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石川佳純、パワーの源は焼肉 JAの産直通販サイト公式アンバサダーに

2021.05.26 Vol.Web Original


 卓球日本代表の石川佳純が25日、産地直送通販サイト「JAタウン」の公式アンバサダーに就任した。

 就任式で、石川は自分に活力を与えたいときに食べるという勝負めしの焼肉をさっそく注文。「普段から焼肉をよく食べています。試合前にも焼肉を食べてエネルギーをチャージしています。海外遠征時も日本の食べ物をしっかり食べてパワーをもらっています」。

 石川は今後も毎月自分で注文し、その魅力を届けていく。「毎月、全国の旬の新鮮な美味しい食べものをお届けいただけることを楽しみにしています。農家の皆さんが一生懸命つくった全国各地の美味しいものを紹介していきたい」と意気込んだ。

  全農の桑田義文代表理事専務は「石川選手にはおいしい国産農畜産物をたくさん食べていただき、華麗なプレーを通じて、日本中に『元気』を届けていただけたらうれしい」と期待を寄せた。

「JAタウン」は、全農が運営する産地直送通販サイト。石川の公式アンバサダー就任を記念してさまざまなキャンペーンを展開する。

池袋のイケ・サンパークでファーマーズマーケットがスタート! 自治体SDGsモデル事業第一弾

2020.12.12 Vol.Web Original

 豊島区最大の広さの「としまみどりの防災公園(イケ・サンパーク)」でファーマーズマーケット「IKE・SUNPARK Farmers Market」が12日、スタートした。

 マーケットには、埼玉県全面協力のもとで届けられた産地直送の新鮮な農産物や、区内の名店の自慢の品、さらに新潟県新潟市、栃木県那珂川町、茨城県常陸大宮市、埼玉県秩父市、東京都八丈町、神奈川県湯河原町、鹿児島県鹿児島市など全国各地に広がる豊島区の交流都市の農産物や名産品も集まっている。

 障害者団体や起業支援のブースもある。

 豊島区は、このマーケットを、生産者と消費者がつながる場、新たな発見や出会いがうまれる豊島区の新たな台所として展開していく。
  

 豊島区が内閣府から都内初のダブル選定を受けた「SDGs未来都市」および「自治体SDGsモデル事業」の第一号事業。地元地域や各自治体と連携し、食品ロスへの取り組みや環境面に配慮し、毎週末土日に開催される。12月12日、13日、19日、20日で開催。10時~16時。季節により変動がある。令和3年も開催予定。
 

 マーケットは、新型コロナウイルス感染防止対策を十分に講じた上で、継続して開催していく。試飲・試食など、飲食を伴う出店は当面の間、行われない。

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