変わりゆく東京の景色。同じ場所で、今昔を見続けた人にしか分からない、その街の移ろいがあるのであれば、訊いてみたい。
「秋葉原と言えば、“家電の街”というイメージがあるかもしれませんが、そうではない。秋葉原は今も昔も“インドアホビーの街”なのです」
松波無線がラオックスに吸収合併された際、ラオックスの常務取締役を務めた松波道廣さんは、秋葉原を知るエキスパートの一人だ。現在は、NPO法人「秋葉原観光推進協会」理事として秋葉原の未来を見据える松波さんに、秋葉原の変移を伺った――。
変わりゆく東京の景色。同じ場所で、今昔を見続けた人にしか分からない、その街の移ろいがあるのであれば、訊いてみたい。
「秋葉原と言えば、“家電の街”というイメージがあるかもしれませんが、そうではない。秋葉原は今も昔も“インドアホビーの街”なのです」
松波無線がラオックスに吸収合併された際、ラオックスの常務取締役を務めた松波道廣さんは、秋葉原を知るエキスパートの一人だ。現在は、NPO法人「秋葉原観光推進協会」理事として秋葉原の未来を見据える松波さんに、秋葉原の変移を伺った――。
東京オリンピック・パラリンピックまで2年を切った。今現在、少し盛り上がりに欠ける感も否めない二度目の東京で迎える五輪だけど、一度目の1964年の東京はどんな風景が広がっていたのだろうか? 当時を知る方々に、半世紀前の東京の情景を訊けば、きっと今につながる大切なものが見えてくるに違いない――。
キズナアイをはじめとした、今をときめくVTuber総勢14名とタッグを組み、秋葉原の新たな魅力を発信するべく、11月18日まで秋葉原で、「秋フェス2018秋」が開催中だ。
「秋葉原をバーチャルYouTuberの聖地に。」を掲げる同イベントは、合同会社AKIBA観光協議会が主催。株式会社明治がスポンサーとなり、バーチャルYouTuber(VTuber)とのコラボキャンペーン実施や、キャンペーン参加店舗で買い物をすると限定ノベルティを贈呈、といったアキバを盛り上げる施策を実施している。
去る10月21日には、ソフマップAKIBA4号店8Fイベントフロアで、「キズナアイ バーチャル観光大使」就任式典を挙行。式の様子を生配信でお届けするだけでなく、なんと現実世界から、キズナアイちゃんのいるバーチャル空間に「任命状」を渡すという、“任命式2.0”とでも形容したくなるウルトラ式典を敢行するなど、進化し続ける秋葉原をまざまざと見せつけた。
宮城県石巻市にある『復興バー』のコンセプトを東京に持ち込み、展開する期間限定企画『復興バー銀座店』が秋葉原・日本百貨店 しょくひんかんの特設スペースにて、31日まで開催中。
期間中は被災地の生産者や東北出身者、被災地を応援する人々が〈日替わりマスター〉となり、各自が厳選した被災地各県のおいしいものを日替わりメニューとして提供する他、「金華さばのグリーンペッパーオイル漬け」(石巻市)や「熊本産大豆で作った厚揚げの麻婆あんかけ」(熊本)といった各地の食材を使った定番メニューや銘酒などがそろう。
2016.7.22〜2016.8.4 NEWS HEADLINE<PHOTO OF THE WEEK>