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江戸川区、2日開催予定の「INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA」を中止 警報級の雨の可能性

2024.11.01 Vol.Web Original

 江戸川区は、11月2日に葛西臨海公園で開催予定だった「INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA」を中止すると発表した。当日の天気に関して、気象庁から早期注意情報が発表され、警報級の雨が降る可能性があるとされているためで、来場者や関係団体などの安全を考慮した。

「SDGsえどがわ10の行動」を楽しみながら、学び・体験できるフェスティバル。東京ガールズコレクション(TGC)がプロデュースするファッションショーや、EXILE TETSUYAらによるダンスワークショップショー、アーティストによるライブなどのステージイベントも行われる予定だった。

 同フェスティバルは、同区とTGCの株式会社W TOKYOがタッグを組んで展開しており、開催されれば4年連続4回目。今年8月に2者にLDH JAPANが加わった3者で包括協定を提携しており、協定締結後初めての開催となる予定だった。

 

Girls²、江戸川区の3世代体育祭でガチでリレー!リーダーの鶴屋美咲「すごい空間にいたんだな」

2024.10.24 Vol.Web Original

 

 8⼈組ガールズパフォーマンスグル ープのGirls²が10月24日、江戸川区のスピアーズえどりくフィールドで行われた「第52回 さわやか体育祭」(以下、体育祭)にスペシャルゲストとして参加した。EXILE TETSUYAが監修した『クラッキ!ダンス』のワークショップやリレーにも加わって体育祭を盛り上げた。

 開会式を終え、リーダーの鶴屋美咲が「本⽇はこの素晴らしい天候の中、さわやか体育祭に参加できてとてもうれしく思います!本当にありがとうございます!」と挨拶。

 そして、親、子、孫の三世代の約3000⼈の参加者とEXILE TETSUYA監修の『クラッキ!ダンス』で準備体操。『クラッキ!ダンス』は、⼦どもの成⻑に必要な動きをバランスよく⾝につけるJFAプログラム「めざせクラッキ!」のメニューや、サッカーの動きが取り⼊れられた、全⾝のウォーミングアップになるオリジナルダンスで、⼦どもから大人までが楽しく体を動かすことができるというもの。始める前には、⼭⼝綺羅が「暑さや怪我に気を付けながら楽しく体を動かしていきましょう!」と⾔葉を掛ける場面もあった。

江戸川区、LDH JAPAN、W TOKYOとエンタメで「にぎわい」創出へ 3者で包括連携協定

2024.08.27 Vol.Web Original

 江戸川区と株式会社LDH JAPAN、東京ガールズコレクションなどを展開する株式会社W TOKYOが包括連携協定を結ぶことになり、8月27日、江戸川区役所で締結式を行った。協定により、3者は、誰もが安心して自分らしく暮らせる共生社会の実現や経済の発展に向けて連携・協力し、エンターテイメントの力を活用して、江戸川区で「にぎわい」を創出していくという。

 斉藤猛区長は、協定締結について、「区民の福祉の向上、またこれからの高齢化社会を考える時にエンターテイメントの力は必ず必要になってくる」とした上で、同区がW TOKYOと組んで行ってきた「SDGs FES in EDOGAWA supported by TGC」にLDHの所属のアーティストが出演した際の経験に触れ「お子さんから高齢者までみんなで体を動かして一体になってやってたのを目の前で見て、この力は大変すごいんだなと思いました。連携協定を結んで、エンターテイメントの力で江戸川区を変えていきたいと思った」と説明。また、「江戸川区が、子どもから高齢者まで、障がいの有無に関わらず、外国人も含めて、69万の区民ひとりひとりが自分らしく暮らせる街を目指している」とし、「この実現に向けて、卓越した力を区内で発揮をしていただければ」と期待を寄せた。

EXILE TETSUYA、葛西臨海公園で「最高!」 ジェネ小森隼&中務裕太らとダンスワークショップショー

2023.10.28 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAが10月28日、葛西臨海公園で開催された江戸川区のSDGsイベント『SDGs FES in EDOGAWA』で自身がプロデュースするダンスワークショップショーを行った。昨年に続き2度目で、後輩でタンスワークショップショーを共に作り上げて来た小森隼、そして中務裕太(ともにGENERATIONS)、自身が校長を務める「EXPG高等学院」の生徒たち、キッズダンサーによるKID B HAPPYも加わって、SDGsの達成を目指して、会場をダンスと笑顔で満たした。

 太陽の光が反射してキラキラと光る東京湾、木々の緑が視界に飛び込んできて気持ちがいい土曜。葛西臨海公園での2回目のダンスワークショップショーがスタートした。

『Choo Choo TRAIN』でTETSUYA、『WON’T BE LONG』で小森と、1人ずつパフォーマンスを披露しながらステージに登場。初参加の中務が『JB’s』を披露して3人が勢ぞろいすると、早速ダンスワークショップショーならではのダンスレクチャーが始まった。この日は昨年も同じステージで行った『Choo Choo TRAIN』。来場者も瞬時にマスターして一緒に踊った。

 そのまま3人でEXILEの楽曲『時の描片 ~時のカケラ~』。キラキラと光る海、潮風を感じながら踊り終えると「このシチュエーションにぴったりな曲でしたね」とTESUYA。小森も「最後、リンクしちゃって!」と同意し、3人で「神セトリ!」と笑顔を交わすと、会場はエモーショナルで温かい雰囲気で包まれた。

iScreamのキレとキュート兼ね備えたパフォーマンスに葛西臨海公園が恋? 〈SDGs FES in EDOGAWA〉

2023.10.28 Vol.Web Original

 LDHの3人組ガールズユニットのiScreamが10月28日、江戸川区の葛西臨海公園で行われた『SDGs FES in EDOGAWA』でライブパフォーマンスした。

 3人は、江戸川区の斉藤猛区長らのあいさつを受けて、この日最初のアーティストとして登場。

 最初の曲『ALL MINE』を雰囲気たっぷりに披露すると、RUIが「タオルだったり手を挙げて盛り上がっていきたいと思います! 準備はいいですか?」とポップな新曲『Pom Pom Pop』(10月31日配信)をパフォーマンス。タオルを回しながらランウェイの先まで歩きながらオーディエンスとコミュニケーション。オーディエンスもポンポンと手を挙げたりジャンプしてポップに反応すると、3人は「ありがとう!」と大きな笑顔でレスポンスした。

江戸川区「簡単にできることから」葛西臨海公園で恒例のSDGsフェス 

2023.10.28 Vol.Web Original

 

 SDGsを達成するために実際に行動しようとメッセージを発信するイベント『SDGs FES in EDOGAWA』が10月28日、江戸川区の葛西臨海公園で開催された。
 
 江戸川区と東京ガールズコレクションがタッグを組んで行っているイベントで今年で3回目。リアル会場とオンラインのハイブリッドで展開され、青空のもとで、ファッションショーや音楽ライブ、お笑いなどを通じて、頭と体、そして心でSDGsを体験した。

 江戸川区にはSDGsを達成する目的で『SDGs えどがわ 10の行動』を設定している。同区の斉藤猛区長は「SDGsには17のゴールがあって169もターゲットがあります。ちょっと多すぎて分からない。みなさんはもう身近にSDGsを実践されていますし、ぎゅっと10に絞って、この10をやりましょうとまとめました」と説明。

 会場には、10の行動を楽しく実践する手助けをする様々なコンテンツが集結。

 江戸川区SDGs議員連盟の高木秀隆会長は「SDGsという非常に難しいイメージもあるんですけど、身近な簡単なことから着手してもらうのがいいと思います。例えば、ゴミを拾うとか、家に帰ってゴミの分別をするとか、食べ残しをしないとか。そういうところからできると思います。簡単にできることから始めていくのがSDGs。難しく考えずに今日から始めていきましょう」と、呼びかけた。

 この日は、LDHの3人組ガールズグループのiScreamがライブパフォーマンスしたほか、EXILE TETSUYAがプロデュースするオリジナルダンスワークショップショーも行われた。

EXILE TETSUYA「これ以上の幸せはないな!」葛西臨海公園で『Choo Choo TRAIN』 FANTASTICSの澤本夏輝も参加しワークショップショー

2022.10.29 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAが29日、葛西臨海公園で開催されたSDGsイベント『SDGs FES in EDOGAWA』に出演し、自身がプロデュースするオリジナルワークショップショーを行った。ショーには、後輩であるFANTASTICSの澤本夏輝と、LDH JAPANが運営するダンススクール「EXPG」の練習生21人も加わり、ダンスと笑顔で会場を盛り上げた。

 TETSUYAらがイベントに登場したのは、江戸川区がSDGs(持続可能な開発目標)を達成するための行動を分かりやすくまとめた『SDGsえどがわ10の行動』の2番「健康的な食事をし、運動を心がけ、十分な睡眠をとろう。」の実践する提案のひとつのとして。

 TETSUYAはステージに登場すると「江戸川区のみなさん、こんにちはー!」とさわやかに呼びかけると、『I Wish For You』や『WON’T BE LONG』、『Ki・mi・ni・mu・chu』といったEXILE楽曲や、FANTASTICSの『SUMMER BIKE』『CANNONBALL』のダンスパフォーマンスで盛り上げた。

江戸川区が葛西臨海公園でSDGsイベント開催中 「知る」から「行動」へ トラウデン直美、中町兄妹、EXILE TETSUYA、FANTASTIC 澤本夏輝も登場

2022.10.29 Vol.Web Original

 SDGsを達成するために実際に行動しようとメッセージを発信するイベント『SDGs FES in EDOGAWA』が29日、江戸川区の葛西臨海公園の展望広場で開催中だ。江戸川区と東京ガールズコレクションがタッグを組んで行っているイベントで今年で2回目の開催。昨年はオンラインでの開催だったが、今年は青空が広がり風も穏やかと気候に恵まれ、多くの人が会場に足を運んでいる。

 現在展開中の「SDGs Month in EDOGAWA」の一環として行われているフェス。会場には、いろいろなブースが設けられ同区が掲げる『SDGsえどがわ10の行動』を楽しく実践する手助けをする様々なコンテンツが集結しており、賑わいを見せている。

江戸川区でSDGsフェス 東京ガールズコレクションと組んで発信 Girls²らもライブ

2021.11.07 Vol.Web Original

 江戸川区と東京ガールズコレクションがタッグを組んだ「SDGs FES in EDOGAWA supported by TGC 」が7日、江戸川区からオンライン配信で行われた。

 9月25日から展開している「SDGs Month in EDOGAWA」の一環として、SDGsを知って理解することを目的に開催。江戸川の水と緑をサステナブルファッションで表現したり、SDGsカラーで彩るダイバーシティステージなどファッションなどさまざまなコンテンツを通じて、SDGsの達成のためにできることを発信した。

 イベントには、ガールズユニットのGirls²も登場。SDGsについては良く目にしたり耳にするといい、鶴屋美咲は「新しい服が欲しくなった場合には古着を探すようにしています。古着のほうがかわいかったりするので好きです」

江戸川区が「ともに、生きる。江戸川区プロジェクト!」を始動 共生社会の実現目指す

2021.11.05 Vol.Web Original

 江戸川区は4日、共生社会の実現を目指す「ともに、生きる。江戸川区プロジェクト!」(ともプロ!)をスタートした。

 ともプロ!は、同区が掲げる「ともに生きる社会の実現」を目指して、区民一人ひとりの「共生社会」の理解を深めるとともに、それぞれが自分ごととして共生社会への行動をするための情報発信などを行っていくもの。同区が7月に施行した「ともに生きるまちを目指す条例」のなかで描かれている「人」「社会」「経済」「環境」「未来」の5つをメインテーマに区が目指す共生社会を説明するオリジナル動画を発表したほか、共生社会に向けての取り組みについてのクイズ「えどがわ未来クエスチョン!」の公開、ポスターの掲出を行う。

 今後は、江戸川区出身の作家・石田衣良による共生社会をテーマにした描きおろしの短編小説『日曜日の同窓会』の公開も予定している。石田は「江戸川区はぼくが生まれ、大人になるまで暮らした懐かしい思い出の地です。今も小中学校の友人がたくさん住んでおり、毎年同窓会に参加しています。このたび、新たなキャンペーンに短い『ものがたり』で参加できること、とても楽しみで、光栄に思っています」と話す。

 同じく江戸川区出身で、同区が設けた「えどがわ未来カンファレンス」の委員を務める乃木坂46の山崎怜奈は「ともに生きるまちを目指す条例」について、「ここが1つのスタートとなり、誰もが住みやすい場所となるよう願っています。そして私も、委員として出来ることを考えて、行動していきます」と、意気込む。

 また、江戸川区出身の東京2020パラリンピック競泳女子の辻内彩野も「未来を担う子どもたちが自分らしく輝けるよう、私も水泳を通じて力になれればと思っています」とコメントしている。

 江戸川区は2019年に内閣官房より「先導的共生社会ホストタウン」に認定され、2021年にはSDGsの達成に向けて優れた提案を行った自治体として「SDGs未来都市」に認定されている。

 

V6、江戸川区にブイロクの木を寄贈「最後に出来ること。ずっと考えてきました」

2021.11.01 Vol.Web Original

 

 

 本日11月1日をもって解散する、V6がブイロクの木を江戸川区の区立なぎさ公園に寄贈した。

 江戸川区の積極的なSDGs(持続可能な開発目標)達成への取り組みと、V6の思いが合致し、実現したもので、ブイロクの木と名付けたオリーブの木の寄贈が実現した。オリーブの木には「平和」という花言葉がある。

 V6は寄贈にあたって、「V6が最後に出来ること。ずっとそれを考えてきました」で始まるコメントを発表。自分たちにに出来ることは未来のある子どもたちに何かを残すことだとし、「平和、知恵、勝利」の象徴でもあるオリーブの木を「ブイロクの木」と名づけ、植樹することにしたと説明。「春には色とりどりの花が咲く穏やかな公園です。ファンの方だけでなく、たくさんの方に愛されることを願っています」と思いをしたためている。

 江戸川区は、SDGsの達成のために、区民一人当たり10本の植樹を行ったり、東京ガールズコレクションがプロデュースするSDGs推進月間「SDGs Month in EDOGAWA」で水と緑をテーマとしたファッションショーも控えるなど、都市の機能性と自然との共生活動を行っている。

 V6からのメッセージ全文は以下のとおり。

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