緊急事態宣言は解除となるものの、なかなか気軽に外出できない週末が続いている。サブスクでドラマやアニメを見るのにも飽きてしまったなら、たまにはマンガを一気読みしてみるのもいい。動画コンテンツには少し遅れを取ったが、コロナ禍でマンガコンテンツもサブスク化が進んでいる。昔よりもまとめて手に取りやすくなっており、今がチャンスだ。
とはいえ、いきなり何を読みはじめていいか分からないという人もいるだろう。そこで今回は、1年間に1000冊マンガを読む人に、おすすめのマンガを教えてもらった。
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とはいえ、いきなり何を読みはじめていいか分からないという人もいるだろう。そこで今回は、1年間に1000冊マンガを読む人に、おすすめのマンガを教えてもらった。
超人気コスプレイヤーのえなこが、第11回マンガ大賞大賞や第22回手塚治虫文化賞新生賞をはじめ、数々の漫画賞を受賞する板垣巴留(いたがきぱる)の超人気漫画『BEASTARS(ビースターズ)』とのスペシャルコラボ写真集『えなこ×BEASTARS ワイルドキック』(秋田書店)を5月31日に発売する。
にこるんこと藤田ニコルとお笑いコンビのオズワルドが10日、六本木ヒルズ展望台の東京シティービューで始まった展覧会『連載完結記念 約束のネバーランド展』のオープニングセレモニーに出席した。
話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス――。TSUTAYAのレンタルなら気軽にたっぷり楽しめます。さて今月のおすすめは……?
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カルチャー大国の日本に住んでいる人の役9割は漫画を読んだ事があるのではないでしょうか?
これはどこかの調査機関が調べた正確な数字ではなく僕個人の推測の数字です。
でも、日本に住んでいて漫画を読んだ事のない方の方が少ないのではないでしょうか?
この世の中に絶対はないでしょうから
本気で日本全国の方に調査をしたら、もしかしたら覆るかも知れませんが…
でも、自分は幼少期から漫画に触れて育ってきました。
自分がはじめて漫画に触れたのはコロコロコミックではなかったでしょうか?
付録のトレーディングカードが欲しくて母親に頼んで買って貰ったのがきっかけだったと思います。
今になって考えれば小学生の自分を惹きつける漫画の持っている魅力は
とてつもない物なんだと思います。
結局、初めて見た漫画がなんだったのか覚えてもないし
勿論内容も覚えていない。
でも、間違いなく漫画を見た事は覚えているし
新しい文化に触れたあの感覚は今でも覚えている。
豊島区立トキワ荘マンガミュージアム(7月7日オープン)の開館記念式典が27日、同所にて行われ、小池百合子東京都知事、トキワ荘マンガミュージアム運営検討会議座長の里中満智子氏、当時住んでいた水野英子氏らが出席した。
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タレントで漫画家の浜田ブリトニーがトータル・プロデュースする、外国人観光客へ向けての「プロ漫画家による漫画作画体験教室」(J-MANGA~Direct Lesson&Fan Meeting)が2月8日、都内で開催された。
これは東京オリンピック・パラリンピックに向けての外国人観光客が3400万人と予測される中、漫画に特化した形で外国人への「おもてなし」をしていこうという試み。
この漫画教室は「60分であなたの4コマ漫画が描ける」をコンセプトに浜田ら現役の漫画家が直接指導。その中で文化交流を図っていく。
浜田は教室の前に行われた会見で「日本の漫画はとても魅力的。私なりのおもてなしを外国人観光客にするとしたら、やはり漫画。外国人の観光客の方に漫画の魅力を伝えることが今、私にできることかと思った。この授業で皆さんが漫画を描けるようになって、漫画という日本の文化をそのままお土産のように持って帰って、いろいろな国で発信してくれれば、もっと漫画の文化が広がるんじゃないかと思う」などと今回の漫画教室開催の意義を語った。
漫画家でタレントの浜田ブリトニーがプロデューサーを務めるSDGs×マンガのチカラ制作委員会が1月22日、都内で「SDGs×マンガのチカラ」制作発表会見を開催した。
「SDGs」は持続可能な開発目標として2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継目標として、2015年9月の国連サミットで採択されたもの。17のゴールと169のターゲットから構成され、日本でも外務省の指導の下、国だけではなく各地方自治体やさまざまな企業が取り組んでいる。
しかし日本ではまだまだ認知度は低いということで、クールジャパンの象徴である漫画を使って認知度を高めていこうというのがこの試み。
漫画家の代表を務め、監修やメンバーの選出、そして自らも執筆するプロデューサーの浜田はこの日、かつてのギャルメイクで登壇し「今日は昔のホームレスギャルから、SDGsを漫画化することを宣伝するために“したたかギャル”に変身させていただきました。私がSDGsを知るきっかけは自分の子供が大人になった時にどんな世界になるのかと考えたこと。このままではいけない、ということで17の目標を知ることができました。それに向けて漫画家を集めて漫画で伝えられたらいいなと思ってこの企画を進めました」と挨拶した。
「#世界新記憶」プロジェクト第1弾「TEZUKA2020」
『鉄腕アトム』『ブラックジャック』『ジャングル大帝』といった数々の名作を世に送り出し、1989年に亡くなった“漫画の神様”ともいわれる手塚治虫氏の新作が2020年2月、30年ぶりに発表されることとなった。
これは手塚氏の膨大な作品群をデータ化し、高速・大容量フラッシュメモリとAI技術を駆使して新たに作品を生み出そうという試み。
フラッシュメモリを発明した東芝メモリ株式会社が「キオクシア」へ社名を変更するにあたり立ち上げた「#世界新記憶」プロジェクトの第1弾「TEZUKA2020(テヅカ 二―ゼロ 二―ゼロ)」として行われるもの。