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真矢ミキ「23歳と書いてキスマーク送った」その後の顛末に会場爆笑

2024.11.07 Vol.web original

 映画『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』の完成披露上映会が7日、都内にて行われ、俳優の内野聖陽、岡田将生ら豪華キャストと上田慎一郎監督が登壇。映画にちなみ真矢ミキが爆笑の「騙し」エピソードを明かした。

 マジメな税務署員と天才詐欺師が率いるクセの強すぎるチームが脱税王に挑む痛快クライムエンターテインメント。

 内野と岡田を筆頭に個性派キャストたちが大集合。映画にちなみ「騙した、もしくは騙されたエピソード」を聞かれ、それぞれがユニークな「騙され」エピソードを返していたが、真矢は「私は騙したほうなんですけど…。私、万年筆がすごく好きで。ハガキにキスをして投函すると、一番いいキスマークに、すごくいい万年筆がもらえるというキャンペーンがあったんです。恥ずかしかったけど(キスマークを)やって、歳のところに“23”と書いて」と告白。

「歳を重ねることを肯定している自分がいたんですけど、そこだけは…。おいしそうな果実に見える年代にして。自分で、その行動にびっくりしました」。

 さらに「でも勝ったんです。全国大会というのがあって、その何人かに選ばれて会場に行かなければならなくなったので、そこで辞退しました」と明かし、一同も大爆笑だった。

 この日の登壇者は内野聖陽、岡田将生、川栄李奈、森川葵、後藤剛範、上川周作、鈴木聖奈、真矢ミキ、小澤征悦、上田慎一郎監督。

上田慎一郎監督「出資話に騙されて一時期ホームレスに」経験を新作に生かす?

2024.11.07 Vol.web original

 映画『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』の完成披露上映会が7日、都内にて行われ、俳優の内野聖陽、岡田将生ら豪華キャストと上田慎一郎監督が登壇。上田監督が物語さながらの“騙され”実体験を語った。

 マジメな税務署員と天才詐欺師が率いるクセの強すぎるチームが脱税王に挑む痛快クライムエンターテインメント。

 韓国ドラマ「元カレは天才詐欺師 〜38師機動隊〜」をもとに、上田監督が代表作『カメラを止めるな!』以前から映画化を企画していた本作。

 真面目な公務員役の内野と、天才詐欺師役の岡田を筆頭に豪華な個性派俳優たちに「キャストの皆さんは歴戦の猛者ばかり。いろんなアイデアを出してくださって、自分のプランが現場で崩れて(笑)。大変でしたけど幸せでした」と振り返ると、キャストから「監督、痩せました?」と茶々が入り、上田監督も「痩せましたよ(笑)」と苦笑。

 撮影中、コロナにり患している期間、撮影は止めずリモートで演出したこともあったという上田監督。すかさず「“カメラを止めるな!”ってね」との声が飛ぶと「言うと思った(笑)」。

 この日は、映画にちなみ一同が「騙した、もしくは騙されたエピソード」を発表。それぞれ個性的な回答が出る中、最後の上田監督が「若いころ、めちゃくちゃ騙されやすいタイプで。とあるウェブサービスに50万円出資すればすごい返ってくるという話を聞いて出資したら、借金が膨れ上がって200万くらいになっちゃって。家も失って一時期、代々木公園でホームレスをしていたことがありました」と衝撃のエピソードを明かし、キャストたちもびっくり。

「そういう経験がたくさんあったので、この映画ができたのかな」とケロッと振り返る上田監督に、当初から作品作りに関わったという内野は「上田監督が不撓不屈の精神で作り上げたことを僕は誰よりも知っている。地獄まで一緒にやってやるよと言って一緒に作り上げた作品」と完成の喜びをかみしめていた。

 この日の登壇者は内野聖陽、岡田将生、川栄李奈、森川葵、後藤剛範、上川周作、鈴木聖奈、真矢ミキ、小澤征悦、上田慎一郎監督。

100歳・佐藤愛子から90歳・草笛光子への手紙「まだまだお若い」前田監督も「草笛さん肌修正無しです」

2024.06.20 Vol.web original

 

 映画『九十歳。何がめでたい』(6月21日公開)の公開前日イベントが20日、都内にて行われ、主演の草笛光子らキャスト陣と前田哲監督が登壇。原作者・佐藤愛子が自身を演じた草笛をユーモアたっぷりに労う手紙を送った。

 作家・佐藤愛子による同名ベストセラーエッセイ集の映画化。

 唐沢寿明にエスコートされながら登壇した草笛。唐沢が草笛を椅子に座らせ、ミュージカルさながらのポーズを決めると会場からも大きな拍手。

 昨年10月に90歳を迎えた草笛。唐沢から「90歳で映画主演はこの方が初めてということで」とたたえられると、草笛が「同い年じゃないの?」と冗談めかし笑いをさそう一幕も。

「いろんな奇跡が重なって完成できた」と振り返る前田監督。「90歳の佐藤先生を90歳の草笛さんが演じてくださった。吹き替えなしですから。AIじゃないです。肌修正も無しですから」と胸を張り、会場からも称賛の拍手。

 この日は、昨年11月5日に100歳を迎えた原作者・佐藤愛子から草笛に寄せられた手紙も読み上げられた。

 佐藤は「肺炎になられたと聞いたときには驚きましたが、たちまち回復されたと聞き、さすが90歳、まだまだお若いとほっと胸をなでおろしました」とユーモアたっぷりに労いつつ「私は90歳の時に“人間はのんびりしようと考えてはだめだと分かった”と書きましたが100歳になったこの頃は、のんびりというのがどういう状態か分からなくなってきました。今から思えばあのころはすごく元気だったんですね。90歳の草笛さんののんびりと100歳の佐藤愛子ののんびりは違うと思います。こんどお目にかかるときお互いののんびりについて語り合いましょう」という“100歳から90歳への手紙”に一同も感慨深げ。

 草笛が「しがみつきたいくらいです」と喜ぶ一方、唐沢が「他のキャストへのコメントは無いんですか」と残念そうに言い会場も大笑い。

 この日は、主題歌を担当した木村カエラも駆け付け、草笛に花束を贈呈。「もっと素直でいいと教えてくれる映画」と大絶賛。

 最後に草笛は「私も90になりました。何がめでたいって、自分じゃよく分かりませんけど…。90歳、これからもどうぞよろしくお願いします!」と元気に手を振り、最後は真矢ミキのエスコートで拍手に包まれ降壇した。

 この日の登壇者は草笛光子、唐沢寿明、真矢ミキ、藤間爽子、LiLiCo、宮野真守、木村カエラ、前田哲監督。

「運動は嫌い」な真矢ミキ。その理由は宝塚時代にあり!「やるべきことは全部あの階段でやってきた」

2024.05.21 Vol.Web Original

映画「九十歳。何がめでたい」完成披露舞台挨拶

 映画「九十歳。何がめでたい」の完成披露舞台挨拶が5月21日、東京・有楽町の丸の内ピカデリー1で行われ、女優の真矢ミキが宝塚時代のエピソードをまじえ、会場の笑いを誘った。

 同作は昨年11月5日に100歳を迎えた作家・佐藤愛子のベストセラーエッセイ集「九十歳。何がめでたい」を実写化したもの。この日は主演の草笛光子をはじめ唐沢寿明、藤間爽子、片岡千之助、LiLiCo、真矢、前田哲監督が登壇した。映画は6月21日から全国公開される。

 トークセッションでは草笛が演じた“世の中を痛快に一刀両断する90歳の作家”という役どころにちなみ、あらかじめ観客から募集した悩みや質問に回答。

「ダイエットしたいのに食べ物がおいしすぎて仕方がない。どうすればいい?」という悩みに真矢は「永遠のテーマ。私も食べるのが好きなので、毎回その戦いを60年くらい続けてます。まあ“飲んだら乗るな”じゃないけど“食べたら動け”みたいな感じでしょうか(笑)。私はとにかく食べたいので、食べたら次の日は歩いて歩いて、また食べてしまうみたいな繰り返しをしている」と自らの日常を明かす。

映画「九十歳。何がめでたい」主演の草笛光子が舞台挨拶で「ちっともめでたくないんですけどね(笑)」

2024.05.21 Vol.Web Original

 映画「九十歳。何がめでたい」の完成披露舞台挨拶が5月21日、東京・有楽町の丸の内ピカデリー1で行われ、主演で自らも90歳の草笛光子が「ちっともめでたくないんですけどね(笑)」と一刀両断し、会場を沸かせた。

 同作は昨年11月5日に100歳を迎えた作家・佐藤愛子のベストセラーエッセイ集「九十歳。何がめでたい」を実写化したもの。この日は草笛をはじめ唐沢寿明、藤間爽子、片岡千之助、LiLiCo、真矢ミキ、前田哲監督が登壇した。

 トークセッションでは草笛が演じた“世の中を痛快に一刀両断する90歳の作家”という役どころにちなみ、あらかじめ観客から募集した悩みや質問に回答。

 1問目は映画のタイトルにかけて「今までの人生の中で一番めでたかったことは?」という質問だったのだが、唐沢は「それはこの日を迎えられたことじゃないですか」と即答。草笛も「うわーっと大きな声でわめきたいくらい」と続いた。

宮野真守、ハリウッドゴジラのダッシュ姿に衝撃「これがモンスター・ヴァースの面白さ」

2024.04.18 Vol.web original

 

 映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』(4月26日公開)のスペシャルイベントが18日、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優を務めた宮野真守、鈴木もぐら(空気階段)、真矢ミキらが登壇。一同がゴジラとコングという2大モンスターへの愛を熱く語った。

 ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)の世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズ最新作。

 全米をはじめすでに公開された国々で記録的大ヒット中の本作。

 宮野真守は「日本で生まれたゴジラがこんなに世界で好かれるって誇らしい」と言い「“モンスター・ヴァース”ならではの面白さがあるんですよね。僕もゴジラがこうしてる(腕を振って走る)の初めて見ました。ものすごい走ってるんですよ」と言うと、大塚明夫も「ゴジラの肩関節があんなにいくんだ、ってね」と共感し会場も大笑い。

 登壇者も一様にゴジラとコングのファンとのことで、オファーにも感激しきり。

 真矢みきが「強い役が多いので、最初ゴジラの声かなと思ったんですけどさすがに違いました」と笑いをさそいつつ「今回は、世界のいろんなところで戦うじゃないですか」と言うと、一同も“VS”ではなく“X(クロス)”するゴジラとコングへの興奮を語り大盛り上がり。

 ベテラン声優の大塚明夫は「実はゴジラ作品への出演はこれが初めて」と明かし「ゴジラは日本で一番出世した俳優なんじゃないか」とリスペクトを語っていた。

 この日は、Yaffle AI OZworldも主題歌をライブで披露。宮野は「ゴジラの有名な“ダララ、ダララ…”がヒップホップになるなんて」とノリノリだった。

 この日の登壇者は宮野真守、鈴木もぐら(空気階段)、真矢ミキ、大塚明夫、立木文彦、田中美央、福山潤、内田真礼、Yaffle AI OZworld。 

横浜流星がイケメンすぎる執事! 共演者はメロメロ

2019.09.27 Vol.Web Original

 横浜流星がワイモバイルの新CMでイケメンすぎる執事姿を披露していることが分かった。

 人気シリーズ「おトクなる一族」の第2弾の「執事」篇に出演するもの。髪を固め、燕尾服に身を包んだ横浜に、真矢ミキや吉岡里帆はうっとり。ただ、出川哲朗と古い執事のふてニャンだけはそうでもないようで……。

武田真治が藤原竜也や窪田正孝ら“殺し屋”たちに写真使用許可を求める「隠し撮りしたのでアップしても?」

2019.07.05 Vol.Web Original



 映画『Diner ダイナー』初日舞台挨拶が5日、都内にて行われ、藤原竜也、玉城ティナ、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、真矢ミキ、奥田瑛二と蜷川実花監督が登壇した。

 元殺し屋の天才シェフが腕を振るう殺し屋専用の食堂を舞台に、平凡な女が迷い込んだことを機に、暗黙のルールが揺らぎ、究極の殺し合いゲームへと発展していくという物語。ダイナーの主・ボンベロ役に藤原、ダイナーに売られてきた女・カナコに玉城。窪田、本郷、武田、真矢、奥田ら豪華俳優陣が殺し屋を演じる。

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