経済アナリストの森永卓郎氏(58)が2日、都内の会場で行われた「ライザップ」の新CMキャラクター発表記者会見に出席、肉体改造で引き締まった姿を披露した。体重はトレーニング前の89.4キロから69.5キロ、ウエストは114センチから91センチと大変身を遂げた森本氏は「ちょいワルな感じでしょ。もっと早くやっていればモテていたかも」と終始ご満悦。学生時代の体育の成績は常に1か2で、東大でも体力をつかうものはほぼビリだったといい「東大でビリっていうことは日本でビリ(笑)。僕が出来たんだから、日本国中の人ができるはず」と誰でも痩せられると太鼓判。
さらに、フライデーに写真を撮られ、それがミヤネ屋で取り上げられ、リポーターの駒井千佳子に突っ込まれ、自分で釈明したいと妄想を膨らませ会場を笑わせた。
最後は「年を取っても男を捨てない、女を捨てないことが大事。イタリア人のようにアモーレを楽しみましょう!」と笑顔でポーズをとっていた。
森永氏が出演する新CMは4日より放送される。
森永卓郎氏がちょいワルおやじに大変身?!
2016.03.02
Vol.661