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【今週の一言 2016.7.22〜2016.8.4】石原伸晃氏、高知東生被告、増田寛也氏、植松聖容疑者、イチロー、IOC

2016.08.05 Vol.672

 

 自民党東京都連会長の石原伸晃氏が都知事選について「知事選は党本部マター。お金も都連でなく党本部が集めたのであり、責任者は幹事長」(2日、会見で)→つまり谷垣幹事長のせいだと? 

 覚せい取締法違反などで逮捕、起訴され、保釈された元俳優の高知東生被告が妻で女優の高島礼子への思いを聞かれ「早く会いたい」(7月29日、保釈後に)→まあ、最後くらいはな。

 東京都知事選で次点に終わった増田寛也氏「このような結果を招いたのはひとえに私の力不足」(31日夜、選挙事務所で)→結構、足引っ張られちゃったから。

 神奈川県相模原市の障害者施設で入居者19人を殺害した植松聖容疑者が「後悔していない」「遺族の方には心から謝罪したい」(27日、供述で)→うるさいわ。

 イチローが黒田の日米通算200勝に「日米合算なんて俺は認めない! おめでとう」(23日、コメント)→いいこと言う。

 世界反ドーピング機関(WADA)が国際オリンピック委員会(IOC)がロシア選手団のリオ五輪参加を条件付きで認めたことについて「勧告が受け入れられず、失望した。ロシア選手団全体の五輪参加を拒否すべきだとするWADAの立場は変わらない」(7月24日、声明で)→商業主義だもん。IOCにはできないでしょ。

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