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MA55IVE THE RAMPAGEが約1年ぶりの沖縄アリーナで熱いトーク バスケW杯から沖縄の未来まで 29日放送のラジオ『JAPAN MOVE UP!』

2023.07.28 Vol.Web Original

 

 ヒップホップユニット、MA55IVE THE RAMPAGEが29日放送のラジオ「JAPAN MOVE UP!」(TOKYO FM、毎週土曜21時30分~)に出演する。

 番組は、26日に沖縄県沖縄市にある沖縄アリーナで行われた公開収録の模様を放送。

 この日、同所で世界の子どもたちが集まって平和で豊かな世界について考える“ピースコミュニケーション”の場「国連を支える世界こども未来会議」が「国連を支える世界こども未来会議 in OKINAWA」として沖縄で初開催され、地元の小学生たちが参加。「住み続けられる未来の沖縄」をテーマにアイデアを出し合い、実現のために明日からでも始められるようなことも含めてプレゼンテーションした。

 沖縄出身のメンバーの神谷健太がその審査員を務め、浦川翔平と鈴木昂秀は、イベント内で行われたダンス教室にスペシャルゲストとして登場。所属するLDH JAPANが運営するダンススクール「EXPG STUDIO OKINAWA」のインストラクターによるレッスンで、THE RAMPAGEの楽曲「ツナゲキズナ」で子どもたちと一緒に踊り、汗を流した。同曲のミュージックビデオは沖縄アリーナで撮影されている。

 番組では、「国連を支える世界こども未来会議 in OKINAWA」や約1年ぶりに戻ってきた沖縄アリーナで感じたことなどについて話すほか、8月25日に開幕が迫った「FIBA バスケットボール ワールドカップ 2023」日本組織委員会副事務局長の笠原健太氏を招いて大会の見どころやバスケットボールの楽しさについて話した。バスケットボールと音楽のつながりや、小中高のバスケットボール部のキャプテンでプロバスケットボーラーを目指していたというLIKIYAの前のめりなバスケットトークなど、メンバーの新たな一面が聴けそうだ。
 
 MA55IVE THE RAMPAGEは、人気16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEのパフォーマー、LIKIYA、神谷、山本彰吾、浦川、鈴木で構成されている。番組では、8月2日に、THE RAMPAGEがリリースする両A面シングル『Summer Riot ~熱帯夜~ / Everest』についても聞く。

 放送は、radikoやAuDeeでも聴ける。

MA55IVE THE RAMPAGEのライブやキングスのバスケ教室も!『国連を支える世界こども未来会議 in OKINAWA』が7月開催

2023.07.12 Vol.Web original

『国連を支える世界こども未来会議 in OKINAWA』が7月26日、沖縄アリーナのメインアリーナにて開催される。

 本イベントは全3部構成となっており、第1部のワークショップでは、SDGsのテーマを軸に「沖縄をより住み続けられるまちにするにはどうしたらよいか」について、こどもたちがグループに分かれてディスカッションを行い、アイデアを発表。グランプリ受賞者は令和6年3月に東京都庁大会議場で開催される『第4回国連を支える世界こども未来会議』に、沖縄代表としてアイデアを発表予定。審査員には島尻安伊子(衆議院議員、元内閣府特命担当大臣)、白木享(琉球ゴールデンキングス代表取締役社長)、神谷健太(THE RAMPAGE/MA55IVE THE RAMPAGE)、一木広治(一般財団法人ピースコミュニケーション財団代表理事)が参加する予定。

 第2部では、琉球ゴールデンキングスによるバスケ教室とEXPG沖縄のインストラクターによるダンス教室を開催。夢に対する興味を持つきっかけづくりやモチベーションの向上を目指す。

男子バスケ「B.LEAGUE」はアルバルク東京vs琉球ゴールデンキングスで開幕

2016.05.24 Vol.667

 今秋開幕する男子バスケットボール「B.LEAGUE」の開幕日と開幕カードが24日発表された。
 9月22日(土)、24日(日)の2日間を「開幕2DAYS」と題し、22日にオープニングセレモニーを行い、23日にアルバルク東京vs琉球ゴールデンキングス戦で開幕する。会場は国立代々木競技場第一体育館。アルバルクは今季NBLでレギュラーシーズン1位、琉球はTKbjリーグの最後の王者。
 開幕戦のチケットは6月18日から特設サイトで特別先行予約が始まる。
 会見にはB.LEAGUEの大河正明チェアマンと、対戦するアルバルクの田中大貴、琉球の岸本隆一が登壇。
 田中は「開幕という舞台に立てるのは限られた人だけ。しっかりとプライドを持って、勝ちにこだわって頑張りたい。沖縄はbjリーグを代表するチーム。いいチームだと思うので対戦が楽しみ」、岸本は「日本のバスケットボールの歴史的な日に立ち会うことができて興奮しているし、それと同じくらい責任を感じている。アルバルクとはプレシーズンマッチで何度か対戦したことがあるが、まだ一度も勝っていないので、負けないように頑張りたい」とそれぞれ挨拶。そして「見に来てくれた方がまた見に行きたいと思うようなプレーをしたい」(田中)、「勝ち負け以上にまた見に行きたいと思ってもらえるようなプレーをして、多くの人にバスケットボールの魅力を伝えられるように頑張りたい」(岸本)と、ともに開幕戦の重要さを意識したコメントを残した。

来秋開幕バスケ新リーグの階層分け発表

2015.07.31 Vol.647

 バスケットの新リーグ「ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ」(JPBL)が30日会見を開き、来年秋に開幕する新リーグの階層分けを発表した。
 新リーグは1部のチームは「ホームアリーナの入場可能数5000人」「年間試合数の8割のホームゲームを実施できるホームアリーナの確保」「年間売上2.5億円」という条件を中心に判断。2部は「ホームアリーナの入場可能数3000人」「年間試合数の8割のホームゲームを実施できるホームアリーナの確保」「年間売上1億円」という条件を中心に判断している。
 この日発表されたのは、現在までに確定したクラブ。
 1部は秋田ノーザンハピネッツ、仙台89ers、リンク栃木ブレックス、千葉ジェッツ、トヨタ自動車アルバルク東京、東芝ブレイブサンダース神奈川、浜松・東三河フェニックス、アイシンシーホース三河、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋、京都ハンナリーズ、大阪エヴェッサ、琉球ゴールデンキングスの12チーム。
 ナショナルリーグ(NBL)から6チーム、TKbjリーグから6チームが入った。
 2部は青森ワッツ、福島ファイヤーボンズ、豊田通商ファイティングイーグルス名古屋、バンビシャス奈良、高松ファイブアローズの5チーム。
 3部は大塚商会アルファーズ、豊田合成スコーピオンズ、アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城の3チーム。
 未確定のクラブは1部or2部が15クラブ、2部or3部が10クラブとなっている。
 1部リーグについては川淵三郎JPBL理事長によると「(FIBA=国際バスケットボール連盟=の)バイスチェアマンから14プラスマイナス2と釘を刺されたが、各クラブがかなり高いハードルを越えてきているので、可能ならば18くらいまでいければいいなと現在思っている。この1カ月間での努力次第」という。
 1部or2部未確定の15クラブはなんらかの改善点があり、それは6クラブがアリーナ、13クラブが売上、7クラブが債務超過の問題で、今回確定に至らなかった。
 8月29日に未確定クラブの所属リーグが発表されるのだが、それまでの約1カ月でどこまで問題が解決できるかが分かれ目となる。
 川淵氏は「1部に上がるには5000人のアリーナが条件。どんなに実力があっても、それがなければ1部に上がることは絶対にない」としたうえで、「5000人のアリーナを作ればいいというわけではない。問題はいかにお客さんを入れるか。お客さんでいっぱいになれば、スポンサーもつくしメディアも注目する。お客さんをたくさん入れる努力をしてほしい」と語った。
 また1年後の開幕に向け「一番の問題は選手の顔と名前を全国の人が知らないこと。かっこいい選手、いい選手はたくさんいる。知ってもらえるように努力しなければいけない」とメディア対応も含め各クラブの努力に期待した。
 

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