SearchSearch

EXILEの世界と佐藤大樹が全力で応援! 小学生対象のフットサル大会『EXILE CUP 2023』東海大会

2023.08.22 Vol.Web Original


 小学校4~6年生を対象にしたフットサル大会『EXILE CUP 2023』の東海大会が20日、岐阜県・長良川陸上競技場で行われた。参加した48チームの頂点に立ったのは愛知県のMFC.VOICEで、9月17日に愛媛県今治市の今治里山スタジアム/ありがとうサービス.夢スタジアムで行われる決勝大会に進む。

 会場には元サッカー日本代表のラモス瑠偉、世界と佐藤大樹(ともにEXILE / FANTASTICS)が応援に駆けつけた。世界は「優勝目指して頑張れますか!」と子どもたちに問いかけると、子どもたちは「はい!」と大きな声でレスポンス。サッカー経験者の佐藤は「優勝目指して頑張ろう!僕も今日一日皆さんを全力で応援します」とエールを送った。

 

養護施設出身者の自立支援を中心とした「7代目タイガーマスクプロジェクト」誕生。武尊「みんなで一緒に子供たちにいい環境を」と呼び掛け

2023.05.24 Vol.Web Original

 K-1史上初の三階級制覇王者である武尊(team VASILEUS)が5月24日、「7代目タイガーマスク」を襲名した。

 この日は「7代目タイガーマスクプロジェクト 記者発表会」が都内で開催され、武尊は初代タイガーマスクの佐山サトルから直接マスクを渡された。2人はそれぞれ養護施設や福祉施設の子供たちへの寄付をはじめとした社会貢献活動を行っているのだが、昨年、ある格闘技大会で出会い、それをきっかけに佐山が自らの活動の継承者として武尊に7代目襲名の話を持ち掛け、武尊が受諾。この度、養護施設出身者への自立支援を中心とした社会貢献活動を行う「7代目タイガーマスクプロジェクト」が誕生した。

 このプロジェクトの中核を担うこととなった武尊は「みんなで一緒にプロジェクトを盛り上げて、たくさんの子供たちに、夢とか希望とかを持って夢に向かえる環境を作ってあげたい」などと訴えた。

 同プロジェクトでは「日本では親と暮らすことができない子供が約4万2000人いる」「多くは高卒で就職」といった養護施設の現状を踏まえたうえで「児童養護施設を出た後の生活が不安定」「進学後の学費問題」「離職率が高い」「1回、就職に失敗したらたちまち窮地に」といった課題を設定。

 こういった課題解決のために「子供たちが退所(自立)した後も支援活動を継続すること」を目的とした「7代目タイガーマスク基金」の設立を発表。基金の活動内容は児童養護施設の子供たちの入所時の支援ばかりではなく、自立支援も含んだもの。具体的な活動として「自立に必要な物品の寄付」「自立に必要なスキルアップ授業を実施」「養護施設の状況の調査と発信」「募金活動」といった項目を挙げた。また同プロジェクトついては日本国内だけではなく世界の子供たちを視野に支援をしていきたいという。

武尊が「7代目タイガーマスク」を襲名し社会貢献活動に力。“初代虎”佐山サトル「この選手なら」

2023.05.24 Vol.Web Original

社会貢献活動に取り組む「7代目タイガーマスクプロジェクト」が始動

 K-1史上初の三階級制覇王者である武尊(team VASILEUS)が「7代目タイガーマスク」を襲名することが5月24日、発表された。

 この日は「7代目タイガーマスクプロジェクト 記者発表会」が都内で開催され、武尊は初代タイガーマスクの佐山サトルから直接マスクを渡された。

 佐山はタイガーマスクとして活躍中から養護施設や福祉施設の子供たちへの寄付をはじめとした社会貢献活動に取り組み、最近もそういった子供たちへのランドセルの寄付や子ども食堂への食糧支援といった活動を積極的に行っている。

 武尊もこれまで「ちょっとでも子供たちが救われたり、未来のある子供たちにいい環境を作ってあげられたら」という思いから親がいない子供たちの施設や孤児院などへの訪問や寄付活動を実施。海外でも「ラオス教育支援プロジェクト」に携わるなど、かねてから社会貢献活動を行ってきた。

武尊「マスク姿で試合をすることでプロジェクトが広がっていくのなら」 7代目虎としてリングに上がる可能性も

2023.05.24 Vol.Web Original

社会貢献活動を行う「7代目タイガーマスクプロジェクト」発足

「7代目タイガーマスク」を襲名することとなったK-1史上初の三階級制覇王者である武尊(team VASILEUS)が5月24日、条件付きでタイガーマスクとしてリングに上がる可能性を示唆した。

 武尊はこの日、都内で行われた「7代目タイガーマスクプロジェクト 記者発表会」に出席し、初代タイガーマスクの佐山サトルから直接マスクを渡され、7代目を襲名した。

 佐山と武尊はそれぞれ養護施設や福祉施設の子供たちへの寄付をはじめとした社会貢献活動を行っているのだが、昨年、ある格闘技大会で出会い、それをきっかけに佐山が自らの活動の継承者として武尊に7代目襲名の話を持ち掛け、武尊が受諾。この度、養護施設出身者の自立支援を中心とした社会貢献活動を行う「7代目タイガーマスクプロジェクト」が誕生した。

 今後、武尊は「7代目タイガーマスクプロジェクト」として養護施設出身者の自立支援を中心とした、社会貢献活動を行っていく。今回の7代目襲名は「プロレスデビューではなく、慈善活動を目的としたもの」ではあるのだが、会見で武尊は「今のところは予定はないんですが、僕がマスク姿で試合をすることでプロジェクトが広がっていくのなら、しっかり準備をして、そういう舞台もあればいいかなと思います」とエキシビションマッチなどで7代目タイガーマスクが登場する可能性については否定しなかった。

『LDH HEADLINE』配信開始! EXILE HIROがLDHが取り組む社会貢献活動や地域創生プロジェクトを紹介

2023.03.31 Vol.Web Original

 

 LDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」で、EXILE HIROが橘ケンチ、EXILE TETSUYAとともにLDHが取り組む社会貢献・地域創生プロジェクトについて語る番組『LDH HEADLINE』が31日の18時から配信される。

 番組にはEXILE HIROが出演。これまで各地で行ってきたLDH JAPANの所属メンバーの活動や社会貢献活動を振り返りながら、新たに始動するプロジェクトについて語るという内容だ。

 同社は現在、「エンタテインメントの力で日本を元気に!」というテーマを掲げて、日本各地でさまざまな活動やチャレンジを行っているが、その発端は2010年に遡る。

『EXILE LIVE TOUR 2010 FANTASY』で地方創生を意識した取り組みを展開し、その後、『南三陸町復興音楽祭』『日本を元気に 出張居酒屋えぐざいるin安平町』などの復興支援をはじめ、多くの社会貢献などを行ってきた。こうした動きは、EXILEでの活動を通じてエンタテインメントを届けていく中で、応援してくれる人たちに恩返しをしたい、共に幸せになってもらいたいという想いがきっかけになっているという。

 そんな中、昨年末LDH JAPANは「東京ガールズコレクション」を企画・制作する株式会社 W TOKYO とのパートナーシップを締結。ダンスをはじめとするエンタテインメントと地域社会とのコラボレーションを通じ、エンタテインメントだからこそできる社会貢献とSDGs推進を目指す新たなプロジェクトを始動、所属アーティストが地域で開催されるTCGのステージで地元の高校生とコラボレーションしたり、ダンスを介したイベントを開催し、大きな反響がある。

 番組に出演する橘は地域の食文化を盛り上げる『食のPR大使』を務め、TETSUYAは「中学校の現代的なリズムのダンス授業」~ダンスレクチャームービー~を監修したり、⼦どもたちをもっと笑顔にしたいという想いを込めたキッズエンタテインメント「KIDS B HAPPY プロジェクト」アンバサダー就任するなど、個人でも地方創生や社会貢献活動に注力している。 

 現在、LDH JAPANが主催する社会貢献活動には、小中学生を対象としたストリートダンスコンテスト『DANCE CUP』や小学校4年生から6年生を対象としたフットサル大会『EXILE CUP』があり、それに加えて、子どもたちに夢を持つことの大切さを伝えるプロジェクト『夢の課外授業』や障がいのある子どもたちにサーフィンを通じてスポーツのすばらしさや楽しさなどを知ってもらう『Ocean’s Love』にも支援を行なっている。

 番組の視聴には会員登録が必要。

 

橘ケンチがLVMHグループでキャリアトーク「常にフレッシュな気持ちで現場に」

2019.03.11 Vol.Web Original

 橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)が8日、ルイ・ヴィトンなどのLVMHグループで行われたトークイベントに出席、自身のこれまでのキャリアや今後の展望について語った。

 橘は、LDH JAPANの創立から、自身がEXILEに加入するまでのストーリーを説明したうえで、自らのアーティスト活動や想いを次世代につないでいくことの大切さを伝えた。また、日本酒の魅力を伝える活動や、“本好きな皆さんと一緒に創り上げる書店”というコンセプトのもとスタートした『たちばな書店』プロジェクトについてふれ、自分が好きなものを追求することで、ファンに対して、新たな“橘ケンチ像”を提示できるよう、可能性を探っていると話した。
 
 司会を務めていた、LVMHジャパンの人事責任者ステファン・ヴォワイエ氏から「アーティスト活動をする中で最も困難な状況だったのは?」との質問も。橘は、「現在関わっている様々なプロジェクト活動すべてに全力で向き合うことが理想的ですが、物理的に限りがあります。全てをハイクオリティで進めていくことは簡単ではないと思いますが、その中で一番大事なのは自分が常にフレッシュな気持ちで現場に行って、自分で自分をマネージメントしていくことだと思っています」と、話した。

 トークイベントは、同グループが社会貢献活動として行う『EllesLVMH』の社内イベントとして行われたもの。2020年までにトップマネジメントを占める女性と男性の割合を50:50にすることを目標に女性をエンパワーメントするグローバルイニシアティブで、毎年3月8日の国際女性デーに各国でイベントが開している。

ストリートダンスコンテスト「DANCE CUP」決勝 小学生はCanal street NYC、中学生はDivaが頂点に

2018.11.24 Vol.Web Original

 小・中学生を対象にしたストリートダンスコンテスト「DANCE CUP 2018」の決勝大会が23日、東京・第一生命ホールで開催された。全国から集まった子どもたちが練習を積み磨き上げてきたダンスで、頂点を目指し、全力でぶつかり合った。
 
 小学生と中学生の2部門で行われた決勝大会。どのチームも個性が光った。パフォーマンスは3分以内、身に着けるもの以外の小道具は使わないというルールのなかで、ヒップホップを中心にバレエやコンテンポラリー、レゲエ、アフリカン、和の要素を取り入れたものなど、さまざまなテイストのダンスパフォーマンスが見られた。小中学生とは思えない大人顔負けの世界観で観客を圧倒するチームが続出した。

Copyrighted Image