7月22日は二十四節気の「大暑」に当たる。暑さが最も厳しい季節となるこの日、熊本県の老舗醤油メーカー「フンドーダイ」が都内にて、「透明醤油」を使った透明料理をコース仕立てで提供するイベント「透明すぎる 料理店」を開催した。
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銀座や浅草の名店が初登場!2024年「松屋のおせち」キーワードは “みんなで集う”
9月は始まったばかりだが、2024年のおせち料理の予約商戦が早くも本格化している。百貨店の「松屋」では、10月1日のインターネット予約開始を前に「2024年 松屋のおせち」メディア向け発表会を行った。
モンチッチが「株式会社モンチッチ」のCEOに就任「日本のレトロを元気にしていきたい」。浅草では500体のモンチッチ
日本発の人気キャラクター「モンチッチ」が「株式会社モンチッチ」のCEOに就任したことが6月13日に発表された。
モンチッチCEOはこの日、東京・浅草で行われた「株式会社モンチッチ設立記念記者発表会」に登壇した。
会見ではまずモンチッチの生みの親である株式会社セキグチの吉野壽高代表取締役が株式会社モンチッチの設立の経緯を説明した。今回の試みは1974年に生まれたモンチッチが来年で50周年を迎えるにあたり、新たなるチャレンジをしたいということで行われるもの。株式会社モンチッチのコーポレート・スローガンは「レトロで、未来を切り拓く。」、経営理念は「イノベーションが進みDXが加速する一方、リアルなコミュニケーションが減ってきた社会に、ぬいぐるみが育んできた温かさを届け、人と人をつなぎ、元気と笑顔を生み出していきます」という本格的なもの。会社もすでに登記されている。
続いてスーツ姿のモンチッチCEOが登場し、同社の中心事業となる「レトロで元気ッチ!プロジェクト」をプレゼンした。
日本初「Uber人力車」が浅草エリアに期間限定で登場!インバウンド旅行者に日本の伝統をお届け
日本初となる人力車のオンライン配車「Uber人力車」が、東京・浅草エリアに期間限定で登場する。
配車サービスのUberが展開するもので、5月29日から6月2日の午前11時から正午まで、浅草で計2台の人力車が一度につき約30分間配車される。乗車は先着順だが、配車は無料。俥夫との会話を楽しみながら、東京・浅草の人気スポットを人力車で周遊することができる。
Uberによれば、多くの訪日外国人が、日本滞在中にUberを利用。2023年だけでも80カ国以上からの旅行者が日本国内での移動にUberアプリを利用しているという。また、Uberが依頼した外部調査によると、インバウンド旅行者の81%が「訪日中に伝統的な日本体験がしたい」と考えているものの、55%の人々は「日本に旅行したいが、言葉の壁に不安を感じている」と回答していることがわかった。
こうしたなか、Uberアプリは、世界50の言語に対応しており、目的地の選択から配車依頼、決済、乗車前の乗務員とのチャット会話まで、ユーザーの母国語で行うことができるのが強み。Uber Japan モビリティ事業ゼネラルマネージャーの山中志郎氏は「Uberのテクノロジーと日本の伝統を組み合わせることで、日本を新しい形で発見するお手伝いができ、嬉しく思う」とコメントした。
「Uber人力車」は5月29日から6月2日まで。午前11時から正午の体験時間中にUber アプリ上に「Uber人力車」が現れ、画面をタップすることで簡単に人力車が呼べる。
PKCZが東京の推しスポットを巡るMVが話題! 浅草や東京スカイツリー、サンリオピューロランドで歌い踊る!
白濱亜嵐(GENERATIONS / EXILE)、EXILE MAKIDAI、DJ DARUMAがフロントメンバーを務める音楽クリエイティブユニットのPKCZが、DA PUMPの「U.S.A.」にインスパイアされて制作したDA PUMP公認のアンサーソング「T.O.K.Y.O.」のスピンオフミュージックビデオ『PKCZ 「T.O.K.Y.O.」 Music Video 東京大好き! Ver.』を公開し、注目を集めている。
昨年リリースした「T.O.K.Y.O.」を「まだまだ皆さんと盛り上げていきたい! 」「東京が大好きな皆さんと、曲のタイトルの通り『東京』をテーマにしたスピンオフMVを制作して、まだまだ楽しんでいただきたい!」というメンバーの思いを形にしたもの。 東京駅前、渋谷スクランブル交差点、六本木交差点、谷中銀座商店街、浅草マルベル堂、東京スカイツリーや、サンリオピューロランドなど東京の象徴的なスポットで歌い、踊る。また、一般から募ったダンス映像も組み込まれている。
美味しいご飯巡りTop5《第29回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》
普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット”Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして”Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!
くつの神社、浅草の玉姫稲荷神社で「靴のめぐみ祭り市」27日まで
東京の風物詩のひとつ「靴のめぐみ祭り市」が台東区の玉姫稲荷神社で始まった。業界最大の靴フェアで会場に揃った10万足超が6~8割引の特別価格で購入できることもあり、あいにくの天候ながら開場時間から多くの人が足を運んでいる。
革靴の生産で全国一を誇る浅草の靴事業者が参加。各店舗のブースには、紳士靴や婦人靴、スニーカー、カジュアルシューズが並ぶ。他にもハンドバッグやベルト、財布などが並ぶ。
イベントではまた、日本最大の「靴神輿」を男と女の2基制作し、展示。靴のお焚き上げも行っている。
玉姫稲荷神社は、氏子に多くの靴業者をが参加していることから、くつの神社とも呼ばれている。
「靴のめぐみ祭り市」は1974年にスタート。今年で48回目の開催となる。
27日まで9~17時。
平成中村座が今秋浅草で復活 「とにかくうれしい」中村勘九郎と七之助 宮藤官九郎の新作上演
長きに渡って愛され続けている、平成中村座の歌舞伎公演が今秋10月と11月に浅草寺境内で上演されることが決定、22日、浅草寺伝法院で製作発表記者会見が開かれ、中村勘九郎と七之助が公演への意気込みと、平成中村座への熱い思いを語った。
平成中村座は、2人の父である、十八世中村勘三郎が、江戸時代の芝居小屋を現代に復活させ、より多くの人に歌舞伎を楽しんでほしいと夢に見、実現したもの。2000年に誕生すると、さまざまな作品や驚きの演出で観客を魅了。海外でも公演し、歌舞伎ファンを増やしてきた。
公演決定について、勘九郎は「とにかくうれしいです。コロナという未知のウィルスと戦う日々の中、何を希望に、何を夢に持ってたかというと、中村座が早くやりたいということでした。いろいろ企画はあったんですけれども潰れてしまった。ようやく浅草で10月11月にできるということ、本当にうれしく思います」と、笑顔であいさつ。
「中止になった場所の方々には申し訳ない気持ちでいっぱいですが、浅草の地で再始動、一発目2カ月というのは良かったんじゃないかなと思います」というのは、七之助。「私たちは浅草公会堂で十代の頃から修行をさせていただいてきて、今がある。コロナのせいで浅草公会堂での若手公演もずっと中止になっています。その悔しい思いも、この10、11月に、代わりに晴らして行きたい」。
オオカミメンバー、浅草花やしきで一足早く夏気分
恋愛リアリティーショー『彼とオオカミちゃんには騙されない』(ABEMA)の新井舞良、櫻井佑樹、Seanが25日、浅草花やしきで行われた「ステテコ&リラコ納涼祭 IN 浅草花やしき」に出席し、一足早く夏気分を味わった。
3人はステテコとリラコを着用した納涼コーディネートで登場すると、仲良く輪になって、「東京音頭」など盆踊りを楽しんだ。
イベントの前に、みんなで練習をしたそう。「小学校4年生ぶりぐらいに踊ったので、すごく楽しかったですし、しなやかさが大事なんだなと思ってちょっと盆踊り勉強しなきゃなって思いました」と、新井。 アメリカで育ったSeanは「日本のお祭り自体が初めて。すごい新しい体験で楽しかった」と、盆踊りを楽しんだようだった。
白濱亜嵐のマッシュルームプロマイド、浅草・マルベル堂で期間限定で発売 白濱は「謎のマッシュルーム」目指す?
白濱亜嵐のプロマイドが期間限定で浅草のマルベル堂で販売されることになった。先日、サプライズ配信された、クリエイティブユニット・PKCZの新曲「もういいじゃん」ジャケット写真になっている、マッシュルームヘアの昭和歌謡テイストなジャケット写真など3種の「マッシュルーム亜嵐」で、「マルベル堂のプロマイド」として5月20日から1週間限定でマルベル堂の店頭とオフィシャルECサイト「プロマイドのマルベル堂 昭和スター倶楽部」にて販売する。店頭購入者限定でくじ引きイベントもある。
白濱は「マルベル堂でプロマイドを発売できるなんて夢のようです。1週間限定発売ではありますが、爆発的に売れて、その後もずっと売られ続ける“謎のマッシュルーム”となり、令和の時代もその次の時代も超えて、いつか僕の玄孫辺りがマッシュルームの僕を求めてマルベル堂を訪れるという日が来ることを楽しみにしています」とコメントを寄せている。
マルベル堂は、大正10年創業の浅草にある日本唯一のプロマイド店。
THE RAMPAGE 浦川翔平、浅草でバズ巡り。〈BUZZらないとイヤー! 第25回〉
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、バズの中心に乗り込んだりバズの兆しを探ったりしながらバズのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。前回は人力車で隅田川沿いの花見を楽しんだ浦川さんですが、今回は浅草から世界に発信されているバズを自ら歩いて確かめます。
人力車の「時代屋」さんのキュートな看板娘ちよちゃんに後ろ髪をひかれつつも、浅草の中心部へと向かう浦川さん。
横断歩道で信号を待っていると、道路の向こう側の雷門前はもうかなりの人出で、カップルもグループも家族連れも思い思いのスタイルで写真撮影中。「やっと(自分も)浅草になじんできた。着物の人が増えて来ましたね! さっきまで、自分だけだったらどうしようって思ってましたよ」と、浦川さんも、ほっとした表情だ
ここ最近の浅草で目につくのは若者たちが着物で散策する姿。雷門前はもちろん、浅草寺や浅草神社、仲見世はもちろん、雰囲気のある裏通りなど、あちらこちらでセルフィーや動画を撮影している姿に遭遇する。浅草に通う人には「年配の人たちはどこに行ってしまったのか」と心配する人もいるほどだ。
仲見世のお店にチェックを入れながら、まずは浅草寺へ。お参りを済ませて、いざ浅草のバズリを探してぶらぶら歩く。
最初に確認したい浅草発のバズはイチゴ! 人力車の鈴木さんに確かめた時も「串に刺したイチゴたいなのをみなさんがよく食べているのを見ますね」と人気のほどは確認済み。
「串に刺してあるイチゴ」とキョロキョロしていると、仲見世でそれらしきものを手にしている女の子たちの姿を発見! 彼女たちの方に寄っていってみると……
あった! いちご串!
いちごを串に刺しただけのシンプルなもの。いちごをそのまま刺しただけのもの、飴でコーティングしてあるものなど種類もあります。
実はいちごを串に刺した形状のものは、ケーキなどを一緒に刺したいちごデザート串や、いちごがハート型いになっているものなどいろいろあり、バズってる浅草の象徴的なアイテムのひとつ。……とりあえず見つけたことに。
「あめの部分といちごの食感のギャップがおもしろいな。味のバランスもいい」と、浦川さん
すぐ隣りには長い行列を作る和スイーツのテイクアウト専門店「浅草そらつき」。ショーケースには、いちごのお団子がズラリ。
「これはすごいな。映えますね!」と、浦川さん。食べてみませんか?と尋ねると、「いや、でも、すごい並んでるし……」って……バズは体験しないと!
スタッフが並んでゲット!「かわいいな! これは並びたくなるの分かる」
「これはバズってるなあ。イチゴだけでいろいろあるんですね。仲見世のほうにもイチゴを出している店もありましたし。すごいなあ」と、浦川さん。