SearchSearch

沢口靖子 VS 佐々木蔵之介! 『科捜研の女』シリーズ最大最強の敵役に

2021.05.07 Vol.WEB original

 映画『科捜研の女 -劇場版-』(9月3日公開)の第2弾キャストが発表され、佐々木蔵之介が「科捜研の女」シリーズ史上最大最強の敵となる天才科学者役で出演することが分かった。

 1999年の放送開始から変わらぬ人気を誇るテレビ朝日の超人気シリーズ「科捜研の女」待望の劇場版。京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員である主人公・榊マリコ(沢口靖子)が、個性豊かな仲間たちとともに科学的な見地から事件の真相解明に挑む姿を描くミステリードラマ。

 今回、シリーズ史上最大最強の敵となる天才科学者・加賀野亘役に決定した佐々木蔵之介は「20年歩んできた歴史がありながらも、決して甘えることなく自信を持って現場が進行していくチームに呼んでいただけてうれしかったです。マリコと加賀野の正義を賭けた科学者同士の熱き戦いをお見逃しなく!」と意気込み満点のコメント。

 沢口も「舞台や映画で大活躍の実力派の佐々木さんのお名前を聞いたときは、小躍りしてしまうような喜びでした。撮影の合間は楽しくお話してくれる方ですが、お芝居にスイッチが入るとすごい迫力で気圧されそうでした。けれど私も負けないように心を強く持って撮影に臨みました」と佐々木との共演に確かな手ごたえを感じた様子。

 テレビ朝日の関拓也ゼネラルプロデューサーも、佐々木の起用に「物腰の柔らかさを漂わせながらも、ゾクッとするような迫力で、シリーズ史上最強の敵を演じてくださいました。マリコと加賀野の科学者バトルをぜひお楽しみください」と喜びと期待を寄せた。

Copyrighted Image