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EXILE TETSUYA「最高のダンスでした!」 小森隼、浦川翔平らとダンスワークショップ 数原龍友もふらっと合流〈日比谷音楽祭 2022〉

2022.06.04 Vol.Web Original

 

 音楽をいろいろなスタイルで楽しめるフリーの音楽フェス「日比谷音楽祭 2022」が5日まで、千代田区の日比谷公園をメイン会場に開催されている。

 2日目となる4日、「EXILE TETSUYA with EXPG」が登場。EXILE TETSUYAが小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、浦川翔平(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、キッズダンサーや、自身が学長を務めるEXPG学院の生徒たちも交えてワークショップを行った。

 気持ちよく晴れ上がった青空の下で始まったワークショップ。TETSUYAは、「最高の天気ですね。ハッピーな空間、時間にできればいいなと思います」とあいさつ。「今日は、僕たちの楽しい音楽をぎゅっと集めて、ダンスワークショップというショーにしてきました。みなさん、立ったり座ったり、芝生なので寝そべってもいいです。何でもいいので楽しんでください」と呼びかけると、早速『Choo Choo TRAIN』の最初の部分のレッスンをスタート。というのも、同じ日の夜にEXILE SHOKICHIが日比谷野外音楽堂でパフォーマンスすることになっており、「がっつりネタバレですが、SHOKICHIが『Choo Choo TRAIN』を披露します。夜もいらっしゃる方が踊れるように、最短5分でやりたいと思います」

中務裕太、佐藤大樹らEXILE TRIBEが「エモい」ダンスカバー GENERATIONSのサポメン再集結

2022.05.23 Vol.Web Original

左から、藤原樹、浦川翔平、佐藤大樹、中務裕太、長谷川慎、岩谷翔吾

 

LDHの動画配信サービス「CL」のダンスカバー企画「THE FLOOR 〜Special Cover Performance〜」の最新版となる第4弾が5月末に配信開始される。楽曲はGENERATIONSのデビュー当時の楽曲「今、風になって」で、中務裕太(GENERATIONS)、佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS)、岩谷翔吾、浦川翔平、藤原樹、長谷川慎(いずれも、THE RAMPAGE)の6人でコラボレーションする。

出演するのは、2011年にGENERATIONSのサポートメンバーを務めていた面々。2012年に中務が正式メンバーとしてGENERATIONSに加入した後は、6名でパフォーマンスをする機会はなかったが、この企画を機に再集結することになった。

 この企画が成立した経緯について、「僕がこの6人でどうしてもやりたいと懇願しました」と佐藤。「サポメンと呼ばれていた昔のGENERATIONSのサポートメンバーでは、その後5人では集まることがあったものの、(中務)裕太くんを入れて何かやることがなく、せっかくCLの『THE FLOOR』という企画があるのでGENERATIONSの曲をやりたいということで実現しました」と、説明。

 中務は、この企画を聞いて「うれしかった」といい、「GENERATIONSはLIVE×ONLINEで『今、風になって』をリアレンジして歌ったので、それをまた昔のバージョンで踊れるのがエモいですね。僕が抜けてから6人ではなかなか踊る機会がなかったのですが、これを機に別の企画でも踊りたいくらい、踊ってみて楽しかったです」

 番組内では、メンバー同士のリハーサル風景もドキュメンタリーとして届ける。また、パフォーマンス終了後に行われた対談では、GENERATIONSとしてデビューする中務に対し、他のメンバーが舞台裏で寄せ書きを書きながら涙したというエピソードも語られている。

「THE FLOOR 〜Special Cover Performance〜」は、LDH所属のパフォーマーがグループの垣根を越えて、本気のダンスカバーを行う企画。出演するパフォーマーの想い入れが強い楽曲を選び、本気でダンスカバーする。

EXILE TETSUYAらが子どもたちとダンスを楽しむワークショップ〈日比谷音楽祭2022〉

2022.05.19 Vol.Web Origial

 

 EXILE TETSUYAらが6月4日、日比谷音楽祭(6月3~5日、日比谷公園)で子どもたちと一緒にダンスを楽しむワークショップを開催する。

 ワークショップは、「EXILE TETSUYA presents オリジナルワークショップショー」で、EXILE TETSUYA with EXPGとして実施。EXILE TETSUYAに加えて、小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、浦川翔平(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、EXPG 高等学院、EXPG STUDIO KIDSが出演する。

 一緒にダンスしながら楽しめる、新しいワークショップショー。EXILE の代表曲『Choo Choo TRAIN』の振り付けレクチャーなど、EXILE TRIBEやEXPG STUDIOの仲間たちが楽しいダンスタイムを届ける。浦川翔平はDJを担当する。

 4日11時30分から。配信もある。

 日比谷音楽祭は、さまざまなアーティストが参加する無料の音楽イベント。音楽ライブはもちろん、様々なワークショップ、トークショーなども用意されている。

THE RAMPAGE 浦川翔平、千駄ヶ谷でBUZZに登る?<BUZZらないとイヤー! 第27回>

2022.05.17 Vol.Web Original

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。春めいて……というよりも、夏を思わせた日に訪れたのは千駄ヶ谷。国立競技場のスタジアムツアーに参加したあとは、周辺を散策します。(写真・蔦野裕)

 スタジアムツアーで国立競技場の表と裏側を見学したあとは、少し周辺を散策してみることに。太陽が照りつけるなか、階段を下り、観音橋の交差点を渡ります。こじんまりとしたレストランや住宅が並ぶ静かな通りを歩いていくと、鳩森八幡神社の鳥居が見えてきました。

 千駄ヶ谷一帯の総鎮守である鳩森八幡神社は将棋の聖地としても知られています。棋力の向上をお祈りする将棋堂があり、『聖の青春』『3月のライオン』といった将棋が題材となった小説や漫画、映画の舞台やロケ地としても有名で、今も聖地巡礼に訪れるファンも少なくありません。

 さて、話を戻すと、「そういえば、今日、富士山に登るって言ってませんでしたか」と、翔平さん。浅草で取材をした際に、次は都内で富士登山とやんわり告知をしていました。「足場が悪いところもあるので歩きやすい靴で来てくださいね」とも。

「富士山って……もしかして、あれですか!」

 鳩森八幡神社は、都の有形民俗文化財指定の築山富士、千駄ヶ谷の冨士塚(ふじづか)があることでも知られています。冨士塚は、その昔、富士山に登りたくても登れなかった人たちのために作られた人造の富士山で、冨士塚に登れば富士山に登ったことになる、というもの。都内はもちろん、全国各地に多く点在しています。
 
 千駄ヶ谷の冨士塚は寛政元年(1789年)に築造されたと言われる、都内で最も古い冨士塚。円墳形に土が盛り上げられていて、高さは約6メートル。頂上の近くには富士山の溶岩が配されています。

「冨士塚っていうんだ。ちゃんと何合目とかって書いてありますね。では、行きますか!」と、鳥居で一礼をしてから軽快な足取りでスタート。「富士山には五合目までは行ったことがあるんですよね」と楽しく会話しながら頂上を目指しますが、徐々に言葉は少なめに。

 というのも、“登山道”の足場は岩がごつごつしていて意外と歩きづらいんです。山腹に植えられているクマザサなども山道の雰囲気たっぷりで、登山気分をぎゅっと凝縮しています。

「頂上までもう少しですが、なんだか急になってきましたね」と翔平さん。

最後の階段をよじ登って、登頂。「さすが頂上! 思ってたよりも高いし、山を登った感じがする。太陽に近い。より暑い気がします!」と目を細めながらも深呼吸。昔の人も同じように富士山に登った気分を味わったと思うと、少し感慨深いです。

 頂上から眼下に広がる境内を見下ろすと、近隣の会社で働く人たちがお弁当やテイクアウトしたランチを楽しんむ姿が。「お腹、空きましたね!」と、翔平さん。

 本当にお腹が空いてきたので再び国立競技場方面へ。千駄ヶ谷~北参道~原宿とつながるこの一帯はカレーの名店や注目のお店がひしめくカレータウン。今日のランチもカレーで決まりです。

 途中、歩きながら将棋会館を見つけて、「あ、僕、ここに来たことあります! 『ジブザイル』で 岩翔さん(THE RAMPAGEの岩谷翔吾)が渡辺明名人と対局したときに、後ろで邪魔したりした謎の企画。岩翔さんにそういう場所じゃない!って叱られたりして。もうなんか懐かしい。こんな近くに千駄ヶ谷の富士山あったんですね!」 

iScream、EXILE TRIBEとコラボした『つつみ込むように…』MVが再生回数100万超 公開から3日

2022.05.09 Vol.Web Original


 LDHの3人組ガールズユニット、iScreamの最新ミュージックビデオ『  “つつみ込むように…” (Music Video) -TRIBE WITH THE RHYTHM Ver.-』が8日、YouTubeでの公開からわずか3日で100万回再生を突破した。

 iScreamは、「公開から3日という短い期間で沢山の方にご覧いただくことができたのは、コラボで出演してくださったEXILE TRIBEの先輩方のおかげです。改めて、こんなにも豪華なMVを作らせていただけたこと、iScreamとして皆さんにお届けできていることに感謝の気持ちでいっぱいです。まだまだこの勢いを止めず、さらに多くの方に楽曲が届けられるよう、頑張っていきます!そして、MISIAさんへの尊敬、感謝の気持ちを込めながら、iScreamらしい『つつみ込むように…』を磨き上げていけるように、これからも大切にパフォーマンスさせていただきます」とコメントを寄せている。

 iScreamが1月にリリースしたMISIAの名曲『つつみ込むように…』をカバーしたシングルとしては第2弾となるミュージックビデオで、EXILE世界、GENERATIONS中務裕太をはじめ、THE RAMPAGE陣、神谷健太、与那嶺瑠唯、山本彰吾、岩谷翔吾、浦川翔平、武知海青、後藤拓磨の総勢10名のEXILE TRIBEパフォーマーが、ダンサーとして出演。また、日本の音楽シーンにクラブカルチャーを根付かせ、ダンスをメインストリームへと押し上げたパイオニア的存在と知られるMISIAや、MISIAの所属事務所「リズメディア」へのリスペクトを込めた作品になっている。

 6日には、RUIとYUNAがEXILE MAKIDAIらとラジオ「MISIAのオールナイトニッポンGOLD」にゲスト出演。MISIAと初対面し、90年代のダンスシーンやそれぞれの音楽論などについてトークを繰り広げた。

iScream、MISIAの「つつみ込むように…」カバーシングルで新MV 世界、中務裕太、THE RAMPAGEら EXILE TRIBEが出演

2022.05.05 Vol.Web Original

 3人組ガールズユニットのiScreamが5日、MISIAの「つつみ込むように…」をカバーしたシングル(1月発売)の新しいミュージックビデオを公開した。ダンスシーンをメインに構成したミュージックビデオ(MV)で、EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBEの世界をはじめ、GENERATIONS from EXILE TRIBEの中務裕太、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの陣、神谷健太、与那嶺瑠唯、山本彰吾、岩谷翔吾、浦川翔平、武知海青、後藤拓磨の総勢10名のEXILE TRIBEパフォーマーが、ダンサーとして出演している。

 MISIAの「つつみ込むように…」のMVにバックダンサーとして出演していたEXILE MAKIDAIが出演して話題を集めたリリース時に発表されたMVに続く、第二弾。

 ステージ上を360度回る円形カメラワークやワンカット撮影で躍動感あるシーンを演出するなど、現代ならではの撮影手法を取り入れながらも、随所にMISIAのオリジナル作品へのリスペクトが感じられる内容。世界が振り付けを担当したサビのシーンでは、オリジナルのMVで踊っていた振りを取り入れている。

 世界は「普段活動しているグループでは見ない演出や、ここでしか見られない組み合わせでのダンスセッションなど、見応えのある作品になったと思いますし、パートごとに各メンバーが振り付けを担当したので、様々なジャンルのダンスを楽しめると思います。僕が振り付けを担当したサビのパートでは当時のMVの振り付けをリバイバルっぽく入れるなど、随所にオリジナル作品へのリスペクトを込めました」と、説明。また、FANTASTICSの澤本夏輝や堀夏喜もコレオグラフで参加していると明かし、「LDH全体の想いが乗ったMVになっていますので、多くの方に見ていただけたらうれしい」とコメントを寄せている。 

THE RAMPAGE 浦川翔平、千駄ヶ谷でBUZZに登る<BUZZらないとイヤー! 第26回>

2022.05.03 Vol.Web Original

 

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。春めいて……というよりも、夏を思わせた日に訪れたのは千駄ヶ谷、そして国立競技場。4月からスタジアムツアーがスタート、聖火台は敷地内に戻り、スタジアムの外周には大会中にポディウムに上がった各国やメダリストの名前を刻んだ「東京2020トリビュート トゥ チャンピオンズ」が設置されて、見るべきポイントが増えてきました。これはきっと……BUZZる? (写真・蔦野裕)

 

 ゴールデンウイークを控え、街に少し軽やかな雰囲気が広がっている中で、浦川さんがやってきたのは、千駄ヶ谷の国立競技場(オリンピック・スタジアム)。昨年の夏、国内外のトップアスリートたちが集結し、鍛錬してきたスキルとエネルギー、そして情熱をぶつけ合った東京オリンピック・パラリンピック大会の会場です。

 この日もまた現地集合。到着するなり浦川さんは「やっぱり……大きいですね」。

というのも、待ち合わせポイントとはほぼ真逆に到着! そこから走ってきたことで、広さをしっかり体感してきたのです。ただ、これから歩いて行くのは、浦川さんが走ってきたルート。汗がにじむ浦川さんには……鬼プランです!

 国立競技場周辺は自分の縄張り外と浦川さん。「手前までくることはあっても、ここまで来ることってなかなかないですね。THE RAMPAGEで、神宮外苑花火大会の関連イベントに出演したときに来たぐらいじゃないかな。その時は(会場だった)球場内だけで周辺を歩いた記憶はないし……あーー!気持ちがいい、時々はこうやって太陽に当たらないと!」

 真夏を思わせる日差しが照りつけるなか、ジョギングするランナーたちに追い越されながらスタジアムの外周を歩いていきます。すると、見えてきたのはきらびやかな、何か見覚えがあるオブジェのようなもの。それにスーッと近寄っていく浦川さん。「これは……大阪(なおみ)さんの! あの聖火台ですね。本物かな」と柵越しに点火のポーズ。

ポーズというよりも……日差しがまぶしい!

 東京2020オリンピック・パラリンピック大会で実際に使用された聖火台で、大会のレガシーとしてここに設置されました。デザインは太陽がモチーフで、太陽から得られるエネルギーや生命力を表現しています。

 その右手には1964年の東京オリンピック大会時に聖火が灯された炬火台、背後には、同じく1964年のオリンピック時に成功を祈念して設置された壁画「ギリシャ女神像」「野見宿禰像」があります。

先日公開された「東京2020トリビュート トゥ チャンピオンズ」も

 さて、この日のメインは国立競技場のツアーに参加すること。スタートまで時間があるので

……行っちゃいますか、「空の杜」。

「空の杜」は競技場の地上5階の部分にある、スタジアムをぐるりと回る一周850メートルの空間のことで、眺めもいい。……ただし、上まで階段です。

THE RAMPAGE 浦川翔平、浅草でバズ巡り。〈BUZZらないとイヤー! 第25回〉

2022.04.19 Vol.Web Original

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、バズの中心に乗り込んだりバズの兆しを探ったりしながらバズのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。前回は人力車で隅田川沿いの花見を楽しんだ浦川さんですが、今回は浅草から世界に発信されているバズを自ら歩いて確かめます。

 人力車の「時代屋」さんのキュートな看板娘ちよちゃんに後ろ髪をひかれつつも、浅草の中心部へと向かう浦川さん。

 横断歩道で信号を待っていると、道路の向こう側の雷門前はもうかなりの人出で、カップルもグループも家族連れも思い思いのスタイルで写真撮影中。「やっと(自分も)浅草になじんできた。着物の人が増えて来ましたね! さっきまで、自分だけだったらどうしようって思ってましたよ」と、浦川さんも、ほっとした表情だ

 ここ最近の浅草で目につくのは若者たちが着物で散策する姿。雷門前はもちろん、浅草寺や浅草神社、仲見世はもちろん、雰囲気のある裏通りなど、あちらこちらでセルフィーや動画を撮影している姿に遭遇する。浅草に通う人には「年配の人たちはどこに行ってしまったのか」と心配する人もいるほどだ。

 仲見世のお店にチェックを入れながら、まずは浅草寺へ。お参りを済ませて、いざ浅草のバズリを探してぶらぶら歩く。

 最初に確認したい浅草発のバズはイチゴ! 人力車の鈴木さんに確かめた時も「串に刺したイチゴたいなのをみなさんがよく食べているのを見ますね」と人気のほどは確認済み。

「串に刺してあるイチゴ」とキョロキョロしていると、仲見世でそれらしきものを手にしている女の子たちの姿を発見! 彼女たちの方に寄っていってみると……

 あった! いちご串!  

 いちごを串に刺しただけのシンプルなもの。いちごをそのまま刺しただけのもの、飴でコーティングしてあるものなど種類もあります。

 実はいちごを串に刺した形状のものは、ケーキなどを一緒に刺したいちごデザート串や、いちごがハート型いになっているものなどいろいろあり、バズってる浅草の象徴的なアイテムのひとつ。……とりあえず見つけたことに。

「あめの部分といちごの食感のギャップがおもしろいな。味のバランスもいい」と、浦川さん
 
 すぐ隣りには長い行列を作る和スイーツのテイクアウト専門店「浅草そらつき」。ショーケースには、いちごのお団子がズラリ。

「これはすごいな。映えますね!」と、浦川さん。食べてみませんか?と尋ねると、「いや、でも、すごい並んでるし……」って……バズは体験しないと!

スタッフが並んでゲット!「かわいいな! これは並びたくなるの分かる」 

「これはバズってるなあ。イチゴだけでいろいろあるんですね。仲見世のほうにもイチゴを出している店もありましたし。すごいなあ」と、浦川さん。

THE RAMPAGE 浦川翔平、桜の浅草をゆく。<BUZZらないとイヤー! 第24回>

2022.04.05 Vol.Web Original

 

  

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、バズの中心に乗り込んだりバズの兆しを探ったりしながらバズのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。さて新年度初回となる今回……予定通りに、新たなアプローチの「BUZZらないとイヤー!」がスタート。さまざまなBUZZを世界に発信し続けている浅草を歩いてきました。(撮影・辰根東醐)

「僕はあんまり東京を知らないんですよ」という翔平さんのつぶやきから始まった街歩きパターン。浅草を選んだのは、まずは王道、つまり“ベタ”なところから始めようと考えたからです。江戸時代から、もしかしたらそれ以前から、たくさんの人をひきつけてきた浅草。言い換えれば、浅草はずっとBUZZって来たのです。

「来ちゃいましたね! 本当に楽しみで、今日はちょっと調べて来ちゃったんですよね。いろいろ食べてみたいものがあって、立ち食い寿司とかあっちの方にあるんですよね……」と、随分高まっている様子の翔平さん。

 王道なら王道、ベタならベタを徹底的にーー。

 まず訪れたのは、さまざまな日本文化に触れられるさまざまなアクティビティを提供している時代屋さん。国内外から浅草を訪れる人たちを楽しませています。

 

……着替えた!

 

 あらかじめ用意しておいていただいたものからセレクトした着物を着付けてもらい、ご機嫌の翔平さん……髪の色にもぴったりじゃないですか。さて、まずは人力車。

 

翔平さんがキマりすぎて予定してなかったカット!

 

1周年目前!THE RAMPAGE 浦川翔平と秘密会議 <BUZZらないとイヤー! 第22回>

2022.03.15 Vol.Web Original

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。 さて年度末、世間は新しいスタートに向けてひとくくりのタイミング。この連載はというと、スタートは2021年4月で1周年は目前。2年目はどうしましょうか? 年明けからお出かけが続いていたので、今回はホワイトボードと向き合って会議(という名のブレスト)です!


ーー浦川さん、『THE RAMPAGE 浦川翔平のBUZZらないとイヤー!』は今回で22回目、カウントしていない年明けの動画も含めると23回です。1カ月に2回更新してますから、そろそろ1年が経とうとしているんです。

浦川:そうですね。ローカルカンピオーネとのコラボで始まって、いろんなところに行きましたね。パンケーキを食べたり、サウナに行ったり、TikTokerでハンドボール日本代表のレミたんさんにも会いに行って……。

ーーコロナ禍に悩まされながら蜜を避けての取材。楽しかったり、学びがあったり、いろいろでしたよね。それで2年目に入るにあたって、この連載をどうパワーアップしていくか、ちゃんと座って話したいなと思いまして……。

浦川:ここまでの反響が大きかったのは?

ーーどの回もたくさんの方に楽しんでもらっていますが、そのなかで目立つのはローカルカンピオーネさんとのコラボですね。初回だったっていうのも大きいと思いますが。

浦川:またやりたいねっていう話はしてるので、お互いにどこかいいタイミングでできたらいいなと思ってます。今年中に。TikTokでいうと、アーティストだけでなく、いろんな人気者に会いたいです。BUZZを起こしてる人というのもそうですし、最近は編集したりもするので編集系の人にも会いたい。レミたんさんに会った時にもいろいろ勉強になりましたし、お話を聞きたいですね。この人っていうのも何人かいらっしゃいますし。

EXILEとTHE RAMPAGEが「No Limit」で踊る! CLでEXILEデビュー20周年イヤーを盛り上げる新企画

2022.03.15 Vol.Web Original

 EXILEの橘ケンチとTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマー、山本彰吾、浦川翔平、龍、後藤拓磨がダンスカバーのコラボレーションを披露する。LDHの有料動画配信サービス「CL」の新企画「THE FLOOR 〜Special Cover Performance〜」で、15日に配信が始まる。

 この企画は、LDHに所属するパフォーマーがグループの垣根を越え、本気のダンスカバー届けるというもの。初回配信では、番組冒頭にEXILE AKIRAが本企画への想いや趣旨が語り、橘とTHE RAMPAGEのパフォーマー4人で、EXILEの楽曲「No Limit」を披露する。

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