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“1兆個のギャグを持つ男”FUJIWARA原西「ギャグは日常生活には全く必要がないということをお伝えしたい」とまさかの発言

2024.07.05 Vol.Web Original

吉本興業と法務省のコラボ企画でドラマ初主演

 お笑い芸人の原西孝幸(FUJIWARA)が吉本興業と法務省のコラボによって制作された動画内のドラマで初めての主演を務めた。

 原西は7月5日、東京・霞が関の法務省内で行われた「社会を明るくする運動~想う、ときには足をとめ~」強調月間のキックオフイベントに登壇した。

 この「社会を明るくする運動」はすべての国民が犯罪・非行の防止と犯罪・非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい社会を築くための全国的な運動。昭和26年からスタートし、今回で74回目。吉本興業は第66回から同運動で法務省とコラボし、毎年、さまざまなコラボ企画を行っている。

 今回は4月17日にオランダのハーグで開催された「第2回 世界保護司会議」で「国際更生保護ボランティアの日」の宣言が採択されたこともあり「“保護司”クローズアップ企画 寄り添い、想う。~保護司と少年の実話エピソード」ということで、地域で活動している更生保護ボランティアから保護司をクローズアップし、その役割を紹介する動画を制作した。

「社会を明るくする運動」で法務省と吉本興業がコラボ。今年は保護司をクローズアップ

2024.07.05 Vol.Web Original

 昭和26年からスタートし、今回で74回目を迎える「社会を明るくする運動~想う、ときには足をとめ~」強調月間のキックオフイベントが7月5日、東京・霞が関の法務省内で行われた。

 この運動はすべての国民が犯罪・非行の防止と犯罪・非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい社会を築くための全国的な運動。吉本興業は第66回からこの運動で法務省とコラボしている。

 イベントは2部制で行われ、第1部では小泉龍司法務大臣が「『社会を明るくする運動』は犯罪や非行をした人たちの再犯防止や立ち直りについて国民の皆様方に理解を深めていただき、それぞれの力を合わせて、安心で安全な明るい地域社会を作っていくことを目的とした全国的な運動。この運動は全国各地において、地方公共団体や保護司をはじめとする更生保護ボランティアの方々が中心となって取り組んでいただいている」などと運動の趣旨を説明。

73回目を迎えた「社会を明るくする運動」スタート。法務省と吉本興業が7年目のコラボ

2023.07.05 Vol.Web Original

 昭和26年からスタートし、今回で73回目を迎えた「社会を明るくする運動~♯生きづらさを生きていく。~」のキックオフイベントが7月5日、東京・霞が関の法務省庁舎内で行われた。

 この運動はすべての国民が犯罪・非行の防止と犯罪・非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい社会を築くための全国的な運動。

 イベントは2部制で行われ、第1部では門山宏哲法務副大臣が登壇し「これより7月を強調月間とする『社会を明るくする運動』、通称『社明運動』のキックオフイベントを開催いたします。社明運動は犯罪や非行をした人たちの再犯防止や立ち直りについて理解を深めてもらい、それぞれの力を合わせ、安心で安全な明るい地域社会を作っていきましょう、という全国的な運動です。それぞれの地域では市町村や保護司をはじめとする更生保護ボランティアの皆さんが中心となって社明運動の広報・啓発活動を行っていただいております。第1部では各地の更生保護ボランティアの皆さんとオンラインでつなぎ、地域で実際に行われているさまざまな草の根の活動について紹介していただきます。更生保護ボランティアの皆さんから各地の活動について、直接お話をうかがえるということで、私も大変楽しみにしております。第2部では吉本興業さんとのコラボ企画についてお披露目いたします。吉本興業さんには近年、社明運動を大いに盛り上げていただいております。大人気の吉本芸人さんを通じて、これまでの更生保護に興味のなかった方々に興味を持ってもらったり、運動について理解を深めてもらうきっかけになればとても素晴らしいと思います。今回もさまざまな吉本興行とのコラボ企画が用意されていると聞いてます。皆様、ぜひご期待ください」と挨拶。その後、各地区の保護司会の活動が紹介された。

特番「トラブっちゃった座談会」出演のフルポン村上「ナダルの代表作になる」

2023.07.05 Vol.Web Original

 昭和26年からスタートし、今回で73回目を迎えた「社会を明るくする運動~♯生きづらさを生きていく。~」のキックオフイベントが7月5日、東京・霞が関の法務省庁舎内で行われ、多くの吉本興業所属の芸人たちが登壇した。

 吉本興業は第66回から同運動で法務省とコラボしており、今年で7年目となる。

 今年は昨年、BSよしもとの特番として放送され好評を博した「芸人だってツライよ!トラブっちゃった座談会 ♯生きづらさを生きていく。」の第2弾を放送する。この日は同番組に出演したフルーツポンチ・村上健志、尼神インター・誠子、蛙亭・イワクラが2日前に収録された番組をPRした。

“トラブル起こしがち芸人”の村上は「自覚はありました。絶対自分のほうが正しいと思っているのに他の人に“違うよ”と言われことがよくあるので、あまり言わないことにしておこうとしていたが、この場所ではそういうことを言ってもみんなに聞いてもらえる。みんなが別々の生きづらさなんだけど聞いてくれるからうれしくて」といつになく冗舌。

「水と油」? よしもと芸人が漫才やネタで法務省とタッグ

2017.07.12 Vol.694

 法務省と吉本興業がタッグを組んだ「よしもと芸人と一緒に学ぶ動画」8作品が公開されることになり、12日、都内で、お披露目会見が行われた。出席した西川きよしは「法務省と吉本興業、水と油のような感じがいたしますが、日々の生活のなかではみんな玄関を一歩出たら法律に縛られています。勉強をしなければならないことがたくさんある」と取り組みの大切さを語った。

 発表された動画は、裁判員制度や人権啓発活動、出入国管理といった法務省の仕事を、よしもと芸人が動画に出演して、漫才やネタ、インタビューといった形で分かりやすく紹介するもの。

 漫才で裁判員制度を紹介した銀シャリの橋本直は「漫才しながら勉強になりました」。さらに撮影を振り返り「ジャズで、スイングした感じ。(いつもやっている)漫才にも使えると思いました。(裁判員制度で)漫才してもアドリブを入れられたりして、漫才ズハイになれた。楽しかった」と話した。選ばれたらどうすると聞かれた鰻和弘は「出ます! 使命として受け止めないといけない」ときっぱり。漫才では選ばれた人がその後どうなるのかといった内容も触れられているという。

 COWCOWは出入国管理における高度人材ポイント制を「あたりまえ体操」で分かりやすく説明。多田は「今までで一番難しいテーマ。あらびき団でやっていたときはこんなことになるとは思わなかった」としたうえで、「(あたりまえ体操は)なんでもできる、いいパッケージ」と自画自賛。善しも「クイズ形式でも楽しめる」と胸を張った。

 この日は、金田勝年法務大臣も登壇。「法務省って聞くと固いように見えますけど、みなさんの生活にものすごく近い。それを短い時間でうまくまとめていただいた。非常にありがたい」と絶賛していた。

 地域創生、町おこし、今回の法務省との取り組みなど、よしもと芸人の活動範囲はどんどん広がっている。

 木村祐一は「会社(吉本興業)が目指すところは世界平和。僕らはソフトですから、Laugh&Peaceでやっていければ」と話した。

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