渡辺麻友が主演するミュージカル『アメリ』が18日、天王洲銀河劇場で開幕、初日公演の前に、渡辺、共演の太田基裕、演出の児玉明子が会見した。
渡辺は昨年AKB48を卒業。毎年は今頃が総選挙だったがと聞かれ、「それとは別の緊張感ですが、同じぐらいの緊張感を持って」本作に臨んでいるという。「舞台は生ものですし、自分自身が楽しむことも大事だと思うのでその気持ちを忘れずに精一杯挑みたいと思います」と、意気込んだ。
渡辺麻友が主演するミュージカル『アメリ』が18日、天王洲銀河劇場で開幕、初日公演の前に、渡辺、共演の太田基裕、演出の児玉明子が会見した。
渡辺は昨年AKB48を卒業。毎年は今頃が総選挙だったがと聞かれ、「それとは別の緊張感ですが、同じぐらいの緊張感を持って」本作に臨んでいるという。「舞台は生ものですし、自分自身が楽しむことも大事だと思うのでその気持ちを忘れずに精一杯挑みたいと思います」と、意気込んだ。
働き方改革や消費喚起につなげるべく「月末の金曜日は、早めに仕事を終えて豊か・幸せに過ごす」というアクションを推進するプレミアムフライデー。2月23日で1周年を迎えたことを機に「プレミアムフライデー1周年PRイベント」が都内各地で行われた。
総合人材サービスのパーソルホールディングスのサポートによりスタートした『PERSOL PREMIUM FRIDAY』では、毎回テーマを設けたプレミアムフライデー向け企画を開催していく予定。初回となるこの日は、限定で国立新美術館、東京国立近代美術館の一部展示を無料開放するという企画が行われ、オープニングセレモニーには元AKB48の渡辺麻友と若槻千夏らが登壇。金曜の午後を美術館で豊かな時間を過ごすという企画に「今後もやってほしい」と2人とも笑顔。
その一方で、第2部のサミットでは今後の課題も浮き彫りに。経団連の石塚邦雄副会長は「これまでは、サービスを提供する側に対して魅力的な商品や企画開発を呼びかけたり、企業に対して働き方改革を訴えてきたが、今後は働く個人に対して、プレミアムフライデーをきっかけに、自己啓発や健康増進など、新しことを始めてもらえるよう促していきたい」とあいさつ。
現在、事務局による調査では、認知度は約9割、参加したいという人は若い世代を中心に約6割を超えているものの、実際に早い時間に退社しているという人は2割ほどで、実施状況にも企業や自治体によって大きな差があるという。
全国・男女20〜50代のビジネスパーソンを対象にした「プレミアムフライデー」利用実態調査(株式会社VSN調べ)では、これまでのプレミアムフライデーの過ごし方は「ショッピング」が全体で57.9%、次いで外食や飲み会が46.9%、帰宅が26%、旅行が22.3%。運動や勉強など、継続して活用できることを始めた人は1割ほどにとどまっていた。また、参加意欲のある人が多い一方で「必要ない」という意見も18.1%あり、その理由のトップは「早く帰った分、翌週に仕事が残るから」。“プレ金”の浸透は、やはり働き方改革にかかっているようだ。
プレミアムフライデー1周年PRイベントが23日、国立新美術館にて行われ、オープニングセレモニーに元AKB48の渡辺麻友と若槻千夏らが登場した。
「月末の金曜日は、早めに仕事を終えて豊か・幸せに過ごす」というアクションを推進するプレミアムフライデー。1周年に合わせ、2月23日限定で国立新美術館、東京国立近代美術館の一部展示を無料で鑑賞できる。
渡辺は「芸術が好きなので、劇場や美術館によく行きます。今まさに、こちらの国立新美術館でも開催されていますけど、特に印象派の作品を見るのが好きなんです。このように、美術館を無料開放していただけるのはうれしいですね」と語り、若槻も「ファッションの仕事をしていたので、インスピレーションを得るためによく美術館に行っています」と“プレ金”を美術館で過ごすという今回の企画を大歓迎。
今年11年目を迎える国民的アイドルグループAKB48。数々の記録を更新し続けてきた彼女たちの5作目となるドキュメンタリー映画『存在する理由 DOCUMENTARY of AKB48』が公開中だ。毎回メンバーたちのリアルな姿と壮絶な舞台裏が衝撃を与える同作品と、現在の自分自身について渡辺麻友がその本音を語る。
AKB総選挙のすべてが体感できる展示&参加融合型イベント「AKB48 選抜総選挙ミュージアム」が渋谷のパルコミュージアムで2日スタート、そのオープニングセレモニーに横山由依、渡辺麻友、柏木由紀、北原里英、そして加藤美南が出席した。
出席したメンバーは、6月18日に開票される「AKB48 45th シングル選抜総選挙」に立候補中。意気込みを聞かれた渡辺はフィリップに「1位へ返り咲き」、AKB48とNGT48を兼任している柏木は「新潟で1位」としたため、闘志をむき出しにした。
「AKB48 選抜総選挙ミュージアム」は、選挙ポスターやそれぞれの意気込みを書いた色紙を展示。さらに、1位に輝いたメンバーが座ってきた椅子も登場している。経験者の渡辺は「ふかふかではないですが、(座り心地は)すごかった。味わったことのない感触でした。(来ていただいた方にも)座っていただきたい!」とPRした。
12日まで同所で、14~26日は東京ソラマチスペース634で行われる。
井上芳雄、浦井健治、山崎育三郎からなるミュージカル界のプリンスユニットStarSが福田雄一とタッグを組み、ミュージカルコメディ番組『トライベッカ』(WOWOWプライム)をスタートさせることになり、8日、都内で制作会見が行われた。浦井は「ミュージカルを愛しているメンバーが集まっている(番組)。それをWOWOWでできるのがすごくうれしい」と、手放しで喜んだ。
歌あり、ダンスあり、笑いありの番組。建設会社を舞台にしたミュージカルコメディドラマ『レッツゴーっ!営業3課』のほか、コント、トークのコーナーなどで構成される。脚本・演出は福田。アイデアのベースにはクレージーキャッツがあるという。ミュージカルではもちろん、テレビなどにも活躍の場を広げているStarSの3人だが、本番組では彼らの新たな1面が見られそうだ。
すでに撮影に入っているが驚きの演出があったという山崎は「自分の役がまだつかめていない。どこまで自分のふり幅に挑戦できるかと思っています……ふり幅は広いです」と、同じフレーズを重ねて使い、ふり幅の広さを強調。さらに「ミュージカル俳優って、スーツやタキシードで決めているイメージがあるかもしれないですが、そのイメージが壊れるところがいっぱいあります」と付け加えた。
また、本番組には、まゆゆことAKB48の渡辺麻友もレギュラー出演が決定。会見に同席したまゆゆに対し井上は「ミュージカルの現場では出会うことのない美しさ!」と、周囲をどよめかせるコメント。ミュージカル好きで3人の舞台も観劇しているというまゆゆは「すごい方たちと一緒にやらせていただかせていいのかと思っています。緊張していて手汗がすごい」とコメント。建設会社の新入社員で、自由奔放で個性的な上司に振り回される役どころについては、「ついていくのが大変ですが、コメディチックな一面を見せられるように頑張りたい」と意気込んだ。
ミュージカル好きが集まった番組。福田をはじめ、キャストらは「この番組を見て、ミュージカルに行ってみたいと思っていただけたら」と口を揃えた。
WOWOWプライムにて4月22日深夜0時から。月1回放送で全6回。
AKB48とE-girlsが16日、都内で行われた、新世代トークアプリ『755』CM発表会に出席した。ともにコンサート中やその直前にアプリでファンとコミュニケーションを楽しんでいるようなCMで、AKB48の高橋みなみは「臨場感がありますね。(コンサート中)着替えの時に写真を撮って上げたりしているので、リアルに近い」とPR。E-girlsの鷲尾伶菜も「お客さんがいる感じで撮影をしたんですが、完成したものはライブ中みたいですね」と、満足げだった。
アプリは、人気アーティストや著名人同士のトークを自由に閲覧・コメントできたり、自分自身もトークを開設してコミュニケーションが取れるというもの。この日は、高橋と、E-girlsの藤井萩花がアプリを使ってコメントを送りあい、「頑張りましょう」とエールを交換した。
会見には、AKB48は高橋のほか、渡辺麻友、柏木由紀、小嶋陽菜が出席。E-Girlsは、鷲尾、藤井夏恋、藤井萩花、楓が出席した。
CMは、AKBバージョンが12月26日から、E-girlsバージョンが元旦からオンエアされる。
ギリシャ神話の神々と人間の間に生まれた半神=ハーフ・ゴッドの主人公たちが、摩訶不思議な大冒険に挑む人気のハリウッド大作第2弾が公開中。渡辺麻友(AKB48)が日本語吹き替え版で“ハリウッド作品”デビュー!