、開けたら南アフリカ、開けたらオーストラリア、南極、そしてアルゼンチンからメキシコ、カナダに行ってハワイに行って帰ってこようかなと思います(笑)」と旅行願望を明かし、桜井は「少し似ているんですけど、すべての国の言葉を話せるようになったら、言葉の壁を感じずにいろんなところに行けるな、と」。

 一方、平岡は「アラジンの魔法のじゅうたんに乗ってスポーツジムに行きたい」と、本作で映画デビューを果たしたシンガーソングライター川崎鷹也が手掛けた主題歌を絡めて回答すると、川崎も「僕も“ジーニーのように魔法のランプから飛び出して君を笑わせたい”のはやまやまなんですが」と言いつつ「僕は病気にならない体になりたいなと。口内炎とか虫歯があるときってテンション下がるので」とささやかな願いで笑いをさそっていた。

 この日の登壇者は黒木瞳、桜井日奈子、平岡祐太、水沢エレナ、川崎鷹也、宮武由衣監督、菅原智美(製作統括)。

桜井日奈子と平岡祐太「長いラブシーン」で「大人になりました(笑)」

2023.06.17 Vol.web original

 

 公開中の映画『魔女の香水』の舞台挨拶が17日、都内にて行われ、俳優の黒木瞳、桜井日奈子、平岡祐太らキャスト陣と宮武由衣監督、製作統括の菅原智美プロデューサーが登壇。桜井と平岡が劇中のラブシーンを振り返った。

“魔女”と呼ばれる白髪の香水商と、彼女との出会いで成長していく女性の姿を描く。

 黒木演じる香水店の店主との出会いを機に、香水の魅力に触れながら大人の女性として成長していく女性を演じた桜井は「劇中では23歳から30歳までの7年間を演じさせていただいたのですが、私も大人になったんだなと(笑)。こういった上質な作品に出演できたこと。黒木さんとご一緒できたこと。そして、今まで同世代の男性に恋をする役が多かったのですが今回、平岡さんのような大人の男性に恋をする役で。私も大人になったんだな、と思っていました(笑)」と照れ笑い。

 相手役を演じた平岡も「あんなに長いラブシーンがあったのは初めてでした。ずっとキスし続けるんじゃないかと思いました。僕も大人になりました(笑)」と会場の笑いをさそった。

 この日は、キャストたちが6種類の映画オリジナル香水の中から気に入った香水をまとって登壇。

 桜井が「私は〈相手の心を想像する〉という香水を。うちのルームフレグランスがキンモクセイなんですが、この香水にもミドルにキンモクセイが入っていてお気に入りです」と笑顔を見せると、平岡も「僕も先ほど桜井さんのをお借りしてつけてみました(笑)」とキンモクセイの香りを楽しんでいる様子だった。

 この日の登壇者は黒木瞳、桜井日奈子、平岡祐太、水沢エレナ、川崎鷹也、宮武由衣監督、菅原智美(製作統括)。

黒木瞳がグレイヘアで登壇 「夫の足を湯たんぽ代わりにしているときは魔女っぽい(笑)」

2022.12.13 Vol.web original

 

 映画『魔女の香水』の会見が13日、都内にて行われ、キャストの黒木瞳、桜井日奈子と宮武由衣監督、製作統括の菅原智美プロデューサーが登壇。黒木と桜井が劇中の役衣装で登場し、撮影を振り返った。

“魔女”と呼ばれる白髪の香水商と、彼女との出会いで成長していく女性の姿を描く。

 香りの力で人を導いていく香水商・白石弥生を演じた黒木は、昨日クランクアップしたばかりという本作に「肩の荷が下りたような気持ち」と晴れやかな笑顔。

 2020年のNHKドラマ『ファーストラヴ』に出演した際に宮武監督に絶賛の手紙を書いていたという黒木に「この業界で一番尊敬できるというか、人生の恩人と思っている」と言う宮武監督は「黒木さんは、歳を重ねても本当に美しくて表現も素晴らしくて。迷っている女性の1つの指針、バイブルとなるため黒木さんの圧倒的なインパクトを登場させたいと思った」と、以前に監督が出会ったという実在の香水商の老婦人をモチーフに、黒木を念頭にキャラクターを書いたと明かした。

 当初から、白髪のキャラクターという条件でオファーを受けたという黒木。役衣装で登場した黒木の美しいグレイヘアに、報道陣からも「それは髪を染めているんですか? それともウィッグ?」と質問が上がり、黒木が「後で触りに来てください(笑)」と茶目っ気たっぷりに返す一幕も。

 映画にちなみ「好きな香りは」と聞かれると、黒木が「一番好きなのは体育倉庫の匂いです。コンクリートみたいなあの匂いが個人的には好きです(笑)」、桜井が「バッシュー(バスケットシューズ)の匂い。私が履いていたバッシュ―は兄と弟のおさがりで、人一倍すごかったと思います(笑)」と独特な匂いを上げ、報道陣も大笑い。

 一方で黒木は「香水に関しては、宝塚時代にずっとイヴ・サンローランのリヴゴーシュをつけていました。(宝塚を)辞めましたらその匂いともさよならしようと思って、それ以降、マダムロシャスのビザーンズという香水をつけていたんですけどそれも廃盤になりまして。この作品を機に新しい香りを選びたいなと思っています」、桜井は「この作品をきっかけに香水屋さんを回ったり、ルームフレグランスを選ぶようになりました」と香りの力を日常に取り入れている様子。

 そんな黒木は「自分が魔女的だと思うとき」を聞かれると「寒くなってまいりましたので…撮影から遅く帰って、夫の足を湯たんぽ代わりに引っ付けているときは魔女っぽいな、悪い妻だなと(笑)」と笑いをさそっていた。

 映画『魔女の香水』は2023年初夏に全国公開。

竹内涼真が最高のパフォーマンス誓う ミュージカル『17 AGAIN』開幕

2021.05.16 Vol.Web Origial

 竹内涼真が主演するミュージカル『17 AGAIN』が16日、池袋の東京建物Brillia HALLで開幕した。竹内は本作が初めての舞台。「最高のパフォーマンスをして、楽しい気持ちで劇場を後にしていただけるように全力で頑張ります」と意気込んでいる。

 2009年に公開された同名の映画が原作。映画はハイスクール・ミュージカル」シリーズで知られるザック・エフロンが主演して話題を呼んだ人気作だ。

 主人公は、人生に行き詰った35歳のマイク。高校時代はバスケットボールのスター選手で、有名大学のスカウトが見ている試合でいつものプレーさえすれば華々しい未来が待っているはずだったが、恋人が妊娠したことで彼女と人生を共にすることに。しかし結婚は破綻、娘と息子には負け犬呼ばわりされて、友人のところに転がり込んだ。ある日、不思議な現象に巻き込まれて17歳に戻り、娘や息子と同じ学校に通うことになって……。

桜井日奈子が大井競馬場のメガイルミを点灯「ドレスで駆け抜けたい」

2020.10.24 Vol.Web Original

 桜井日奈子が23日、大井競馬場の冬季イルミネーションイベント『東京メガイルミ 2020-2021』の点灯式に出席した。

 桜井は、ポニーが引く馬車に乗ってシンデレラをイメージしたという真っ白なドレスで登場すると、カウントダウンして点灯。桜井の後ろに虹色に輝く光の大噴水が音楽とともに吹きあがり、広大な大井競馬場がカラフルに彩られた。夜空に吹きあがる噴水を見上げた桜井は「あんな高くまでお水が上がるんですね。レーザーの演出もオシャレですし、生で見ると違いますね」と、瞳をキラキラさせた。

桜井日奈子がツリー点灯式。理想の相手は「一緒にいて世界が広がる人」

2019.11.21 Vol.Web original

 丸の内の商業施設「KITTE」のクリスマスイベント「WHITE KITTE」のクリスマスツリー点灯式が20日行われ、女優の桜井日奈子が出席。理想の相手やクリスマスの過ごし方について語った。

 イベントに出席した桜井は冒頭、「実は昨日KITTEに遊びに来ました。お買い物もしたんですよ」と笑顔で登壇。丸の内の冬の風物詩である「WHITE KITTE」は今年大幅にリニューアルし、日本の伝統工芸「水引」を1000個以上使用した高さ16mを超えるツリーが登場。贈り物の象徴である水引には、相手の幸運や物事の成就を願う気持ちが込められているといい、桜井も「水引は日本の伝統工芸。新しい令和の時代にぴったりですよね」と語った。

間宮祥太朗、松葉づえで登場するも桜井日奈子の天然っぷりに鋭くツッコミ

2019.11.15 Vol.web original

 
 映画『殺さない彼と死なない彼女』公開初日舞台挨拶が15日、都内にて行われ俳優の間宮祥太朗、桜井日奈子らキャストと、小林啓一監督が登壇。足を骨折し松葉づえ姿の間宮を心配する観客に、間宮は「粉骨砕身」と自ら笑いに変えていた。

 Twitterの投稿から多くの共感を呼び話題となった人気コミックの実写化。間宮が演じる「殺す」が口癖の無気力男子・小坂と、桜井が演じる「死にたがり」の少女・鹿野を軸に、不器用な少年少女たちを描く感動作。

間宮祥太朗 × 桜井日奈子 ネガティブキャラが愛おしい!映画『殺さない彼と死なない彼女』

2019.11.15 Vol.724

 インパクト満点のやや不穏なタイトルと、そのイメージを覆す共感と感動で、SNSを中心に多くの支持を集めた大人気コミックを『ももいろそらを』『ぼんとリンちゃん』の小林啓一監督が実写映画化。不器用なのにチャーミング、ネガティブなのに共感せずにはいられない“殺さない彼”と“死なない彼女”を『帝一の國』の間宮祥太朗と『ママレード・ボーイ』の桜井日奈子がダブル主演で好演!

VTuberになった桜井日奈子「鬼カワイイ岡山市」PRも、渋野日向子の活躍に危機感

2019.10.12 Vol.Web Original

 桜井日奈子をモデルとした岡山市公式VTuber「HINAKO」がデビュー、HINAKOと桜井が出演する岡山市の魅力を発信する新しいムービーが12日、公開された。ムービーは「鬼カワイイ岡山市」をコンセプトに、HINAKOが後楽園などの観光スポットや、芸術、グルメ、レジャー、スポーツなどを、アクションたっぷりに伝えるもの。

西島秀俊「吹いちゃって辛かった」、あわや「あな番」犯人暴露も……映画『任侠学園』完成披露試写会

2019.08.27 Vol.Web Original

 映画『任侠学園』の完成披露試写会が26日に都内で行われ、西島秀俊、西田敏行、伊藤淳史、葵わかな、葉山将之、桜井日奈子、生瀬勝久、木村ひさし監督が登場した。

 予告編の上映後にキャストが舞台に揃うと、満員御礼の客席から大きな拍手と歓声で迎えられた。親分に振り回される阿岐本(あきもと)組のNo.2、日村を演じた西島が「すごく気楽に楽しく観ていただける映画だと思うので楽しんでいってください」と挨拶すると、世直し大好きな阿岐本組組長を演じた西田は「今日おいでくださったお客様はほとんど入場無料ですよね(笑)。おもしろかったらぜひ公開の時には有料のお客様をいっぱい誘ってください」と捨て身のお願い。続いて柄シャツ大好きな阿岐本組組員のミノルを演じた伊藤が「もし(本編を観て)柄シャツが似合っていると思ったら、有料で観にきてください!(笑)」と頭を下げ、笑いを誘った。

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