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総帥・三富兜翔が壮大プラン「世界規模で知られていくために組織を大きくしていく」【PPPTOKYO】

2023.08.14 Vol.Web Original

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体「PPPTOKYO」が「PPPTOKYO〜SUMMER NIGHT BEER PARTY〜」(8月13日、東京・新木場1st.RING)で3カ月ぶりの復活を果たした。同団体は5月16日の後楽園ホールで「第1章」が終了。9月21日の新宿FACE公演から第2章が開幕。今回はそれに向けての特別公演だった。

 総帥の三富はこの日は夏すみれとのタッグで第1試合に出場。植木嵩行、エチカ・ミヤビ組とハードコアタッグマッチで対戦した。

 試合は選手が持ち込むレフェリーが特に危険とみなすもの以外の凶器の使用が認められるというルール。コーナーの下にあらかじめパイプイスが置かれ、元高校球児のエチカが金属バットを振り回せば、夏はいつものばらムチで威嚇。

所属の大谷譲二の活躍でPPPTOKYO連合軍がイリミネーション戦でBULK ORCHESTRAに勝利【PPPTOKYO】

2023.05.17 Vol.Web Original

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体「PPPTOKYO」が団体初の後楽園ホール公演「THE PARTY~宴~」を5月16日に開催した。

 第5試合で行われた「PPPTOKYO連合軍」とGLEATを主戦場とする「BULK ORCHESTRA」の5vs5イリミネーションマッチは両軍、死力を尽くした激闘を展開した末に、最後はPPPTOKYO所属の大谷譲二がクワイエット・ストームをオーバー・ザ・トップロープ(OTR)で下しPPPTOKYO連合軍が勝利を収めた。

 PPP軍は大谷のほかに土肥こうじ、羆嵐、大門寺崇、吉田綾斗という常連参戦選手で結成。BULK軍は河上隆一、田村ハヤト、チェック島谷、KAZMA SAKAMOTO、クワイエット・ストームというフルメンバーで臨んだ。

小橋マリカの意中の対戦相手・植木嵩行が電撃登場。「こばまり、全力でお前をぶっ潰してやる」【PPPTOKYO】

2023.04.04 Vol.Web Original

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いる新進気鋭のプロレス団体「PPPTOKYO」が4月3日、東京・新木場1stRingで「Twilight of the Gods」を開催した。

 この日は後楽園ホール初進出となる「THE PARTY 宴」(5月16日)に向け「ROAD TO KORAKUEN HALL Five Duo Party~春の5大タッグマッチ」と銘打ち5つのタッグマッチが行われた。

 第2試合で小橋マリカとタッグを組む予定だった八須拳太郎が「Breaking Down 7.5」でケガを負ったため欠場。小橋はレッカと組んで大家健、エチカ・ミヤビ組と対戦した。

新マスクマン「マジックミラー号マスク」に元WRESTLE-1の大和ヒロシ。しみけんが「透明性のある戦い方」を絶賛【P.P.P.TOKYO】

2022.02.25 Vol.Web Original

3・22新宿FACE大会に登場

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いる新進気鋭のプロレス団体「P.P.P.TOKYO」とSODのコラボレーションによる第2弾大会SOD×P.P.P.TOKYO「The Ecstasy Carnival~恍惚の宴~」(3月22日、東京・新宿FACE)のプロモーションマッチとなる「SOD“WRESTLE”LAND」が2月24日、新宿歌舞伎町のSOD LANDで行われた。

 1月に行われた開催発表会見では3・22大会でSODの名物企画である「マジックミラー号」の生誕25周年を記念して「マジックミラー号マスク」なるマスクマンがデビューすることが発表された。この日はそのマスクマンとなる選手を決めるための特別企画としてSOD LAND全館を使ったバトルロイヤルが行われ、元WRESTLE-1の大和ヒロシが勝利を収めた。

 今回の試合形式は通常のリングではない、いわゆる「路上プロレス」もしくは「一軒家プロレス」のジャンルに入るもの。地下1階の「SOD女子社員酒場」からスタートし敗れた選手が脱落。残った選手は次のフロアに移り試合を続行。最終決着地となる4階の「SILENT BAR」には大会の公式アンバサダーに就任したしみけんが待ち受け、その目の前で勝ち上がった、マジックミラー号マスクになるべく選手に闘魂ならぬ男の魂、いわゆる「男魂」を注入するというもの。

MAOが全日本ハードコア柔道連盟の立ち上げを宣言し、青木真也が会長に就任。「今後も競技人口を増やして盛り上げていきたい」【DDT】

2022.02.16 Vol.Web Original

 DDTプロレスが2月15日、東京・新宿FACEでサウナカミーナ・プロデュース興行「花より熱波~新宿のど真ん中でととのう〜」を開催。MAOが全日本ハードコア柔道連盟の立ち上げを宣言し、青木真也を会長に指名した。

 この日の3セット目(第3試合)で、MAOは植木嵩行とハードコア柔道で対戦。ハードコア柔道とは、通常の柔道に公認凶器の使用を可能にするなどハードコアマッチの要素を加えたもので、テーブルクラッシュを決めたら一本となり勝利になる。昨年8月15日、東京・後楽園ホールでの青木 vs MAOのDDT EXTREME選手権で初めて実施され、今回が2度目の同ルールでの試合となった。

 両者はイス、プラスチックケースを使って攻め合ったが、10分過ぎ、MAOがイス盛りの上に払い腰。負けじと同じ技で植木が反撃。さらに植木をテーブルの上に投げようとするも、踏ん張ったMAOがテーブルの上に背負い投げを決めて、テーブルクラッシュで勝負あり。

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