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Charデビュー45周年武道館に布袋寅泰、奥田民生ら集結!チャリティ曲「We Love Music」も初披露

2021.12.11 Vol.Web Original

 ギタリストのCharが11日、北の丸の日本武道館にてデビュー45周年記念ライブ「Char 45th anniversary concert special」を開催した。

 日本を代表するギタリストの45周年に人気ミュージシャンが集結した。開演と同時に「前座です」と登場したCharは、奥田民生、山崎まさよしとのユニット「三人の侍」でイーグルスの「ホテル・カリフォルニア」のカバー曲「HOTEL BUDOKAN」やかまやつひろしの「エレクトリックおばあちゃん」など5曲を披露。

 その後「自分ひとりではここまで来られなかった。まさに『ALL AROUND ME』です」とのMCに続き「ALL AROUND ME」、16年ぶりのニューアルバム『Fret to Fret』から表題曲を含む5曲、「The Leading of The Leaving」「逆光線」などのナンバーでファンを魅了した。

 後半はステージに布袋寅泰が駆けつけ、代表曲「闘牛士」含む2曲で競演。布袋は1978年にゴダイゴと行った武道館ライブをアリーナ席で観覧していたことを明かし、「Charさんがいなければ俺はギターを始めていなかったし、日本のロックはこんなに華やかに成熟していなかった」と感謝した。続いてAIが登場し「SMOKY」など2曲を熱唱。

 アンコールではギターブランド「フェンダー」の創設75周年を記念したチャリティプロジェクト「We Love Music」スペシャルステージとして、Charが楽曲提供・プロデュース・アーティスト全体総指揮を担当したチャリティソング「We Love Music」を初披露。あいにゃん・すぅ(SILENT SIREN)、INORAN(LUNA SEA)、春畑道哉(TUBE)、日野 JINO 賢二、山内総一郎(フジファブリック)が登場する豪華コラボレーションに、会場のボルテージは最高潮に達した。

 最後に「気絶するほど悩ましい」を弾き語りし、ゲストアーティストとともに改めて挨拶して約4時間のステージに幕を下ろした。

MISIAが平成最後の武道館ライブを開催

2019.01.29 Vol.714

 MISIAの日本武道館ライヴの開催が決定! ニューアルバム『Life is going on and on』を提げ、昨年開催した全国ツアー「星空のライヴⅩ Life is going on and on」とは一味違うステージを届ける。MISIAにとって平成最後となる日本武道館ライヴでスペシャルなひとときを過ごそう!

「MISIA 平成武道館 LIFE IS GOING ON AND ON」
【日時】4月26日(金)/27日(土)/28日(日)、開場:17時30分/ 開演:18時30分(各日とも)
【会場】日本武道館
【料金】指定席:8800円(税込)※3歳以上チケット必要
【先行発売】エルアンコール会員抽選先行:1月29日(火)12時~ 2月4日(月)23時59分、プレリクエスト抽選先行:1月30日(水)13時~ 2月5日(火)23時59分

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