SearchSearch

これがEXILEだ!最新ツアーで“新しいEXILEエンタテイメント” 9000人が歌って、踊る!

2025.03.30 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのEXILEが最新ツアー「EXILE LIVE TOUR 2025 “WHAT IS EXILE”」を3月29日、福井県のサンドーム福井で開幕した。新たなEXILEのエンタテイメントのひとつの形を提案する挑戦的なツアーで、EXILEとEXILE TRIBEの11人が、スタートからラストまで、熱量のあるパフォーマンスを繰り広げた。会場に足を運んだ約9000人は11人と一緒に“EXILEを歌いEXILEを踊って”、EXILEの新たな一歩をフラッグとライトスティックを振りながら見届けた。

「EXILEの形はひとつじゃない」「新しいカタチ」「新しいEXILE」……ライブは、ツアータイトルの「WHAT IS EXIE」が意味するところを紐解くようなメッセージで幕開けした。

 新たに“スターティングメンバー”というシステムを取り入れたツアー。各公演にEXILE TRIBEのメンバーが“スターティングメンバー”として出演し、開催地ごとに異なる顔ぶれでライブを届ける。

 その幕開けとなった福井公演のスターティングメンバ―は、世界と佐藤大樹(ともにEXILE / FANTASTICS)、岩谷翔吾・浦川翔平・藤原樹(THE RAMPAGE)、木村慧人(FANTASTICS)の6人。ボーカルパートを除いて、ほぼ全編ステージ上でパフォーマンス。これまで見たことがない、新しいEXILEを目撃したような感覚を覚えるライブだった。

 EXILE AKIRAは、公演前に、「時代が移り変わってもEXILEの歌がダンスがエンタテインメントが、そのイズムが、これからもファンの皆様や、世の中の皆さんの心に無限に響き、魅了し続けていけるようにどんな時もEXILEをずっと近くに感じていただけるように新たな創造と挑戦をしていきたいと思っております」と書面でコメントを寄せている。

THE RAMPAGE 浦川翔平「レペゼン長崎で盛り上げます」しょへの最新長崎案件追いかけた! 〈BUZZらないとイヤー! 第95回〉

2025.03.18 Vol.Web Original
自分のダンスのルーツであるNew Jack Swingを地元長崎で長崎の高校生と!

 THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。
 先日、翔平さんは長崎市で行われた、9月開催の国内最大の文化の祭典『ながさきピース文化祭』のプレイベント「ピースマイルフェス 」(長崎市、9日)に出席、地元の高校生とコラボレーションしスペシャルダンスパフォーマンスを披露し、トークショーを行いました。そのイベントには翔平さんが子どもの頃から大好きだというロバートの秋山竜次さんも出演……そんなの何かあるに決まってる!イベントを中心に翔平さんの最新長崎案件の裏側をリポートします!

 

「ピースマイルフェス 」が行われた9日、翔平さんはイベントスタートよりもずいぶん早く会場入りしていました。というのも、この日、長崎女子商業高校のダンス部員たちとのスペシャルダンスパフォーマンスが控えていたからです。

 控室を訪れるとメイクもバッチリで準備は整ったという状態の翔平さん。「2月15日に学校を訪問してレッスンをして、それ以降はメンバーが踊っている動画を送ってリモートでのやり取りでしたけど、すごく練習してくれて。これからみんなで総仕上げして本番です。全国大会で優勝したチームだし、学校に行ったときに一緒に踊ってみてすごかったからそんなに心配はないんですけどね」と、ブラックコーヒーをゴクリ。

長崎女子商業高校のダンス部員たちと約1カ月ぶりの対面!

 リハーサルは控室と隣りあう大きめな会議室で。部員たちと翔平さんを追うテレビカメラが待ち構えるなか、翔平さんが「よろしくお願いしま~す!」と入っていくと、高校生たちの元気な「よろしくお願いします!」が返ってきました。

「踊っているところを見てもいいですか?  本番もあるので軽めでいいですよ!」。翔平さんの「ミュージックスタート!」の合図で、THE RAMPAGEの「New Jack Swing」が流れ出しました。コラボにこの曲を選んだのは、New Jack Swingが翔平さんのルーツだから。長崎のダンス教室で習っていたのがヒップホップダンスの一種であるNew Jack Swingで、それを自分のルーツである長崎で、長崎の高校生たちと踊りたいと思ったんだそうです。

 頭や体を軽く揺らしながらダンスを真剣に見守ります。翔平さんは、楽曲が終盤に近づくほどに溜まらなくなったという感じで、部員と一緒に足を踏み鳴らして「アフフフゥ!」と体を揺さぶります。最後にポーズをキメると「最高!」とゴリラのドラミングです。

…こんな感じ?と少しずつ調整

「どこを調整しようか、よさゲッティ過ぎて……」と考えて少しずつ調整をしていきます。パフォーマンス中に、横にハケているチームに「一緒にやってる感を出そう。ステージを見てもいいし、見なくてもいいし、お客さんを盛り上げたり。友達を見つけて指差したりしてもいいかなって」。さらに追加でアイデアを投入したあと、翔平さんは「本番もうすぐだから大丈夫かな。優勝校だから大丈夫かあ!」。部員たちも「大丈夫!」と声を合わせます。

 また、ステージ上のメンバーが踊っている時に、ステージ前で待機しているグループはどうしたらといいかという質問も。「あの、♪男がすたる~」の後ですと高校生が言うと、翔平さんは「♪男がすがる~の後ですか」と笑わせると「New Jack Swingの横の揺れをワンチャン系」で追加することに。「行けんだよ、やれんだよ!(笑)」とエールを送ります。

 刻々とステージに上がる時間が迫るなかで、会場に移動して最終チェックです。

THE RAMPAGE 浦川翔平「エンタメの力を借りて長崎市を盛り上げたい」鈴木市長を表敬訪問

2025.03.11 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー、浦川翔平が3月10日、生まれ育った長崎・長崎市の鈴木史朗市長を表敬訪問した。

 浦川は2019年に長崎観光大使に就任。2020年には長崎を代表する祭りのひとつ「長崎ランタンフェスティバル」の皇帝パレードで皇帝役を務めるなど、積極的に長崎に関わっている。今年9月に開幕するイベント「ながさきピース文化祭2025」では、さだまさしらとともにアンバサダーを務めている。

 長崎になかなか帰ってくることができないため仕事をきっかけに帰郷できるのを楽しみにしているという浦川に、鈴木市長は「(ながさきピース文化祭2025の)アンバサダーになられて、今年は長崎に結構来られるのでは?」と笑顔を向けると、浦川は「自分もめちゃくちゃ期待してます!」

 現在、THE RAMPAGEで全国各地を巡るライブツアー“PRIMAL SPIDER”を展開中。3月1日のツアー初日で追加公演としてホール公演の日程が発表され、長崎では6月10日にベネックス長崎ブリックホールでの公演がある。浦川は「またライブで来られます」と報告。

THE RAMPAGEの浦川翔平「Win-Winの関係で盛り上げていきたい」長崎県知事を訪問 9月開幕「ながさきピース文化祭2025」でアンバサダー

2025.03.10 Vol.Web Original
 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEの浦川翔平が3月10日、長崎県庁を訪れ、長崎県の大石賢吾県知事を表敬訪問した。
 
 長崎県長崎市で生まれ育った浦川は、9月開幕の文化の祭典「ながさきピース文化祭2025」のアンバサダーを務めており、前日、市内で行われたプレイベント「ピースマイルフェス」に出演。長崎女子商業高校のダンス部員とコラボレーションしてダンスパフォーマンスを披露したほか、長崎の魅力について語るトークショーを行った。
 
 浦川は、県知事に前日のイベントの様子について、「長崎の皆さんも温かかったですし、県外の方々もいらっしゃっていて、北海道の方、タイから来てる方もいらっしゃって、すごくうれしかったです」と報告。そのうえで、THE RAMPAGEで、タイや韓国、台湾などで活動を展開していることに触れ、「いろんな国で活動させていただいている。長崎の文化は、日本にもそうですけど世界に通ずると思うので、頑張って発信していきたい」と話した。

THE RAMPAGEの浦川翔平が地元長崎の高校生とダンスでコラボ「長崎の高校に通いなおしたい」?

2025.03.10 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEの浦川翔平が3月9日、長崎・長崎市内で行われた「ピースマイルフェス in かもめ広場」に出席した。長崎女子商業高校のダンス部員とコラボレーションし、THE RAMPAGEの楽曲「New Jack Swing」に合わせて、ステージに収まり切れない迫力のダンスで観客を喜ばせた。

 先月一度、同校を訪れ一緒に練習、その後はリモートで練習を重ねたという。ステージに登場した浦川は「テスト期間中で忙しくて練習時間も少ないなか頑張ってやってくださったので、素敵なショーに仕上げられました。みなさん、楽しむ準備はできてますか?」とコミュニケーションして会場を温めると、「稲佐山にも届くほど(の声で)で! 準備はできてますか?」と呼びかけると、部員をステージに呼び込んだ。

 部員たちがリズムを合わせて体を揺らし始めると、それがステージから客席、会場、そして会場の外にまでも広がった。

 ステージ上と下、そして右左とグループを作って立体的にパフォーマンスをみせて来場者を巻き込んでいくなかで、浦川は中盤、アクロバティックに登場。ひときわ大きな歓声と拍手が上がると、部員たちと円を作ってぐるぐると回ったり、右に左にステージ全体を使ってダンス。最後に全員でポーズを決めると、浦川の掛け声で「ありがとうございました!」と観客に挨拶すると、キラキラした笑顔でステージを後にした。

THE RAMPAGE 浦川翔平に東京湾上で上京ストーリーを聞いちゃった! 豊洲 千客万来から屋形船遊覧クルーズ 〈BUZZらないとイヤー! 第94回〉

2025.03.04 Vol.Web Original

 

写真上はクルーズ日和! 実際は、そこそこ強風

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。前回に続き、今回も豊洲に昨年誕生した商業施設「豊洲 千客万来」に浸ります? 有名なインバウン丼や食べ歩きのほかにも楽しみがあるって知ってました?


BUZZらないとイヤー! 第93回〉で、
豊洲市場の仲卸、築地三代が直営するオイスターバー『牡蠣や粋』で、翔平さんの地元・長崎は小長井産など牡蠣を食べまくり、鰻の串、塩辛に出汁と食べ歩きを楽しみ、果てには千客万来の“皇帝”のトラウマを打ち明けてくれた翔平さん。

「あの時もう少し時間があったなら“皇帝”の記憶だけにならなかったかもしれない。こうやってちびちび食べ歩きするの楽しいし」と、自分のペースで取材をまとめ始めたのですが……ここでの楽しみ方はそれだけではないんです。

“皇帝”の衝撃を思い出した翔平さんを促して、ひとつ下の階へ。豊洲市場を背に奥へ奥へと歩きます。温浴棟「万葉倶楽部」の建物を通り抜けて、そのまま外に出ると、目の前に東京の風景が広がりました。

「あれ、あそこ、前に行きましたよね」。翔平さんがそういうのは、一昨年、豊洲市場を取材した際に見学に上がった屋上緑化広場のこと。ただ、今回行くのは上じゃなくて下。目の前にある江戸前ピアから屋形船です。

毎年この季節は豊洲に来たり船に乗りがち……

 江戸前ピアからの「屋形船遊覧クルーズ」(江戸前汽船)は千客万来の開業1周年を記念して企画されたものです。所要時間約40分程のショートクルーズで、千客万来前を出発し、レインボーブリッジをくぐり、お台場海浜公園の前あたりで折り返して、また千客万来に戻ってきます。1月と2月の数日、通常便(昼)、サンセット便、ナイトクルーズとさまざまな時間帯で提供されていました。聞けば、お客さんは千客万来を利用された人が多かったのは当然ですが、地元の方も一定数いたんだそう。千客万来を始め、豊洲市場ができ周辺に登場した施設が地元に溶け込み始めているのが分かります。

 一般に屋形船はグループで貸切って宴会というイメージ。だいたいの利用時間は2時間半ほどで、食事と酒がついて、1人1万円からといったところが相場です。誰でも気軽に参加できると言ってしまえるほどハードルが低くないのが実情です。

魚影を探す翔平さん。釣り好きなカメラマンは「釣り糸を垂らして歩けば釣れる」……それ本当?

 そこで気軽に屋形船の雰囲気を体感してもらおうというと企画されたのがこの屋形船遊覧クルーズです。料理のサービスはありませんがワンドリンク付きで大人は2500円。観光やレジャーとしては悪くない価格です。「飲み物もついてくるんですか……え、ビールもあるんですか!」と翔平さんは前のめりです。

 俄然、足取りが軽くなった翔平さんですが、少し風が出てきて、桟橋の屋形船が少し揺れました。ボリューム小さめで「……酔わないかな」と翔平さん。

 それを聞いたのか、「今はちょっと揺れてますけど運航中は揺れはおさまりますから!」とスタッフさん。笑顔でハキハキの対応がさわやかです。「良かったぁ! “キラキラ”ボーイになっちゃうところだった!」と、ゆっくりと乗船し、靴を脱いで内部に入ります。

 

※キラキラ……お酒を飲みすぎたり乗り物に酔ったりした時、もどしてしまったもののこと。THE RAMPAGEのワードのひとつ。

THE RAMPAGE 浦川翔平、開業1周年で再注目の東京観光の新定番・豊洲千客万来を体感してきた!〈BUZZらないとイヤー! 第93回〉

2025.02.18 Vol.Web Orignal
最近、BUZZらないとイヤー!でそのポーズ多いですけど……なぜかなあ?

 THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。今回のターゲットは日本の新しい台所として定着した豊洲に、昨年誕生した商業施設「豊洲千客万来」。先日開業1周年を迎え、国内外から多くの観光客が足を運んでいるそうで……。(撮影・蔦野裕)

 2024年2月に東京の新名所として登場した「豊洲千客万来」。豊洲市場の目の前にできた商業施設で、江戸と東京の両方を感じながら、食べたり飲んだり、癒されたりできるスポットとして、開業前後はテレビの情報番組をはじめ、さまざまなメディアに登場。オープン直後は連日多くの人が足を運び、いろいろな意味でびっくりする海鮮丼に舌鼓を打ったり、玉子焼きの串を楽しむ様子がニュースになりました。

 あれから1年が経ち、クレイジーなまでの賑わいは落ち着きを見せましたが、今も連日、国内外から多くの観光客が訪れ、五感で東京を楽しんでいる様子が見られます。この2月は開業1周年を記念して催しものや企画があり、ウキウキワクワクしたムードです。

「僕、ここには来たことありますよ! 去年、MA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)で、豊洲PITでリリースパーティーをした日に、(鈴木)昂秀と」と翔平さん。

 昨年、翔平さんは、THE RAMPAGEのパフォーマー5名からなるヒップホップグループのMA55IVEで単独ツアーやリリースパーティーを展開し、各地を訪れました。その時、隙間時間を見つけてはメンバーの昂秀さんと連れ立って、“ご当地”を体感していたことはファンの間では知られた話です。遠征先だけでなく、ここ東京でも同じことをしていたようです。「途中からは義務のようにもなってたんですけどね」と翔平さん。

豊洲目抜き大通りには食べ歩きフードがいっぱい! 豊洲市場がお休みの日はゆっくりとした雰囲気です。

「それで、豊洲だし、海鮮丼が食べたいなって。自分たちで検索して辿り着いたのがここ。いろいろお店もあるみたいだし、とりあえず行こうって。結局目をつけていたところに直行したので他の部分はまったく見てないんです…こうなってたのか」と周囲を見回します。

 豊洲千客万来は、食楽棟「豊洲場外江戸前市場」と、24時間営業の「東京豊洲万葉倶楽部」からなる施設です。3フロアある食楽棟には、お寿司や丼、海鮮バイキングなど豊洲市場前という場所を生かした新鮮な魚介を主軸にした飲食店やフードコートがあります。ラーメンやカレーといった訪日観光客に大人気で、日本に暮らす人なら親しみのある“日式”のフードも豊富です。食べ歩きに便利なワンハンドフードを売る店も軒を連ねます。

 ゆりかもめの市場前駅からペデストリアンデッキで直結しているのでアクセスは良好。ペデストリアンデッキからそのまま入れる2階には関所を思わせるような門があって、そこから奥まで真っすぐ「豊洲目抜き大通り」が続いています。

 すぐ翔平さんの足が止まりました。「…抹茶」と視線の先にはグリーンのソフトクリームを食べる人の姿。気になるお店があったら見ましょうとは言いましたけど……早すぎです。

 最後にしましょう!と抹茶ソフトクリームから翔平さんを引き離して進んでいくと、両サイドからおいしそうな香り、「食べていきませんか?」と心地のいい声がかかります。玉子焼き、焼いたものだったり生だったりバラエティーに富んだ魚串の数々、定番の肉の串も日本の台所のお膝元らしく初めて目にするようなラインアップで、食欲が刺激されます。

THE RAMPAGE 浦川翔平、釣り師大集合の「釣りフェス」で大漁祈願! 引きがある? すごい人も釣れちゃった! 〈BUZZらないとイヤー! 第92回〉

2025.02.04 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。新しい年がやってきたと思っていたら、すでに1カ月が終了! BUZZらないとイヤー!も本格始動です。 翔平さんが足を運んだのは「釣りフェス 2025」。釣り師と釣り情報が集結したパシフィコ横浜を歩き回っていたら、思わぬ引きがあって……?(撮影・蔦野裕)

 翔平さんの2025年のライブ始めとなった「木島平 SNOW LOVERS 2025」(1月12日、長野・ロマンスの神様)。1月21日公開のBUZZらないとイヤー!のための撮影中、話題になったのが年明けの釣果でした。家族で釣りに行くことは翔平さんの年明け恒例のイベントで、翔平さんも自分のSNSで釣りに行った写真をポストしていました。

「あの日は魚は釣れませんでした! 最初に青物がかかったんですけど、そのときに付けていた釣り針がそれ用じゃなくて、釣り上げる前に抜けちゃったんです……あれは釣りたかった。で、結局、釣れたのは……すごく小さいカニ5匹」

 つららに目を奪われながらも、少し悔しそうだった翔平さん。それなら……いいところがありますよ?

「釣りフェス 2025」は釣りの最新情報がぎゅっと集まった人気イベント。昨年までは「釣りフェスティバル」の名前で親しまれていて、山下健二郎さん(三代目 J SOUL BROTHERS)も受賞歴がある「クールアングラーズ・アワード」で知っている方も少なくないかもしれません。今年からより親しみのある「釣りフェス」に名称が変わり、釣り具メーカーやアウトドアメーカー、釣りに関連する228のさまざまな企業や団体がブースを並べ、釣り愛好家たちにアピールしていました。

「うわあ、これ全部、釣り!何を見たらいいのか分からない」と静かにアゲな翔平さん

 会場に到着した時は少し眠そうな翔平さんでしたが、会場に足を踏み入れると「うゎぁ……釣り師でいっぱい。まだ午前中だっていうのに……みんな、釣りが好きなんだなあ」とアゲ状態です。

 SHIMANOやダイワ、EVERGREENといった大手メーカーは巨大なブースを構えて、パシフィコ横浜の高い天井にも届くのではないかという長い釣り竿をズラリと並べます。ガラスケースの中のピカピカなリールも来場者を引き寄せます。

 ルアーもシンプルなものからリアル追及型、これで本当に釣れるのかというユニークなものまでさまざまで、中には長い行列を作っているブースもあります。

「外国の方が多い!」と翔平さん。この時間に入場できるのは、出展社などスタッフや取材メディア、特別なチケットを購入した人、招待された地元の小学生など、限られた人でしたが、確かに外国の方の割合が高いような気がします。釣りが大好きなカメラマンに軽く話を振ってみると「いまに始まったことじゃないけど日本の釣具は外国で大人気。さっきからYouTuberかなって人も見かけるけど、日本の釣具を使っての釣りだったり、釣り道具を紹介する動画もいっぱいあるよ」とのこと。

 外国の方が特に多いなと感じたのがルアーを扱うブースでした。キュートなルアーに手を伸ばすとそのディテールに感心したり、初見のルアーに驚いたり、楽しそうです。

LDH運営のダンススクール福岡校の移転オープンでイベント EXILE TETSUYA「さらに環境の良い場に」 同校出身のTHE RAMPAGE浦川は後輩にエール「“ほふく前進系”で」

2025.02.01 Vol.Web Original

 LDH JAPANが運営する総合エンタテインメントスクール「EXPG STUDIO」の「EXPG STUDIO FUKUOKA」(以下、福岡校)が2月2日に三井ショッピングパーク ららぽーと福岡へ移転オープンすることになり、1日に同所で、EXILE TETSUYA、GENERATIONSの中務裕太と小森隼、THE RAMPAGEパフォーマーの浦川翔平が出席し、記者会見が行われた。

 翌日の福岡校移転オープンについて、TETSUYAは「EXPG STUDIO FUNABASHIに続き、(三井不動産の商業施設内に)第二弾として開校できるのは、EXPGにとってはとても大きな出来事で興奮している」と、ほっとした表情。

 パフォーマーとして活躍する一方で、EXPG高等学院の学長も務める中務は「とても良い環境で、福岡校からスターが生まれるのが楽しみになった」とコメント。さらに、高等学院福岡校の生徒にも触れ、「僕が廊下に立っていると話しかけてくれたり、フレンドリーで明るい子が多い」と印象を話した。

 EXPG出身の小森は「僕がMr.EXPGなので全員後輩」と冗談を交えつつ、「自分がいた頃は他校とのコミュニケーションがあまり無かったが、最近は他校の様子がSNSなどでキャッチできるという部分で、学校は違うが、“EXPG”という共通言語でつながっている気がして、より絆や自由感が広がっているのではないか」と語った。

EXILE TETSUYAらのEXILE B HAPPYが大阪でスペシャルイベント開催へ 新曲「ビューティフル・ネーム」もリリース

2025.01.27 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAらEXILE TRIBEのグループからメンバーが集まったキッズ向けユニット「EXILE B HAPPY」が、スペシャルイベントを5月に大阪で開催、さらに新曲をリリースすることも発表された。

 スペシャルイベント『KIDS B HAPPY presents “EXILE B HAPPY SHOW 2025” 〜ビューティフル・ネーム〜』は、こども向けのスペシャルなイベントとして5月2・3日に大阪・オリックス劇場で開催。EXILE B HAPPYの大阪での単独公演は初開催となる。

 また新曲『ビューティフル・ネーム』を4月2日に配信リリースする。1979年にリリースされた名曲のカバーソングでイベントをより盛り上げる1曲になりそうだ。

THE RAMPAGE 浦川翔平に2025年も聞いてみた #教えてくれないとイヤー! PERSONAL 編〈BUZZらないとイヤー! 第91回〉

2025.01.21 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。読者のみなさんからいただいた質問に翔平さんができるだけ答える「教えてくれないとイヤー!」企画をお届けします。2回目は〈PERSONAL篇〉。前編に引き続き、同じ質問や似た質問は勝手ながらまとめさせていただいたり、そこから少し派生した質問もございます。ご了承くださいませ!

 

Q52:たくさんの“しょへ語”が生まれた2024年。流行語大賞はどの“しょへ語”?
ヤバタージ

Q53:2024年に聴いた曲トップ 5 を教えてください。
HyperNova / m-flo loves maya  
Big Dawgs / Hanumankind, Kalmi
OIIA OIIA Meme Cat  
Heavy Heart / Skrillex
UTAGE3.0/ Ozworld

どの曲も、自宅でも聴くしDJでも使いたい曲。DJとしては、ニーズに合わせたいというのもあるんですけど、自分のテンションが上がる曲、いい曲は、みんなにシェアしたいので。

Q54:翔平さんの冬曲を教えてください。
PSYCHIC FEVERの「Snow Candy」。懐かしい感じがすごくいい。

Q55:音楽を聴くとき、どの音楽アプリを使っていますか?
iPhoneユーザーなのでメインはアップルミュージック。Spotifyも使ってます。

Q56:初めて買ったアナログレコードを教えてください。
レコードを1枚だけ買うってことがないので、初めて買ったと言われると、ちょっと分からないです。自分で買って一番思い出に残ってるのは、Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)の『DAMN』とBruno Mars(ブルーノ・マーズ)の『24K MAGIC』。昔の作品だとBobby Brown(ボビー・ブラウン)の『Every Little Step』とDr.Dre(ドクター・ドレ―)の『The Chronic』です。どちらも一生ものだと思って買いましたけど、ちょっと高かったなあ。買った後は金欠で、100円セールのところをディグってました。

Q57:最近見た映画やドラマやアニメで面白かった作品は何ですか?
『HUNTER×HUNTER』の新シリーズと、『地面師たち』

Copyrighted Image