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カズレーザー、研ナオコのリアルすぎる『エイリアン』コスプレに「テレビコントでは絶対に作れない」

2024.09.05 Vol.web original

 

 映画『エイリアン:ロムルス』(9月6日公開)のイベントが5日、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優の石川界人らが登壇。大の『エイリアン』ファンであるお笑い芸人のカズレーザーが研ナオコのエイリアン最終形態コスプレに大興奮だった。

『エイリアン』(79)の“その後の物語”を『ドント・ブリーズ』の鬼才フェデ・アルバレスが監督を務め、“エイリアンの創造主”リドリー・スコット製作で描く。

 エイリアンと対峙する若者たちを演じた石川界人、内田真礼、ファイルーズあいも、収録しながら恐怖を体感したと大絶賛。大の「エイリアン」ファンとして登壇したカズレーザーも、以前に自身のInstagramで話題を呼んだ、エイリアンの第3形態が胸から突き破る写真を披露し「ホビーショーで、あるモデラーさんがつけてみてくださいと言ってくれて。世界中にこんなファンがいるんです」と熱い『エイリアン』トーク。

 この日は、本気すぎるコスプレも人気を博している研ナオコが、フルメイクアップでエイリアンの最終形態に扮して登場。再現度の高さにカズレーザーも大興奮。

 エイリアンの美しさとはと聞かれるとカズレーザーは「完全生命体というくらいで、見たことないのに全部意味がありそうで、アンビバレントなところもいい。メチャクチャ違和感があるのに違和感がない。怖すぎてかっこいい。あり得ないのに説得力がある」と熱弁。

 すっかりコスプレを気に入った研だったが、カズレーザーから「お買い上げ?」と聞かれると「いいんだけど…すごい値段だと思う」。カズレーザーもその精巧さに「テレビコントでは絶対に作れない」と感嘆しきり。最後は研エイリアンの“しっぽ”をウエディングベールさながら丁寧に持ち、一緒に降壇し笑いを誘っていた。

 

研ナオコの“最終形態”? 全身特殊メイクの『エイリアン』コスプレ完成度に会場どよめき

2024.09.05 Vol.web original

 

 映画『エイリアン:ロムルス』(9月6日公開)のイベントが5日、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優の石川界人らが登壇。ゲストの研ナオコがエイリアン最終形態の全身特殊メイクで登場し、会場をどよめかせた。

『エイリアン』(79)の“その後の物語”を『ドント・ブリーズ』の鬼才フェデ・アルバレスが監督を務め、“エイリアンの創造主”リドリー・スコット製作で描く。

 エイリアンと対峙する若者たちを演じた人気声優陣。石川界人が「収録していて、シリーズを見ていた小さいころのトラウマがよみがえりました」と苦笑すると、内田真礼は「冷や汗が止まらなかった」、ファイルーズあいも「私もだんだん喉がかすれてきたんですがリアルに演じるためあえて水を飲まずに演じました」。

 大の「エイリアン」ファンとして登壇したカズレーザーは、以前に自身のInstagramで話題を呼んだ、エイリアンの第3形態が胸から突き破る写真を披露し「ホビーショーであるモデラーさんがつけてみてくださいと言ってくれて。世界中にこんなファンがいるんです」。

 すると突如、会場に緊急警報が鳴り響き、エイリアンの最終形態が出現。さらにその正体が全身フルメイクで最終形態に扮した研ナオコだと分かると観客からはどよめきと歓声が上がり登壇陣も大盛り上がり。

 これまでにもアニメのキャラクターなどの本気すぎるコスプレをSNSに投稿し、話題を呼んでいた研。エイリアンの大ファンだと言い「ずっとこのままでいたい」。スタッフからは「機嫌がいいのか悪いのか分からないと言われた」という研だが、最高にご機嫌の様子。

「研ナオコさんの最終形態ということですか」と司会から言われると「そういうことです」と胸を張り、カズレーザーは「まだ進化する可能性もあるかも」。

 メイク中も楽しかったようで、かかった時間は「1、2時間くらい」と言っていたが実際は3時間と聞かされ「私自身、地球時間に慣れてなくて」と照れ笑い?していた。

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