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B1リーグ最年長プレイヤー田臥勇太が43歳で現役を続けられる秘訣「考えたことがない。ただ好きなだけ」

2024.05.30 Vol.Web Original

 バスケットボール「B.LEAGUE」の宇都宮ブレックス所属でB1最年長のレジェンドプレイヤー、田臥勇太が5月30日、43歳の現在まで現役を続けられる秘訣について語った。

 田臥はこの日、24時間年中無休フィットネスジム「ANYTIME FITNESS」の「エニタイムフィットネス 2024全国プロモーション&新CM発表会」にモデル・俳優として活躍する貴島明日香、元バドミントン日本代表の潮田玲子とともにゲストとして登場した。

 昨今では「5月病」ならぬ「6月病」が流行っているとのことで、脳科学と運動の関係を研究する関西福祉科学大学の重森健太教授が6月病を吹っ飛ばし自己肯定感を高めるトレーニングを伝授。

バドミントン元日本代表・潮田玲子がパリ五輪での混合ダブルス「ワタガシペア」の金メダル獲得に期待

2024.05.30 Vol.Web Original

 バドミントン元日本代表・潮田玲子が5月30日、今夏に行われる「パリ2024オリンピック」の注目選手として、混合ダブルスに出場する渡辺勇大と東野有紗の「ワタガシペア」を挙げ、金メダル獲得に期待をかけた。

 潮田はこの日、24時間年中無休フィットネスジム「ANYTIME FITNESS」の「エニタイムフィットネス 2024全国プロモーション&新CM発表会」にモデル・俳優として活躍する貴島明日香、バスケットボールの「B.LEAGUE」の宇都宮ブレックス所属でB1最年長のレジェンドプレイヤー、田臥勇太とともにゲストとして登場した。

 潮田は大胸筋、二の腕に効果のある器具を使ってのトレーニングを披露。元日本代表とあって、難なくこなしているように見えたが「きつかったが、大胸筋に効いているのが分かった。運動した!という気持ちになった。ラスト2回は2人の声掛けで頑張れた。田臥さんの“まだいける”に現役のころを思い出した(笑)」とのこと。

「腹斜筋が出ている女性はカッコいい。目指して頑張る」貴島明日香がBリーガー田臥勇太のトレーニングに興味津々

2024.05.30 Vol.Web Original

 モデル・俳優として活躍する貴島明日香が5月30日、腹斜筋への並々ならぬこだわりを見せた。

 貴島はこの日、24時間年中無休フィットネスジム「ANYTIME FITNESS」の「エニタイムフィットネス 2024全国プロモーション&新CM発表会」に元バドミントン日本代表の潮田玲子、バスケットボールの「B.LEAGUE」の宇都宮ブレックス所属でB1最年長のレジェンドプレイヤー、田臥勇太とともにゲストとして登場した。

 昨今では「5月病」ならぬ「6月病」が流行っているとのことで、脳科学と運動の関係を研究する関西福祉科学大学の重森健太教授が6月病を吹っ飛ばし自己肯定感を高めるトレーニングを伝授。現役選手の田臥が自らが普段やっている腹直筋、腹斜筋などを鍛える「地味だけどきつい」トレーニングを披露すると「腹斜筋は女性のスタイルアップにもいいですよね。勉強になりました」と真剣なまなざしの貴島。

B.LEAGUE、3年後に向けた“攻めの改革”を発表。田臥勇太「子供たちが夢を見られるリーグに」

2023.07.28 Vol.Web original

「B.LEAGUE 将来構想発表会」が27日、都内にて行われ、プロバスケットボール選手の田臥勇太(宇都宮ブレックス) 、富樫勇樹(千葉ジェッツ)、河村勇輝(横浜ビー・コルセアーズ)が登壇した。

「バスケで日本を元気に」の理念の下、立ち上げから8シーズン目を迎えるB.LEAGUE。この日は2026年のB.LEAGUEを見据えた将来構想に関する発表会見が行われ、島田慎二チェアマンより、新リーグロゴやディビジョン名、新たな制度などが発表された。

 島田チェアマンによれば、新ディビジョンは3つ。世界レベルの競技力を誇るリーグ最高峰の「B.LEAGUE PREMIER」、現B1を継承し、日本バスケ界の発展を牽引する「B.LEAGUE ONE」、次世代を担うチームが競い、B.LEAGUEの未来を創る「B.LEAGUE NEXT」に分けられるとした。また、新たな制度としては、持続可能なクラブ経営のために全選手にサラリーキャップを導入する方針や、選手の出場機会の増加や流動性を高めるための柔軟なレンタル・育成補償金の導入、さらには2026年から導入予定のドラフト制度などの計画が発表された。

来年40歳の田臥勇太「折茂大先輩が頑張っているので自分も」【B.LEAGUE】

2019.08.27 Vol.Web Original

4年目のB.LEAGUEは10月3日に川崎vs宇都宮で開幕
 バスケットボールのプロリーグ「B.LEAGUE」の4年目のシーズンの開幕に先駆け、「B.LEAGUE TIPOFF CONFERENCE」が8月27日、東京都内で開催された。

 冒頭、大河正明チェアマンがあいさつに立ち「昭和の野球、平成のサッカー、令和のバスケットボールとなれるように」と今シーズンのB.LEAGUEのシーズンコンセプトが「NEWNESS」となったことを発表した。

 新しいことにチャレンジしていくという意気込みが含まれたスローガンで、それを象徴すべく「先出し開幕」として10月3日に「川崎ブレイブサンダースvs宇都宮ブレックス」が他の開幕カードより2日早く開催される。

 この開幕戦においては「アリーナエンターテインメント」をテーマにB.LEAGUEが掲げるエンターテインメント性の追求に徹底的にこだわったものになるという。

 大河氏は具体的には「Bリーグ史上最多の機材数による圧倒的な照明演出」「選手をより象徴的にフォーカス・シェープした本質的なシーンづくり」「来場者それぞれの観戦体験を尊重したアリーナエンタメ」の3つを挙げた。ダンサーの菅原小春がハーフタイムサポーターを務めることも合わせて発表された。

 また今シーズンからVRでの試合配信を開始することから10月3日の開幕戦では来場者にオリジナルの「B.LEAGUE VRゴーグル」がモニター配布されるという。

 今年のB1は川崎vs宇都宮線以外は10月5、6の両日に開幕。B2は9月20日に開幕する。シーズンに先駆け、地区別トーナメントカップ戦「B.LEAGUE EARLY CUP 2019」を開催。今年は初めてBリーグ全36クラブが参加。東北、関東、北信越、東海、関西、西日本の6地区で開催される。

来秋開幕のバスケ新リーグ名称は「B.LEAGUE」

2015.09.15 Vol.650

 ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(JPBL)が15日会見を開き、同日開催した臨時社員総会で理事、監事を専任し、臨時理事会で理事長を専任したことを発表した。

 理事長(チェアマン)には日本バスケットボール協会専務理事・事務総長を務める大河正明氏が就任した。その他に元オリンピック代表で全日本テコンドー協会の理事を務める岡本依子氏ら11人の理事と2人の監事が発表された。

川淵会長がらしいエール「院政を張ります!!」

 冒頭、川淵三郎日本バスケットボール協会会長が挨拶に立ち「1月から私がTASKFORCEチェアマンとして、バスケットボールの改革に取り組んできましたが、正直言って僕はあまり目立ちたくはありませんでした。いい年をして何もしらないくせに、Jリーグを成功させたからといっていい気になっている、などと言われるに決まっているからです。しかしそういうことを今回はマスコミのみなさんからも言われませんでした。僕も意気に感じて一生懸命やってきましたが、今日からはサッカー界からこのバスケットリーグに足を踏み入れてくれた大河チェアマンが僕の後を引き継いでくれます。彼がいなかったらどうなったかと、僕自身不思議な気がします。それだけサッカー協会のバックアップが非常に大きかったからです。

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