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百戦錬磨のコンフィデンスマンが仕掛ける究極のコンゲーム『コンフィデンスマンJP プリンセス編』

2020.07.22 Vol.731

 今度のオサカナは、資産10兆円を持つシンガポールのウルトラスーパーリッチ!

 美しきコンフィデンスウーマン・ダー子役の長澤まさみ、マジメで小心者の若きコンフィデンスマン・ボクちゃん役の東出昌大、百戦錬磨のコンフィデンスマン・リチャード役の小日向文世、五十嵐役の小手伸也といったおなじみの顔ぶれに加え『ロマンス編』から竹内結子、三浦春馬、広末涼子、江口洋介、織田梨沙、石黒賢、生瀬勝久、前田敦子、そして新たにビビアン・スー、白濱亜嵐、古川雄大、滝藤賢一、濱田岳、濱田マリ、デヴィ・スカルノ、関水渚、柴田恭兵、北大路欣也という豪華キャストが集結。

 今作の舞台は“伝説の島”と呼ばれる南国リゾート、マレーシアのランカウイ島。世界有数の大富豪一族をオサカナ(ターゲット)に、ダー子、ボクちゃん、リチャードたちが10兆円の資産を狙い、華麗にそして超絶大胆に仕掛けるコンゲーム(騙し合い)が繰り広げられる…はずが、なんとダー子たちに最大の危機が訪れる…!

 オールスターキャストを迎え、シリーズ史上最大スケールで繰り広げられるコンゲーム。二転三転どころか、四転五転の予測不可能な展開に翻弄されるのも、ファンにとってはお楽しみ!

STORY:世界有数の大富豪フウ家の当主レイモンド・フウが亡くなったことで、遺産を巡り火花を散らしていたブリジット、クリストファー、アンドリューの3姉弟。ところが執事が発表した相続人は誰もその存在を知らない隠し子“ミシェル・フウ”だった。ミシェル捜しが続く中、10兆円ともいわれる遺産を狙い、世界中から詐欺師たちが集結。我こそはミシェルと名乗り出る。ダー子、ボクちゃん、リチャードの3人もフウ家に入り込み、華麗に超絶大胆にコンゲームを仕掛け始めるはずだったが…。

亀梨和也主演ホラーに奈緒、瀬戸康史ら豪華俳優陣! クロちゃんら人気芸人も多数出演

2020.05.26 Vol.Web Original

 亀梨和也が、いわくつきの“事故物件”に住む売れない芸人役で主演する話題の映画『事故物件 恐い間取り』のティザービジュアルと特報映像、そして奈緒、瀬戸康史ら豪華キャスト18名が公開された。

 原作は、殺人や自殺、火災による死亡事故などがあった“いわくつき”の部屋「事故物件」に住み続けている芸人・松原タニシが実体験をつづったベストセラーノンフィクション「事故物件怪談 恐い間取り」。監督は『リング』『スマホを落としただけなのに』の中田秀夫。

 今回、解禁されたティザービジュアルでは、亀梨演じる主人公ヤマメが部屋の中で何かにおびえる姿が。さらに、特報映像では芸人のヤマメが事故物件に住むきっかけとなったシーンから、いかにも“何か”が出てきそうな事故物件に住み始め、初日の夜を迎える様子が描かれる。ヤマメが部屋にセッティングしたカメラに映っていたものとは…。

 そして、この怖すぎる実話から生まれた物語に加わる豪華キャスト18名も一斉解禁。ヤマメをひそかに応援するメイクアシスタント・小坂梓役を『あなたの番です』など、人気が高まる女優・奈緒が演じる。お笑いコンビ・ジョナサンズでヤマメの相方・中井大佐役に瀬戸康史。
 その他にも、ヤマメに事故物件に住むことを提案する制作会社プロデューサー・松尾を木下ほうか、ヤマメに事故物件を紹介する不動産屋・横水を江口のりこ、梓のヘアメイク先輩・カオリをMEGUMI、制作会社AP・下中を真魚、番組の放送作家・熊谷を瀧川英次、人気お笑いコンビ・肉戦車を加藤諒・坂口涼太郎、ヤマメのマネージャー・佐々木を中田クルミ、ベテラン女芸人・ヒミコをバービー、定食屋店主を宇野祥平、怪しい宮司・伊崎を高田純次、心霊研究家・篠崎を小手伸也が演じ、さらに有野晋哉・濱口優・団長安田・クロちゃんをはじめとした松竹芸能の芸人も多数出演。個性豊かな顔ぶれを待ち受ける恐怖体験をお楽しみに。

 映画『事故物件 恐い間取り』は8月28日より全国公開(松竹配給)。

【特報映像】https://youtu.be/wU-rsTZoWLY

瀧川英次『警視庁捜査資料管理室』シーズン2でも妄想&一人語りは止まらない!?

2019.05.13 Vol.718

 昨秋、BSでの放送ながら大きな話題を呼んだドラマ『警視庁捜査資料管理室(仮)』(BSフジ)のセカンドシーズンである『警視庁捜査資料管理室』が現在放送中だ(毎週月曜)。1人の俳優が延々と1人で台詞をしゃべり続けるという異例のスタイルのこのドラマ、今回も主人公の明石幸男を演じるのはもちろんシーズン1に続き瀧川英次。その瀧川に今回のドラマ、そして最近の活動について話を聞いた。

【インタビュー】瀧川英次 主演ドラマ『警視庁捜査資料管理室(仮)』でずっと独り言

2018.10.08 Vol.web Original

 この秋、BSフジで始まったドラマ『警視庁捜査資料管理室(仮)』が密かな話題を呼んでいる。このドラマ、フジテレビで多くのヒットドラマを手掛けた高井一郎プロデューサーと『踊る大捜査線』などでおなじみの本広克行監督がタッグを組み、「全く新しいことをやろう」というところから始まった。主人公が30分間ほぼ全編にわたり独り言で展開する推理もの、というだけでも気になるところなのだが、このドラマについて主演に抜擢された瀧川英次に話を聞いた。

三宅健が人生初の自主練 最新舞台で章平と激しいやりとり

2018.10.03 Vol.Web Original

 三宅健が主演する舞台『二十日鼠と人間』が3日、東京グローブ座で開幕した。

 米小説家で劇作家のジョン・スタインベックの作品で、1930年代の世界恐慌下のアメリカを舞台に、農場を渡り歩いて働く主人公ジョージ(三宅)が直面する厳しい現実と、相棒レニー(章平)への想い、その思いゆえの葛藤と苦悩を描く。

 同日、初日公演前に公開ゲネプロが行われ、主要キャストが取材に対応した。

 作品について、三宅は「面白い戯曲で、追求していくと奥が深い。ジョン・スタインベックがギミックを仕掛けてある。ここはこういう解釈なのかもしれないというのがどんどん出てくる」。ただ、演じている役柄については「疲れます。この作品に感情を引っ掻き回されている感じがします。(舞台が終わった後は)どんよりします。(稽古中も)どんよりしてました」。

『ドクターX 〜外科医・大門未知子〜』出演:瀧川英次

2016.10.24 Vol.677

 10月13日から始まった米倉涼子主演の人気ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系、毎週木曜19時~)にレギュラー出演している俳優の瀧川英次。最近いろいろなところにいろいろな姿で登場する、得体のしれないこの男に話を聞いた。

やっぱりドラマにハマっちゃう『下町ロケット』

2016.03.28 Vol.663

 第145回直木賞を受賞した池井戸潤のベストセラーをドラマ化し、2015年度民放テレビドラマ視聴率1位を記録した話題作。自分の夢と会社経営という現実との壁でもがきながらも前に進んでいく主人公・佃航平役に阿部寛。他、土屋太鳳、真矢ミキ、杉良太郎ら人気俳優に加え、立川談春、吉川晃司、東国原英夫、恵俊彰らユニークな顔ぶれの好演も話題を呼んだ。

 元宇宙科学開発機構の研究員・佃は、父が遺した下町工場の経営者として第二の人生を送っていたがかつての夢を捨てきれず、ロケットエンジンの開発に力を入れ過ぎて業績を悪化させてしまう。さらに大手取引先からの取引中止、銀行の貸し渋り、ライバル会社の妨害と相次ぎ…。

販売元:TCエンタテインメント 発売中 DVD-BOX 2万2800円(税別)

赤ペン瀧川 & オケタニ教授が今年最後のツッコミ合戦

2015.12.13 Vol.656

 なんでも添削家の赤ペン瀧川とマル珍映像ツッコミ学部のオケタニ教授による「赤ペン瀧川&オケタニ教授の2人会 vol.5」が26日、開催される。
 これはスライドや動画を使ったプレゼンスタイルで活躍中の2人が互いのネタを持ち寄って披露する人気イベントだ。

「ソロライブの時は鉄板ネタをやるんですが、このライブではスべるかもしれないけど試したいネタをやることが多く、そのためすごい爆笑もあれば思いっきりスべることもある。今回も両極端なスリリングなイベントになると思います。そのへんを楽しんでいただければ」(赤ペン瀧川=写真右)

 で、一方の「マル珍映像ツッコミ学部」なのだが「オケタニ教授が自ら発掘してきた面白動画やマニアック雑誌などにツッこむ授業形式スタイルのイベントです」(オケタニ教授)とのこと。文字にすると「なんやねん!」な感じなのだが、これは百聞は一見にしかず、なネタなのでぜひ会場に足を運んでほしいところ。

 ちなみに赤ペン瀧川は最近はもう一つの顔である俳優業、瀧川英次としてドラマ『下町ロケット』に藤堂保役でレギュラー出演中。「来年はONEOR8という劇団の再演で1月はシアタートラム、2月は北海道に地方公演に行きます。3月以降は何をするかはマネジャーさんのみぞ知るといった状況です。赤ペン瀧川としてはお昼の情報番組『ゴゴスマ』に今のところ月一ペースで映画コメンテーターとして出演しているんですが、これを隔週にできないかと暗躍中です」

 オケタニ教授は「今年は単独ライブも含めて東京と大阪で20本くらい出演したんですが、来年は“マル珍映像ツッコミ学部”をもっと世間に広めていきたいと思っています。そして10年以上毎週ポッドキャストを配信しているんですが、よかったらこちらも聴いてください」とのこと。2人とも一言では説明できない多彩な活動をしているので、今後についてはそれぞれ要検索ということで…。

“なんでも添削家” 赤ペン瀧川先生が新作ライブ2DAYS

2015.01.11 Vol.634

“なんでも添削家”としてトークライブハウス界隈を荒らしまくっている赤ペン瀧川先生が1月31日と2月1日に「赤ペン瀧川先生の添削スライドショーVol.23&24 新春早々バカライブ2DAYS!」を敢行する。

「初日の『リクエストアワード!出会い系レジェンドナイト!』では、これまで出会い系サイトで多くのメールのやり取りをしてきたんですが、そのなかでも1回しか発表していなかったり、時間の都合で埋もれてしまっていた“名試合”と呼べるクオリティーの高いバトルを選りすぐってお客さんのリクエストの多いものから順にやっていきます。例えばゲイ専用サイトで戦った“山籠もり自衛隊員”さんとのバトルとか、山手線1周のときの○木数子さんとかですね。2日目の『賞金一万円争奪クイズ!ためしてガッカリ!』ではとにかくいろいろなことを体験、挑戦してきて、それをクイズ形式にして見てもらおうというものです。3週間本気ダイエットでどれくらい減量できるかとか、押し入れで眠っているDr.中松さんのピョンピョンシューズで100mを何秒で走れるかとか、裁判を傍聴してどんな判決が出るかとか…」

 だんだん危なくなってきたので、あとは当日のお楽しみで。

「観客参加型にして賞金も出しますのでぜひ!」

 ロフトグループは都内に3つのトークライブハウスを持つのだが、その中でも一番大きいのがロフトプラスワン。先生は昨年の正月、夏と2 DAYSライブが続いている。

「ネタがあふれちゃって、整理しているうちに2ネタやりたくなっちゃうんです。それにここ数年は1日で2ネタだと寂しく感じるようになっちゃって」

 ライブは限定150席。計300席を一人で埋める演者はそうはいない。ちなみに先生のもうひとつの顔である俳優・演出家の瀧川英次としては3月に「劇☆男」という劇団で演出の仕事があるという。

「すいません、取ってつけたように言うのやめてください(笑)」

クセのありすぎる登場人物たちについつい没頭 鵺的『毒婦二景』

2014.06.07 Vol.619

 あるときは実話をもとに、またあるときは非常にリアルなフィクションを組み立て、現代社会の歪み、そこを生きる人間の姿、新しい人間関係の在り様といったディープなテーマを追究していく鵺的。今回は「阿部定」をモチーフとした長編を2本同時上演する。

 定役に岡田あがさ、ハマカワフミエ。阿部定になんらかのシンパシーを覚える2人が作・演出の高木に阿部定への思いを語ったことからこの企画は生まれたという。

『定や、定』は、定を犯し、脅し、もてあそんではヒモのようにつきまとった女衒の男と定との生涯の腐れ縁を描いた二人芝居。

『昭和十一年五月十八日の犯罪』は、事件を起こし逮捕された定と、取調室で定を取り調べる刑事たちとの攻防を描く。

 各々の上演日は公式サイトなどで要確認。

小蜜と赤ペン瀧川先生のトークショーで分かったホラーとオッパイの意外な関係

2013.07.16 Vol.595

 なんでも添削家の赤ペン瀧川先生と“小蜜”こと副島美咲が15日、映画『V/H/S シンドローム』上映後にトークショーを行った。
 同作は2012年のサンダンス映画祭で初上映されるや失神者が続出し、ホラー映画ファンの間で「怖すぎる」と話題を呼んだ作品。映画にちなみ、トークショーは『“R18禁 ホラー映画の見方”教えます』というテーマで行われた。
 瀧川先生は日本テレビの月曜深夜の『映画天国』内で、スライドを使った独特のスタイルで新作映画を紹介するコーナーを担当。そのスライドを使った独特のスタイルは根強いファンに支持されている。多分、そんなわけで瀧川先生に今回、白羽の矢が立ったと思われるのだが、トークが始まるや副島が「ホラーは怖くて苦手」ということが発覚。
 そして副島は「グロテスクな表現がダメなので、血肉を食らうシーンでは目を閉じて、官能的な方に考えて想像を膨らませていました。血がしたたるピチャピチャって音が、目を閉じると違うものに聞こえてきませんか」とその独特な“見方”を披露した。
 せっかくのホラー映画なのに目を閉じていてはもったいない、とばかりに必死にホラー映画の面白さをあの手この手でレクチャーする瀧川先生だったが、副島は最近見た作品として壇蜜主演の『私の奴隷になりなさい』とそのメイキング『壇蜜と僕たち』を挙げるなど、トークはなぜか徐々にホラーから“エロ”へ…。
 ついつい瀧川先生がホラー映画とオッパイの関係性に話をふってしまうと、副島は「なんなら私(オッパイ)出しましょうか?」と絶妙!?な切り返し。さすがに「よし出してくれ!」とは言えない瀧川先生は「ここで? 俺、どう反応したらいいの?」と押されっぱなし。
 トークのテーマが限りなくエロに流れてしまい、ホラー映画の見方について「あまり学べなかった」副島だったが、最後に“お礼”として着けていた黒いブラジャーをその場で外し、瀧川先生にプレゼント。「俺、新婚だから困るんだよなあ」という瀧川先生だったが、しっかり写真に収まっていた。
 果たして副島がホラー映画を目をつぶらないで一本見る日は来るのだろうか…。そして黒いブラジャーの行方は…。

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