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剛力彩芽が次長課長河本、相席スタート、ゆりやんらとSDGsで大喜利 池袋で公開収録

2021.11.03 Vol.Web Original

 

 剛力彩芽が2日、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『SDGs MAGAZINE』(ニッポン放送、月1回放送)の公開収録を池袋西口公園の野外劇場グローバルリングシアターで行った。

 吉本興業などとタッグを組んだ企画。収録は、剛力がMCを務め、次長課長の河本準一がサブMCを担当。相席スタート、ゆりやんレトリィバァ、Everybodyが登壇し、SDGsについてトーク。ニッポン放送が毎年行っている目が不自由な人のために音の出る信号機を送るキャンペーン「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」に合わせて、全盲やロービジョン(弱視)の体験。アイマスクや特別なゴーグルをつけて白杖を持って点字パネルの上を歩いて、点字パネルを足裏で感じたり、その色の大切さも感じた。

 イベントでは、SDGsや会場がある豊島区にひっかけたユニークなお題で大喜利合戦も。剛力は初挑戦ながらも、河本を始め、芸人たちを気が利いた答えで感心させた。恐縮する剛力に、ゆりやんは「もう私たち、同じ芸人やん」と目くばせし、笑わせた。 

 

ライオンズが「SDGs」をテーマに2年ぶりのフェス開催決定

2021.05.08 Vol.741

 西武ライオンズは4日、メットライフドームで開催したオリックス・バファローズとの試合終了後に、2年ぶりに開催する夏恒例の大型シリーズ企画「ライオンズフェスティバルズ2021」(7月13日〜8月29日)の期間中、計17試合で監督・コーチ・選手が着用する限定ユニフォーム「彩虹(さいこう)ユニフォーム」の発表会を行い、選手の源田壮亮、森友哉、平良海馬と次長課長・河本準一が同ユニフォーム姿を披露した。

 同ユニフォームは今年のライオンズフェスティバルズのテーマ「SDGs」に合わせ、ライオンのたてがみに「SDGs」カラーをあしらったデザイン。イベント期間中は吉本興業とタッグを組みSDGs啓発イベントなども実施する。

 イベント初日の7月13日千葉ロッテマリーンズ戦では、彩虹ユニフォーム(非売品)を来場者(ビジター外野除く)に配布する。

東野幸治&和牛が生配信!ジモトのフツーで地域の魅力発信する 「Cheeky’s channel」

2020.10.21 Vol.Web Originaⅼ

 吉本興業は21日、全国各地の魅力を発信するYouTubeチャンネル「Cheeky’s channel(チーキーズチャンネル)」を開設した。地方創生をテーマに、各地の名産品や知られざる面白い情報、人物、スポットなど魅力あふれる“ジモトのフツー”をとらえた動画を投稿してもらい、日本全国はもちろん、世界に配信していこうというもの。

 投稿された動画は、厳選されて、毎月1回の生配信番組「Cheeky‘s channelアワー ド」にて紹介する。最も面白い動画を投稿した人には、月間大賞として10万円分のギ フト券を贈呈する。生番組のMCは東野幸治と和牛で、大賞となる動画も選ぶ。

 東野は「現在移住生活を考えているので、この番組を通じてお気に入りの地域を見つけたいと思います。前向きに参加します」と、前のめりだ。

 初回の生配信は22日で、次長課長の河本準一がゲスト。よしもと住みます芸人がリモートで出演し、地元のご当地グルメを紹介する特別企画もある。

 和牛の水田は「僕も愛媛県出身なのでこの番組は非常に楽しみにしてます! 愛媛関連だけで丸々放送してもらっても、僕的には問題無しです! 」。

 川西も「我々も色んな地方へ漫才をしに行きますが、往路2時間、ネタ10分、復路2時間で帰宅すること等がほとんどです。 この番組で日本全国のことを知っていけるのを楽しみにしてます!」と、コメントしている。

 投稿は、公式サイトの応募フォームからできる。Twitter、Instagram、TikTok、 YouTubeの各SNSから「♯チーキーズ」をつけて動画投稿することで応募も可能だ。応募テーマは、 「地方民が教える間違いなし食堂」「地方限定!愛されグルメ」「幻!私が獲りました」「おもてなし絶景」「 あなたの街の偉人伝!」「ド看板ボーイ&ガール」「地元をご案内!バーチャル観光」。

 ECサイト「Cheeky’s store」も登場。動画に登場する全国の名産品の中から選ばれた物産品を販売する。

 番組は、22日20時30分~21時30分で生配信。

河本準一「初舞台、初主演、初座長! 手応えしかなくてどうしよう」

2015.06.21 Vol.645

 お笑いコンビ、次長課長の河本準一が初舞台に挑戦中だ。7月3日に池袋・サンシャイン劇場で幕を開けるストレートプレイ・ミュージカル『うたかふぇ』で、主役を務める。

「稽古場では…手応えしかないのでどうしようと思っています。もうやりきった感があるんです。最終日のような」
 自信たっぷりすぎると思われる発言だが、キャストはスタッフは納得の表情。それにはある理由がある。あまりにも早くから台本が頭に入っていたという。

「何も分からないので、とにかく頭に入れて行こうと思ってたんです。みんなで口の字になって台本を読むという時にはみんなの目を見てセリフを言っていました。そしたら、いい加減にしてくれ、調子に乗って覚えて来てるんじゃない、と。台本を見て読め、みんながピリついて慌てるって……。頑張ったのに、そんなに怒られるとは思いませんでしたよ」

 歌、音楽の持つ力を伝える作品。大型ショッピングモールのオープンによって、存亡の危機を迎えた商店街。商店街の面々、そこにあるオープンカフェ「マリア」に出入りする客、さまざまな人生が入り組みながら展開する。河本はそのカフェのオーナーという役どころで、複雑な事情を抱えた人物のよう。もちろん、歌も歌う。

「現実的で身近に感じられる舞台です。実家に帰ると、近くの商店街で大事なお店が一つずつ消えていたりします。ただショッピングモールも良さがあるし……新しいものと古いものが融合できたらいいなって思うんですけど……。舞台は、みんなで楽しく笑って帰れると思いますよ」

 今年40歳になった。

「これまでやってきた芸人とは違う、何か新しいことに挑戦できないかと思っていたとき、このお話をいただきました。50になるまでにいろんなことに挑戦していきたいというなかでの最初の作品。よろしくお願いします」

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