映画『騙し絵の牙』のイベントが18日、都内にて行われ、大泉洋、松岡茉優が登壇。大泉の“1日直属部下”を選定するオンライン面接を行ったが、傍若無人な面接ぶりに「30点」と査定されてしまった。
ベストセラー作家・塩田武士が、大泉洋を主人公にあてがきした小説を映画化した話題作。崖っぷちの出版社を舞台に繰り広げられる“騙し合い”エンターテインメント。
この日は、同作の公開前夜祭イベントで大泉の“1日直属部下”を一般から募集し、その最終面接を公開で行うという趣向。
「理想の上司ランキング」でも常に上位にいると言われ「入ってますか?」と涼しい顔で返すも、それを松岡から「ご存じのくせに~」と鋭くツッコまれる大泉。「しっかりと審査させていただきます」と意気込むも、面接の様子を、同作の配給会社・松竹人事部から査定されると知らされると「松竹に僕の何が分かるって言うんだ!」と不満たらたら。