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皇治が亀田興毅氏のボクシングイベントで2戦2KOのヒロキングと対戦。内山高志氏への対戦要望はかなわず【3150FIGHT】

2022.07.22 Vol.Web Original

8・14大阪での「3150FIGHT Vol.3」に参戦

 RIZINファイターの皇治(TEAM ONE)が7月22日、『ABEMAスペシャルマッチ』by「3150FIGHT」皇治 参戦決定記者会見に登壇し、かねてから噂されていた“ボクシングルール”での試合への出場が発表された。

「3150FIGHT」は日本ボクシング界で初の世界三階級王者の亀田興毅氏がファウンダーを務めるボクシングイベント。今回は8月14日に大阪・エディオンアリーナ大阪で「3150FIGHT Vol.3」が開催される。

 亀田氏は6月25日に行われた同大会の会見で皇治に出場オファー。翌日にはツイッターでも改めてラブコールを送っていたのだが、皇治がこれに応える形となった。

「3150FIGHT」は昨年12月に行った「vol.1」ではプロレスラーの丸藤正道とお笑いコンビTKOの木下隆行とのスパーリング形式の「エンタメファイト」と引退しライセンスを持たない西島洋介をエキシビションマッチで起用した。本来、日本ボクシングコミッション(JBC)は「JBCのライセンスを所持していない者は、JBCの管轄のもとでおこなわれるプロボクシングの試合(公式試合場におけるスパーリングおよび慈善試合を含む)に関与すること、および試合の興行に関する契約の当事者となることができない」と定めているのだが、今回の試合について亀田氏は「JBC管轄内で行われるボクシング興行とは別に、こちらはABEMAの企画でのイベントという形になる。試合終了後、しっかりと時間を空けてボクシングの本興行とすみわけをしっかりするというところを含めてJBCの方と何度も協議を重ねて、今日の発表になっている」などと説明するようにJBCのルールにのっとり、JBC管轄外のABEMA企画マッチという形での開催になる。

“キックルール”ラストマッチで敗れたはずの皇治が一転「判定勝ち」に。ルールになかった延長ラウンドに突入【HEAT】

2022.05.15 Vol.Web Original

「HEAT50」(5月7日、愛知・名古屋国際会議場イベントホール)で“キックルール”ラストマッチを戦った皇治(TEAM ONE)の判定負けが一転、まさかの判定勝ちに訂正された。

 皇治はメインイベントでダウサコン・BANG BANG GYM(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)と対戦し、延長の末、0-3の判定で敗れていた。HEATは5月14日、この試合の公式記録をダウサコンの判定勝ちを皇治の判定勝ちに訂正すると発表した。

 それによると、この試合は通常のHEAT KICKルールではなく、HEAT KICK特別ルールで行われたのだが、HEAT KICKルールとの相違点は首相撲・キャッチしてからの打撃は一切認められないという点と延長ラウンドは行われずマストシステムで判定が行われるというもの。

 試合は3R終了時点で判定は30-29、29-30、29-29の三者三様のドロー。本来ならここで29-29のドローとしたジャッジがマスト判定を下さねばならなかったのだが、試合は延長ラウンドに進んでしまい、このラウンドはジャッジ3者とも10-9でダウサコンを支持し、ダウサコンの判定勝ちとなった。

 HEATの公式ホームページではこの試合の結果については「試合結果は協議中」と記載されていたのだが、今回、HEAT事務局、審判団で協議した結果、延長ラウンドの判定は無効とし、3Rまでのマストシステムで判定を行い、2-1の判定で皇治の判定勝ちとなった。

 今回の訂正についてHEAT事務局は「今回、HEAT事務局と審判団の競技ルールの不徹底・確認の甘さによりまして、通常のHEAT KICKルールの形で延長ラウンドを行ってしまい、皇治選手、ダウサコン選手をはじめ、関係者の方々、両選手を応援していただいた多くのファンに大変ご迷惑をおかけしました事を深くお詫び申し上げます。今後はこのような事が二度とないよう、大会運営やルールの見直しを図り、試合前後の審判団のミーティングなど、選手にとってより良い競技環境作りを徹底することに努めていきたいと考えております」とコメントしている。

“キックルール”ラストマッチの皇治がダウサコンに延長の末、まさかの判定負け【HEAT50】

2022.05.07 Vol.Web Original

「HEAT50」(5月7日、愛知・名古屋国際会議場イベントホール)に“恩返し参戦”を果たしメインイベントに出場した皇治(TEAM ONE)が延長にもつれ込む接戦の末、ダウサコン・BANG BANG GYM(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)に0-3の判定で敗れた。

 皇治はK-1ジャパングループへの本格参戦前の2013年にHEATキックルール初代ライト級王座を獲得し、2度の防衛に成功。K-1参戦後の2017年にもHEATでISKA K-1ルール世界ライト級王座決定戦でモハメド・ブールフを破り世界王座を獲得している。

 皇治はこれまで「キックボクシングルールでの試合はあと2試合」としたうえで3月に行われた「RIZIN」で梅野源治と対戦し、判定勝ち。今回の試合が基本的にはキックボクシングルールでの最後の試合。その場にHEATを選んだのは「自分がK-1に出場できたのも、今、RIZINファイターとして試合ができているのもすべてHEATがあったから」という理由から。そして「ファイトマネーもいらない」とまさかのノーギャラ参戦だった。

 そんな皇治にHEATが用意したダウサコンは日本ではダウサコン・モータッサナイの名でおなじみのファイター。タイではラジャダムナンスタジアムやプロムエタイ協会での試合を主とし、ラジャダムナンスタジアム認定スーパー・フライ級3位にランクされたこともある。2017年にはWPMF世界スーパー・バンタム級王座を獲得した強豪だ。2021年3月にはK-1にも出場している。

皇治が改めて「あくまでRIZINファイターとして」のK-1乗り込みに興味示す

2022.04.29 Vol.Web Original

「HEAT50」でのダウサコン・BANG BANG GYMとの対戦が決定

「HEAT50」(5月7日、愛知・名古屋国際会議場 イベントホール)への出場が決まっていた皇治(TEAM ONE)の対戦相手がダウサコン・BANG BANG GYM(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)となることが発表された。

 ダウサコンは日本ではダウサコン・モータッサナイの名でおなじみのファイター。タイではラジャダムナンスタジアムやプロムエタイ協会での試合を主とし、ラジャダムナンスタジアム認定スーパー・フライ級3位にランクされたこともある。2017年にはWPMF世界スーパー・バンタム級王座を獲得。それ以降は日本でファイトし2021年3月にはK-1にも出場している。

 皇治はこれまで「キックボクシングルールでの試合はあと2試合」としたうえで3月に行われた「RIZIN」で梅野源治と対戦し、判定勝ち。そして「「自分がK-1に出場できたのも、今、RIZINファイターとして試合ができているのもすべてHEATがあったから、志村館長がいてくださったから」と今回のHEAT参戦を決めた。その後は“トライアスロン”への挑戦を表明しているのだが、HEATへの参戦が発表された会見で「基本的にはそう」と今回の試合が最後としつつも「ファンやアンチが望むならキックをやっても」と含みを持たせていた。

皇治が対戦相手の「受けて立つ。バッティングの用意はしている」に「もう野球やん!」【HEAT50】

2022.04.29 Vol.Web Original

元ムエタイ世界王者ダウサコン・BANG BANG GYMとメインで対戦

「HEAT50」(5月7日、愛知・名古屋国際会議場 イベントホール)の追加カード発表会見が4月29日、都内で行われ、出場が発表されていた皇治(TEAM ONE)の対戦相手がダウサコン・BANG BANG GYM(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)となることが発表された。合わせて、この試合がメインとなることも発表された。

 ダウサコンは日本ではダウサコン・モータッサナイの名でおなじみのファイター。タイではラジャダムナンスタジアムやプロムエタイ協会での試合を主とし、ラジャダムナンスタジアム認定スーパー・フライ級3位にランクされたこともある。2017年にはWPMF世界スーパー・バンタム級王座を獲得。それ以降は日本でファイトし2021年3月にはK-1にも出場している。

 ダウサコンは「61kgで戦えるのはベスト。通常は64kgなのでベストな状態で試合が迎えられると思っている。皇治をとてもリスペクトしており、対戦できることがとても楽しみ」と語るように急な決定ではあるがコンディションには問題なさそう。「KOできるような練習もしっかりしているので楽しみにしていてください」と自信を見せた。

皇治が“世界初”の偉業!? 選手自らが試合映像の権利を取得か【HEAT50】

2022.04.12 Vol.Web Original

「HEAT50」の自らの試合を「皇治チャンネル」で生中継

「HEAT50」(5月7日、愛知・名古屋国際会議場 イベントホール)の追加カード発表会見が4月12日、都内で行われ、皇治(TEAM ONE)の参戦が正式に発表された。対戦相手は後日発表される。今回の参戦はかつてライト級王座を保持し、ISKA K-1ルール世界ライト級王座も獲得したHEATへの恩返しの意味合いも含んだ参戦となる。

 HEATは2005年に旗揚げし、今回が50回という記念大会。皇治は大会を盛り上げるために「ノーギャラ参戦」、そして自らのYouTubeチャンネル「皇治チャンネル」で自らの試合を生中継、といったさまざまな形で大会に関わる。

 中でも試合を選手個人の権利で生中継するというのは画期的なこと。皇治チャンネルのカメラが録った映像なのか大会の中継映像なのかは現時点では未定なのだが、これについて「試合映像の権利を皇治選手が持つことになる? 試合映像の権利を選手個人が持つのは世界初なのでは?」という質問が飛ぶと皇治は勝手に「そういうことです」と返答。「そこはまだ」というHEATの志村民雄エグゼクティブプロデューサーに「館長、ここは“世界初”ってなったほうがいいんですよ! 俺の試合は俺が権利を持つということで(笑)」と強引に既成事実化。

皇治が芦澤竜誠戦に言及「お前が来るか、俺が行くか」とやるならRIZINかK-1のリングを提案

2022.04.12 Vol.Web Original

5・7「HEAT50」に参戦決定

 RIZINファイターの皇治(TEAM ONE)が4月12日、6月に開催されるメガイベント「THE MATCE 2022」、そして対戦をアピールしている芦澤竜誠について言及した。皇治はこの日、都内で開催された「HEAT50」(5月7日、愛知・名古屋国際会議場 イベントホール)の追加カード発表会見に出席し、同大会への参戦が正式に発表された。対戦相手は後日発表される。

 皇治はこれまで「キックボクシングルールでの試合はあと2試合」としたうえで3月に行われた「RIZIN」で梅野源治と対戦し、判定勝ち。かねてから表明していたようにあと1試合で“トライアスロン”への挑戦に舵を切る予定なのだが、その一方で梅野戦後のマイクでは6月に行われるメガマッチで自らに対戦アピールしている選手たちとのトーナメントの開催をアピールしていた。

 この日の会見でも「基本的にはそう」と今回の試合が最後としつつも「ファンやアンチが望むならキックをやっても」と含みを持たせた。

皇治の恩返し。HEATにノーギャラ参戦。そして自らの試合を皇治チャンネルで生中継【HEAT50】

2022.04.12 Vol.Web Original

5月7日に名古屋国際会議場 イベントホールで開催

「HEAT50」(5月7日、愛知・名古屋国際会議場 イベントホール)の追加カード発表会見が4月12日、都内で行われ、RIZINに参戦中の皇治(TEAM ONE)の参戦が正式に発表された。対戦相手は後日発表される。

 皇治は「自分がK-1に出場できたのも、今、RIZINファイターとして試合ができているのもすべてHEATがあったから、志村館長がいてくださったからと言っても過言ではないくらいHEATには感謝しております。HEATのタイトルも獲らせてもらいましたし、ISKAの世界タイトルも獲らせてもらいました。自分がK-1のリングに上がりたい、と言った時に館長が温かく背中を押してくれたので今の自分があります。ずっと館長からオファーをいただいていて、どこかで恩返しをしたいという思いがありまして、それをRIZINの榊原社長にご相談させてもらったら“義理はしっかり果たしてこい”と送り出してくれたんで、RIZINにも感謝しています。自分も集大成でもう32歳。自分が戦える限りは少しでもお世話になった団体や格闘技界に恩返しができたらなと思って戦おうと思いました」などと今回はかねてから語っていたように自らを育ててくれたHEAT、そしてエグゼクティブプロデューサーを務める志村道場の志村民雄代表への恩返しの意味を込めた参戦となる。それゆえに今回は「HEATには恩がある、ということでファイトマネーもいらないと言ってくれた。感激している」(志村氏)とまさかのノーギャラ参戦。

皇治が6月のメガイベントでのワンデイトーナメントを提案。「トライアスロン」は大晦日デビューを目指す【RIZIN.34】

2022.03.21 Vol.Web Original

レオナ・ペタス、芦澤竜誠、中村寛、YA-MANにトーナメント開催を呼び掛け

「キックはあと2戦」と宣言していた皇治(TEAM ONE)が「RIZIN.34」(3月20日、大阪・丸善インテックアリーナ大阪)のリング上から仰天プランを提案した。

 皇治はこの日、昨年6月に行われた「RIZIN KICK ワンナイトトーナメント」の1回戦で戦った梅野源治(PHOENIX)と対戦。前戦では試合開始早々に偶発的なバッティングで梅野が負傷し、ノーコンテストになってしまい、今回は約9カ月ぶりの「決着戦」の意味合いも含まれた対戦となったのだが、皇治が2-0の判定勝ちを収めた。

 その勝利後のマイクで皇治は「俺の愛するK-1から最近ゴチャゴチャうるさいな、野菜みたいなレオナ・パスタかレタスか知らないけど、電気ナマズも、RISEの和尚さん、なんたら寛かな、うじゃうじゃケンカ売ってますけど、6月の大会にここぞと乗ってるダサいファイターが多いですけど、どうしてもファンが見たいと言うなら、ワンデイトーナメントでやりましょう。K-1の電気ナマズ、レタス、中村の坊主、俺に勝ったピーマンもいるのかな。全員集まって60kgでトーナメントをやりましょう。どうですか? 冬眠明けでムエタイのチャンピオンに勝っちゃったから、本気出したら楽勝よ。不可能を可能に変えてやります。どれだけボロボロになっても。こんな時代ですが頑張りましょう。不可能なんてないですよ。みんな頑張りましょうね。もう放っておいてほしいのに、モテてしゃーない」とかつて自らとの対戦を希望していた選手の名を挙げ、6月に武尊vs那須川天心の世紀の一戦が行われるメガイベントでのワンデイトーナメントの開催をアピールした。

 皇治が名を挙げたのはK-1のレオナ・ペタス、芦澤竜誠、RISEの中村寛、YA-MAN。

判定負けの梅野源治が「試合以外のことがジャッジに影響している」と主張。「異議を申し立てるデメリットもある」に榊原氏は「そういう妄想はしないでほしい」【RIZIN.34】

2022.03.21 Vol.Web Original

梅野「ジャッジはもうちょっと勉強したほうがいい」

「RIZIN.34」(3月20日、大阪・丸善インテックアリーナ大阪)のセミファイナルで皇治(TEAM ONE)と梅野源治(PHOENIX)が対戦し、試合は2-0の判定で皇治に軍配が上がった。

 2人は昨年6月に行われた「RIZIN KICK ワンナイトトーナメント」の1回戦で対戦するも試合開始早々に偶発的なバッティングで梅野が負傷し、ノーコンテストに。今回は「決着戦」の意味合いも含まれた対戦だった。際どい判定とはいえ、これで一応の決着を見たのだが試合後の会見で梅野が「ジャッジはもうちょっと勉強したほうがいい」などと判定に対する不満を爆発させた。

 梅野は「スポーツで格闘技をやっている以上、チケットを何枚売る、集客がどのくらいできる、それを判定に影響させてしまったら結局スポーツは発展しない。対戦相手にも失礼だと思う」などと試合以外のことがジャッジに影響していると主張した。梅野は「僕だけじゃなくて、みんな見て分かると思うんですよね。それはお客さんも分かるだろうし、スタッフも分かるだろうし、ジャッジした本人たちも分かるだろうし。何だろう。一番分かっているのは、戦った選手同士が一番分かっている。セコンドも分かっているし。そこまで共通して同じ認識を持っているということは、ただただおかしいんですよね。このおかしいことに、異議も何も言えない、そんなんじゃ僕は馬鹿にされている感じがするので。やっぱり、本当に学んでほしい」などと続けた。

 梅野は皇治については「全く怒りはないですし、戦っていただいて感謝もしていますし、それは彼も言っていましたし。彼には本当に感謝しかない」「試合前に煽りVでいろいろ言ったりとかもありましたけど、試合前も後もどちらも印象は変わらず、彼は僕に対してちゃんと義を通すというか。僕は格闘技を15年やってきたんですね。その中で、やっぱりこう、たくさん戦ってきましたけど、その中でも彼はやっぱり一番人間として、人として、ちゃんとしているなという印象が僕にはあるんですね。その印象は本当に変わらず、今回の試合が終わって第一声も、いちいちここでは言わないですけど、やっぱりちゃんとしている人間なんだなっていう、そういう印象でした」と語るなど、この怒りはジャッジに向けられたもの。

皇治が梅野源治との決着戦に判定勝ち。梅野は「ジャッジはもうちょっと勉強したほうがいい」と判定に不満【RIZIN.34】

2022.03.21 Vol.Web Original

「RIZIN.34」(3月20日、大阪・丸善インテックアリーナ大阪)のセミファイナルで皇治(TEAM ONE)と梅野源治(PHOENIX)が対戦した。

 2人は昨年6月に行われた「RIZIN KICK ワンナイトトーナメント」の1回戦で対戦するも試合開始早々に偶発的なバッティングで梅野が負傷し、ノーコンテストに。今回は「決着戦」の意味合いも含まれた対戦となったのだが、皇治が2-0の判定勝ちを収めた。

 皇治はカード発表会見で梅野にバッティング防止用のキャッチャーマスクをプレゼント、そして公開練習や前々日会見で「俺がバッティングするかせえへんかだけの大会」と語っていた。またこの日の入場で梅野がそのマスクを着けて入場口に姿を現したことから、否が応でも試合の焦点は「皇治のバッティング」に。

 この日の皇治はボクシング特訓の成果もあってか、序盤からこれまでの頭から突っ込むスタイルではなく、ある程度距離を取って、右ロー、右ストレート、左フック、左ボディーと多彩な攻撃を放っていく。特に右ロー、左ボディーは強烈。対する梅野もムエタイ特有の左ミドル、左ロー、左インローを何度も皇治に打ち込んでいく。試合中、クリンチの際に梅野が「気をつけろよ」と言わんばかりに皇治の頭をぽんぽんと叩く場面も。

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