50周年を迎える世界的環境フェス「アースデイ」の東京版「アースデイ東京」が18、19日の2日間、オンラインで開催される。毎年10万人以上の来場者を迎えるアースデイ東京だが、通算20回目となる今年はすべてのコンテンツをオンラインのみで配信する。
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T-BOLANの森友嵐士、DEEP SQUADらがウルトラマンの世界を歌う
円谷プロ史上最大の祭典「TSUBURAYA CONVENTION」
円谷プロダクションが9月26日、都内で会見を開き、先に開催が発表されていた円谷プロ史上最大の祭典「TSUBURAYA CONVENTION」(12月14~15日、東京・東京ドームシティ)の追加プログラムを発表した。
15日に行われる「ULTRAMAN MUSIC LIVE~The Symphony~」はウルトラマンシリーズの名曲が東京フィルハーモニー交響楽団によってフルオーケストラ演奏される。
当日は2部制で行われ、第一部では“ウルトラ音楽の父”ともいわれる冬木透作曲の「交響曲ULTRA COSMO」を上演。ナレーションを「ウルトラQ」のオープニングナレーションを務めた俳優の石坂浩二が担当する。
第二部ではオーケストラの演奏をバックにミュージシャンたちが「平成ウルトラマンシリーズ」「ニュージェネレーションシリーズ」そして「昭和時代のウルトラマンシリーズ」の楽曲を新しいアレンジで歌う。この日はそのゲストアーティストとしてDEEP SQUAD、藤巻亮太、Maana、May J.、森友嵐士(T-BOLAN)の出演が発表された。
会見にはMay J.を除く出演者が参加。
藤巻は「ウルトラマンから正義や勇気、あきらめない気持ちを学んだ。大人になると正義感は揺らいでくると感じる。正義とか正しいことのために戦うということを口にもしなくなってくるし、戦うこともなかなかしなくなってくる。そんなときに一つの規範として、ウルトラマンが戦っているということは子供にとってひとつの道徳的な要素があるのかなと思う。今回、歌をうたわせていただくことで僕自身もそういったメッセージを発信できたら。ウルトラマンのようなヒーローにはなれないかもしれないが、僕なりに音楽でその一翼を担わせてもらえれば」
T-BOLAN 森友嵐士が東京マラソン応援ソング
東京マラソン2016(2月28日開催)に合わせて制作された、10回記念大会ランナー応援ソングの発表会が28日、都内で行われた。発表会には、楽曲制作を担当した T-BOLAN 森友嵐士が出席、ランナーたちにメッセージを送るとともに、応援ソング『駆け抜ける愛のうた ~はじまりの day by day~』を初披露した。
楽曲は、東京マラソンのランニング・コミュニティーであるONE TOKYOの会員から、勇気づけられた言葉、感動した一言などを募り、それをもとに、森友が作詞作曲。森友は、「(メッセージを寄せてくれた)一人ひとりのゴールがあり、一人ひとりの走りがある。すべての人たちにストーリーがあって…東京マラソンのイメージが変わりました」と語った。
『離したくはない』『Bye For Now』など数々のヒット曲を世に送り出してきた森友だが、この曲について、「誰かの想いを集め、代弁するような曲をつくったのは初めて」と語ったうえで、過去の東京マラソンの映像をバックに初披露。エモーショナルで伸びやかな歌声に多くの人が足を止めていた。