こんにちは、黒田勇樹です。
三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.10『ウィルス・ブルース』の稽古が始まりました。
普段よりちょっと台本に難航しました。いろいろやりたいことがあって、書いても書いてもなかなか終わらないという生みの苦しみがありましたが、その分、納得のできるものに仕上がりました。
ご期待ください。そしてちょっとでも興味が沸かれましたら、ぜひお越しください。
それでは始めましょう。今週も鑑賞記やります。
こんにちは、黒田勇樹です。
三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.10『ウィルス・ブルース』の稽古が始まりました。
普段よりちょっと台本に難航しました。いろいろやりたいことがあって、書いても書いてもなかなか終わらないという生みの苦しみがありましたが、その分、納得のできるものに仕上がりました。
ご期待ください。そしてちょっとでも興味が沸かれましたら、ぜひお越しください。
それでは始めましょう。今週も鑑賞記やります。
映画『浅田家!』完成報告会が14日、都内にて行われ、主演・二宮和也をはじめ豪華キャスト陣と中野量太監督、物語の原案となった写真家・浅田政志氏が登壇した。
写真集「浅田家」で第34回木村伊兵衛写真賞を受賞した写真家・浅田政志の活動を原案に『湯を沸かすほどの熱い愛』の中野量太監督がメガホンをとりオリジナルストーリーで描く家族映画。
主人公・浅田政志役を二宮和也。兄役には妻夫木聡、母役には風吹ジュン、父役に平田満、そして政志の幼なじみ役に黒木華、政志が被災地で出会う写真洗浄ボランティアの青年役に菅田将暉。
「いろんな作品で見ていた方々と一緒にお芝居できるのはぜいたくな時間でした」と豪華共演陣を見渡した二宮。本作が初共演となる妻夫木は二宮について「感受性が豊かな方なんだろうなと思っていたが実際に、スタートがかかった瞬間、政志さんが憑依するかのような瞬発力がすごかった」とたたえつつ「現場では熱心に携帯をいじっているので勉強でもしているのかなと思っていたらプロ級の“パズドラ”をやっていた。その半年後、CMをやっていたので、手元の動きを見て本人だな、と思いました」と明かし、会場も大笑い。
一方、二宮は同じく初共演となる菅田を絶賛。「ずっと一緒にやりたいと思っていた一人。すごく楽しみにして現場に入ったのですが菅田くんの姿が全然見当たらず、まだ来てないのかなと思ったら、隣にいたんです」と振り返り「もうステージが違う。自分はまだ現場に入ると“今日はこんな感じなんだ”とかいろんなことに反応しちゃうけど、菅田くんはもう役の人物でしかない。それを見て、あまりはしゃいじゃダメなんだ、と思いました」と苦笑。