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MIYAVIがレーベル移籍  ニューシングルを17日に配信リリース

2022.06.16 Vol.Web Original


“サムライギタリスト”こと、MIYAVIが「Purple One Star」にレーベル移籍することが発表された。17日に移籍第一弾となるニューシングル『Futurism』を配信リリースする。

『Futurism』は、重厚なギターサウンドと躍動感にあふれ、近未来的な世界観を感じさせる仕上がりの作品。

 MIYAVIは、ソロデビュー20周年のアニバーサリーイヤーを迎える今年、昨年に続く大型北米ツアー『“Futurism” Tour』を10月からスタートする。

 同曲は、ノートパソコン『Dell XPS』シリーズの広告キャンペーン『Expand Your Youniverse』の新CMにも起用されている。MIYAVIはCMにも出演し、20日より、アメリカ、カナダ、イギリス、日本を含む8カ国以上の地域で展開される予定。

「Purple One Star」はバンダイナムコミュージックライブが運営するレーベル。

シンガーソングライターの佐藤広大が移籍! 盟友EXILE SHOKICHI主宰のレーベル

2019.04.21 Vol.Web Original



 地元・北海道を拠点に活動しているシンガーソングライターの佐藤広大が、21日、EXILE SHOKICHIが主宰する「KOMA DOGG / LDH MUSIC」への電撃移籍を発表した。Zepp Sapporoで開催された音楽番組『音語』(テレビ北海道)の2周年イベントで発表したもの。

 佐藤とSHOKICHIは、学生時代にボーカルユニットを組んでいたこともある長年の親友。

 移籍に際し、佐藤は「15年前、共に札幌で音楽活動をスタートしたSHOKICHIと今も音楽でつながれていることがまずうれしいです。彼に対してもそうですし、応援してくれてる全国の皆様に心から感謝しております。ありがとうございます。恩返しを楽しむ、“恩楽”というものを更に追求していきたいと思います。彼の描くエンタテインメント、世界観にしっかり自分らしさを織り交ぜて、音楽を軸に様々な角度から、KOMA DOGGを盛り上げていきます。宜しくお願い致します!!」と、コメントを寄せている。

 移籍第1弾シングル『RUN』は6月に配信リリース予定。表題曲は、北海道日本ハムファイターズ・中島卓也選手の2019年シーズンのホームゲーム登場曲にも選ばれている。

 KOMA DOGGは、EXILE SHOKICHI がソロ活動をするにあたって、これまで一緒に音楽を作ってきたプロデューサーやクリエイター・チーム、そしてファンの皆さんをクルーとして、共に未来に向かっていくために始動するプロジェクト。

カリスマラッパーのSALUがLDH MUSICに電撃移籍&シングルを配信リリース

2018.07.11 Vol.Web Original



 国内外で精力的に活動を展開しているラッパー、SALUが10日、都内で行われたワンマンライブで、LDH MUSICへの電撃移籍を発表した。

 また、きょう11日、EXILE SHOKICHIが主宰するプロジェクト「KOMA DOGG」の第一弾作品として、移籍後初のシングル「Good Vibes Only feat. JP THE WAVEY, EXILE SHOKICHI」を配信リリースした。 

 曲は、EXILE SHOKICHIとJP THE WAVYをゲストに迎えたコラボ曲で、サマーシーズンにぴったりの楽曲。カップリングの「My Love」は優しさあふれるラブソング。SALUがこれまでに発表した作品のなかで、もっともポジティブなラブソングになっているという。 

「KOMA DOGG」は、SALUと同じ北海道出身であるEXILE SHOKICHIがソロ活動をするにあたって、これまで一緒に音楽を作ってきたプロデューサーやクリエイター・チーム、そしてファンをクルーとした未来に向かっていくためのプロジェクト。クルーが一丸となってシーンを開拓し、新しいLDH MUSICを作っていくラボを目指すという。

シュートボクシング『ヤングシーザー杯』で笠原友希が優勝 移籍初戦MIOは判定勝ち

2016.06.18 Vol.668

 シュートボクシング(SB)の『ヤングシーザー杯 in 花やしき~ act.2』(6月18日、東京・浅草花やしき「花やしき座」)で、16歳以下の選手によって争われる「U16 ヤングシーザー55kgトーナメント」が行われ、笠原友希が優勝した。
 笠原は1回戦で中村龍登と対戦。中村の多彩な蹴りに苦戦したものの、的確な打撃と組み付いては積極的に投げを狙うなど押し気味に試合を進め2-0の判定で勝利を収めた。
 決勝では上田一哉と対戦。笠原が1R終了間際に左ストレートでダウンを奪う。試合は2分×3Rとあって、後がない上田が積極的に前に出るも、笠原も応戦。距離が近くなると組み付いて投げを狙うなど、この試合も笠原が主導権を握り続け3-0の判定で勝利を収め、優勝した。

 またこの日はGirls S-cup 48kg日本トーナメント’15優勝者で、シーザージムに移籍したばかりのMIOが移籍後初試合に臨んだ。対戦相手は直前になってユリカGSBからMISAKIに変更。
 MIOは環境が変わったためか、前日計量で1回目を500gオーバーし2回目でクリア。試合はMISAKIが手数で上回るが、MIOはMISAKIの打ち終わりにきっちり反撃。パンチの威力でも上回り3-0の判定で勝利を収めた。
 実績的には大きく上回るMIOだが、最後までMISAKIの勢いが止まらなかったこともあり、KOはならず。
 調整方法も含めて『Girls S-cup2016〜七夕ジョシカク祭り〜』(7月7日、東京・豊洲PIT)へ向け課題を残した。

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