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「韓国ブームに乗るものかと突っぱねていたけど…」GENERATIONS小森隼、韓国男子×日本女子の恋の行方にドはまり

2023.11.28 Vol.web original

 

 恋愛リアリティーショー「韓国ドラマな恋がしたい」の配信記念イベントが28日、都内にて行われ、番組スタジオMCの小森隼(GENERATIONS)と、ゲストの村重杏奈 、犬山紙子が登壇。韓国ドラマの魅力を語った。

 日本と韓国の俳優、男女8名が韓国ソウルで共同生活をしながらドラマ主演をかけて熾烈なオーディションに臨んでいくなか、恋愛ドラマ共演を通して彼らの夢や恋愛、友情が絡み合う姿を追う恋愛リアリティーショー。

 一足先に全話見たというスタジオMCを務める小森はもちろん、第1話を見たゲストの村重、犬山も大興奮。大の韓国ドラマ好きという村重はキスシーンについて一家言披露し、犬山から「キスソムリエ」と認定。村重は「本当に恋愛ものが大好きでいろんなキスシーンを見てきた。キス審査なら任せて」。

 韓国へ渡り、ソン・ジヒョクら韓国の男優たちと恋愛ドラマに挑戦する、山下リオら日本の女優たちに、村重が「急に韓国で韓国語の台本を渡されてお芝居するってすごい」、小森も「僕は絶対無理。尊敬ですよ」と脱帽しきり。

 自分だったらこの中の誰とどんなドラマを撮りたいかと聞かれると、村重は「ドンギュさんとコテコテの恋愛ドラマを撮りたい。学園もので、ドンギュさんがセレブな御曹司で、村重は庶民」と言いかけると、小森が「その設定、聞いたことある!きっと後からこの3人も出てくる(笑)」、犬山も「皆それほぼ知ってる!」と大盛り上がり。

 犬山は「私は“兄さん”のジヒョクさん。大人の恋愛が好きなのでオフィスラブ的なヤツかな。社会派な一面もあって、2人で会社の不正を暴くんです。徹夜で2人でいるときにハッとなって…キス、みたいな」とうっとりし、村重も「最高! 上映決定!」と大興奮。

 一方、小森は「僕はずっと決まってます。最初から最後までずっとこの人、と応援している女優さん。ずっと(北原)帆夏さんを推してます」と言い、どんなドラマを撮りたいかと聞かれると「帆夏さん自身がピュアでまっすぐな方なので…」と照れている様子。

 するとすかさず村重が「え、好きなんすか? 声が急に小っちゃくなった」と指摘。小森は堂々「僕は単純に、1回目見たときから好きです」と断言し「普通に学園ものを撮りたいですね。でも同級生で。日常を切り取ったような作品。御曹司とかお嬢様とかいらないです」と笑いをさそった。

 最後に小森は「K-POPや韓国ブームが来た時に、俺は絶対このブームには乗るものか、何が韓国だと突っぱねてましたが、実際に『韓国ドラマな恋がしたい』を見たらメチャクチャ素敵な文化だなと。男性の皆さんが一途に思い人への心だったりとか、恋が人をおかしくさせてしまう感じとか、でもやっぱり人を思う気持ちは世界を救うんだなと思ったりとか…」と明かしつつ「ここから2話、3話、4話と、どんどん人間関係が崩れていきます。ぜひとも最後まで楽しんで」と意味深に作品をアピールしていた。

 Netflix恋愛リアリティシリーズ「韓国ドラマな恋がしたい」は11月28日より、毎週火曜より配信開始(全12話)。

今年も国内外から秀作ショートフィルムが集結「オフィシャルコンペティション 」【SSFF2020】

2020.09.17 Vol.733

 1999年にスタート以来、毎年6月に東京で開催されてきたが、新型コロナウイルス感染症の影響により9月に延期して開催となった今年のSSFF & ASIA。ソーシャルディスタンスや感染症対策によりリアル会場は制限されるものの、代わりにオンライン企画が格段に充実! 米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭として、世界110以上の国と地域から集まった約5000本の中から選りすぐりの約200作品をリアル会場とオンラインで上映する。延期に伴い、映画祭テーマを「ボーダレス」から「(ニュー)ボーダレス」へと変更。そこには「その表現がどんな境界(ボーダー)を越えた新しい表現であるか」を考える、というメッセージが込められている。国内外の映画祭が実施や延期、オンラインでの展開などさまざまな選択を迫られるなか、SSFF & ASIA 2020がショートフィルムならではの強みを生かして新しいかたちの映画祭に挑む!

菊池亜希子と犬山紙子のハロプロ愛が止まらない!「自分の趣味を育児に混ぜていくと楽しい」

2019.05.04 Vol.Web Original

 “~になりたい”――。女性が思う“Be”の部分にフォーカスを当て、さまざまな立場の女性ゲストを招き、仕事や育児、ライフスタイルなどについてクロストークを展開するTBSラジオの新番組「Be Style(ビースタイル)」。

 Nagatacho GRiD[永田町グリッド]にて公開収録された第二回目の放送は、MCを務める菊池亜希子さんとともに、コラムニスト、イラストエッセイストとして活躍する犬山紙子さんが登場。

 仕事×育児×趣味についてトークを展開していたのだけれど、気が付くと話はいつしか二人が愛するハロープロジェクトの話に――。

犬山紙子が教える自分を好きになる方法「煩悩の塊だけど、できることがある」【Be Style】

2019.05.02 Vol.Web Original

 “~になりたい”――。女性が思う“Be”の部分にフォーカスを当て、さまざまな立場の女性ゲストを招き、仕事や育児、ライフスタイルなどについてクロストークを展開するTBSラジオの新番組「Be Style(ビースタイル)」。

 Nagatacho GRiD[永田町グリッド]にて公開収録された第2回目の放送は、MCを務める菊池亜希子さんとともに、コラムニスト、イラストエッセイストとして活躍する犬山紙子さんが登場。母の介護をしながら自著の出版を目指した過去、そして育児をする中で生まれた変化について、犬山さんが言葉を紡いだ。

犬山紙子が働く女性の本音を語る

2018.06.26 Vol.web Original

 イマドキの働く女性たちを鋭く分析した『働く女の腹の底 多様化する生き方・考え方』(博報堂キャリジョ研・著)の出版記念イベントが20日、都内の会場で開催された。博報堂キャリジョ研は、広告会社の博報堂・博報堂DYメディアパートナーズの有志メンバーで構成されたプロジェクトチームで、20~30代の働く女性を研究、ホームページやFacebookなどを利用し社内外へ発表やプラニングサポートを行っている。

『働く女の“欲望”を解剖する』と題したイベントの第一部では、同プロジェクトチームが命名した「キャリジョ」について解説。ちなみに「キャリジョ」とはOLでもキャリアウーマンでもない、仕事(キャリア)を持つ子どものいない自分のためにお金と時間を使いやすい女性たちのこと。同書ではそんな「キャリジョ」を7つのタイプに分類、それぞれの仕事観、恋愛・結婚観、SNSとの付き合いかたについて、鋭く分析している。

 イベントでは、多様化する「キャリジョ」たちの価値観を紐解きながら、その根底にうごめく本音を指摘。「キャリジョ」にとっては今後の指針になるような話題も盛りだくさんで、参加者たちは大きくうなずき話を聞いていた。

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