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「PTLプロテニスリーグ×橋本総業スポーツフェスタ」神奈川・KPI PARKで開催

2023.07.10 Vol.Web Original

 神奈川県横浜市戸塚区のKPI PARKで9日、「PTLプロテニスリーグ×橋本総業スポーツフェスタ」が開催され、多くのスポーツ愛好家が集まった。テニスコート、フットサルコートを併設する施設の全面オープンを祝う同イベントは、地域のスポーツ振興を祈念して行われた。

福田峰之×SUGIZO スペシャル対談 「水素社会」の実現で未来が変わる。

2021.07.27 Vol.Web Original

 ロックバンドの「LUNA SEA」「X JAPAN」でギタリスト&ヴァイオリニストであり、作曲家のSUGIZOと、元内閣府副大臣、前衆議院議員で、元横浜市会議員の福田峰之氏(多摩大学ルール形成戦略研究所 客員教授)が対談。SDGsに知見のある2人は2017年からLUNA SEAのコンサートに水素エネルギーを運用する取り組みを行ってきた。水素社会の実現に向けて先駆した活動を行う彼らが、今、環境問題・再生エネルギーについて思うことや、お互いの出会い、そして水素コンサート開催の思い出を振り返る。

ミュージシャンと議員、その共通点

――福田さんとSUGIZOさん、出会いのきっかけを教えてください。

SUGIZO:最初に会ったのは、慶應義塾大学でのクールジャパンにまつわるシンポジウムでの、パネルディスカッション。2015年くらいだったかな。衆議院議員の伊藤達也さんと一緒に、自民党の2人と僕とでなぜか日本のポップカルチャーを語るっていう(笑)。

僕の方はお会いする前から水素や再生エネルギーに積極的に動いてらっしゃる方として福田さんのことを存じ上げていたんです。僕ももうその時には長らく再生エネルギーや水素社会に意識がコミットしていたので、楽屋でお会いした時に、ぜひゆっくり水素話をしましょう!とお誘いさせていただいたんです

福田峰之(以下、福田):日本でも世界でも活躍してるSUGIZOさんに「僕、福田さんのこと、知ってるんですよ」と言われて、本当にびっくりしましたよ。でも、話しているうちに世界観や価値観が合ってきて、こんなことを考えてくれているアーティストの方がいるんだということをうれしく思いました。そのくらいSUGIZOさんが本気だったから

SUGIZO:もともとは、自民党の議員の方々って、どちらかっていうとエネルギーや環境問題に積極的ではない印象があったんです。でも福田さんとは、水素社会、脱炭素社会というテーマで意識がキレイに一致して……それからはずっと意気投合させていただいてます

福田:シンポジウムの時も、クールジャパン、ジャパンカルチャーをテーマに呼ばれていたのに、僕ら2人が話すとどうしてもエネルギー関係の話になってしまってね。進行役の方は大変だっただろうなと……今考えると、申し訳なかったなあという思い出ですね

――それから、お二人はどのように交流し環境問題やSDGsにアプローチしているんでしょうか。

SUGIZO:僕はミュージシャン、福田さんは政治の方。僕と福田さんにできることはまったく違うと思っていました。ミュージシャンの僕がいくら環境問題を叫んでも市民運動でしかありませんから。だからこそ、国や自治体を動かせる福田さんの力を借りることができるのは、すごくありがたいことでした

福田:とはいえ、発信力の大きさは一兵卒の衆議院議員の僕よりもSUGIZOさんのほうが圧倒的です。僕としても本当に心強い仲間ができたなと。

現代アートの祭典「ヨコハマ・パラトリエンナーレ2020」が開幕。社会との橋渡し目指す

2020.11.18 Vol.Web original

 障害者と多様な分野のプロフェッショナルによる現代アート国際展「ヨコハマ・パラトリエンナーレ2020」が18⽇、横浜市役所で開幕した。オンラインとリアルが融合した全く新しい形で、コロナ時代の新たなイベント像を世界に発信する。

 横浜市の東京2020参画プログラム「文化オリンピアード」として、障害のある・なしに関わらず文化芸術活動に参加したい誰もが出会い、共に創るアートプロジェクトを目指して誕生したヨコハマ・パラトリエンナーレ。2014年の「はじめてに出会える場所」、2017年の「とけあうところ」に続き、2020年は「our curioCity ‒好奇心、解き放つ街へ」をテーマに、様々なプログラムで7日間の祭典を盛り上げる。

障害超えた現代アート国際展、ヨコハマ・パラトリエンナーレが開幕!

2020.08.25 Vol.Web original

 3年に一度開催される“障害者”と“多様な分野のプロフェッショナル”による現代アート国際展「ヨコハマ・パラトリエンナーレ2020」が24日、プレオープンを迎えた。新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、今回はオンラインとリアルが融合した全く新しい形で同プロジェクトをスタート。コロナ時代の新たなイベント像を世界に発信する。

 横浜市の東京2020参画プログラム「文化オリンピアード」として、障害のある・なしに関わらず文化芸術活動に参加したい誰もが出会い、共に創るアートプロジェクトとして誕生したヨコハマ・パラトリエンナーレ。2014年の「はじめてに出会える場所」、2017年の「とけあうところ」に続き、今回は「our curioCity ‒好奇心、解き放つ街へ」をテーマに4つのプログラムを展開する。

「声出し観戦禁止」に朝倉海「思わず声が出ちゃうものは仕方がない」と壮絶決着を予告【RIZIN】

2020.07.27 Vol.Web Original

横浜市の林文子市長を表敬訪問

「RIZIN.23」(8月10日、神奈川・ぴあアリーナMM)のメインで行われる「RIZINバンタム級王座決定戦」に出場する朝倉海(トライフォース赤坂)が7月27日、新型コロナウイルスの影響による停滞ムードを一気に吹っ飛ばすような勝利を約束した。

 朝倉はマネル・ケイプが返上し、空位となったバンタム級王座をかけて修斗世界フライ級王者の扇久保博正(パラエストラ松戸)と対戦する。

 この日は会場のぴあアリーナMMがある神奈川県横浜市の林文子市長を表敬訪問。林市長に「コロナで日本中、暗いニュースが多いので、こういう時に格闘技で熱い試合をして明るくできたらいいなと思っています。面白い試合をしたいと思います」と全力ファイトを約束した。

 表敬訪問後にはメディアの取材に応じ、改めて「格闘技は一番盛り上がるというか、明るくなるきっかけになると思う。それのきっかけになるような面白い試合を世間に届けたい」などと話した。

“シニア男性に新しい居場所を作り出す” 『男のセカンドライフ大学校』に学ぶ地域創生のヒント

2019.11.04 Vol.Web Original

「落語と利き酒」「スタバ直伝 美味しいコーヒーの淹れ方」「魅惑の……ミステリーツアー」、そして本日行われているのは、ライオン株式会社が共催する特別講座「奥さんも驚く!? “お洗濯セミナー”」。
 
 30人ほどの60~70代男性が集い、「泥汚れって先に水で洗っちゃダメなの!? へぇ~知らなかった!」、「マジックの汚れも落ちちゃうの!? 最近の洗剤ってすごいんだな……」などなど、楽しそうに談笑しながら洗濯を学んでいる。一体、この不思議な空間は何なんだ!?

相鉄バスが自動運転の実証実験。20キロでゆっくり安心安全運転

2019.09.14 Vol.Web Original

横浜市、相鉄バス、群馬大学が連携
 神奈川県の相鉄バスが「里山ガーデンフェスタ2019」の期間中の9月14日〜10月14日にかけて大型路線バスを使用した自動運転の第1回実証実験を実施する。

 横浜市ではIoTの技術を用いた技術革新で、新しいサービスを創出したりビジネスを興すことを目的とした「I・TOP横浜」という取り組みを行っている。今回の実験はその中の「路線バス自動運転プロジェクト」の一環として行われるもの。日本初の大型バスによる営業運転となる。昨今、バスの運転手不足が叫ばれる中、相鉄バスがいち早く自動運転に取り組む格好となった。

 初日の14日に行われた式典には相鉄バスの菅谷雅夫取締役社長、横浜市経済局の林琢己局長に、自動運転の技術開発で相鉄バスと連携する群馬大学の次世代モビリティ社会実装研究センター副センター長の小木津武樹准教授が出席した。

 バスはよこはま動物園ズーラシアと里山ガーデンフェスタ会場の約900メートルの道のりを20キロの低速運転で5〜6分をかけて運行する。

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