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柴田恭兵、横スタでノーバン!審判・舘ひろし「ストライク!」バッターは筒香嘉智

2024.05.25 Vol.web original

 

 俳優の舘ひろしと柴田恭兵が25日、横浜スタジアムにて行われたベイスターズ対カープ戦のセレモニアルピッチに登場。バッター筒香嘉智選手を相手に柴田が華麗なノーバンを披露した。

 今回の横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープ戦でのセレモニアルピッチは、公開中の映画『帰ってきた あぶない刑事』に合わせ、シリーズの舞台・横浜を本拠地とするベイスターズとの縁で実現。

 レパードに乗ったタカ役・舘ひろしとユージ役・柴田恭兵が登場すると、両チームのファンも大盛り上がり。

 1986年のテレビドラマ放送開始から38年、ヨコハマの街を守り続けてきた“タカ&ユージ”が横浜スタジアムのマウンドに立つ姿に、観客も大きな声援と万雷の拍手。

 舘が「『あぶない刑事』、この横浜に帰ってきました!」と挨拶すると、柴田は「僕はずっと子供の頃から野球少年で、初めて見たプロ野球選手は大洋ホエールズの選手でした」と明かし「ベイスターズは強い相手には燃えるチームです。僕たちも相手がどんなに強くても、何度も立ち上がって倒してきました」と“地元”チームへの熱い思いとともに作品をアピール。

 さらに映画のタイトルをなぞらえ「「ベイスターズには筒香選手が帰ってきました。筒香選手はメジャーリーグのユニフォームも似合っていましたが、ベイスターズのユニフォームが一番かっこいいです」とスピーチしファンを盛り上げた。

 セレモニアルピッチでは柴田がピッチャーを、舘はアンパイアを担当。するとバッターボックスに現れたのは筒香選手。柴田は華麗なノーバウンド投球を見せ、舘も勢いよくストライクのジェスチャー。拍手喝さいに包まれた2人。最後にはベイスターズのタオルを掲げながら「アイラブ・ヨコハマ!!」と叫んで球場を盛り上げていた。

 

舘ひろしと柴田恭兵が5月25日ベイスターズ対カープ戦 投球式に登場決定

2024.05.14 Vol.web original

 舘ひろしと柴田恭兵の“あぶ刑事”コンビが5月25日に横浜スタジアムで行われるベイスターズ対カープ戦のセレモニアルピッチに登場することが発表された。

 今回、映画『帰ってきた あぶない刑事』(5月24日公開)とプロ野球球団・横浜DeNAベイスターズとのコラボレーション企画として、5月25日の広島東洋カープ戦(会場:横浜スタジアム、午後2時試合開始予定)のセレモニアルピッチに、タカこと鷹山敏樹役の舘ひろしと、ユージこと大下勇次役の柴田恭兵が登場することが決定した。

 1986年のテレビドラマから38年間、横浜の街を守り続けてきたタカとユージ。横浜スタジアムのマウンドで“ノーバン”投球を見せてくれるか、期待が高まる。
 
 また同日には横浜の映画館にて、舘と柴田に加え、浅野温子、仲村トオル、原廣利監督が登壇する映画公開記念の舞台挨拶も開催予定している。

コーラスグループのDEEPがハマスタでアカペラ披露「クリスマス前は幸せなものであふれてる」

2022.12.02 Vol.Web Original

 3人組コーラスグループのDEEPが2日、横浜スタジアムで3日にスタートする『BALLPARK FANTASIA supported by Billboard Live YOKOHAMA』の特別内覧会に登場、スタジアムに美しいコーラスを響かせた。
 
 今年で3回目の開催となる横浜のクリスマスシーズンの風物詩。横浜スタジアム、日本大通り/横浜公園で繰り広げられる光と音楽からなる新感覚エンターテイメントだ。

 KEISEIが「イルミネーションに染まりに来ました」と挨拶したように、3人は「白いキャンバス」のようなコーディネートで登場。スポットライトが照らすなか、『Silent Night』をアカペラで歌い上げ、スタジアムを一気にクリスマスの雰囲気で包み込んだ。

手越祐也、人生初の始球式は80点! 地元横浜で投げる

2021.05.18 Vol.Web Origial

 手越祐也が18日、横浜スタジアムで開催された「J:COM スペシャルナイター」横浜DeNAベイスターズ対中日ドラゴンズ戦で始球式を行った。「1054(テゴシ)」の背番号を背負って投球。狙っていた低めの玉でワンバウンドしてキャッチャーミットに収まった。

 始球式を終えた手越は取材に対応。「球場にいらっしゃった皆様が温かく受け入れてくださったのでリラックスして投げることができました。自分的には低めに投げるのが目標だったので、それは達成できました」と充実した笑顔で、人生初の始球式は「80点」とした。

 始球式のために、キャッチボールから練習をスタートし、ここ1週間は本番と同じ距離で左のバッターボックスに人を立たせて練習したという。

「僕が始球式をやることにあたって尽力してくださった関係者の方、すべての方に感謝をしています。おそらく(自分は)サッカーのイメージだと思うんですけど、サッカー、野球を問わず、普段自分がスポーツをやるからこそアスリートはすごいなという心からのリスペクトがあります。いろんなスポーツを盛り上げる力になれるなら今後も頑張っていきたいと思います。最高の思い出になりました」と、話した。

 この日は特別企画「手越祐也モザイクアートを完成させよ!」の完成したモザイクアートをお披露目した。

ROLANDが人生初の始球式「皆んなそれぞれ、ストライクゾーンは違っていい。」

2020.09.12 Vol.Web Original

 カリスマホストでタレントのROLANDが12日、12日のDeNAー中日戦(横浜スタジアム)で始球式を務めた。

 ベイスターズカラーのユニフォームにナンバーワンの背番号をつけスニーカーでマウンドにあがると、美しい髪をなびかせて投球。「付け焼刃ですけど……」と浜辺でマネージャーを相手にキャッチボールをしたという練習の成果を生かしたかったところだが、ストライクゾーンからは外れ、ストレートにキャッチャーミットには収まらなかった。ROLANDは「難しかったー! 140 キロぐらい狙いたかったけど、制球に難がありましたね… また練習してリベンジしたいです! 」とコメント。始球式前の囲み取材で始球式にあたっての名言を聞かれていたが、後に自身のツイッターアカウントで、投球シーンの動画を添えて「皆んなそれぞれ、ストライクゾーンは違っていい。」と名言とともにツイートしている。

 始球式前には、高校の同級生であるベイスターズの山﨑康晃選手とオンラインで対談を行い、高校時代の話やお互いの今後の目標について語ったという。

 ROLANDは「今までは、ジャイアンツファンを公言してましたけど、今回ホストである自分をベイスターズの始球式に登壇させていただき素直にうれしかったですし、これからはベイスターズのことも応援したいと思います! 」

 対談を含めた始球式の模様はROLANDの公式 YouTube「THE ROLAND SHOW[公式]」と横浜 DeNA ベイスターズ スペシャルファンサイト by J:COMで9月中に公開される予定だという。

横浜スタジアムで野球観戦|ハマスタ楽しむおすすめの座席やチケット、服装や必携の持ち物

2019.06.01 Vol.Web Original

横浜スタジアムは、野球ファンや横浜市民の間では「ハマスタ」と呼ばれる横浜DeNAベイスターズのホームグランです。2008年から5年連続最下位と成績、集客とも暗黒時代がありましたが、親会社が(株)ディー・エヌ・エーに変わり、チーム力強化と共に、徒歩圏に横浜の主要観光地がある立地を生かし、ファンサービスにも力を入れ、特に12球団唯一の女性オーナーで、親会社の会長でもある南部智子氏のもと、あまり野球場に来たことのない女性層の開拓にも力を入れ、2018年シーズンには初めて年間観客動員数200万人を突破し、初心者でも野球観戦と横浜散策を同時に楽しめる球場として再注目されています。

ひょこりはんがノーバン始球式「自分が一番驚いた」

2018.08.22 Vol.Web Original



 お笑い芸人のひょっこりはんが22日、横浜スタジアムで行われたプロ野球、横浜DeNAベイスターズ対読売ジャイアンツ戦の始球式に挑戦した。

 ひょっこりはんは、テーマ曲に乗ってマウンドに登場。ひょっこりしながら投げたボールは真っ直ぐキャッチャーミットに収まった。

 ひょっこりはんは「練習では真っ直ぐ投げられなかったのに、本番で真っ直ぐに投げられて自分が驚いた」とコメント。さらに、投球については「点数としては、慎重になりすぎて球が遅かったので90点」と自己評価した。

 試合は「牛角ナイター」として行われ、ひょこりはんは牛角のアルバイトの制服姿で登場した。

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