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横浜ベイエリア最大級のイルミネーションがスタート!27施設が連動した圧巻のパノラマ「街イルミ」

2021.11.19 Vol.Web original

 横浜ベイエリアの街全体が一斉に染まるアートイルミネーション「ヨルノヨ- YOKOHAMA CROSS NIGHT ILLUMINATION-」が、18日から始まった。過去最大27施設が連動したダイナミックなイルミネーションに、冬の横浜の新たな魅力を発見できそう。

「ヨルのヨコハマ」を彩る、光と音の体験型イルミネーションとしてスタートした「ヨルノヨ」。3年目となる今年は「FLOW-巡る-」をテーマに、さらにパワーアップした横浜らしさを届ける。

 馬車道駅近くのメイン会場、新港中央公園では、広場を歩きながら楽しめる「NIGHT WALKING」を開催。プラネタリウムのようなドーム型のイルミネーションに足を踏み入れれば、音が鳴ったり、光の強さが変化したりする仕掛けでウォーキングを楽しめる。ヤマハの空間音響技術によって360°音に包まれた没入体験ができ、臨場感あるイルミネーションは体験必須だ。

杏がパリでの青春明かす「紙の地図を手にオーディションを受けてパリコレに」

2021.10.14 Vol.Web original

『フランス映画祭2021 横浜』ラインアップ発表記者会見が14日、フランス大使館大使公邸(港区)にて行われ、今年のフェスティバル・ミューズを務める女優・杏が登壇。パリでの青春の思い出を語った。

 1993年に横浜でスタートした、日本最大級のフランス映画の映画祭。

 会見に出席したフィリップ・セトン駐日フランス大使は、今年の開催にはフランス代表団の来日も予定されていることを明かし「フランスの映画人たちも日本の皆さんとの交流を強く望んでいます」と開催に意欲を見せた。

 杏は「私にとってフランス、パリは青春の場所。10代のころからパリ・コレクションに出演させていただいた。スマホもなかった時代、紙の地図を手にオーディションを受けて、英語もフランス語もよく分からないまま飛び込んで、最先端のファッションショーに出ることができた。その経験が私の中で熟成されて、今も大切な宝物となっています」とフランスへの思いを明かした。

聖火が横浜到着で30日にセレブレーション! GENERATIONS、EXILE ÜSA、EXILE TETSUYAらが出演&パフォーマンス

2021.06.29 Vol.Web Original

 聖火の到着を祝う「NTT Presents 東京2020オリンピック聖火リレーセレブレーション ~CONNECTING WITH HOPE ひとりひとりの、希望の光をつなぐ~」が30日、ライブ配信される。配信は17時40分スタートで、YouTubeなどで視聴できる。公演時間は約3時間半の予定。

 当日は、聖火ランナーによって聖火が届けらるほか、GENERATIONSのライブパフォーマンス、中学生とEXILE ÜSA、EXILE TETSUYAによる『Rising Sun』、書道家の武田双雲による「書」を使ったパフォーマンスなどが行われる。また、アーティスティックな聖火ランナーの応援プログラムも見逃せない。

 セレブレーションは、NTTと東京2020組織委員会、東京2020オリンピック聖火リレー神奈川県実行委員会が共同で行うもの。当初は、有観客で開催の予定だったが、新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、無観客・生配信で行われることになった。

東京2020オリンピック聖火リレーセレブレーション、横浜会場の参加募集開始! EXILE ÜSA、EXILE TETSUYA、GENERATIONSらが出演

2021.06.01 Vol.Web Original


 6月30日に横浜赤レンガ倉庫で開催予定の「NTT Presents 東京2020オリンピック聖火リレーセレブレーション ~CONNECTING WITH HOPE ひとりひとりの、希望の光をつなぐ~」の参加募集が1日始まった。

 セレブレーションは聖火の到着を祝うイベントで、赤レンガ倉庫行われるのはその拡大版。NTTと東京2020組織委員会、東京2020オリンピック聖火リレー神奈川県実行委員会が共同で行う。EXILE USA、EXILE TETSUYA、GENERATIONS from EXILE TRIBE、SAMURIZE from EXILE TRIBE、武田双雲らが出演し、黒岩祐治神奈川県知事、 林文子横浜市長、橋本聖子東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長、田口亜希東京2020聖火リレー公式アンバサダーも出席する予定だ。

横浜の実物大“動くガンダム” が2つのギネス世界記録に認定

2020.12.21 Vol.web original

 12月19日にオープンした『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』の18m 実物大の動くガンダムは「最大の可動型ヒューマノイドロボット(Largest mobile humanoid robot)」及び「最大の可動型ガンダム(Largest mobile Gundam)」として、ギネス世界記録に認定されたことが分かった。

富野監督「ガンダムは優しい」横浜の動く18m実物大ガンダムついに一般公開!『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』

2020.12.18 Vol.web original

 12月19日にオープンする『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』で、オープンを記念したセレモニーイベントが開催された。

小宮山雄飛が夢眠ねむ迎え無料配信番組『CURRY&MUSIC JAPAN 2020 at HOME』前夜祭

2020.07.10 Vol.Web Original

 ホフディランの小宮山雄飛がゲストと1対1でじっくり喋り尽くすトークイベント『帰ってきた!小宮山雄飛があの人と話す会』が22日、無料配信される。ゲストは夢眠ねむ。

 トークイベントは、25・26日に、横浜赤レンガ倉庫から配信で行われるカレーフェスと音楽ライブのコラボイベント『CURRY&MUSIC JAPAN 2020 at HOME』の前夜祭スペシャルとしておこなわれるもの。イベントについて、カレーのこと、音楽のこと、本のこと、趣味のこと、二人が好きなディズニーのことなどについて語る。

『CURRY&MUSIC JAPAN』はカレーと縁深い横浜で、カレーライスと、カレーや横浜とゆかりがあるミュージシャンなどによるライブやトークを楽しめるイベントとして、昨年スタート。今年も準備を進めていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、オンライン配信ライブでの開催となった。

ぴあアリーナ MM、7月10日開業へ!ゆずが、 こけら落とし“映像配信”

2020.07.09 Vol.Web Original

 みなとみらいに完成した1万人規模のイベント会場「ぴあアリーナ MM」の開業日が7月10日に決定した。

 同日、こけら落としとして、地元・横浜出身のゆずが代表曲「栄光の架橋」を演奏し、その様子を映像配信する。映像は事前に収録したものになる。

 こけら落とし公演ならぬ、こけら落とし“映像配信”は、開業日7月10日20時に、「ぴあ YouTube チャンネル」で配信。 本映像は同日24時まで公開する。

 ゆずは、4月25・26日の日程で、同施設のこけら落とし公演となるライブを開催予定だったが、その公演を含めたツアー全公演が見送りになっている。

ゆきぽよとE-girlsの楓「横浜盛り上げたい!」2027年開催の『花博』盛り上げ

2020.02.18 Vol.Web Original

 モデルのゆきぽよと、E-girlsの楓が18日、横浜市内で行われた「みんなでヨコハマ花博招致!推進協議会」発足式に登壇した。

歌丸さん出演作を35ミリフィルムで!横浜シネマリンで桂歌丸特集上映

2020.02.15 Vol.Web Original

 横浜市中区の横浜シネマリンにて、2018年に逝去した落語家・桂歌丸の出演映画の特集上映「映画ミーツ落語 銀幕でも輝く歌丸さんに会おう」が行われる。横浜市中区(現・南区)の真金町に生まれ、横浜にぎわい座の館長や横浜橋通商店街の名誉顧問を務め、三吉演芸場で長く独演会を開くなど横浜を愛し、横浜に愛された歌丸師匠。歌丸師匠が出演する1960年代後半に製作したソフト化や配信をされていない貴重な作品を、35ミリフィルムで上映する。今回上映するのは、当時の落語・演芸ブームの人気者が総出演した『落語野郎』シリーズと、そのスピン・オフ的な作品3本。

実物大ガンダム動く!「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」10月オープン

2020.01.20 Vol.Web Original

 2020年、いよいよ横浜で実物大ガンダムが動き出す。18メートルの実物大ガンダム立像を動かし、一般公開することを目指す「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」プロジェクトは20日、都内で「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA 概要発表会」を開催。2014年から設計と検証を続けた集大成として、2020年10月から1年間、横浜・山下ふ頭にて「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」をオープンすることが発表された。また、オープン前の7〜8月にはプレオープン限定プログラムを行うことも同時に発表。

 18メートルの実物大ガンダムを動かすことに加え、“ガンダムらしい動き”の再現にもこだわっている今回のプロジェクト。モデルはRX-78(初代ガンダム)、全長18メートル、本体の質量は約25トン。安全性の面で腰部を後方から「ガンダムキャリア」と呼ばれる支持台車に接続して支え、ガンダムとガンダムキャリアを合わせた質量は約120トンとなる。後方には「ガンダムドック」と名付けられたメンテナンスデッキが設けられ、ガンダムドックの前方には開閉式の可動デッキを設けており、前方に回り込んでの保守作業も可能。

 気になる実際の観覧ポイントだが、ガンダムの可動エリアには壁が設けられ、一定の区間離れた場所からの観覧となる。また、ガンダムドックの隣に「ガンダムドックタワー」と名付けた特別観覧デッキを設けており、高層階から動くガンダムを真横に見ることもできるという。

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