『猫が教えてくれたこと』
古くから猫の街として知られるトルコ・イスタンブールで、街に溶け込みながら生きる野良猫を追ったドキュメンタリー。個性豊かな7匹の猫たちの日常を追いながら、彼らを見守る街の人々との温かな関係を描き出す。イスタンブールの街を猫が案内してくれるかのような心地よい一本。
『猫が教えてくれたこと』
古くから猫の街として知られるトルコ・イスタンブールで、街に溶け込みながら生きる野良猫を追ったドキュメンタリー。個性豊かな7匹の猫たちの日常を追いながら、彼らを見守る街の人々との温かな関係を描き出す。イスタンブールの街を猫が案内してくれるかのような心地よい一本。
世界的動物写真家・岩合光昭氏が世界の街角のネコを紹介するNHK BSプレミアムの人気番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」の《津軽の四季》より“コトラとその家族”を中心に再編集して劇場上映!
2009年にハーモニカ横丁にあった横丁ギャラリーで開催された「ねこだらけ展」を発端に、むさしの地域猫の会や地域の店舗と協力して毎年実施されている、地域密着型イベント。
ホテル雅叙園東京(目黒雅叙園)内・東京都指定有形文化財「百段階段」で、約1000点のねこアートが集合する「福ねこ at 百段階段展 ?和室で楽しむ ねこアート?」が開催される。“猫”は、奈良時代に日本に伝わり、平安時代には貴族の寵愛をうけてきた。さらに江戸時代には庶民の身近な存在となり、浮世絵などのアートにも登場。そんな猫を、9名のアーティストが、6つのジャンル(絵画、立体、陶芸、人形、彫刻、写真)でアートに展開。愛らしい猫たちと伝統工芸のコラボを楽しんで。
【開催日時】4月26日(水)?5月14日(日)※会期中無休、10?18時(最終入館17時30分)【入場券】当日1500円、学生 800円 小学生以下無料【問い合わせ】TEL:03-5434-3140(10?18時)
猫を自慢する
愛猫投稿サイト
いやしネコ大賞
「いやしネコ大賞」は、フェイスブックやグーグルのアカウントがあれば、誰でも簡単にネコ画像の投稿ができるサイト。「かわいい」「癒された」など画像に、共感した場合の「いいニャ!」ボタンのカウント数を参考に、審査員が年間大賞を決定。募集は2017年2月28日(火)まで。結果は同3月下旬にサイト内で発表される。
【URL】 https://neko.mac-house.co.jp
猫を知る
人気の猫本
『かぼすちゃんとおさんぽ。かぼす・つつじ・ぎんなんのほのぼの生活』
著・かぼすママ
海外でも大人気のブログが1冊の本に。ブリーダーの廃業により動物愛護センターに持ち込まれた柴犬のかぼす。目も開かず、へその緒をつけたままの状態で母猫に育児放棄された猫のつつじ。そして迷い子猫のぎんなん。保護されて救われた3つの命が、かぼすママの家でつながった。縁あって家族になった3匹のほんわかな毎日を紹介する写真集。
【定価】1080円(税込)【発行】ワニブックス
猫を肴に飲む
猫文壇バー 月に吠える
自称“日本一敷居の低い”文壇バー月に吠える(新宿ゴールデン街)の2号店として、昨年の12月に新宿三丁目に「ネコ文壇バー 月に吠える」がオープン。猫カフェと違い、普段猫がいるわけではないが、約300冊の猫関連本を置いている。それらの本の中の猫を肴に楽しむもよし、猫好きの常連さんや店員さんと猫話をするもよし。熱い猫トークもここでは大きな心で受け止めてくれる。ドリンクは、文壇バーらしく「締切前夜」や「印税生活」といった名前のオリジナルカクテルなどもあるが、ここは招き猫のラベルが可愛い“またたび焼酎”に挑戦してほしい。猫の写真を眺めつつ、またたび焼酎のソーダ割を飲む。一日の仕事の疲れも吹っ飛びそう。たまに本物の猫がいる事も。常連になるしかない?
ネコ文壇バー 月に吠える
【住所】新宿区新宿3-6-11 第一玉屋ビル3階A号
【電話番号】03-3226-1267
【営業時間】19〜24時
【定休日】日・祝
【URL】 http://bar.moonbark.net/
2月22日は、ニャンニャンニャンで猫の日。ペットとしてずーっと愛されている猫だけど、ここ最近は特に大ブーム。ブログで人気の猫の写真集が出たり、猫好き芸人を集めた番組が放送されたりと、普通の猫に萌える人続出。そんな猫たちを愛でられるスポットほか、猫を身近に感じる大特集!