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MA55IVE THE RAMPAGE、初のアルバム&ツアー、そして初書籍でヤバさ大渋滞!ヤバタージな浦川翔平は「次から頑張って泣かないように」?

2024.11.08 Vol.Web Original

  ヒップホップグループ、MA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)がグループの魅力を詰め込んだスペシャルブック『MA55IVE』(幻冬舎)を発売、11月8日、都内で発売を記念したイベントを開催した。

 MA55IVEは、16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEのパフォーマー、LIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀の5名によるグループ。5人はイベント前に揃って取材に対応すると、「僕らにとって初めての書籍。MA55IVEの良さだったり雰囲気を見ていただけたらすごくうれしい」とアピールした。

 本は、MA55IVEの前身時から、ごく最近までの活動を追ってまとめたもので、ファッション誌を思わせるグラビアのほか、今年8月のファーストアルバム『M5V』のリリース、それに続いての初の単独ツアーの様子を追ったドキュメント、メンバーそれぞれがグループへの想いを語るインタビューなどで構成。またメンバーの人柄も伝わる企画もあり、MA55IVEの軌跡ならぬ“ヤバい”出来事を網羅している。

 取材では、2024年に入ってからの動きが目覚ましいとしたうえで、そのなかで“ヤバタージな(ヤバい!と思う/ワクワク、身震いするような)”瞬間やできごとを教えてほしいという質問も。

 LIKIYAが、「一番ヤバかったというか、感動したっていうか、鳥肌立った瞬間は初の単独ツアーの初日ですね。幕が開く瞬間の何とも言えないワクワク感、行くぞという気持ち、緊張感……あそこの瞬間は何にも変えられないです。喜びと楽しみ、期待が入った一瞬だったかなと思います」と答えると、他メンバーも「わかります!」「しびれましたよね」と同意。

 神谷も、同じくツアーの話だったが「ヤバかった」のは準備段階のよう。

「当初(僕らは)あんまり踊らなかったんですよ、ラップだけやって…あの……満足してた(笑)。ただ、ツアーに向けて、さすがに踊ろうぜって踊りを増やそうってなって。『夢は夢のまま』と『Be Your Man』という曲の振りを振付の方に作っていただいたんですが、めちゃめちゃかっこいいんですけど、なかなか難しい。ツアーの初日が迫ってくるなかで大丈夫かなって……なんとか頑張ってやりました!」

 THE RAMPAGEではパフォーマーとしてキレキレのダンスを披露している5人だが、踊って歌うとなると同じようにはいかないようで、ここが難しいと少しだけ身体を動かしてみせた。

 山本もまたライブを挙げたが、ピンポイントで「豊洲PIT」と回答。

「自分のイメージですが、豊洲PITってラッパーがライブをしたり、フェスがあったりするところ。(そのステージから見えるのは)どんな景色なんだろうと思っていました。(『M5V』のリリースパーティーでの)MA55IVEとして2 回目の豊洲PITにはグッズを身につけてくれてる人がいたりして、(前回よりも)もっとファンになってくれてるみたいで、ちょっと壮観で。豊洲PITはMA55IVEのなかでもランドマーク的な感じでやっていきたいなと思いました。あそこを埋めるために頑張りたいと思いました」

 鈴木は、MA55IVE楽曲で初めてタイアップができたことだという。アニメ『喧嘩独学』のオープニング曲『Wild Boy』を担当した。「THE RAMPAGEでやってたことをMA55IVEでもできる、そう言われた瞬間ヤバいなって思ったし、再生回数とかもいただけた楽曲になりました。ライブもそうですが、いろいろ味わえてる瞬間であったなと思います」。

 鈴木が自身が主演した映画『ただ、あなたを理解したい』の主題歌『ガーベラ』はMA55IVEが担当。鈴木が中心となってメンバー全員でゼロから作り上げた。

 メンバーから最後の回答者に指名された浦川は「やっぱ地元のことすかね」と、『M5V』の長崎でのリリースパーティーが“ヤバタージ”だったよう。リリースパーティーではメンバーそれぞれの地元と東京でミニライブを行っている。

「地元の長崎に行った時にやっぱり思いがこみ上げてしまいまして。『playboi』という地元をレべゼンしてバチバチにかますHIPHOPな部分を前面に押し出す楽曲なんですけど、始まった瞬間に結構泣いちゃって……ファンの人たちが見たいのはそれじゃないって思うんですけど、俺だけ浸っちゃって。次から頑張って泣かないように、アーティストをしたいと思います」と誓っていた。

MA55IVE THE RAMPAGEが初めての書籍!神谷健太「MA55IVEってこんなかっこよかったっけ?」

2024.11.08 Vol.Web Original

 ヒップホップグループ、MA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)がグループの魅力を詰め込んだスペシャルブック『MA55IVE』(幻冬舎)を発売、11月8日、都内で発売を記念したイベントを開催した。16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEのパフォーマー、LIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀の5名によるグループで、イベント前に5人揃って取材に応じ、LIKIYAは「僕らにとって初めての書籍。MA55IVEの良さだったり雰囲気を見ていただけたらすごくうれしい」と、グループのヒストリーやこれからの展望、またメンバーの人柄も伝わる一冊の魅力をアピールした。

  LDHと幻冬舎がタッグを組み、16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEのメンバーがそれぞれの個性をさく裂させた書籍などを12カ月連続で発表していくプロジェクト『GL-16~THE RAMPAGE BOOKS~』の第5弾。

 ファッション誌を思わせるグラビアはもちろん、グループ結成からのヒストリー、メンバーの個人のグループへの想いが伝わるインタビュー、今年8月にリリースしたアルバム『M5V』、それを携えての初の単独ツアーの様子を追ったドキュメントなどグループを直近まで追った内容。居酒屋で酌み交わす様子などリラックスした企画もある。

MA55IVE THE RAMPAGE「尖っていくのが大事」 MA55IVE 最高!な瞬間を詰め込んだスペシャルブックを発売

2024.11.07 Vol.Web Original

 ヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGEがユニットの魅力を凝縮させたスペシャルブック『MA55IVE』(幻冬舎)を11月7日に発売する。16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー、LIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀の5人がマイクを握るユニットで、2024年はファーストアルバムのリリース、単独ツアーも敢行し、新たな段階へと歩みを進めた。メンバーが今、思うこととは?

 

ーー2024年のMA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)はフル稼働。スペシャルブック『MA55IVE』もMA55IVEを忙しくしたひとつだと思います。まずは、この企画の中でMA55IVEで本を出すことになったことについて、率直にどんなことを思いましたか?

LIKIYA:うれしいと思いましたね。今年はアルバム『M5V』を出させていただいて、単独ツアーもあって、本当にいろんなことが急速に動いている感じがしていて。MA55IVEで本を出すとは思ってなかったですし。

ーーMA55IVEで一冊作ることが決まって、どんな内容にしたいと思いましたか?

鈴木昂秀(以下、昂秀):打ち合わせしていく中で、自分たちのヒストリーだったり、まだ出始めなので“歴史”ってほどでもないんですけど、自分たちの思いを自分たちのことを知らない人にも伝えられたらと思いました。それと、HIROさんをはじめ、これまでお世話になった方からメッセージをいただいているんですけど、それは僕たちが普段聞けることではないので、お聞きしてみたいというのもありました。

浦川翔平(以下、翔平):いろいろな方のお力をお借りして!

昂秀:自分たちがやりたいことを叶えていただいて、面白い一冊になったと思います。自分たちもそうだったなあとか、そうなんだ!とか感じるところもあるので、いろんな方に見ていただきたいですね。

MA55IVE THE RAMPAGE、ツアーファイナルで羽田完全掌握! 川村壱馬、RIKUらとコラボ曲の披露も

2024.08.29 Vol.Web Original

 5人組ヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)が8月28日、ユニット初となるツアー「M5V」(エムファイブブイ)のファイナル公演をZepp Hanedaで行った。16日に名古屋でスタートし、福岡、大阪と各都市のZeppをパンパンにし、歓声で会場をビリビリさせ、熱狂でオーディエンスを揺さぶったツアーを締めくくった。この日は、5人がパフォーマーとして活躍する16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEの川村壱馬、RIKU、そしてBALLISTIK BOYZの奥田力也、松井利樹、海沼流星もステージに加わってコラボ楽曲をパフォーマンスして熱量を注ぎ込み、スペシャルな一夜を演出した。(写真はすべて・上岸卓史)

「みなさん一人ひとりが歴史の目撃者。みなさん準備は出来ていますか?」という、神谷健太のMCは大げさではなかった。

 リリースしたばかりのファーストアルバム『M5V』を携えて展開してきたツアーのファイナル公演。開演時間はまもなくといったところで、会場はチケットを手に入れた幸運なオーディエンスでぎっしり、1階はステージから最も奥の出入口の前までいっぱいの満員御礼で、熱気でムンムンだった。 

 ライブは、メンバーの声に導かれるように始まった。オーディエンスはパッセンジャー、乗っているのは宇宙船。着陸準備に入るもトラブルが発生したようで、「緊急着陸」「急降下を開始」「まずい」といった緊迫感のあるフレーズが会場に響くと、ライブハウスではなかなかお目にかかることがない幕がゆっくりと開き、「M5V」のロゴ、そしてメンバーの姿が浮かび上がり、わっ!と歓声が沸いた。

 鈴木昂秀の「What’s up TOKYO? M5V the final! Are you ready, Everybody?」の声とともに、アルバム収録曲の「XSCAPE」でスタート。 浮遊感のあるこの曲で、冒頭の演出で作り上げられつつあった地球ではないどこか、『M5V』の異世界感を決定づけると、昨年リリ-スしインパクトを残したハイブリッドトラップサウンドのシングル曲「INVADERZ」で早々にダメ押し。そこから再び新曲「X MIND」と一気にたたみかけた。

 3曲パフォーマンスしたところで、山本彰吾の「今日はZepp Hanedaを侵略しに来ました、よく見とけー!」のMCがすでに意味を持たないほど、MA55IVEは会場を完全に掌握。神谷がMCで「No.1」をパフォーマンスする前につぶやくように言った「We are ……『No.1』」には圧倒的な説得力があった。

 セットリストは、アルバム収録曲、5人がTHE RAMPAGEで活動する傍らでごほうびのように大切に作って発表し育ててきた楽曲たち、そしてメンバーそれぞれのストロングポイントを生かしたソロパフォーマンスを織り交ぜて構成。ライブの前半では、LIKIYAが『Whitney & Baddy』をエモーショナルかつセクシーに歌い、パフォーマンス。DJ Sho-heyとしても活動する浦川翔平は、「LA FIESTA」「WELCOME 2 PARADISE」「THROW YA FIST」「ROLL UP」などTHE RAMPAGEのレパートリーから新旧、タイプの異なる楽曲を次々につないで10分超のショーケースを披露した。ラップのパフォーマンスも含め、「Zepp Hanedaの空間をクラブ空間にしていきたい」という宣言通りに、オーディエンスと一緒に“騒ぎ散らかした”。

【プレゼント】 THE RAMPAGE 神谷健太さん&与那嶺瑠唯さんの直筆サイン入りフォトカード1名様に!

2024.08.28 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEのパフォーマー、神谷健太と与那嶺瑠唯。沖縄出身で、沖縄をこよなく愛するふたりが、うちなーぐち(沖縄方言)のかるたを作りました。7月からスタートした幻冬舎とのプロジェクト「GL-16~THE RAMPAGE BOOKS~」の第2弾で、うちなーぐちを、メンバーのエピソードとともに楽しく紹介しています。このために沖縄に戻って想い出の地も巡り、エモい時間を過ごしたという2人にインタビュー。“ゆんたく”のつもりだったのに、なんだか熱くなってしまい……?

〈インタビュー〉THE RAMPAGE 神谷健太 与那嶺瑠唯「沖縄って圧倒的」沖縄精神でエンタメ届ける 

 その際に撮影した写真の中から未公開カットにサインを添えて1名様にプレゼントします!

 応募方法は写真の下です。

 

THE RAMPAGE神谷健太と与那嶺瑠唯の沖縄方言かるた「メンバーの反応、いい」なぜなら「メンバーにファンが多いので」

2024.08.20 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマーの神谷健太と与那嶺瑠唯が『THE RAMPAGE うちなーぐちかるた ハイサイコンビの想い出ガイドブック付き』(幻冬舎)を8月20日に発売、同日、都内で取材に応じた。2人は沖縄を代表する企業のひとつ「オリオンビール」のTシャツで登場すると、「満足な仕上がり」と胸を張り、「ぜひ、沖縄みやげに!」とアピールした。

 タイトル通りに、沖縄方言であるうちなーぐちを使ったかるた。THE RAMPAGEのメンバーのエピソードをうちなーぐちで紹介する内容で、2人は読み札に使われている沖縄方言の監修も手がけている。

 与那嶺は「本当に何回も打ち合わせを重ねて。メンバーのエピソードを見つけるのも大変でしたし、うちなーぐちに直して、さらにそれを訳すみたいな工程があって、時間をかけて本当にこだわって作らせていただきました。空港にも置きたい」と、自信に満ちた笑顔。

 神谷はパッケージにこだわったと強調。「最初はシンプルでいこうみたいな感じだったんですけど沖縄で行きましょう、と。海とかいろいろこだわって、満足のいく仕上がりでとてもうれしい」と話した。

THE RAMPAGE 神谷健太 与那嶺瑠唯「沖縄って圧倒的」沖縄精神でエンタメ届ける

2024.08.20 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEと幻冬舎のプロジェクト「GL-16~THE RAMPAGE BOOKS~」が展開中だ。12カ月連続でメンバーがフォトエッセイや小説などを送り出していくもので、第2弾は神谷健太と与那嶺瑠唯。沖縄出身のハイサイコンビが取り組んだのは……かるた! 沖縄の方言をメンバーのエピソードとともに楽しく紹介している。このために沖縄に戻って想い出の地も巡り、エモい時間を過ごしたという2人と“ゆんたく”のつもりが、つい熱くなって……。

 

「自分がかるたを出すなんて」

ーー第1弾『Mars』の藤原樹さんから「GL-16」はそれぞれやりたいことをやろうというプロジェクトだというお話を聞きました。お2人に対しての最初の質問はこれだと思うんです。「なぜ、かるた? 」

神谷健太(以下、健太):……人生のなかで自分がかるたを出すなんて思ってなかったし、今も思ってないですよ! ただ、こうやって出来上がってみると……めっちゃいい。

与那嶺瑠唯(以下、瑠唯):提案をいただいてスタートしたんですよ(笑)、うちなーぐち、沖縄方言でかるたを作りませんかって。うちなーぐちのかるたっていっぱいあるので、なんとなくイメージはあったんですけど……

健太:めっちゃあるんですよ!

瑠唯:空港のお土産コーナーとかにも並んでます。だから他とは何か違うものにしようって、メンバーのエピソードや写真をつけたり、ガイドブックも一緒にどうかと提案をいただきました。そこから自分たちも意見を出したりメンバーのエピソードをうちなーぐちに変えていく作業をしたり。読み札は特典札を入れると50あるのでエピソードは50個! これがなかなか大変な作業で……

健太:まずは例題みたいな感じで幻冬舎のスタッフさんがいくつか出してくれたんですよね。エピソードを集めてくれて。

瑠唯:(川村)壱馬の大食い記録とかね。

神谷:うちなーぐちにしてくれてね。それを見て、これはちょっと違うかもってなったら、こうじゃないかなって直して!(笑)

瑠唯:言葉が被ったりすることもあるから、うまい具合に調整も。例えば、でーじ(大変、やばい!というような意味)なら、これじゃなくて別のエピソードのほうが合うんじゃないかとか。

公式ではない(?)うちなーぐちが満載

 ーー ハイサイコンビによる監修ですね!  そうやって揃えた50の札(うち4枚は書店での特典札)のなかでお気に入りを一枚あげるならどちらになりますか?

健太:全部好きなんだよな……これかな「スタイル抜群なたっぴるー赤ちゃん、たーやが?」。「たっぴるー」とか「たーやが」とか、ちゃんとしたかるただったら使わないと思うんですよね。

ーーこのかるたも、ちゃんとしてると思いますが(笑)。

健太:若者言葉っていうのもあるし、世代もあると思うんですけど、あんまり使わない言葉だと思います。なんだろう……公式ではない、みたいな。本土の人はまず分からないかもしれません。『THE RAMPAGE うちなーぐちかるた』には、そういうのがいっぱい入ってるんで、沖縄の人も楽しいと思います。

瑠唯:そうだね!

ーー エピソードもそうですが、取り札の写真であるとか、メンバーを巻き込んだ企画ですよね……みんな協力的でしたか?

健太:そうですね。ただ撮影している時、まだみんなは内容が分かってないんですよね。

瑠唯:それなのに、いい表情をしてる。

MA55IVE THE RAMPAGE、11月にスペシャルブック THE RAMPAGEと幻冬舎のプロジェクト 第5弾

2024.07.31 Vol.Web Original

 ヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)のスペシャルブックが11月に発売される。幻冬舎とLDH JAPANとのプロジェクトで、THE RAMPAGEのメンバーによる書籍などを12カ月連続で発売していく『GL-16~THE RAMPAGE BOOKS~』の第5弾。

 同作では、圧倒的なビジュアルページやメンバーの胸の内に迫るインタビューを行っているほか、新作アルバム『M5V』のレコーディングにも潜入、メンバーによる全曲解説も。念願だった初めてのライブツアーが開催されるまでの軌跡なども徹底取材している。新しいステージへと向かうMA55IVE の“今”が凝縮した一冊になっているという。 

MA55IVE THE RAMPAGE、8月に待望のファーストアルバムをリリース

2024.05.28 Vol.Web Original

 ヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(マッシブ・ザ・ランペイジ 以下、MA55IVE)のファーストアルバムのリリース日が8月14日に決まった。

 タイトルは『M5V』で、これまでのMA55IVEを一度壊し、ここから新しいMA55IVEを表現していくというメンバーの意気込みが込められているという。

 アルバムは2枚組で、今年配信シングルとしてリリースした、メンバーの鈴木昂秀が主演した映画『ただ、あなたを理解したい』の主題歌「ガーベラ」、テレビアニメ『喧嘩独学』のオープニングテーマ「Wild Boy」に加え、アルバムリード曲の「Planetarium」と新曲「X MIND」など全11曲を収録予定。

 ボーナストラックとして、昨年9月に行われた “INVADERZ” Release Live at UMEDA CLUB QUATTROでパフォーマンスした全14曲も収録される。

 映像付き商品には「INVADERZ」、アルバムリード曲の「Planetarium」と新曲「X MIND」のミュージックビデオと、『M5V』Behind The Scenesを収録する。

  MA55IVEは、16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー5人からなるヒップホップユニット。メンバーは、LIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀。

 アルバムリリース直後の8月16日から、各地のZeppを巡る単独ツアー「1st LIVE TOUR 2024″M5V”」がスタートする。

MA55IVE THE RAMPAGEはもっと上に!TVアニメ『喧嘩独学』OPの新曲が話題!〈インタビュー〉

2024.05.15 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEのパフォーマーによるヒップホップユニット、MA55IVE THE RAMPAGEの新曲「Wild Boy」が話題だ。注目を集めているTVアニメ『喧嘩独学』(フジテレビほか)のオープニング・テーマとして提供した楽曲で、アニメ作品と相まって、それぞれの魅力を最大限に引き出して、新しいファンを増やしている。この曲に込めた思いとは? メンバーに聞く。

『喧嘩独学』のオープニング映像にMA55IVEの名前
「それは、もうアガる!」


 MA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)。メンバーは、LIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀。みな、ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEのパフォーマーだ。個性豊かなメンバーが揃うTHE RAMPAGEのなかにあっても、個性が爆発しているメンバーが集まったと言っても過言ではない。

 日々、メンバーがチラつかせる「MA55IVE案件」というワードにファンはザワザワドキドキ、そして発表を待ってウキウキ。『喧嘩独学』と「Wild Boy」もそのひとつだ。

ーーアニメ『喧嘩独学』の放送が始まってしばらく経ちます。リアクションも伝わってきていると思いますが、どのように受け止めていますか?

山本彰吾(以下、山本):YouTubeのコメントなどを見ていると、やっぱり自分たちのファンじゃない方もいるなって感じがありますね。オープニング、かっけー!みたいな。

浦川翔平(以下、浦川):その反応はたぶんMA55IVEを知らない人……ご新規様だ。

山本:たぶんMA55IVE(マッシヴ)の読み方も分からんやろうな……。

浦川:まご?まファイブって(笑)。 

神谷健太(以下、神谷):オープニング曲、日本語で歌ってるエミネムってあるよ……!

浦川:「Lose Yourself」系? 確かにそうかも!

鈴木昂秀(以下、鈴木):アニメが好きな方たちも音楽をめちゃくちゃ聞くじゃないですか。ヒップホップの文化も根付いて、普通に聞く時代になったし、アニメソングというのは大きいです!

ーーオープニング映像でMA55IVE THE RAMPAGE、そして自分たちの名前がバーンと出るのを見て、どんなことを感じましたか?

山本:……いやあ、それは、もうアガる!ですね(笑)。どこで「Wild Boy」が流れるのかなあと見ていたら……イントロが鳴って、そこから30分、あっという間でしたね。

浦川:ストーリーもすごく面白いし、声優さんも豪華ですしね。僕は正直なところオープニングとかスキップしがちだったりするんですけど……

神谷:……僕も(笑)。

浦川:映像もすごいから見入っちゃって、自分たちの曲っていうのもありますけど、まるまる見ちゃったんですよね。

LIKIYA:単純に、でも本当に、MA55IVEの名前がアニメというか『喧嘩独学』の世界の中に入ったのがうれしかったです。改めて自分たちの曲がオープニング・テーマなんだって実感しましたし、アニメ好きの方々にも僕らを知っていただきたいという思いも強くなりました。

鈴木:僕もそうですね。SNS上での、ファンの方々の反響とかを見て実感が湧いて……『喧嘩独学』がアニメでもバズって「Wild Boy」もたくさんの人に聴いていただけたらなによりだなって。

THE RAMPAGEのハイサイコンビ、神谷健太と与那嶺瑠唯が「沖縄方言かるた」思い出の場所を巡るガイドブックも

2024.04.07 Vol.Web Original


 16人ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマーで、神谷健太と与那嶺瑠唯が「『THE RAMPAGE 沖縄方言かるた』ハイサイコンビの思い出ガイドブック付き(仮)」を8月に発売する。4月6日、グループが開催した最新アリーナツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2024 “CyberHelix” RX-16」の初日公演(長野ビッグハット)で発表された。

 フォトブックは、THE RAMPAGEと幻冬舎のプロジェクト「GL-16~THE RAMPAGE  BOOKS~」で出版されるもの。このプロジェクトでは、書籍や写真集、エッセイなどメンバーの個性が発揮された書籍などを12カ月連続で出版する。

「THE RAMPAGE 沖縄方言かるた」は、沖縄出身の神谷と与那嶺が、グループやメンバーエピソードを沖縄方言に変換した”かるた”。取り札はフォトカード風の仕様でTHE RAMPAGEのメンバー16人が全員登場。読み札にはメンバーだからこそ知るTHE RAMPAGEのマル秘エピソードが書かれている。

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