乃木坂46の次世代を担う最年少メンバーの筒井あやめとSeventeenのモデルとして活躍しつつも女優としても頭角を現す秋田汐梨がW主演を務める舞台『目頭を押さえた』が6月4日から東京・池袋の東京芸術劇場 シアターイーストで上演される。劇作家・横山拓也の作品はある社会問題を架空の土地の文化や因習に置き換え、そこに住む人々の人間ドラマをある時は軽やかに、ある時は喉元に匕首を突き付けられるような重厚な会話劇で描き出す。ともに初めての単独舞台出演にしてW主演を務める2人と横山に話を聞いた。
【インタビュー】筒井あやめ&秋田汐梨 パルコ・プロデュース『目頭を押さえた』でともに初の舞台主演
2021.06.02
Vol.Web Original