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大泉洋 生誕50周年記念のリサイタルツアー開催発表!ファイナルは日本武道館

2023.07.02 Vol.web original

 

 大泉洋のソロリサイタルツアー開催情報が2日、全国の映画館で実施された「『水曜どうでしょう』2023最新作 ライブ・ビューイング先行上映会」の中でサプライズ発表された。

 同ツアーは、TEAM NACSの森崎博之・安田顕・戸次重幸・大泉洋・音尾琢真、それぞれが表現したい世界を形にするソロプロジェクト「5D2-FIVE DIMENSIONS Ⅱ-(ファイブディメンションズツー)」の第3弾。「Yo Oizumi 50th anniversary 大泉洋リサイタル(仮)」として、大泉の生誕50周年を記念して全国5都市で開催。2023年12月より仙台・大阪・福岡・札幌と巡り、ファイナルの東京は2024年2月「50th anniversary special公演」と銘打ち、日本武道館で開催される。

 俳優、お茶の間を沸かせるエンターテイナーとして知られる大泉だが、映画『シング・フォー・ミー、ライル』ではハイトーンボイスによる歌唱も披露。“もうひとつの才能”である「歌」で極上のエンターテインメントショーを届ける。公演詳細は後日、TEAM NACSサイト内の特設ページで発表される。

鈴井貴之が最新舞台「おもしろくなかったら土下座する」

2017.07.10 Vol.694

 人気番組『水曜どうでしょう』のミスターこと、鈴井貴之によるプロジェクト「OOPARTS(オーパーツ)」の舞台『HAUNTED HOUSE』がDVD化、都内で7日、発売を記念した鈴井とキャストの藤村忠寿によるトークショーが行われた。

 落ちぶれたお化け屋敷の再生を描いた『HAUNTED―』。同プロジェクトの作品のなかでもかなり評判が良かったといい、鈴井も「ステージに立っていてお客さんが笑ってくれている喜んでくれている感が強かった」。他地域での公演と比べるといつも「大人しい」地元の札幌での公演も毎日盛り上がりを見せ、藤村は「(スタンディングオベーションも)全員じゃないけど半分ぐらいが立ってくれた」と笑った。

「終わったことはいいんだよっ!」(藤村)と、トークショーは本作よりも新作舞台『天国への階段』のPRに力が入った内容で、鈴井は「最新作はこれ以上!手ごたえはすごい感じている。そうじゃなかったと思ったなら、土下座しますよ」と宣言。藤村は稽古を進めるほどに面白さを感じているといい「全員がやったことのない経験をしている」という。最後には「俺は面白いと思う」「俺も面白いと思う」とやりあった末、藤村が「鈴井がいうのよりも俺が面白いというのを信頼して!」と声高にアピール。鈴井も「いやそうかな、俺はあなたが思ってるよりも面白いと思っているよ!」と張り上げると、会場は笑いに包まれた。

『天国への階段』は、孤独死の現場を清掃し遺品を探す特殊清掃員たちによるストーリー。作・演出は鈴井、出演は永野宗典(ヨーロッパ企画)、畑中智行(キャラメルボックス)、鈴井、藤村ら。池袋のサンシャイン劇場で、19日スタート。

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