「このドキドキは恋なのか、ただの性欲なのか?」早坂啓吾による同名WEBマンガを実写化、オープニング主題歌はオーイシマサヨシ、エンディング主題歌は有馬元気という豪華楽曲も話題のドラマ『サバエとヤッたら終わる』(毎週日曜25時5分~放送中/TOKYO MX)。W主演を務める濱田龍臣と沢口愛華がドキドキなドラマの舞台裏をぶっちゃけトーク!
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濱田龍臣「メインモニターでゲーム、サブでYouTube、iPadで別のゲームを同時進行」
ドラマ『サバエとヤッたら終わる』(8月11日放送開始/TOKYO MX)の先行上映会イベントが14日、都内にて行われ、W主演を務める濱田龍臣、沢口愛華や音楽を担当したオーイシマサヨシ、有馬元気とUBUNA監督が登壇。濱田の「手放せないもの」に『ウルトラマン』シリーズで縁のあるオーイシマサヨシも驚いていた。
早坂啓吾による同名WEBマンガを実写ドラマ化。恋と性欲の間で揺れる男子大学生の日常を描くドキドキのラブコメディー。
同級生に片思いしながらも、友人・鯖江に翻弄される大学生・宇治を演じる濱田龍臣と、宇治の恋愛相談に乗りながら巨乳と下ネタで宇治を惑わす同級生・鯖江を演じた沢口愛華は、先行上映を見た観客の反応に手ごたえを感じた様子。
そんな濱田は、キャラにちなみ「手放せないもの」を聞かれると「ゲーム環境。1日1回ゲームしないと落ち着かない。モニター2面ついていて、メインのモニターでゲームして、サブのモニターでYouTube見たりして、手前にiPadがあって別のゲームして、でスマホもいじったりして。それくらい目と脳みそがフルで動いているのが楽しい」と言い、濱田とは『ウルトラマン』シリーズのつながりで以前から顔見知りというオーイシマサヨシも「同時進行でやるの!?」と驚き。
そんなオーイシは、自身が手掛けたオープニング主題歌『あとの祭り』について聞かれると「UBUNA監督から“男子の精通”をテーマに電波曲を作ってくれと言われて…。オーイシマサヨシのアーティストイメージをかなぐり捨てつつ、コンプラを守りながら上手いこと作れたと思う。誰も“せがれ”の意味に気づかないでしょ?」と歌詞に胸を張り、濱田も「奥ゆかしいですよね“せがれ”って…」と苦笑していた。
この日の登壇者は濱田龍臣、沢口愛華、オーイシマサヨシ(OP主題歌)、有馬元気(ED主題歌)、UBUNA(監督)、福室莉音 (司会)。
ドラマ『サバエとヤッたら終わる』は8月11日夜25時5分からTOKYO MXにて放送開始。Netflixにて配信。TVerにて見逃し配信。
沢口愛華「私は超絶ウブなので…」ドラマ『サバエとヤッたら終わる』で大胆胸元の惑わし系キャラ
ドラマ『サバエとヤッたら終わる』(8月11日放送開始/TOKYO MX)の先行上映会イベントが14日、都内にて行われ、W主演を務める濱田龍臣、沢口愛華や音楽を担当したオーイシマサヨシ、有馬元気とUBUNA監督が登壇。“惑わせ系”キャラクター鯖江役を演じた沢口が自身を「惑わせる相手」を語った。
早坂啓吾による同名WEBマンガを実写ドラマ化。恋と性欲の間で揺れる男子大学生の日常を描くドキドキのラブコメディー。
同級生に片思いしながらも、友人・鯖江に翻弄される大学生・宇治を演じる濱田龍臣と、宇治の恋愛相談に乗りつつも巨乳と下ネタで宇治を惑わす同級生・鯖江レイカを演じる沢口愛華。この日は特製“鯖江Tシャツ”を着て登場。
撮影現場の写真とともに思い出を振り返った一同。モニターを見ながら沢口が笑顔を浮かべる写真に、沢口は「なんでにやけているかというと(宇治の片思い相手)桜井さんがかわいすぎて」とメロメロ。この日は桜井役キャストが伏せられた状態での上映。後光がさすほどの美人というキャラに、濱田が「光ってたな~」と振り返ると、背中のチラ見せシーンがある沢口も「私の背中も光ってたから(笑)」。
登場するキャラの中で誰と友達になりたいかと聞かれると、沢口は自身が演じた「鯖江と仲良くなりたいですね。楽しそう!」。UBUNA監督も「私も鯖江に引っ張ってもらたい」、さらにOP主題歌を手がけるオーイシマサヨシが「僕も鯖江。下心無しで鯖江と仲良くなりたい。宇治になりたい、まである」と言うと、すかさず沢口が「それって下心あるじゃないですか」とツッコみ、会場も大笑い。
本作が地上波連続ドラマ初主演となる沢口。劇中では大胆胸元と奔放な言動で宇治を惑わせるが、自身が惑わされる瞬間はと聞かれると「私は超絶ウブなので、目を見て笑われたらそれだけで…。アイドルですから!」。一方の濱田は「髪がポニーテールを結んでたのをほどいてたりすると、いいなって思いますね」。すると「男の夢感あるね」と同意していたオーイシが「僕はすべての女性にときめいてます」と答え笑いを誘っていた。
この日の登壇者は濱田龍臣、沢口愛華、オーイシマサヨシ(OP主題歌)、有馬元気(ED主題歌)、UBUNA(監督)、福室莉音(司会)。
ドラマ『サバエとヤッたら終わる』は8月11日夜25時5分からTOKYO MXにて放送開始。Netflixにて配信。TVerにて見逃し配信。
“令和のグラビアクイーン” 沢口愛華、20歳誕生日に写真集2冊同時発売「ちょっとだけ失ったものも…」
グラビアアイドルの沢口愛華が26日、都内でフォトブック『Tokyo trip』『GRAVURE A to Z』(講談社)2冊同時発売記念囲み取材&フォトセッションに登場した。
ミスマガジン2022、グランプリに瑚々と咲田ゆな ミスマガ史上初のダブルグランプリ
『ミスマガジン2022』のグランプリ発表イベントが18日、都内で行われ、瑚々と咲田ゆなの2名がグランプリに輝いた。グランプリが2名となるダブルグランプリは『ミスマガジン』の40周年の歴史のなかで初めて。
瑚々と咲田には歴代のグランプリからミスマガジンのたすきがかけられ、トロフィーが贈られた。2人は仲良くひとつのトロフィーを持って受賞の挨拶。
瑚々は「40周年という記念すべき年にこのような素晴らしい賞をいただけて本当に光栄」としたうえで、「グランプリを取れたのはファンの皆様や家族、友達、事務所のかたのおかげ」と感謝。事務所のオーディションでグランプリをもらったことがあるといい、「(ミスマガジンと)その時のとまったく感覚が違う。今日からまた新しいスタートをきるつもりで頑張っていきたい。女優、モデルとして大きく成長できるように精進してまいります」
ベスト16ではひとり事務所には所属していない状況で臨んだ咲田は「本当にたくさんの方々に支えられて今ここに立てていると思います。家族には毎日遅くまで相談にのってもらったり、リハーサルも一緒にしてくれたり精神面でも支えてくれたところがたくさんあるので感謝をしたい。ゼロからのスタートだったんですけど、私を見つけて応援してくれた方々、ファンの方々、フォロワーの方々にうれしい知らせができることがうれしい。これからもいろんなことに挑戦して頑張っていくので応援してください」。今後については、声優アーティストとして活動していく傍ら、芸事の幅を広げていけるように日々精進したいと意気込んだ。
グラビアの世界を飛び出した劇団ミスマガジン『ソウナンですか?』
講談社の漫画誌「ヤングマガジン」と「週刊少年マガジン」が主催するミスコンテスト「ミスマガジン」は1982年にスタートし、斉藤由貴、細川ふみえ、中川翔子、岩佐真悠子、山崎真実、北乃きい、倉科カナ、桜庭ななみ、新川優愛、衛藤美彩(乃木坂46)など、そうそうたるタレントを輩出した、雑誌業界で最も歴史のあるミスコンテスト。2011年に一時中断したものの今年7年ぶりに復活した。
その「ミスマガジン2018」が、グラビアの世界を飛び出して、本格的な舞台演劇に挑むのがこの「劇団ミスマガジン」。
ヤングマガジンで連載中のJK無人島サバイバル・ストーリー『ソウナンですか?』を“演劇版”として舞台化する。
物語は修学旅行で不運にも事故に遭い、無人島に漂着した4人の女子高生のサバイバル生活を描いたもの。4人でサバイバルしていくうちに次第にそれぞれの青春の悩みが明らかになっていく。果たして4人は悩みを克服し、無事に帰ることができるのだろうか…といったストーリーをミスマガジンたちが笑いあり、涙あり、水着あり(!?)で演じ切る。
脚本と演出を担当するのは劇団「20歳の国」を主宰する竜史。「青春」を物語の中心に据え、熱く、時に繊細に描く作風には定評があり、今回の作品には最も適した人材かもしれない。