結婚式を目前に控えたエリート青年とその親友が若い女性をひき逃げしてしまう事件を軸に、関わる人々の葛藤を見つめ、人間の底知れなさをあぶりだしていくヒューマンサスペンス。脚本・監督は俳優として監督としてゆるぎない評価を得る水谷豊。その水谷監督に見いだされた中山麻聖と石田法嗣が監督とともに乗り越えた難役を振り返る。
水谷豊監督『轢き逃げ 最高の最悪な日』中山麻聖 × 石田法嗣インタビュー
2019.05.12
Vol.718
結婚式を目前に控えたエリート青年とその親友が若い女性をひき逃げしてしまう事件を軸に、関わる人々の葛藤を見つめ、人間の底知れなさをあぶりだしていくヒューマンサスペンス。脚本・監督は俳優として監督としてゆるぎない評価を得る水谷豊。その水谷監督に見いだされた中山麻聖と石田法嗣が監督とともに乗り越えた難役を振り返る。
映画『轢き逃げ-最高の最悪な日-』完成披露試写会が16日、都内にて行われ、監督・脚本を手がけた水谷豊とオーディションで主演を射止めた中山麻聖と石田法嗣、共演の小林涼子、毎熊克哉、檀ふみ、岸部一徳、テーマソングを歌う手嶌葵が登壇した。
ひき逃げ事故を起こし追い詰められていく2人の青年と、事故の真相を追おうとする被害者の父の姿を描くサスペンス。