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亀梨和也が歌いながらサプライズ登壇!『DREAM BOYS』大千秋楽に駆け付け渡辺翔太と森本慎太郎も感激

2024.10.30 Vol.web original

 

 舞台『DREAM BOYS』が29日、日比谷・帝国劇場にて大千穐(秋)楽を迎え、キャストの渡辺翔太(Snow Man) 、森本慎太郎(SixTONES) 、少年忍者の全メンバーと紫吹淳、鳳蘭らが上演後に会見。過去に主演を務めた亀梨和也もサプライズで登場し、舞台を受け継いだ後輩たちを労った。

 2004年の滝沢秀明主演による初演以来、亀梨和也、玉森裕太ら最旬タレントを迎え、18年にわたり演じ継がれてきた人気舞台。2023年の前作に続き、主演・渡辺翔太、チャンプ役・森本慎太郎が続投。

 帝国劇場の建て替えに伴い、現・帝劇で最後の公演となったこの日。大千秋楽を迎えた感慨を語った渡辺と森本だったが、胸がいっぱいの様子の渡辺は「ここからどうするんだっけ」と段取りが飛んでしまい、花束を贈る相手の鳳から「花束贈呈。私にくれるの」と教えられ会場が爆笑に包まれる一幕も。

 鳳と紫吹へ花束を贈った後、渡辺が次の段取りを確認しようとしたその時、テーマ曲を歌う謎の声が。会場が騒然とする中、歌いながら現れたのは2004年から2012年まで主演を務めた亀梨和也。

 亀梨の登場は完全にサプライズ。渡辺と森本も「マジで聞いてない」と動揺し、亀梨が「バレないように、今日見せてもらっていました」と客席にいたことを明かすとさらに仰天。

「久しぶりに帝劇のセンターに」と舞台中央に躍り出て華麗に一礼したり、今度は劇中の土下座シーンを再現したりと、会場を大いに盛り上げつつ、約20年間受け継がれてきた舞台の最終公演を走り切ったカンパニーを労った亀梨。「僕自身も、この0番(帝劇のセンター、主役)に計388公演立たせてもらいました」と振り返り、歴代の中で最も長い期間、主役を務めたと紹介されると「ま~ね~」。

 渡辺と森本が「僕たちはこの背中を見て、この舞台に立たせてもらいました」と言うと亀梨も「僕自身も滝沢くんから引き継がせてもらって、その後を後輩たちがバトンを受け継いでくれて今この瞬間がある」と感謝し、2人に記念品としてガラスのトロフィーを贈呈。

 亀梨が主演を務めていた舞台に参加したジュニア時代を振り返った渡辺と森本。森本は「また亀梨くんと帝劇の舞台に立ってると思うとうれしくて言葉が出てこない」と言い亀梨も「大きくなったなあ」と感慨深げ。渡辺は昨年の初演時を振り返り「(演出の堂本)光一くんの演出でいっぱいいっぱいだったところに、亀梨くんに見ていただいて、光一くんの演出のスパイスを取り入れながらも渡辺翔太という個性も出さないといけないとアドバイス…というかダメ出しをたくさん頂きました(笑)」と冗談めかしつつ感謝した。

 亀梨の登場に感激しきりの渡辺と森本だったが、亀梨が降壇すると緊張がほぐれたのか、渡辺が「かっこよかったねー歩き方がこんなだった」とオーバーに物まねすると森本も「いなくなったらイジれる」と同調し会場も大爆笑。

 最後に渡辺は、新たな帝劇で『DREAM BOYS』がさらに後輩たちに引き継がれることを願いながら、ひとまずの終演を感謝の言葉で締めくくり、森本と固いハグを交わしていた。

 

渡辺翔太と森本慎太郎が“先輩・後輩”トーク「ジュニア時代のギラギラした感じをちょっと忘れてた」

2024.10.10 Vol.web original

 

 舞台『DREAM BOYS』の開幕記念会見が9日、日比谷・帝国劇場にて行われ、キャストの渡辺翔太(Snow Man) 、森本慎太郎(SixTONES) 、少年忍者の全メンバーと紫吹淳、鳳蘭が登壇。演出を担当する堂本光一とのエピソードや現・帝劇最後の公演への意気込みを語った。

 2004年の滝沢秀明主演による初演以来、亀梨和也(2004~2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)ら最旬タレントを迎え、18年にわたり演じ継がれてきた人気舞台。2023年の前作に続き、主演・渡辺翔太、チャンプ役・森本慎太郎が続投する。

 2025年に建て替えのための休館が決定している現在の帝国劇場に、渡辺が「ジュニアのころからを考えると感慨深い」と言うと、森本は「変に肩に力を入れ過ぎると、よく分からない動きをしてみんなに迷惑かけたりするので」と笑わせつつ「自分が今できる最大限のパフォーマンスを最後にこのステージにぶつけたい」。

 今年の製作発表会見では、演出の堂本光一がビデオメッセージを寄せ、2人のために楽屋のれんを急いで制作しているとコメント。のれんは無事初日に間に合ったと言い、渡辺は「本当にかっこいい先輩だなと思いました」。

 渡辺ののれんは青、森本は緑で、色違いのおそろい。渡辺は「メンバーカラーというやつですね。光一くんが僕らの世代のメンバカラーを知っていてくれててもうれしいし、知らなくて調べてくれたならそれもうれしいし」と感激の面持ち。

 この日は、2人のそれぞれの仲間たちを演じる少年忍者の全メンバーも登壇。川﨑皇輝は渡辺も「後輩のほうがしっかりしてる」と苦笑するほど頼もしく意気込みを語り、織山尚大は「腹を刺されるシーンの稽古で、光一くんから“腹を刺されたとき何て言うか知ってるか、何じゃこりゃーって言うんだ”と言われたんですけど、それ知らないですと返しました」と爆笑エピソードを披露。元木湧がにぎやかしで場を盛り上げようとすると、渡辺が「元木みたいな、こういうときでも爪痕を残してやろうというジュニア特有のギラギラした感じをちょっと忘れてたと反省しました」、森本も「いやいやいや…とかやってましたもんね」と振り返り、一同も大笑い。

 最後に森本は「今、SixTONESの髙地(優吾)、京本(大我)、そして私と、メンバーの3人がそれぞれ舞台に立っています。メンバーにも負けないよう私らしく輝いて、少年忍者のエネルギッシュさパワフルさにも負けないように、最後のステージを楽しみながら駆け抜けていきます」、渡辺は「現・帝劇最後の『DREAM BOYS』に自分たちを選んでいただけたこと本当に光栄に思いながら、皆さんに最後にふさわしいキャストだと思ってもらえるよう、エネルギーをぶつけて千秋楽まで駆け抜けたいです」と改めて意気込みを見せていた。

 7日に行われた公開ゲネプロでは、フライングをはじめとするアクロバティックなパフォーマンスが冴えわたり、夢と絆を信じ続ける青年たちの物語も、より深みのある芝居で表現。今年のカンパニーに拍手喝さいが贈られていた。

『DREAM BOYS』は2024年10月9日から29日まで帝国劇場にて上演。

Snow Man渡辺、SixTONES森本に「お前じゃなきゃできない、頼む!」『DREAM BOYS』続投実現秘話明かす

2024.08.01 Vol.web original

 

 舞台『DREAM BOYS』の製作発表会見が7月31日、都内にて行われ、俳優の渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)、紫吹淳、鳳蘭が登壇。渡辺と森本が続投実現の裏話を明かした。

 2004年の滝沢秀明主演による初演以来、亀梨和也(2004~2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)ら最旬タレントを迎え、18年にわたり演じ継がれてきた人気舞台。2023年の前作に続き、主演・渡辺翔太、チャンプ役・森本慎太郎が続投する。

 建て替えによる一時休館により、現・帝国劇場では最後となる公演に、渡辺は「悔いの無いよう最後まで駆け抜けたい」、森本は「前回同様自分たちらしく肩に力を入れ過ぎず頑張りたい」。

 そんな2人に、2019年公演から演出を手掛ける堂本光一からサプライズでビデオメッセージが到着。自身の主演舞台『Endless SHOCK』全国公演の最中である堂本は「僕自身いつ(本作の)稽古するのという心配があるわけですけど」と苦笑しつつ「2年目ということでカンパニーを2人に引っ張ってもらって」と2人の座長ぶりに期待。

 さらに、楽屋のれんを持っていないと発言していた渡辺に「はよ言ってくれんか。丁寧に作ってくださるので半年くらいかかるんです」とぼやきつつ、すでに2人それぞれののれんを「製作中です。帝劇での公演に間に合うか分からないですけど、これからも舞台に立つことはあるでしょうから」と言い2人を喜ばせた。

 メッセージでは、堂本から「元をたどれば翔太はあまり乗り気じゃなかった『DREAM BOYS』(笑)」と暴露され「余計なことを言ってくれた(笑)」と苦笑していた渡辺。「でもそれは事実でした。僕なんかが…と思っていたところもありました」と初演時を振り返りつつ「今年は迷わず僕にやらせていただけるのであればぜひ、とすぐお返事できました」と気合の入った表情。
 
 一方の森本は、初めは今年の続投に「NOを出しました」と告白。「前回、楽しかったんですけど自分の中で納得いかないところがたくさんあったので、僕じゃない人のほうが…と思いました」。

 それでも出演を決めた理由を聞かれると森本は「翔太に電話して“オレ断るわ”と言ったら(チャンプ役が)“慎太郎だからやりたいと思った”と。メンバーも、2人の『DREAM BOYS』がもう1回見たい、と言ってくれた。ということは見に来てくださった方もそう思ってくれているのでは、と思いました」と、渡辺と、自身のグループSixTONESのメンバー「全員から」背中を押され決意したと明かした。

 そんな森本に渡辺も「電話してメチャクチャくどきました(笑)。お前じゃなきゃできない、頼む!って」と振り返り、森本に「本当にありがとうという気持ち」。

 渡辺は「常に太陽のよう。だから慎太郎の周りに人が集まる。大好きです」、森本は「稽古やステージに対する姿勢が本当に素敵。僕にないものを持っている。この人のこと大好きだなと思います」と互いに「大好き」と言い合った2人。本作のストーリーさながらの2人の友情に報道陣も拍手を贈っていた。

『DREAM BOYS』は2024年10月9日から29日まで帝国劇場にて上演。

岸優太は米俵を持ち上げ、りんたろー。は寝坊で欠席?『Gメン』カオスな爆笑舞台挨拶

2023.08.26 Vol.web original

 

 公開中の映画『Gメン』公開舞台挨拶が26日、都内にて行われ、主演・岸優太をはじめ竜星涼、恒松祐里ら豪華キャストと瑠東東一郎監督が登壇。岸の天然っぷりで一同が盛り上がった。

 小沢としおによる人気漫画を原作に、問題児ばかりが集う武華男子高校1年〈G組〉に転入してきた主人公・門松勝太と仲間たちの熱い日々をアクション満載で描く青春エンターテインメント。

 主演・岸は「今日(会場に)入る前の皆さんの様子を見たら、後姿が楽しみな感じだったので」とファンの反応がイマイチで「みんな寝てます?」。その後も、鑑賞後の観客に「この後、絶対笑える映画が待ってますので」とアピールし、共演陣から「もうみんな見終わった後だから!」と総ツッコミ。

 矢本悠馬から「岸くんのファンはすごく温かい。今日僕にも声をかけてくれた」と言われたが、岸は「もうちょっとキャーって来るかなと思った」と物足りなさげ。すかさず竜星が「キャーを求めてる?」と客席をあおろうとしたが岸はきっぱり「作るキャーは大丈夫です」。

 そんな岸に竜星は「個人的にうれしかったのは、岸から全然ご飯の誘いが無かったと思っていたら、先日岸がみんなでご飯行きましょう、と」と珍しく岸から積極的に食事会に誘われたことを明かしたが「でも必ず誰かが“この日は…”と言い出して、ことごとく合わない(笑)」と未だ実現していない様子。それでも岸は「でもそれぞれでも、行けたらいいですね」とあきらめない姿勢を見せ、竜星は「成長がすごい」と感心。

 ところが一般から募集した質問で「共演前後で印象が違った人」について聞かれ、矢本が岸に「テレビで見てると、この人すごいな、見たことない生き物だなと思ったんですけど、本人に会ったら思った以上に見たことなかった」と言い「基本、しゃべり出すと人の話を聞いてない。よくこれも撮り終えられたと思う」と岸の天然ぶりを指摘。

 すると岸は「聞いてないって死ぬほど言われるんですよ。でもメッチャ聞いてますからね」と反論したが、森本慎太郎からも「そのうち岸の都市伝説とか出てきそうですね。“岸優太、実は宇宙人”説とか…」とイジラれ、会場も大笑い。

 さらにヒロイン役の恒松祐里が、エンディングで流れる岸とのキュートなアドリブシーンを振り返っていたが、当の岸は「どこの話ですか?」と首をかしげ、恒松も「やっぱり聞いてないじゃん(笑)」と大笑い。

 そんな岸だったが、瑠東監督から「通信簿」として「岸優太くん。映画初主演、全力以上の全力で120%で挑んでくれました。期待通りの天然ボーイがさく裂しつつも現場の熱を上げてくれました」とたたえられ「瑠東監督はあまりそんな真面目なコメントなかったから…恥ずかしくてしょうがないです」と照れまくり。最後に、映画のキャンペーンにちなみ「ファンの愛の重さ」を示す約60キロの米俵を岸が何とか持ち上げ「もうちょっといけると思ったんですけど…。ただの60キロじゃない重みを感じましたね」と息を切らせていた。

 この日は、当初登壇を予定していたりんたろー。が急きょ欠席。りんたろー。からの「天王会のやつらにやられた」というメッセージが読み上げられると、一同が「ウソつけ」「遅刻って聞きましたよ」「さっき起きたって」「今新幹線に乗ったって聞きました」と暴露。瑠東監督からも「遅刻で退学です!」と通知表を読み上げられ爆笑を誘っていた。

岸優太、舞台挨拶で“男子高校生”全開「エッチな画像」に「モテたい願望」一発ギャグも披露

2023.07.25 Vol.web original

 映画『Gメン』の完成披露舞台挨拶が25日、都内にて行われ、主演・岸優太をはじめ竜星涼、恒松祐里ら豪華キャストと瑠東東一郎監督が登壇。岸らが劇中で演じた役さながらの“男子トーク”で会場を沸かせた。

 小沢としおによる人気漫画を原作に、問題児ばかりが集う武華男子高校1年〈G組〉に転入してきた主人公・門松勝太と仲間たちの熱い日々をアクション満載で描く青春エンターテインメント。

 主人公・門松勝太を演じた岸は「誰かのために何かをする熱いキャラクター。ほぼ“岸”みたいないいやつ」と自画自賛。撮影現場では、特にクラスメイト役の竜星、矢本、森本、りんたろー。と男子高校生そのままの空気感で過ごしていたと振り返り「グループメールで画像を送ったり。ちょっとエッチな…。“かわいい”くらいのヤツですよ?」と明かしたが“クラスメイト”たちは「あったっけ?」「僕たちはおすすめのご飯屋さんを送り合ってた」とまさかの裏切りに遭い、岸は「オレだけ炎上しますよ!」と大慌て。

 さらに撮影現場で一発ギャグも披露したと岸が振り返ると、矢本が「めっちゃ面白いやつあったよね」、りんたろー。が「“Gメン”ギャグあったよね」とあおり、いやいやながらも「カ~メ~ハ~メ~…背水の陣~!」と捨て身のギャグを披露。会場の爆笑を誘い「オレだけ好感度爆上がりです」と開き直り。

 そんな岸は、自分の役以外でやってみたい役はと聞かれると、竜星涼が演じたモテ男・瀬名をあげ「僕もキャーって、ありがたいことに言われたりもするんですけど、瀬名の場合、女の子が至近距離で来るんですよ。ちょっと味わってみたい。あれだけ大群の女性に追われてみたいという欲が」と“男子”らしいモテ願望を明かし「八王子で撮影したときはオーディエンス、ゼロでした」と見学のファンの姿が無かったと振り返り「思った以上に人気が無かった」と肩を落として笑いをさそっていた。

 この日の登壇者は岸優太、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭、瑠東東一郎監督。

 

キンプリ岸優太主演『Gメン』で竜星涼、りんたろー。吉岡里穂ら20~30代の豪華俳優が高校生役

2023.03.16 Vol.web original

 King & Princeの岸優太が映画初主演を務める『Gメン』(夏公開)の新キャストが発表された。

 小沢としおによる国内累計発行部数150万部突破の人気漫画を『おっさんずラブ』『極主夫道』シリーズの瑠東東一郎監督が映画化する話題作。

 今回、発表された追加キャストは竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭という豪華な顔ぶれ。高校生役を演じることになった人気俳優陣からは熱い意気込みのコメントが続々。

 竜星涼は「30歳を迎え初映画が学生役と言うことで、正直不安を覚えております(笑)。それと同時にまだ学生ができる喜びと、先輩たちも学生役をやっていて、まだまだオレ学生いける!と思ったり、たまに不安になったりしながら撮影は楽しく進みました」。

 矢本悠馬は「バカでカッコよくてバカでバカでバカカッコいい映画になっております」。

 SixTONESの森本慎太郎は「撮影も、座長の岸をはじめとしてすごく和気あいあいとした雰囲気」と振り返りつつ「この歳で制服はキツイと思ってましたが、あの中に入ったら意外とイケてます!」。

 りんたろー。は「僕にとって初めての映画しかも高校生の役という事で、役者魂を奮い立たされました。約20年前の自分と向き合う為に母校に行きました。行ってみて気付いたんです。“なんだ俺あの頃のまんまじゃん”って」。

 吉岡里帆は「出演者全員個性的で、大人が全力で学生生活を謳歌しています(笑)」。

高良健吾は「34歳の男に高校生役が来るのかと驚きましたが、うれしい自分もいました」と明かしつつ、生き生きとしていたという現場について「きっと主演の岸くんの人柄が現場をそうさせていたのだと思います」。

 尾上松也は「作品自体が独特で、各キャラクターも個性的ですので、自分もその中でしっかりと目立たなくてはと新人の頃を思い出しながら演じさせていただきました(笑)」。

 そして田中圭は「まさか今高校生役をやるとは、オファーしてくる人がいるとは。と驚きました」と言いつつ「岸くんとはドラマで共演して楽しかったので、また一緒にできたらいいなと念願叶いうれしかったです」と、岸との共演を楽しんだ様子。

 学園青春ドラマながら、出演者全員が20代から30代の俳優陣。しかもそれぞれ個性の強すぎるキャラクターを演じ切るというだけに、この豪華なキャストたちがどんなキャラクターをいかに演じるのか、後日の発表が待ち遠しい。

 映画『Gメン』は2023年夏公開。

SixTONESがANN!4月からのサタデースペシャル「新人ですが全力で頑張る」

2020.03.07 Vol.Web Original

 1月にCDデビューを果たした話題の6人組グループ、SixTONESが4月から人気ラジオ番組『オールナイトニッポン』のパーソナリティを務める。7日、ニッポン放送が発表した。出演するのは毎週土曜に放送している特別枠で『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(23時30分~25時00分)。初回放送は4月4日。

 リーダーの髙地優吾は、「プレッシャーもありますが、とても嬉しいです。いつもとは違った一面もラジオでは話せると思いますし、生電話でリスナーの 悩み相談とかやってみたいです。 新人ですが全力で頑張るので楽しみにしていてください」と、コメントを寄せている。

 番組では、メンバーの近況トークはもちろんのこと、 『オールナイトニッポン』らしいネタコーナーや企画コーナー、 リアルタイムでのリスナーとのやりとりも展開される予定。

ジャニーズの歴史を刻む舞台が映画化 SixTONES、Snow Man、関西ジャニーズJr.らが完成披露試写会に集結!

2019.01.31 Vol.web original

 SixTONES、Snow Man、関西ジャニーズJr.ら、ジャニーズJr.の人気グループのメンバーが出演する映画『少年たち』の完成披露試写会が30日、都内の会場で行われた。
 同作品は、1969年の初演以来、幾度も上演されてきた、ジャニー喜多川氏が企画・構成・総合演出を務めた舞台を映画化したもの。

 上映後は出演者に加え、美少年、少年忍者らほかのジャニーズJr.も登場してサプライズLiveパフォーマンスが行われ、会場に来ていたファンを喜ばせた。

 ライブ後は、SixTONES、Snow Man、関西ジャニーズJr.とメガホンを取った本木克英監督による舞台挨拶が行われた。
 本木監督は「1年前に撮影に入った時は出来上がらないんじゃないかと思った、晴れてこの舞台が迎えられてよかったです」と安どの表情。さらに、最初にオファーされた時の事を聞かれると「できるのかと不安もあったが、ジャニーさんが50年やってきたことに好奇心がいっぱいあった。みんなに会って、一緒にお芝居をしてて、愚痴とか弱音とかを裏でも絶対に言わないんだなと感心しました。みんなに背中を押されてできたようなものです」と絶賛した。

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