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AMAZING COFFEEが長崎ベイサイドフェスティバルに出店 THE RAMPAGE 浦川翔平とのコラボドリンク「しょへモ〜モ〜」も限定復活

2022.10.21 Vol.Web Original


 EXILE TETSUYAがプロデュースするコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」が西九州新幹線開業記念「長崎ベイサイドフェスティバル」(27〜31日、
長崎水辺の森公園)に出店する。AMAZING COFFEEが長崎県に出店するのは初めて。

 イベントでは、AMAZING COFFEEを代表するコーヒー豆「AMAZING BLEND」を使用したコーヒーやカフェオレ、また子どもから大人まで幅広い層に人気のドリンク「チョコモ〜モ〜」、オリジナルアイテムなどを販売する。

 また、長崎市観光大使を務める浦川翔平(THE RAMPAGE)とコラボレーションしたオリジナルドリンク「しょへモ〜モ〜」も限定復活する。浦川の故郷である長崎県産のいちご「ゆめのか」をふんだんに使用したラッシータイプのホワイトチョコベースドリンク。

THE RAMPAGE 浦川翔平、コロナ禍で人気爆発!東京湾 シーバス釣りを体験〈BUZZらないとイヤー! 第37回〉

2022.10.18 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。今回のターゲットは東京湾でのシーバス釣り。釣り大好きな翔平さんの念願の企画がついに実現します! (撮影・蔦野裕)

 

「釣りがしたい!」は連載当初から翔平さんがやってみたいと話していたことのひとつでした。これまで何回もアイデアが浮上しつつも、「釣りにはまだ寒いから」とか「暑いからもう少ししたら」とか、何よりも「十分に時間が取れなそうだから近いうちに!」とか焦らしに焦らして37回!  ついに、その日がやってきました。

 釣りといってもさまざまな楽しみ方があるなかで、“焦らしに焦らして”いる間にリサーチを進めて「翔平さんにトライしてほしい」と選んだのが東京湾でのシーバス(スズキ)釣りです。ルアー(擬似餌)を使って釣りあげるのが基本、翔平さんはルアーフィッシングに初挑戦、何より東京湾での釣りも初めての体験です。

 さて、東京湾でのシーバス釣りですが以前から人気のアクティビティです。ただ、コロナ禍になってアウトドア人気が増すなかで、ファンが爆増。いまもなお愛好者は増えているそうで、SNS風にいうならBUZZってる状況です。なぜそんなに人を魅了するのか。それを翔平さんに体感してもらうのが狙いです。

 さて、いよいよ決行の日。すっきりと快晴とはいえない天気になってしまいましたが、釣りには悪くない天候。集合場所にやってきた翔平さんはニコニコです。お世話になるガイド船「Bullmari」の船長に挨拶をすると乗船、いよいよ出発です。

#ツナゲキズナ ! THE RAMPAGE 浦川翔平が世界バレーと#ツナグポーズ を語ります<BUZZらないとイヤー! 第36回>

2022.10.04 Vol.Web Original

 

THE RAMPAGE のパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。今回のテーマは世界バレー。そして自ら作り出したBUZZといっても過言ではない、ツナグポーズについて聞きました。そして「ツナゲキズナ」についても少し。

TOKYO HEADLINE(以下、TH)浦川さん、盛り上がってきましたよ、というか盛り上がっちゃってますよ、世界バレー。ご覧になりましたか? ブラジル戦!

浦川翔平(以下、浦川):とてもハラハラする場面もありましたけど、日本のチーム力、そして古賀紗理那選手の分もツナグ思いというのが強く感じられました!スパイクやサーブが決まる場面も多くて、近年稀に見ぬ歴史的な戦いを目の当たりにしたと思います!

TH:ブラジル戦に限らずですが、浦川さん…といいますか、THE RAMPAGEは毎試合観戦しては盛り上がってますよね、もれなく。

浦川:リハーサルや仕事の合間にメンバーと一緒に観戦するとき、(武知)海青がルールやプレーの解説をしてくれるんですよ。海青はどんなスポーツでもルールを知ったうえで見るのでめっちゃ詳しいんです。このラインを超えたらどうなるとか、今のはネットにタッチしたからこっちの点数だとか、バックアタックはこのラインから出ると打てないから後ろから飛んでるんだよとか、そういうところも。すごくわかりやすいんです。だから、試合を見るほどにこっちも詳しくなってますね。スポーツはルールが分かってみると面白さが違いますね! それにバレーボールって体育の授業だったり休み時間にやったりするじゃないですか。それだけに選手たちがどれだけすごいのか自分の体で分かるというのも大きいですよね。

TH:これまでの試合のなかで印象に残っているプレーはありますか?

浦川:チェコ戦だったかな、均衡しているところで古賀選手がサーブでポイント取ったんですよ。そこから連続してポイントをとってセットを取った。最後の方にベテランの島村春世選手がブロード、 4連続ポイント! 相手もついてこれてなかったし、それがすごいカッコよかったですね。攻撃のやり方がすごく多彩です。今までバレーボールって強打で決めるイメージがあったんですけど、フェイントだとか緩急があるんだって。いろんな決め方を見られて面白いですね。

TH:注目している選手はいますか?

浦川:やっぱり、点取り屋さんの2人、井上愛里沙選手と古賀選手ですね。アウトサイドヒッターの2人にはめっちゃ乗ってほしい。古賀選手は右足首が心配ですけど。

TH:海外の選手、例えば日本代表が対戦してきた相手チームに気になる選手はいますか?

浦川:ヤバいと思ったのは、やっぱり中国。リ・エイエイ選手ですね。アタッカーなんですけど、あの人を乗せちゃったらもうダメ。角度もエグいし、めっちゃ周りを見てますし。パワーもヤバいし、打ち落とす高さもヤバい。あそこを崩せないとやっぱり優勝できないなって。敵ではありますけど、めっちゃ点入るんで、見ててめっちゃ気持ちいいです。

TH:日本も中国も、2次ラウンドに進みましたから……

浦川:2次に進めたことで気持ちも変わってくると思うんですよね。中国には1次ラウンドでは負けましたけど、これまで勝った試合もある。今回の負けを取り返すみたいな。うん、なんかそっちの方がドラマがあるな、みたいな。ストレートで勝ちすぎても日本強すぎじゃんって……そっちのほうが面白いかなって……見てる方としてはちょっとそんなことを思っちゃいますよね(笑)。

TH:話を振っておいてなんですが、こんなに熱くなってるとはちょっと想定外。

浦川:日本を代表して戦っている、それだけで熱中しちゃうんです。以前からずっとそうで、寮にいたころもそうだったし、ホテルで柔道の試合を見てたら盛り上がっちゃって、うるさいと言われたことも。

THE RAMPAGE 浦川翔平、 鈴木昂秀ナビゲートで初めての東京ゲームショウ<BUZZらないとイヤー! 第35回>

2022.09.20 Vol.Web Original


左から、浦川翔平、鈴木昂秀(ともに、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)

 日々バズることについて思いを巡らせている、THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーの浦川翔平さんが、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。今回向かった先は、3年ぶりにリアル会場が復活し、沸きに沸いた「東京ゲームショウ(TGS)」。開催ごとにたくさんのBUZZを発信するTGSに浦川さんが初参加! TGS経験者であるメンバーの鈴木昂秀さんを招集し、鈴木さんのナビゲートで熱気を体感してきました。(撮影・蔦野裕)

 成功のうちに幕を下ろした国内最大のゲーム展示会『東京ゲームショウ2022』(9月15~18日、千葉・幕張メッセ。以下、TGS)。TGSもコロナ禍でオンライン上での開催を余儀なくされていましたが、今年3年ぶりにリアル会場が復活。国内外から多くのゲームファンやゲームに関わる人たちが集まり、4日間で13万8192人が来場し、賑わいを取り戻しました。

 最新のゲームコンテンツが集まるTGSは「BUZZらないとイヤー!」でも長くリストアップされていた取材先。現在進行中のツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2022″RAY OF LIGHT”」の大阪公演を終えたところで、いよいよ取材となりました。

 さて、ゲーム好きで知られる浦川さんですが、TGSは初参加。そこでTGSは何度か参加したことがあるという鈴木さんにも取材に加わってもらうことに。「新しいゲームで遊べるのもいいんですけど、ゲームショウの雰囲気が好きなんですよ。人がざわざわしている感じとか、試遊の列に並んだり、コスプレの人と写真撮ったり。あと、フードコートでご飯を買って階段に座って食べたりするのも!」と心強いコメントです。

 早速エントランスへ向かいますが、その途中で、浦川さんがいま進んできたルート(看板前を通過して会場内へと向かう王道スタイル!)で幕張メッセに入ったことがないということが判明。「ライブやイベントで来たことは何度もありますけど、よく考えたら正面から入ったことってないですね。たいてい車で裏まで来てそのまま入っちゃうので……へぇ~、ファンのみなさんって、こういう感じで来てくださってるんですね」と、しみじみ。

THE RAMPAGE 浦川翔平、BUZZで振り返る翔平の夏<BUZZらないとイヤー! 第34回>

2022.09.06 Vol.Web Original

 

 THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。東京タワーの「RED° TOKYO TOWER」で束の間の夏休み気分を味わい、ボリュームたっぷりのブランチでお腹いっぱいになったところで、2022年の夏をまんべんなく振り返るつもりが、やっぱり、あの話になっちゃいました。(撮影・蔦野裕)

浦川翔平(以下、浦川):ここ(RED° TOKYO TOWER)はいいですね……遊んで、食べて、何から何まで揃っていて、ここだけで完結しちゃう。もうそのまま寝そうですよ(笑)。

TOKYO HEADLINE(以下、TH):寝るのは少し待っていただいて、少しお話を。浦川さん、夏ももう終わりが見えてきましたが何か夏らしいことはできて……ないか(笑)。 

浦川:仕事をして家に帰ってゲームしての毎日ですよ(笑)。やりたいことはいっぱいあるんですけどね。ビヤガーデンに行きたいし、グランピングに行って魚を釣って焼いて食べたりとかも。

TH:先ほど「恐怖の小便小僧」のところで見た子どもたちは夏を満喫してましたよね……。

浦川:楽しそうでしたね……大人としては、ちょっとシュールでしたけど。

TH:小便小僧がぐるぐるまわりながら“おしっこ”をランダムっぽくまき散らしている感じ、想像以上に水量が多かったり。子どもたちがキャッキャと追いかける。あの風景は東京タワーから生まれたこの夏のBUZZのひとつなんですよ。SNSでは「怖い」というフレーズが添えらえて広まってましたね。7月の終わりから8月の頭ぐらいだったかなと記憶しています(笑)。

浦川:それは知らなかった!

THE RAMPAGE 浦川翔平、今しか楽しめないチームラボボーダレスで童心に返る<BUZZらないとイヤー! 第32回>

2022.08.02 Vol.Web Original

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。今回も新たに生まれ変わろうと変化の真っ只中にいる、お台場。シンボルの大観覧車とともに、8月31日でこの場所での営業を終える「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」を滑り込みで楽しみます。(撮影・辰根東醐)

 日本はもちろん世界中の注目を集め続けている「エプソン チームラボボーダレス」。2018年6月にお台場に登場すると、初年度の年間来館者数は、オランダのゴッホ美術館を超えて、単独のアーティストミュージアムとしては世界最多規模となる約230万人を記録。2021年には単一アート・グループとして、世界で最も来館者が多い美術館として世界記録に認定されました。コロナ禍以前は、訪日観光客の姿も多く、SNSなどを通じて、「エプソン チームラボボーダレス」での驚き、発見、感動は、BUZZとなって様々な言語で世界各地に広がり、今もなお、波紋のように広がっています。

 そんなお台場の人気スポットも今月いっぱいで閉館に。23年に都心部で開設予定の新しい「チームラボボーダレス」の開館準備に入ります。

 期間限定で六本木に登場したアートとサウナという新感覚の展示「チームラボ & TikTok, チームラボリコネクト」には本連載で取材で伺い、「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」も体験済みと、チームラボの展示には親しみのある浦川さん。今回はチームラボのBUZZの源流へと滑り込みです。

 エントランスで「なんかこの感じ、六本木で説明を聞いた時の感じと似てますね」と浦川さんはワクワクした表情。スタッフの案内で館内に入ると急に闇に包まれたような感覚に、そのせいか感覚が鋭くなったのか、「あれ、いい香りがしてますよね……なんか癒される」。

 季節の花が咲き乱れ、変化していく「花と人の森、埋もれ失いそして生まれる / Forest of Flowers and People: Lost, Immersed and Reborn」のなかを進んでいくと、パッと広い空間が広がります。

 

 目の前に広がるのは「人々のための岩に憑依する滝 / Universe of Water Particles on a Rock where People Gather」。チームラボボーダレスを象徴する作品の1つです。

 広い空間の一面の壁から小高い丘のようになっていて、そこに滝が。「この作品は僕も見たことがあります」という浦川さん。SNSなどでもよく見かける作品なので、多くの人が見たことがあるかもしれません。でも何かで見るのと体感するのとはまた別。


滝に打たれる(?)、浦川さん

 

 来場者が順番に丘に登って写真撮影している様子を見て、浦川さんも登ってみます。一番上で壁側に背を向けて立つと、滝の水が浦川さんに落ちてきますが、ぶつかると跳ねて、別の流れを作ってきます。足もとでも、水が足を避けて流れ、人の動きにあわせて作品が変化しています。

 低い場所でももちろん作品を楽しめます。滝の流れに足をおけば、水はそこを避けて行くし、じっと立っていると足元に花が咲きだします。スタッフや担当の足元は黄色の花が咲き乱れたところで、浦川さんの足もとでも少し遅れて小さくてかわいらしい白い花が咲きました。

THE RAMPAGEメンバーが刃かわす! 話題の舞台『ETERNAL2』開幕 唯一無二のパフォーマンスで魅せる

2022.07.30 Vol.Web Original

 RIKUを筆頭にTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバーがずらりと出演することで話題の舞台、REAL RPG STAGE『ETERNAL2』-荒野に燃ゆる正義-が30日、東京ガーデンシアターで開幕する。

 前作REAL RPG STAGE 『ETERNAL』から約10カ月ぶりの公演。出演は前作から続役するTHE RAMPAGEのRIKU、長谷川慎、鈴木昂秀、陣、岩谷翔吾、藤原樹に、新たに山本彰吾、浦川翔平、武知海青、龍、後藤拓磨が加わり、THE RAMPAGEから11人が参加。さらに劇団四季の『ライオン・キング』でヤングシンバ役、『バクマン。』THE STAGEで平丸一也役を務めた福澤侑も合流する。

 同名の超大型“国産”MMORPGゲームを舞台化。ロッツフォート公国の公位後継者レンブラント(RIKU)率いる誓約団と多民族集団オルドの戦いは1年間続いていた。レンブラントがオルドとの今後の付き合い方に悩む中、誓約団の前にオルドと人間のミックスルーツを持つ兵士ニクラス部隊、不気味な存在感を放つ傭兵が現れる。窮地に陥ったレンブラントの前に現れたのは…。

THE RAMPAGE 浦川翔平、今しか楽しめないお台場を歩く<BUZZらないとイヤー! 第31回>

2022.07.19 Vol.Web Original

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。今回はお台場。現在、新たに生まれ変わろうとしている青海周辺の、今しか楽しめないお台場を歩きます。(撮影・辰根東醐)

 

「THE SURVIVAL 2022 BALLISTIK BOYZ vs MA55IVE × PSYCHIC FEVER 」が成功のうちにフィナーレを迎えたものの、21日にはライブ「 BATTLE OF TOKYO ~TIME 4 Jr.EXILE~」が開幕、30日に舞台「REAL RPG STAGE『ETERNAL2』-荒野に燃ゆる正義」の初日が迫るなかで、ライブのリハーサルに舞台の稽古と相変わらず慌ただしい日々を送っている浦川さん。

 そんな中、浦川さんがやってきたのは、雨がポツポツと落ちる、お台場。賑わいを見せるフジテレビ本社サイドとは逆サイド。お台場名物の大観覧車がある青海エリアです。というのも、このあたりで遊び尽せるのは期間限定。さまざまな施設がクローズするなかで、残された施設も8月いっぱいで終了となります。それゆえに、この夏、注目を集めるエリアのひとつであることには間違いないと思われるからです。

「僕にとってお台場は仕事で来る場所ってイメージなんですよね」と、浦川さん。「この間もフジテレビのほうに来てたんですけど、こっち側は本当に久しぶりです。居酒屋えぐざいるが横浜に行く前は、まさにこのあたりでやっていたので、メンバーと一緒に遊びに来ては裏で遊んだり、食事したりしてましたね」


  観覧車と解体中のメガウェブの対比が何とも言えない。取材日とは別の日に撮影したもの 

 大観覧車に、ヴィーナスフォート、Zepp Tokyoに、チームラボボーダレス。さまざまなエンタメ施設が集まり、国内外から多くの観光客を集めてきたエリアですが、今はひっそりとした雰囲気。ポップでレトロな雰囲気の大観覧車の下ではメガウェブの解体が進んでいます。

 Zepp Tokyoはすでに更地に。3月27日に営業終了したヴィーナスフォートはポップな色で飾られた建物の姿はそのままですが、扉は閉ざされています。ゆりかもめの青海駅からつながる2階のエントランス部分には、家族や友だち、仲間、恋人同士の思い出の写真も張ってありました。

「ずいぶん変わってますね。ヴィーナスフォートも閉まってるんだ」と、浦川さん。「ヴィーナスフォートには思い出がありますよ、武者修行で来たことあるんですよ」

 THE RAMPAGEは何回か武者修行を経験していますが、検索してみると、メンバー確定前の2014年の武者修行だったよう。当時の懐かしいフライヤーの画像も出て来ました。

「あの頃は、まだ一人ひとりそれぞれ“”自分が!自分が!”って感じで、ステージの上でも踊っていてぶつかったりして。全然伝わってこないって叱られたこともよくありましたね……」と、しみじみ。

THE RAMPAGE 浦川翔平、BUZZを発信し続ける銀座を歩く<BUZZらないとイヤー! 第30回>

2022.07.05 Vol.Web Original


THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。前回に引き続き今回も銀座篇。大好きなお寿司でお腹いっぱいの浦川さんが向かうのは…? (撮影・蔦野裕)

「鮨 銀座おのでら 登龍門」(以下、登龍門)からスタートした浦川さんの銀座歩き。お店を出て、歌舞伎座を見上げながら晴海通りを銀座四丁目交差点の方へ歩きます。

 お寿司で、浦川さんはちょっとだけいい気分? 「銀ぶらっていうのは銀座をぶらぶらするというのもあるんですけど、ブラジルコーヒーを飲みに行く銀ブラっていうのもあって……」と、歩きながらウンチクもこぼれます。

 横断歩道を渡り、「まじぇてまじぇて」でおなじみのナイルレストランを横目に歩きます。「銀座にはメンバーの買物に付き合ったりで来ることもあるんですけど、食事でということが多くて、だいたい夜なんですよね。昼間の銀座ってあまり知らないから新鮮」と、浦川さん。過ごしやすい天候だったこともあって、しばしチルな銀ぶらです。

 横断歩道の信号で足止めもあって10分弱で次の目的地である銀座三越に到着。「アクアリウム美術館 GINZA……アクアリウムって水族館みたいな感じなのかな」と浦川さん。ここからエレベーターで9階まで一気にあがり、エントランスに向かいます。

 

THE RAMPAGE 浦川翔平、銀座のBUZZを歩く<BUZZらないとイヤー! 第29回>

2022.06.21 Vol.Web Original

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。今回から2回は銀座。インターネットが登場する前からBUZZを発信し続ける銀座の東側を歩きます。(撮影・蔦野裕)


 浦川さんの銀ブラのスタート地点は、いま最も注目されている寿司店のひとつ「鮨 銀座おのでら 登龍門」(以下、登龍門)。今年、ゴールデンウィークが始まる直前にオープンするやいなや行列店に。それを回避しようと整理券制度を導入したところ、整理券のために行列ができてしまったと職人さんも苦笑いのバズってるお店です。人気の理由はもちろん、おいしいから。それに加えて、リーズナブルであることもあります。

 登龍門は、さまざまな食を通じて日本の魅力を発信していることで知られる、ONODERA GROUPの新業態。ONODERA GROUPについては、ミシュランの星や、マグロの初競りで聞いたことがある人もいるかもしれません。

 浦川さんは大の魚好き。子どものころから釣りに親しみ、釣りをしていない時には図書館で魚の図鑑を読みふけっていたとのこと。もちろん、食べるのも大好きで、お寿司は好物なんだそう。「登龍門! この店構えも……期待しかない」と、さっそく店に入ります。

「登龍門」は若手の職人さんがカウンターに立つのが特徴のお店です。「ここは道場みたいな場所なんです」というのは小林航大さん。一般に寿司職人の修行は10年かかると言われているなかで、親方に認められれば、それよりもずっと早くカウンターに立ってお客さんに寿司を握ります。小林さん自身はというと、「鮨 銀座おのでら」に来てから3年。その前にも2軒の寿司店で修行をして来たといいます。

「未熟な部分もたくさんありますので、そういった部分はお客様の胸を借りて…というのがこのお店のコンセプトです。ですので、ネタも仕込みも銀座の本店とすべて同じですが、ぐっと抑えた価格でお出ししています。それと、お好きなネタを一貫からお楽しみいただけるのも「登龍門」ならではですね」

 ここで認められて登龍門を卒業ということになると、握り手として本店に戻ったり、海外の店を任せられたりという将来があるといいます。「夢があるというか、目標がしっかり見えているのはいいですよね。僕としては、この店に立っている小林さんを知っていることで、小林さんが次に進んだ時に会いに行くのが楽しみになりますね」と、浦川さん。

THE RAMPAGE 浦川翔平が日比谷音楽祭でDJ 日比谷公園はハッピー空間 <BUZZらないとイヤー! 第28回>

2022.06.07 Vol.Web Original

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。今回は番外編。6月4日に日比谷公園で開催されたフリーの音楽フェスティバル「日比谷音楽祭」での、DJ Sho-heyの姿を、本人と一緒に振り返ります。

 

 4日、フリーの音楽フェスティバル「日比谷音楽祭」で、EXILE TETSUYAさんが「EXILE TETSUYA with EXPG」として行ったダンスのワークショップは、たくさんの人にハッピーな時間と笑顔を届けました。そのステージには、GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼さん、そして浦川翔平さんも参加。浦川さんは、真っ青に晴れ上がった青空の下、DJ Sho-heyとして、DJ ブースからワークショップを盛り上げました。

「率直に楽し過ぎました」と、浦川さん。「ここ最近の中で最高にハッピーな空間になっていたと思いますし、会場に来ている皆さんも全力で楽しむぞって気持ちで来て下さっていたので、一体感が半端なかったです!! DJも、なんとか良い仕事が出来て、ひと安心な部分もあります」と、大仕事を終えてほっとした様子。

 

 当日は、ハッピーになるための天気とはまさにこのことと言わんばかりの晴天。開演時間の午前11時30分には、太陽は空高く昇って、日差しがじりじりと照りつけました。それでも、ステージの前には、TETSUYAさん、小森さん、そして浦川さんの姿を一目見ようというファンの方々と、ダンスワークショップを楽しみにやってきた子ども連れ、カップルや仲良しグループがスタートを待っていました。緑がまぶしい芝生に腰をおろしてスタンバイ。ステージからずっと後方の木陰でも、多くの人の姿がステージを見つめます。

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