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BLUE ENCOUNTが福島で清掃ボランティア! 9月に幕張で“大打ち上げ”

2018.06.18 Vol.Web Original



 音楽を通じてボランティア活動への参加呼び掛ける社会貢献プロジェクト「RockCorps supported by JT 2018」のボランティア活動に、ロックバンドのBLUE ENCOUNT(ブルーエンカウント)がサプライズ参加した。17日、福島県双葉郡広野町で行われた清掃活動に参加、一般の参加者26名とともに4時間の草むしりやごみ拾いなどを行った。

 清掃活動を終え、ボーカルの田邊駿一は「はじめは果てしない作業だと思ったが、最後に自分が作業をしたところを見たとき、人の手だけでもできることがあると思いました。広野町がここまで復興したのも、人の手が集まって成し遂げたものだと思うので、このような気づきを得る機会をいただけて素敵な時間になりました」と、コメント。

 バンドは、9月1日に幕張メッセで開催されるセレブレーションにも出演する。

「お疲れさまの気持ちも込めて、みんなで“大打ち上げ”にしたいです」と、田邊。さらに「清掃作業中に、セレブレーションではこの曲がいいかなって考えていましたし、これからメンバーで話し合っていくのが楽しみです。また、ボランティアでの達成感・爽快感を表現したライブにしたいなと思っています」と、意気込みを語った。

EXILE ÜSAが国連WFPサポーターに 飢餓のない世界の実現目指す

2018.05.31 Vol.Web Original



 EXILE ÜSA(以下、ÜSA)がWFP国連世界食糧計画(国連WFP)のサポーターとして活動していくことが、31日、分かった。所属事務所が発表した。

 ÜSAは昨年、国連WFPの世界食料デーキャンペーンに参加。同キャンペーンのテーマである学校給食の支援の大切さを実感し、国連WFPを支援することになった。

 ÜSAは「ダンスを通じて世界中の人々とつながりたい、世界平和に貢献したいと考え、多くの国を旅してきました。これまでにキューバ、ケニア、インドなどを約20カ国を訪問しましたが、途上国では、毎日の食事すら満足に食べられない子どもたちの姿を、数多く目にしました。僕の描く平和は、世界中の人がおいしい食べ物で満たされ、多様な音楽と踊りでハッピーな1日を過ごすこと。国連WFPのサポーターとして、飢えた人を1人でも減らすお手伝いができればと思っています。僕の小さな1歩が多くの人に広がっていくよう、頑張ります。」とコメントを寄せている。

 ÜSAは、EXILEの活動と並行し、2006年から世界中をダンスでつなぐプロジェクト「DANCE EARTH」をスタートし、世界中の人々とダンスを通じた交流をしている。東日本大震災後の2012年からは、被災地の子どもたちに「Rising Sun」のダンスを教え、ともにパフォーマンスを披露する活動「中学生ライジングサンプロジェクト」を行っている。

国連WFPは世界中は世界約80カ国8000万人に対して、紛争や自然災害など緊急時の食糧支援のほか、将来に渡って、持続的に発展していくための強い社会づくりに取り組んでいる。

高橋みなみが渋谷でボランティア活動!花壇の手入れでライブ参加【RockCorps】

2018.04.12 Vol.Web Original

 音楽を通じてボランティア活動への参加を呼び掛ける社会貢献プロジェクト「RockCorps supported by JT 2018」開催記者会見が12日、都内で行われ、アンバサダーの高橋みなみが登壇。「たくさんのみなさんに活動してもらって、セレブレーションの感動を味わってもらえるように活動していきたい」と、意気込んだ。

 プロジェクトは、4時間のボランティア活動をすることで「セレブレーション」と呼ばれる国内外の人気アーティストが出演する音楽ライブに参加できるのが特徴。記者会見では、2018年のボランティア活動のスタートと、英女性シンガーソングライターのELLIE GOULDING(エリー・ゴールディング)が「セレブレーション」に出演することが発表された。

 アンバサダーとしてこのイベントに関わるようになって、今年で3年目。高橋は「セレブレーション」のみならずボランティア活動にも参加、2年前には福島で仮設住宅の清掃や草むしり、昨年も福島で草むしりや野菜の植え替えなどを行ったという。

 高橋は「最初はドキドキだった」としながらも「4時間のプログラムでみなさんとの距離をすごい縮めることができたのでびっくりした」。さらに「みんなバラバラなところからきているのに、同じことをすることで、こんなに結束力が高まるんだなと思いました」と振り返った。

茅ケ崎で障がい児のためのサーフィンスクール開催「楽しかった!」

2017.09.12 Vol.Web Original

 障がい児のためのサーフィンスクール「Ocean’s Love(オーシャンズラブ)」が9日、神奈川・茅ケ崎で開催された。今シーズン10回目の開催で、21名の子どもが参加。青空と照りつける太陽のもと、ボランティアとともにサーフィンやレクリエーションを楽しんだ。

 参加者全員がスクール初参加。みんなで体操をした後、プロサーファーのアンジェラ・磨紀・バーノンよりサーフボードの乗り方や体の動きなどのレクチャーを受けると、海へ。

 ビーチで名前を呼びながら手をふって合図する親御さんやボランティアを目指して、子どもたちは何度も何度も波に乗った。中にはビーチに着くと、すぐに沖に向かって走り戻る子どももたくさんいて、ボランティアたちも水しぶきをあげながら走り回った。

 スクールを終えた子どもたちは「楽しかった!来年もお願いね」と笑顔。ランチのあとは、貝殻やビーチグラスなどを使ったオリジナルのフォトフレーム作りなどを楽しんだ。

イベントには、DANCE EARTH PARTY からDream Shizuka、Flowerから鷲尾伶菜、重留真波、中島美央、E-girlsから石井杏奈、山口乃々華、武部柚那、プロサーファーの小川直久、小川幸男、俳優の天野浩成も参加した。

「Ocean’s Love」は、アンジェラ・磨紀・バーノンが中心となり2005年より開催している知的障がい、発達障がい児のためのボランティアサーフィンスクール。茅ヶ崎を拠点に全国でスクールを展開、2017年の開催数は11回。LDH JAPANも2010年より活動に協力している。

認定NPO法人「Ocean’s Love」については公式サイト へ。

EXILEも感激 小中高生がNY目指しダンス 

2017.08.15 Vol.Web Original

EXILE HIRO「本当に感動した」

 全国の小中学生のダンスチームが集まる大会「DANCE CUP 2017」(主催:LDH)の決勝大会が14日、都内で開かれた。優勝は、小学生部門が関西地区代表のBabyBoo(ベイビーブー)、中学生部門は中部地区代表のONE PIECE(ワンピース)、高校生部門は沖縄地区代表のDRAMATICA(ドラマティカ)だった。

 決勝大会には、小学生部門、中学生部門、そして高校生部門でそれぞれ15チーム、地区予選を勝ち抜いたチームが全45チームが出場。ヒップホップやジャズなど、それぞれのスタイルのダンスでぶつかりあった。
 
 審査員を務めたEXILEのÜSAは「今日まで本当に一生懸命練習したんだと思います。その気持ちが見ていて伝わってきました。それぞれのチームが個性豊かで輝いていて、才能があふれていて、これからも踊り続けてほしいなって心の底から思います」とコメント。

 同じく審査員を務めたEXILEのTETSUYAも「ダンスを通じて、たくさんの人が1つになっていることはすごく幸せなこと。心が動かされて感動しました」と、感激を隠せなかった。
 
 EXILE HIROは優勝チームに盾を手渡すと「みなさんの支えがあってこのように素晴らしいダンス大会ができていると思います。LDHでは、ダンサーのみなさんが活躍できる場所を作ることや、プロとして活動してもらえるようにすることであるとか、夢のあることを具体的に作っていきたいと思っています。素晴らしい才能がある子供たちがいます。サポートしていただいて、ダンスを盛り上げていただきたいと改めて思いました。今日は感動しました」と、大会を締めくくった。

写真修復ボランティアに参加のmiwa「一体感生まれた」

2017.07.10 Vol.691

 シンガーソングライターのmiwaが8日、都内で行われた写真修復ボランティア活動に参加した。新しい社会貢献の形『RockCorps supported by JT 2017』の一環で行われる活動で、東日本大震災や熊本地震で津波や雨水で流された写真の修復した。

 miwaは「意外と指や肩に力が必要なんですね! 一生懸命はがさないと!」と、他参加者と協力して作業。「とてもやりがいのある素敵な一日になりました。初対面の方と、共同作業をすることも新鮮でした。みんなで一つの目的をもって作業するからこそ、一体感が生まれたと思います」。 終了後、ライブイベント(セレブレーション)への参加引換券を参加者に手渡すと、「みんなと一緒に音楽で一つになれたらいいなと思います。音楽で一緒にパワージャージしましょう!」と話した。

「RockCorps supported by JT 2017」は、指定された4時間のボランティア活動をすることで、アーティストによるライブイベント(セレブレーション)に参加できるという新しい社会貢献の仕組み。アメリカで生まれ、2014年に日本に上陸。今年で4回目の開催となる。ライブイベントは9月2日に幕張メッセで行われる。

高橋みなみが公式アンバサダー 新しい形の社会貢献

2017.04.06 Vol.687

 高橋みなみが「RockCorps supported by JT 2017」の公式アンバサダーに就任、5日、都内で行われた開催記者発表会に出席した。昨年に引き続いて大役を務める高橋は「よりたくさんの方に参加していただけるように頑張りたいと思います!」と意気込みを語った。

 定められたボランティアイベントに参加することで国内外のアーティストが出演するセレブレーション(ライブイベント)に参加できるという新しい社会貢献のスタイル。昨年、ボランティア活動に参加した高橋は「福島県相馬市で仮設住宅のボランティアに参加させていただいたのですが、4時間のボランティア活動をしたみなさんとセレブレーションでまたお会いできるという、こんなに密度の濃い時間を過ごせたのは初めてだったので、とても印象に残っています」。

 発表会では、今年のセレブレーションが9月2日に幕張メッセで開催されることも明らかになった。セレブレーションが首都圏で開催されるのは初めてになる。また、第一弾出演アーティストとして、米ガールズグループのフィフス・ハーモニー、そして高橋の出演も発表された。

 高橋は「アンバサダーとしてもアーティストとしても舞台に立てるのは本当にうれしいです。フィフス・ハーモニーさんが来てくださるということで、本当に元気の出るステージを釣れるのではないかと思います」と、興奮気味だった。

 公式サイト(https://rockcorps.yahoo.co.jp/)では現在、4月29日~8月31日実施分までのボランティアイベントの参加者を募集している。福島県の仮設住宅のそうじや草むしり、いわきの畑を再生するプロジェクト、渋谷駅周辺の花壇をきれいにするボランティアなど全25種のプログラムがある。

「RockCorps」は2003年にアメリカで誕生したソーシャル・プロダクション・カンパニー。同社は、4時間のボランティア活動をするとアーティストライブのチケットがもらえるという仕組みを作り、社会貢献への参加を促してきた。日本には2014年に初上陸し、これまでに3回を開催。累計で1万2千人超がボランティアに参加、3万1958時間分のボランティア活動が行われた。日本でのセレブレーションには、2014年にはNE-YO、コブクロら、2015年には中島美嘉、will.i.amら、昨年はカーリー・レイ・ジェプセン、ASIAN KUNG-FU GENERATIONらが出演した。

【Seminar】社会貢献で活躍する“Changemaker”にパワーをもらう!

2017.01.23 Vol.683

起業を考えている人のための支援拠点 Startup Hub Tokyo

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