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THE RAMPAGE 浦川翔平、夏のお台場でカピバラをなでてたら…… 〈BUZZらないとイヤー! 第54回〉

2023.07.04 Vol.Web Original

 THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。前回の「THE RAMPAGE 浦川翔平、今夏もBUZZるお台場でモフモフな推しに癒される」で、デックス東京ビーチの動物ふれあい施設「動物たちが暮らす森 アニミル」お台場店(以下、アニミル)を訪れ、サービス精神旺盛なネコのゲレゲレにハートをわしづかみにされた翔平さんでしたが……。(撮影・須山杏)

 多少無理やりとはいえ、THE RAMPAGEの最新ツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2023“16”』の東京公演、有明アリーナ4デイズ(6月22・23・25・26日)に向けて英気を養おうというのが、アニミルさんに伺った理由でした。取材が終わって「この癒された感じ……有明が終わるぐらいは持つかなあ」と言っていましたが、実際のところはどうだったんでしょう。

 さて、ゲレゲレから引き離されて、もふもふなウサギたちと戯れていた翔平さんに、背後から「こんにちは!」という声が何度も。誰かと見上げれば緑の羽根がきれいなボウシインコ・ほまれちゃん。挨拶を終えると「ポッポッポー」と歌いだします。「ほまれちゃんが、しゃべったり歌ったりできるのは喉の仕組みが人間に似ているからなんです」と、副店長の 川村美帆さん。


マネージャーさんがひとり「しょーへい」「しょーへい」と教えていたことを報告しておきます……

「ウサギよりも自分を見てくれ!」と言わんばかりにパフォーマンスするほまれちゃんに翔平さんは共感? ほまれちゃんの下まで行くと「ポッポッポー。鳩……」。すると、ほまれちゃんが「ポッポー」と続けます。予想していなかったコール・アンド・レスポンスにアガりまくり。翔平さんがアレンジを加えてトライするたびに、ほまれちゃんも少しずつ違う「ポッポー」で答えてくれます。

 川村さんによれば、別バージョンで「いい湯だな」「あははん!」もあるそうですが、気分ではなかったようで、そのレスポンスは少し溜めた後に「バイバーイ!」でした。


「バイバーイ」のタイミングが絶妙で……

もし江戸時代に猫カフェがあったら…こんな感じ!?/6月18日(月)の東京イベント

2018.06.18 Vol.Web Original

 浮世絵世界で本物の猫と触れ合うことができる“江戸版”猫カフェ『江戸ねこ茶屋』が両国駅前に期間限定でオープンした。

 両国は江戸にまつわる史跡も多く「猫の恩返し(回向院の猫塚)」など、猫とも縁の深い街。そんな両国に「住民が皆、猫という江戸長屋があり、全国から旅人が訪れる」というコンセプトで、生まれたのがこのユニークな猫カフェだ。

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