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THE RAMPAGE RIKU「あとは世界観を全員で楽しみながらお届けするだけ」舞台『前田慶次 かぶき旅 STAGE&LIVE ~肥後の虎・加藤清正編~』開幕

2024.09.27 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのRIKUの最新主演舞台『前田慶次 かぶき旅 STAGE&LIVE ~肥後の虎・加藤清正編~』が9月27日、品川区のシアターHで開幕した。

 歴史漫画『前田慶次 かぶき旅』(原作:原哲夫・堀江信彦/作画:出口真人)を舞台化したもので、慶次の奔放な生き方や慶次の登場によって人々が変化していく様を描く。幾重にも重なった歴史あり、戦国武将たちが登場するド派手な立ち回りあり、歌や踊りと作品とのマッチングも絶妙で、かぶき者感が増す。漫画原作ゆえの演出などもあり、作品ファンを喜ばせそうだ。

 初日公演前に、主演のRIKUほか、白又敦、平野良、川﨑麻世らが取材に対応した。

 前田慶次を演じるTHE RAMPAGEのRIKUは、「タフなスケジュールの中みんなで死に物狂いで稽古を積んできました。いよいよ初日。あとはもうカンパニーが一丸となって、作ってきた『前田慶次のかぶき旅』という世界観を全員で楽しみながらお届けするだけ。まずは全員で完走することを目標に頑張っていきたい」と、コメント。

 “肥後の虎・加藤清正”を演じる白又敦も「約1カ月半ぐらい稽古してきたんですけど、主演のRIKUくんを筆頭に全員で体づくりから臨んでやった作品です。本当に男気のあふれる作品なので、どんな人が見ても楽しめるような作品になっていると思う」と胸を張った。

THE RAMPAGEのRIKUの最新主演舞台『前田慶次 かぶき旅 STAGE&LIVE』が最新ビジュアルを公開

2024.06.13 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのRIKUの最新主演舞台『前田慶次 かぶき旅 STAGE&LIVE 〜肥後の虎・加藤清正編〜』(東京・シアターH、9月27日~10月6日など)のキービジュアルが公開された。

 歴史漫画の最新作『前田慶次 かぶき旅』(原作:原哲夫・堀江信彦/作画:出口真人)を舞台化。慶次の奔放な生き方を描く。

 物語の舞台は、関ケ原の戦から1年が経ち、泰平の世になりつつあった日本。かつて天下人豊臣秀吉から“傾奇御免状”を授かって、天下御免の傾奇者として数々のいくさ場を駆け抜けた前田慶次も、俗世間からはなれ、京で静かな日々を送っていた。ある日、慶次は、流れの博打打ちの権一から、九州のどこかに眠ると噂される財宝の伝説を聞きつける。いくさ無き世にいくさの風を求め、慶次は“漢見物”と称して、九州は肥後へ旅立つことにする。そこに待っていたのは、肥後の虎・加藤清正。生粋のいくさ人同士、すぐに意気投合するも、2人は財宝を巡る巨大な陰謀に飲み込まれる。

 出演は、RIKUのほか、白又敦、平野良、松井勇歩、須賀貴匡、大崎捺希、松田岳、田中しげ美、鼓太郎、遥りさ、TETO、両國宏、飛龍つかさら。モロ師岡、川﨑麻世も加わる。

 本編終演後にはミニライブも開催される。

 東京公演の後、大阪公演もある。日程は、10月31日から11月4日まで、サンケイホールブリーゼ。

THE RAMPAGEのRIKUが前田慶次に!今秋『前田慶次 かぶき旅』を舞台化「心がワクワクするような舞台を」

2024.05.12 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ THE RAMPAGEのRIKUが今秋東京と大阪で上演される舞台『前田慶次 かぶき旅 STAGE&LIVE 肥後の虎・加藤清正編』に主演することが発表された。

 歴史漫画の最新作『前田慶次 かぶき旅』(原作:原哲夫・堀江信彦/作画:出口真人)を舞台化。慶次の奔放な生き方を描く。関ヶ原の戦い後の慶次が、日本各地の豪傑を訪ねることで物語が展開。有名な武将が多数登場する。

 前田慶次を演じるRIKUは、「まだまだ役者として未熟な自分ですが、今まで出て来た作品を通して、そして共演して来た仲間達から学んだ事を発揮しながら、更なる成長を求めて頑張りたいと思います!必ず皆様の心がワクワクするような舞台をカンパニー一同一丸となって届けて参りますので、ご期待ください!」と意気込む。

 物語の舞台は、関ケ原の戦から1年が経ち、泰平の世になりつつあった日本。かつて天下人豊臣秀吉から“傾奇御免状”を授かって、天下御免の傾奇者として数々のいくさ場を駆け抜けた前田慶次も、俗世間からはなれ、京で静かな日々を送っていた。ある日、慶次は、流れの博打打ちの権一から、九州のどこかに眠ると噂される財宝の伝説を聞きつける。いくさ無き世にいくさの風を求め、慶次は“漢見物”と称して、九州は肥後へ旅立つことにする。そこに待っていたのは、肥後の虎・加藤清正。生粋のいくさ人同士、すぐに意気投合するも、2人は財宝を巡る巨大な陰謀に飲み込まれて…。

 “肥後の虎・加藤清正”を演じるのは白又敦。主人公・前田慶次の家来となる権一は平野良が演じる。ともに、ミュージカルからストレートプレイなどで活躍する顔ぶれだ。

 他出演に、松井勇歩、須賀貴匡、大崎捺希、松田岳、田中しげ美、鼓太郎、遥りさ、TETO、谷山夢、両國宏、飛龍つかさ。さらに、モロ師岡、川﨑麻世といったベテラン勢も名を連ねる。

 舞台は、本編終演後にミニライブもある。

 東京公演は、大井競馬場前に登場する新劇場・シアターHで9月27日~10月6日まで、大阪公演は10月31日~11月4日まで大阪・サンケイホールブリーゼ。

 

 

■加藤清正役/白又敦 コメント
歴史上で名を残してきた人物を演じるので、しっかり勉強して本番に挑みたいと思っています。
またLIVEもあるので、主演のRIKUさんを中心に、キャスト、スタッフ一丸となって傾いた作品を作れるようこれから稽古頑張っていきます。
たくさんの方に見にきてもらいたい作品です。
応援よろしくお願いいたします!


■権一役/平野良 コメント
激動の時代の信念と心意気をふんだんに感じられる痛快なこの作品に携われ光栄です。この時代だからこそのそれぞれの思惑やすれ違い、それと相反する信頼や結託は現代社会でも訴えかけてくるものがあると思います。アクションもきっと派手で見応え抜群の舞台になること間違いなし。ただ権一は狂言回し的な立ち位置でほぼ戦わないかもしれませんが言葉や動きで作品にスパイスやアクセントを加え、潤滑油のようになれるよう頑張ります。

安西慎太郎「正々堂々、全力プレーすることを誓います!」 舞台「野球」記者会見

2018.07.17 Vol.Web Original

 舞台「『野球』飛行機雲のホームラン」の記者会見が17日、都内で行われ主演の安西慎太郎ら主要キャスト、作・演出の西田大輔、野球監修を担当した元プロ野球選手で、解説、評論、そして指導者として野球に携わる桑田真澄が出席。記者会見では、安西がカンパニーを代表し、「僕たち舞台野球一同は正々堂々全力プレーすることを誓います!」と宣誓した。

 野球は弾圧され甲子園は中止されていた1944年を舞台に、甲子園への夢を捨てきれないまま予科練に入隊した少年たちが、最後の1日に、出身校同士で紅白戦を行うというストーリー。

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