SearchSearch

レスリング藤波朱理、試合前の睡眠の悩みを告白「減量中はなかなか寝つけないことも」

2025.01.22 Vol.Web Original

 パリ五輪レスリング女子53キロ級金メダリストの藤波朱理が1月21日、都内でプロラボホールディングス主催「睡眠美容勉強会」に出演し、トークショーを行った。

打倒、睡眠不足!世界初の深層睡眠美容サロンで男性ライターが極上の眠りを体験

2024.11.13 Vol.Web Original

 最近、よく眠れているか?

 この質問に「はい」と即答できる人は、実は少ないかもしれない。経済協力開発機構(OECD)の2021年の調査によると、世界33カ国で日本人の平均睡眠時間は7時間22分と最も短いことが判明。ストレス、加齢、長時間労働、スマートフォンの過剰使用など、私たちの睡眠を脅かす要因は年々増加している。

 そんな中、インナービューティブランド「エステプロ・ラボ」を展開する株式会社プロラボホールディングスが睡眠美容事業をスタート。今年10月、東京・麻布十番に世界初の深層睡眠美容サロン「NEMURY(ネムリー)」をオープンした。睡眠や栄養学に精通する専門資格者が常駐し、最新の睡眠テクノロジーと血流ケアメソッドを用いて睡眠に悩む人々をサポートするという。一体どんなことをしてくれるのか、50代で睡眠不足に悩む男性ライターが体験した。

◆ ◆ ◆

ウェアラブルデバイスで最適な生活リズムを提案!「Welloop」が目指す “未来の健康” とは

2024.09.29 Vol.Web Original

 持続可能な未来へ向けた取り組みや、SDGs17の目標達成のヒントとなる話題を各界の著名人やビジネスパーソンが語り合う「シリーズ:未来トーク」。

 今回は目標3「すべての人に健康と福祉を」と目標8「働きがいも経済成長も」に関わるライフスタイル改善プラットフォーム「Welloop(ウェループ)」について。サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社の特任上席研究員である水谷治央さんに聞いた。

◆ ◆ ◆

9月3日は「秋の睡眠の日」小林弘幸教授「ストレス社会の現代は眠る直前まで交感神経優位」

2024.09.03 Vol.Web Original

9月3日は、睡眠や健康への意識を高めるための「秋の睡眠の日」。普段は何気なく取っている睡眠だが、ぐっすりと良質な睡眠を取るために必要なこととは? 自律神経研究の第一人者で順天堂大学医学部の小林弘幸教授に聞いた。

広瀬アリス、新CMで得意技を披露「私らしさ全開」パーソナルジムのイメージキャラクターに就任

2023.06.14 Vol.Web Original

 

 俳優の広瀬アリスがパーソナルジム「Apple GYM」のイメージキャラクターを務めることになり、14日、都内で行われた就任式&新CM発表会に登壇した。

 テレビCMは「寄り添い篇」と「着たい服篇」の2パターン。コミカルな表情を含めながら、ジムの魅力をアピールする。「自信を持って勧める表情は大事にしたいと思って」と広瀬。眉毛を上下させるシーンがあるが「あれは私が簡単にできる顔芸だと思っているので、得意技を入れていました」と笑顔。「私らしさ全開のCMになっていると思います」と話した。

田中みな実「私のことが好きでも嫌いでも使ってみて!」 低い枕を共同プロデュース

2022.11.29 Vol.Web Original

 

 田中みな実が29日、都内で行われたエアウィーヴの新商品発表会に登壇した。

 新商品は、田中が共同プロデュースした「エアウィーヴ ピロー スリム “みな実のまくら”」で、エアウィーヴの機能をそのままに薄型にしたもの。同社が新しい枕を発表するのは10年ぶり。「みな実のまくら」という名前については、田中は「あくまでも副題。私のことがどうこうということではないので、幅広い年代の方、私のことが好きでも嫌いでも使っていただきたい」とアピールした。

 自分に合う枕に出会えず、出張先のホテルなどではタオルを折り曲げて使用するなど“まくら難民”だった田中とエアウィーヴがタッグを組んで作った新しい枕。これまで同社のマットレスなどか利用していたが、枕は「自分には(高さが)高いな」と思って使用していなかったそうで、田中が声をかけて新しい枕の開発に取り組むことになったという。

睡眠医学のけん引者・西野精治×健康経営研究会理事・岡田邦夫 ロングインタビュー 労働者の健康は会社が守る! 健康と睡眠を経営から変革する

2021.10.10 Vol.Web Original

 新型コロナウイルスという未曾有のパンデミックで、私たちの労働環境、生活様式は大きく変わった。変化の形は人それぞれかもしれないが、人々の中で「健康」に関する意識・関心が高まったということは共通していることだろう。

 健康と一口に言っても幅が広いが、近年「睡眠と健康との関わり」が注目を浴びるようになってきた。そこで、ウィズコロナの世の中を生きる私たちにとって、誰しもに関わりのある「睡眠と健康」、そして「労働と健康」の関わりについて、それぞれの分野に詳しい専門家に話を聞いた。

EXILE TETSUYA、”眠育”で小学生にぐっすり眠れるダンスレッスン!「白濱亜嵐におすすめしたい」?

2021.07.06 Vol.Web Original

 

 EXILE TETSUYAが6日、東京・港区の本村小学校で、自らが考案した『おやすみダンス』をレクチャーした。

 正しい睡眠で子どもたちの成長を応援する「眠育」を進める寝具の西川産業とタッグを組んで、特別授業「おやすみダンス・おはようダンス&ねむりセミナー」を実施したもの。授業には3年生60名が参加した。

『おやすみダンス』は、TETSUYAが考案、西川産業の研究機関である日本睡眠科学研究所が監修し完成させた。優しいメロディー、眠りを誘うような歌声で構成されたゆっくりとした曲で、「将来の夢と、寝るときに見る夢をクロスオーバーするような、大事に思ってもらえるようになダンスにしたかった」。音楽やテンポは日本睡眠科学研究所の知見が生かされている。

 TETSUYAは、寝るときのように裸足になって、児童たちに優しく語り掛けながらレッスン。振り付けは歌詞に沿った覚えやすい動きになっていたり、移動はなくほぼ座った状態で行うのでベッドや布団の上でできるのも特徴で、児童たちは数回踊っただけで、あっという間にマスターしてしまった。

 

「秋の夜長」に良質な睡眠を取るには?米スタンフォード大 西野教授が語る寝具選び

2020.10.24 Vol.Web Original

「秋の夜長」とはよく言うけれど、秋から冬にかけては特に夜が長く感じられ、実際に「夜長」は秋分から立冬までに使われる秋の季語でもある。冬至にかけてだんだん日照時間が短くなり、気温も下がってくる今の時期、良質な睡眠を取るコツはあるのだろうか? 先ごろスリープテックベンチャーの株式会社ブレインスリープがオンライン発表会を行い、同社代表取締役および最高研究顧問で米スタンフォード大睡眠生体リズム研究所所長、書籍『スタンフォード式 最高の睡眠』著者の西野精治教授はこう明かした。

気づいたら5年以上同じことも…本当の枕の使用期間とは?

2020.08.02 Vol.Web Original

 高温多湿な日本で5年以上使用した枕は、ダニやカビの温床となることが明らかになった。にもかかわらず、一度購入した枕を5年以上取り替えていない人も多いのだという。枕の適切な使用期間と取り替え時期はいつなのか、「ブレインスリープピロー」を開発した株式会社ブレインスリープの道端孝助代表取締役に聞いた。

5年でダニ・カビの温床に!?意外と知らない枕の衛生状態

2020.08.01 Vol.Web Original

 毎日ジメジメ、むしむしした気候が続く高温多湿な日本の夏。そうした梅雨の時期から夏にかけては、ダニやカビが繁殖する条件が揃っている。書籍『スタンフォード式 最高の睡眠』の西野精治教授が、“脳(頭)を冷やし、質の高い睡眠を”をコンセプトに開発した枕「ブレインスリープピロー」を販売する株式会社ブレインスリープの調査で、ダニやカビに関する衝撃の実態が浮かび上がったという。同社の道端孝助代表取締役に聞いた。

Copyrighted Image