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今成夢人が加入したフェロモンズの猛威止まらず。ゴリ押しでKO-D6人タッグ王座決定戦に出場へ【DDT】

2021.09.19 Vol. Web Original

 DDTプロレスが9月18日、神奈川・横浜ラジアントホールで「Who’s Gonna TOP? 2021 TOUR in YOKOHAMA」を開催。3人目のメンバーである今成“ファンタスティック”夢人が加わったフェロモンズの猛威が止まらず。11月3日、東京・大田区総合体育館で行われるKO-D6人タッグ王座決定戦にフェロモンズが出場することが決まった。

 男色“ダンディ”ディーノ、飯野“セクシー”雄貴の2人でスタートしたフェロモンズだが、16日の東京・浅草花劇場で今成が加入。横浜大会では、この3人のトリオで初出陣し、勝俣瞬馬、上野勇希、平田一喜組と激突。

 この日も、ディーノの男色殺法、飯野の妖しいセクシーな動きは変わらず。DDTグループ映像班も兼ねる今成は白のブリーフに、ビデオカメラで撮影しながら試合をするという、かのセクシービデオの著名監督をほうふつさせる格好でファイト。

 試合はフェロモンズのペースにはまりそうになりながらも、勝俣組もなんとか反撃。平田がダンスを踊ろうとすると場内が暗転。すると、ディーノは尻を出し、飯野もツーショルダーのコスチュームを脱いで、尻が露出したアンダータイツ姿で登場。ディーノが平田にリップロックを見舞うと、ディーノと飯野が2人がかりで平田の顔面を生尻でローリングしながらサンドウイッチ攻撃。すかさず今成がビデオカメラを持ったまま、SEXテープ・プレス(テーズ・プレス)を決めて3カウントを奪った。

竹下幸之介&勝俣瞬馬がフェロモンズをなんとか退けてKO-Dタッグ王座V2。10・12後楽園でHARASHIMA&吉村直巳が挑戦へ【DDT】

2021.09.13 Vol.Web Original

 DDTプロレスが9月12日、福岡・西鉄ホールで「TENJIN WARS 2021」を開催。メインイベントではKO-Dタッグ王者のサウナカミーナ・竹下幸之介、勝俣瞬馬組が、フェロモンズ(男色“ダンディ”ディーノ、飯野“セクシー”雄貴)をなんとか退けて2度目の防衛に成功。10月12日、東京・後楽園ホールでディザスターボックスのHARASHIMA、吉村直巳組とのV3戦に臨むことが決まった。

 序盤、ディーノの男色殺法、飯野のなんとも妖しいセクシーな動きに勝俣が幻惑され、王者組は苦しい展開となった。その後も、フェロモンズはアース・キスからディーノがリップロックを決めるなど、王者組はたじたじ。さらに、勝俣の顔を飯野の尻に当ててチャージさせると、竹下にリップロックをさせる荒技アース・キス2を見舞った。それでも立ち上がった竹下は飯野、ディーノをジャーマンで投げ捨てた。粘るディーノは勝俣に男色ドライバーを決めるもカウントは2。ここで、飯野がセカンドロープを渡ってバドンカドンクを繰り出すも、ディーノに誤爆。すかさず竹下組は合体技のMADMAXを決め、勝俣がディーノからピンフォールを奪った。

ディーノ&飯野のフェロモンズのペースにまんまとはまった!? 竹下幸之介&勝俣瞬馬のKO-Dタッグ王座防衛に黄色信号?【DDT】

2021.09.10 Vol.Web Original

 DDTプロレスが9月9日、東京・渋谷区のAbemaTowersで12日の福岡・西鉄ホールに向けた記者会見を開いた。同大会でKO-Dタッグ王座のV2戦に臨む竹下幸之介、勝俣瞬馬が挑戦者のフェロモンズ(男色“ダンディ”ディーノ、飯野“セクシー”雄貴)のペースにはまってしまい、王座防衛に黄色信号が灯った?

 会見ではまず両軍選手による調印が行われたが、ディーノは自身のサインをすませると、ペンを飯野に舐めさせて「フェロモンに書かされてるんで」と主張して飯野の分をサイン。竹下は黙々とペンを走らせたが、勝俣は「(ペンが)臭い!」と言いながら渋々サインをして、なんとか調印は成立。

 ディーノは「私が男色“ダンディ”ディーノ、そしてここにいるのが飯野“セクシー”雄貴! 私たちがフェロモンズ」とお決まりのポーズをバッチリ決め「もうビンビンに伝わってるだろ? それでよくないか? これ以上、何が? 言葉は必要ないだろ」として、意気込みも語らず。

ディーノ&飯野のフェロモンズがKO-Dタッグ王座獲りに視界良好!?で増殖を予告【DDT】

2021.09.05 Vol.Web Original

最後は顔面に尻を乗せる荒技で3カウント

 DDTプロレスが9月4日、愛知・名古屋国際会議場イベントホールで「DRAMATIC SURVIVOR 2021」を開催。12日の福岡・西鉄ホールでKO-Dタッグ王座(王者は竹下幸之介、勝俣瞬馬)に挑む男色“ダンディ”ディーノと飯野“セクシー”雄貴のフェロモンズがベルト獲りに向け視界良好ぶり!?をアピールした。

 名古屋大会でフェロモンズは高木三四郎、アントーニオ本多組と対戦。すっかり人が変わってしまった飯野が盛んにセクシーポーズを決めるなか、アンダータイツ姿になった飯野の尻からディーノが地球の力を取り込む合体技アース・キス、そしてディーノが高木にリップロックを見舞った。半失神状態の高木に飯野がバドンカドンク(リバース・ダイビング・ヒップドロップ)を落とし、顔面に尻を乗せる荒技で3カウントを奪った。

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