株式会社温泉道場(埼玉県比企郡ときがわ町)が運営する、昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉(埼玉県比企郡ときがわ町)では4月29日が「昭和の日」であることから、4月を「昭和レトロ月間」とし、昭和を懐かしむイベントを開催する。昭和の日には目玉イベントとして「集まれ!懐かしのレトロカー展」を開催、川越のミゼット愛好家の方たちにご協力のもと、玉川温泉に懐かしのレトロカーが総勢12台大集結。今回展示される車は全て自走可能で、貴重な車輌を見られる。
株式会社温泉道場(埼玉県比企郡ときがわ町)が運営する、昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉(埼玉県比企郡ときがわ町)では4月29日が「昭和の日」であることから、4月を「昭和レトロ月間」とし、昭和を懐かしむイベントを開催する。昭和の日には目玉イベントとして「集まれ!懐かしのレトロカー展」を開催、川越のミゼット愛好家の方たちにご協力のもと、玉川温泉に懐かしのレトロカーが総勢12台大集結。今回展示される車は全て自走可能で、貴重な車輌を見られる。
昭和レトロな雰囲気で人気の温泉銭湯 玉川温泉(埼玉県比企郡ときがわ町)では、世界最大の柑橘類といわれる晩白柚(ばんぺいゆ)を風呂に浮かべる晩白柚風呂を今月27日まで実施している。
晩白柚は“柑橘類の王様”と呼ばれており、ゆず等と同様に風呂に浮かべることで血行を促進し、身体の芯から温まることが出来る。今回使用している晩白柚には「アマビエ」の焼き印を押しており、神社で祈祷していただくことで「コロナに負けず、みなさまがいつまでも健康でいられますように」と願いも込められている。
今回祈祷をしたときがわ町の萩日吉神社には「神猿」が祀られており、真猿(まさる)、魔去(まさる)、勝る(まさる)と言って、大変縁起が良いとされている。来年はコロナ「魔」が「去る」、そしてコロナに「勝る」一年になりますようとの願いを込めて、晩白柚風呂イベントを企画したとのこと。
昭和レトロな雰囲気で人気の温泉銭湯玉川温泉(埼玉県比企郡と きがわ町)では、ノスタルジックな三輪自動車ダイハツ・ミゼットでの温泉宅配サービスを6月1日からスタートする。サービス内容は、玉川温泉の温泉(20リットル)とオリジナルグッズをご自宅までお届けするサービス「ハイタツミゼット」を期間限定・エリア限定で実施される。
玉川温泉 支配人の新井氏は「緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ予断を許さない状況が続くなか、玉川温泉敷地内にある源泉スタンドでは源泉お持ち帰りの需要が増え、ご自宅で玉川温泉を楽しむ方も増えてきております。そこで、玉川温泉の「昭和レトロ」の代名詞であるミゼットで温泉をご自宅までお届けするサービスを提供することにしました」とコメント。
また配達で使用するミゼットについて「一昨年よりミゼットマニアでもある川越・アイダボディの會田和弘さんと、ミゼット界で有名な岡田一男さんのご協力のもと、完全レストアを行い、走行可能になった初期型バーハンドルミゼットです。かつて大村崑 さんがCMしていた車体と同じ年式であることに加えて「急坂運搬作業車」のプレートが表している通り、 急坂を走行できるように変速機が追加装備された特別車です」とミゼットへのこだわりを語った新井氏。
コロナ禍が続く今だからこそ、自宅で宅配温泉を利用して癒しのひとときを過ごしてみては。