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FRIDAYの「グラデミー賞」で榎原依那がMVG獲得。受賞のポイントは禁酒。次の写真集では「スナックとグラビアっておもろいんちゃうかと勝手に思ってる」

2025.02.06 Vol.Web Original

 講談社の写真週刊誌「FRIDAY」の創刊40周年記念企画として開催された「グラデミー賞」の受賞者の発表と受賞セレモニーが2月6日、都内で行われた。大賞にあたる「MVG(Most Valuable Gravure)」は榎原依那が受賞した。

 榎原は昨年2月にデビュー。瞬く間にスターダムへと駆け上がりグラビア界のニューヒロインとして新しい風を吹き込んでいる存在。

 授賞にあたり榎原は「去年の2月末にデビューして、ようやく1年が経ちます。まずはファンの皆さん、いつもありがとうございます。去年は早かった1年でした。いろいろなこともあったんですが…」と言葉を詰まらせ「全然泣く予定じゃなかったんですよ、すいません」。そして改めて「去年の今頃はすごく不安で。売れるかどうか分からないし、1年間、毎日不安との戦いだったと思います。でもこうして素敵な賞を頂けたというのは日頃応援してくださっているファンの皆さんのお陰。あとはいつも支えてくださっているマネジャーさんや、家族とか友達とか、そういった人の支えが一番大きいかなと思っています。あと、私は編集者さんに恵まれているので、そこが一番大きかったなと思います。去年2月29日にデビューだったんですが、有名なプロ野球選手の結婚の記事がたくさん流れて“私の記事はどこかな?”と必死にエゴサしたことを今でも覚えています。グラビアを長く続けられるかは分からないんですが、ファンの皆さんが応援してくださっている限りは続けたいと思っています」とスピーチした。

“グラビア界のレジェンド”磯山さやかが後輩グラドルに金言アドバイス「考え過ぎちゃうとグラビアが嫌になってしまうので、食べていい」

2025.02.06 Vol.Web Original

“グラビア界のレジェンド”といわれるタレントの磯山さやかが2月6日、後輩のグラビアアイドルたちに数々の金言を伝授した。

 磯山はこの日、講談社の写真週刊誌「FRIDAY」が創刊40周年記念企画として開催した「グラデミー賞」で特別名誉賞として「レジェンド賞」を受賞した。

 都内で行われた受賞セレモニーでは「長くやっていると素敵なことが待っているんだなと今日は改めて実感しました。このアワードを機にグラビア界がもっともっと盛り上がればいいなと願っております」などと挨拶。

 その後に行われた会見では「次にもしも出版させていただくとなるとラストになると思います(笑)。というのは毎回、写真集を出させていただくたびに“これがラストかな”と思いながら出させていただいているので。本当に写真集を出せるということは当たり前ではないので。というところでは毎回勝負をかけて出させていただいているので、内容は分からないですが、もしも次があるとすれば気合を入れて頑張ってやりたいと思います」と次作への意欲を見せた。またその際のテーマについては「毎回“今の磯山さやかを出す”というテーマでやっています。年齢によって表情や体つきも変わってくるので、それをあえて出すということをやっているので、ありのまま“今の磯山さやか”にします」と語った。

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