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錦戸亮『ショウタイムセブン』犯人役やっと解禁に笑顔「出ているのに言えないままだった」

2025.02.08 Vol.web original

 

 公開中の映画『ショウタイムセブン』のイベントが8日、都内にて行われ、俳優の阿部寛、竜星涼、生見愛瑠、錦戸亮と渡辺一貴監督が登壇。錦戸が犯人役の情報解禁を喜んだ。

 原作は韓国の大ヒットスリラー『テロ, ライブ』(監督:キム・ビョンウ、主演:ハ・ジョンウ)。テレビ局に仕掛けられた爆弾をめぐり、交渉人に指名された元人気キャスターと犯人の“生中継”下での攻防を描く。

 阿部演じる折本を追い詰める爆破テロ犯役としてサプライズ出演を果たしたことが、昨日公表されたばかりの錦戸は「出ているのに誰にも言えないままでいて…」と情報解禁に笑顔。

 劇中ではほとんどが“声の出演“だったという錦戸。撮影中は「皆さんは一生懸命撮影をされているのに、僕はひとり離れたところにいて。まるで視聴者のように阿部さんたちが演じるテレビスタジオの様子が見えているので。画面に映っている阿部さんに向かって僕はずっと声を出していました。それは本当に緊張感がありました」と振り返りつつ「ただ待ち時間がたくさんあったので。その間は阿部さんが出られた音楽隊の映画をiPadでひとり見ていて。もちろん撮影の時はちゃんとやっていましたよ(笑)」と明かした錦戸に阿部も「うれしいですね」と笑顔。

 阿部も錦戸との“直接対決”のシーンに「ようやく錦戸さんの出番が来たなと思って。ついに犯人に会えたという喜びが尋常じゃなかったですね。錦戸さんが入ってくるシーンでは後光が射していました」と笑いを誘うと、錦戸も「それまでスッピンでメイクをしないで帰るという日々を過ごしていたんですけど、いざ(画面に)出るときもスッピンで、ここでもメイクをしないのかと思った(笑)」と“スッピン出演”を明かし会場もびっくり。

 2人の攻防を間近で見ていた竜星は「僕はどの作品に出ていても犯人っぽいよねと言われるんですよ。でも錦戸さんにはそういうイメージがなかった。もともと錦戸さんって犯人っぽくないじゃないですか。だから逆に生々しくてすてきだなと思いました」。生見も、錦戸との共演を「スピード感と臨場感があって。鳥肌が立ちました。めちゃくちゃすごいなと思って見ていました」と感嘆。

 錦戸に犯人役をオファーした理由について渡辺監督は「9割方、声だけで阿部さんと互角にやり合わなきゃいけない役なので。それができる役者さんを考えさせていただいた。あとは最後に出てきたときに“待ってました!”というような。この人が犯人だったのかという驚きがあることがポイントだと思いお声がけさせていただいた」と語り、観客も納得の表情だった。

阿部寛、花粉症は「認めたらダメ」でも主演映画のテーマカラーに「黄色というだけで目がかゆく…」

2025.01.27 Vol.web original

 

 映画『ショウタイムセブン』(2月7日公開)のイベントが27日、都内にて行われ、俳優の阿部寛、竜星涼、生見愛瑠と渡辺一貴監督が登壇。阿部が「今、巻き込まれている」切実な問題を明かした。

 原作は韓国の大ヒットスリラー『テロ, ライブ』(監督:キム・ビョンウ、主演:ハ・ジョンウ)。テレビ局に仕掛けられた爆弾をめぐり、交渉人に指名された元人気キャスターと犯人の“生中継”下での攻防を描く。

 この日は、予測不能な事態が次々と生放送で映し出されていく物語にちなみさまざまな仕掛けが。爆破シーンでは照明が点滅したり、観客にまぎれていたエキストラが叫びながら場外へ逃げ出すなど、観客は極限状態のスタジオを疑似体感。ついには上映が中断され、キャストと監督が登場すると観客も大盛り上がりで、一同も観客の反応に安どの表情。

 上映中の舞台挨拶という異例のスタイルに、ネタバレしないよう苦心しつつ撮影の裏話などで会場を盛り上げた一同。

「今リアルタイムで巻き込まれていることは」という質問では、阿部が「花粉の時期ですよね」と言い、竜星が「早くないですか? もう来てるんですか」と尋ねると「オレは別に花粉症じゃないんだけど、世間で花粉が来たとか言われるとなんかかゆいんですよね」。

 花粉症なのでは?と聞かれた阿部は「そうなんだけど認めたくない」と言いつつ、映画のテーマカラーである黄色の風船が配られた会場に「黄色というだけで反応するのかさっきから目がかゆい」とぼやきつつ「認めたらダメですよね」とかたくなに認めたくない様子で観客の笑いを誘っていた。

阿部寛「お客さん、怒ってないかな」“サクラ”が絶叫、風船破裂…前代未聞のハプニング付き試写会に困惑

2025.01.27 Vol.web original

 

 映画『ショウタイムセブン』(2月7日公開)のイベントが27日、都内にて行われ、俳優の阿部寛、竜星涼、生見愛瑠と渡辺一貴監督が登壇。劇中の緊迫感を疑似体験する演出付き上映会に参加した観客の好反応に安どした。

 原作は韓国の大ヒットスリラー『テロ, ライブ』(監督:キム・ビョンウ、主演:ハ・ジョンウ)。テレビ局に仕掛けられた爆弾をめぐり、交渉人に指名された元人気キャスターと犯人の“生中継”下での攻防を描く。

 この日は、予測不能な事態が次々と生放送で映し出されていく物語にちなみ、さまざまな“ハプニング”が仕掛けられた試写会。爆破シーンでは照明が点滅し会場内の風船が破裂、さらには劇中で番組観覧者が逃げ出すシーンに合わせ会場内のエキストラが叫びながら場外へ逃げ出すなど、観客は極限状態のスタジオを疑似体感。

 さらには「映画は中止だ!この会場に爆弾を仕掛けた」という“犯人”の声とともに上映が中断され、そこに阿部、竜星、生見が登場し、観客も大興奮。

 前代未聞の“上映中”舞台挨拶に、主演・阿部は「お客さん、怒ってないかなと思ってた」と案じつつ、観客の楽しむ様子に安どの表情。一方で「いろんな“小芝居”が入ってたでしょ」と体感型の演出にツッコむと、渡辺監督も「厳しい監督だったら怒ると思う」と苦笑し、観客も大笑い。

 トーク後に後半を鑑賞するという異例の試写会、ネタバレに苦心しつつ撮影舞台裏の話題で会場を盛り上げたキャストと監督。最後に阿部は「皆さん、ぜひ見直してくださいね」と再鑑賞を勧め観客の笑いをさそっていた。

阿部寛「ずっと避けてきた」キャスター役に挑んだ理由は「いい加減、いろんな役をやりつくして」来年キャリア40年

2024.11.11 Vol.web original

 

 映画『ショウタイムセブン』(2025年2月7日公開)の完成報告イベントが11日、都内にて行われ、主演の阿部寛と共演の竜星涼、生見愛瑠、井川遥、吉田鋼太郎が登壇。2025年にキャリア40年を迎える阿部が、初のキャスター役に挑んだ理由を語った。

 原作は韓国の大ヒットスリラー『テロ, ライブ』(監督:キム・ビョンウ、主演:ハ・ジョンウ)。テレビ局に仕掛けられた爆弾をめぐり、交渉人に指名された元人気キャスターと犯人の“生中継”下での攻防を描く。

 国民的報道番組「ショウタイム7」の元人気キャスター折本役の阿部。2025年にキャリア40年を迎えるがキャスター役は本作が初。

 阿部は「アナウンサーとかキャスターの役って今まで避けてたんです。すごい難しいだろうと思うし。番宣などで出させていただいていても尊敬しかない」と明かしつつ「いい加減、いろんな役をやりつくしたので、そろそろこのハードルに挑戦したいなと思ったんです」。

 役作りにあたっては「同年代のアナウンサーの方にインタビューさせてもらって。大事なニュースの前にはパフォーマンスをしたりすることもあるとか、教わりながらこのハードな役に挑みました」と、膨大なセリフや長回しも多かったという難役を振り返った。

 劇中、番組のスタジオの場面では、実際の報道番組のチームが番組スタッフ役で参加していたと言い、若手アナウンサー役の竜星が「動きから指示の飛ばし方から、本物。実際に生放送で撮っているというひりひりした緊張感が役を後押ししてくれました」と振り返ると、阿部は「ニュースのスタジオのカメラと、実際の映画の撮影のカメラが、だんだんパニックになってどっちか分からなくなってきて(笑)。役としてスタジオのカメラを見ないといけないけど、映画のカメラを見たらNGだし」苦笑。

 これまでキャスト情報や予告編映像が解禁されるたびにSNSでも期待が高まっている本作。犯人役のキャストは依然、明かされていないが、阿部は「僕は過去に共演したことがないんですが、出てくださるんだ、と思った。その方が犯人役をやったら内面性が出て面白いと思いました。男か女かも言っちゃいけないんですよね? 最後に登場するんですけど、すごい迫力でしたね」と期待をさらにあおっていた。

井川遥「命がけ体験」聞かれ陣痛中の“呼吸”を再現「今までで一番静かなお産と言われた」

2024.11.11 Vol.web original

 

 映画『ショウタイムセブン』(2025年2月7日公開)の完成報告イベントが11日、都内にて行われ、主演の阿部寛と共演の竜星涼、生見愛瑠、井川遥、吉田鋼太郎が登壇。物語にちなみ「命がけだった体験は」との質問に井川が出産時を振り返った。

 原作は韓国の大ヒットスリラー『テロ, ライブ』(監督:キム・ビョンウ、主演:ハ・ジョンウ)。テレビ局に仕掛けられた爆弾をめぐり、交渉人に指名された元人気キャスターと犯人の“生中継”下での攻防を描く。

 国民的報道番組「ショウタイム7」の元人気キャスター折本役の阿部。2025年に迎えるキャリア40年を前に初めて挑んだキャスター役に阿部が「こんな状態になりたくないと思いました。生放送で視聴者に見られながら追い込まれて…」と苦笑したが、記者役の井川は「折本はどんどん追い込まれていくんですけど、それが栄養になるというか。どんどんアドレナリンが出てくる感じは見ていてワクワクしました」と阿部の熱演を絶賛。

 この日は、物語にちなみ「命がけだった体験」を一同に質問。阿部と竜星が過去共演作でのハードなロケ撮影を振り返った一方、井川は「命をかけてるなと思ったのは出産ですね。痛みの中で、呼吸を省エネモードにすることを覚え出しまして。皆さん、けっこう叫ぶって言われますけど…看護師さんに“今までで一番静かなお産でした”と言われたんですけど、私は静かなお産をしたんではなくて消耗しないように“こ、このお水を取ってもらえますか…”って感じで(笑)」と“省エネモード”の呼吸で再現。

「ヘタレなんでもうダメです、乗り越えられない…となったときに産声をあげたので。本当にこれは命がけだなと」と苦笑しながら振り返っていた。

間宮祥太朗、田中樹らが舞台挨拶で「アクマゲーム」に挑戦…竜星涼は“自爆”

2024.10.25 Vol.web original

 

『劇場版アクマゲーム 最後の鍵』の初日舞台挨拶が25日、都内にて行われ、俳優の間宮祥太朗、田中樹らキャスト陣と佐藤東弥監督が登壇。作品にちなんだゲーム対決で盛り上がった。

 2024年4月期に放送された人気ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」の劇場版。

 それぞれに色合いが目を引く衣装で登壇した一同。間宮は全身ブルーのスーツ、田中は全身、黄色調でコーディネート。田中が自身のグループSixTONESでのメンバーカラーが青だと言い、間宮に「僕が好きってことですか?」とツッコんでいたが、自身の黄色の衣装について聞かれると「間宮くんが黄色が好きって言うから…」と2人でモジモジ。

 昨年10月からドラマ撮影以降、すっかり打ち解け合ったチーム一同だったが、この日は間宮チームと田中チームに分かれ、作品にちなんだゲーム企画「禁句狩人(タブーハンター)」に挑戦することに。

 さきほどまでの和気あいあいぶりはどこへやら、トークをしながら、あの手この手を使って互いにNGワードを引き出そうとする6人に会場も大盛り上がり。

 撮影の思い出話では田中が、竜星涼が“揚げパン”を大量に買って差し入れてくれたというエピソードを披露していたが、実は“英語”がNGワードだったため“パン”を連呼した田中チームがビハインドに。

 さらに、しびれを切らした竜星がNGワードの“アクマの名前“を言わせようと「唐突だけど好きな悪魔の名前は?」と質問し、間宮チームを警戒させるなどして“自爆”。

 間宮チームの圧倒的勝利に、田中は「オレらに何が起きてるの」と困惑し、会場の笑いを誘っていた。

 この日の登壇者は間宮祥太朗、田中樹、古川琴音、竜星涼、嵐莉菜、志田未来、佐藤東弥監督。

 

岸優太は米俵を持ち上げ、りんたろー。は寝坊で欠席?『Gメン』カオスな爆笑舞台挨拶

2023.08.26 Vol.web original

 

 公開中の映画『Gメン』公開舞台挨拶が26日、都内にて行われ、主演・岸優太をはじめ竜星涼、恒松祐里ら豪華キャストと瑠東東一郎監督が登壇。岸の天然っぷりで一同が盛り上がった。

 小沢としおによる人気漫画を原作に、問題児ばかりが集う武華男子高校1年〈G組〉に転入してきた主人公・門松勝太と仲間たちの熱い日々をアクション満載で描く青春エンターテインメント。

 主演・岸は「今日(会場に)入る前の皆さんの様子を見たら、後姿が楽しみな感じだったので」とファンの反応がイマイチで「みんな寝てます?」。その後も、鑑賞後の観客に「この後、絶対笑える映画が待ってますので」とアピールし、共演陣から「もうみんな見終わった後だから!」と総ツッコミ。

 矢本悠馬から「岸くんのファンはすごく温かい。今日僕にも声をかけてくれた」と言われたが、岸は「もうちょっとキャーって来るかなと思った」と物足りなさげ。すかさず竜星が「キャーを求めてる?」と客席をあおろうとしたが岸はきっぱり「作るキャーは大丈夫です」。

 そんな岸に竜星は「個人的にうれしかったのは、岸から全然ご飯の誘いが無かったと思っていたら、先日岸がみんなでご飯行きましょう、と」と珍しく岸から積極的に食事会に誘われたことを明かしたが「でも必ず誰かが“この日は…”と言い出して、ことごとく合わない(笑)」と未だ実現していない様子。それでも岸は「でもそれぞれでも、行けたらいいですね」とあきらめない姿勢を見せ、竜星は「成長がすごい」と感心。

 ところが一般から募集した質問で「共演前後で印象が違った人」について聞かれ、矢本が岸に「テレビで見てると、この人すごいな、見たことない生き物だなと思ったんですけど、本人に会ったら思った以上に見たことなかった」と言い「基本、しゃべり出すと人の話を聞いてない。よくこれも撮り終えられたと思う」と岸の天然ぶりを指摘。

 すると岸は「聞いてないって死ぬほど言われるんですよ。でもメッチャ聞いてますからね」と反論したが、森本慎太郎からも「そのうち岸の都市伝説とか出てきそうですね。“岸優太、実は宇宙人”説とか…」とイジラれ、会場も大笑い。

 さらにヒロイン役の恒松祐里が、エンディングで流れる岸とのキュートなアドリブシーンを振り返っていたが、当の岸は「どこの話ですか?」と首をかしげ、恒松も「やっぱり聞いてないじゃん(笑)」と大笑い。

 そんな岸だったが、瑠東監督から「通信簿」として「岸優太くん。映画初主演、全力以上の全力で120%で挑んでくれました。期待通りの天然ボーイがさく裂しつつも現場の熱を上げてくれました」とたたえられ「瑠東監督はあまりそんな真面目なコメントなかったから…恥ずかしくてしょうがないです」と照れまくり。最後に、映画のキャンペーンにちなみ「ファンの愛の重さ」を示す約60キロの米俵を岸が何とか持ち上げ「もうちょっといけると思ったんですけど…。ただの60キロじゃない重みを感じましたね」と息を切らせていた。

 この日は、当初登壇を予定していたりんたろー。が急きょ欠席。りんたろー。からの「天王会のやつらにやられた」というメッセージが読み上げられると、一同が「ウソつけ」「遅刻って聞きましたよ」「さっき起きたって」「今新幹線に乗ったって聞きました」と暴露。瑠東監督からも「遅刻で退学です!」と通知表を読み上げられ爆笑を誘っていた。

吉岡里帆、絶世のイケメンを演じた竜星涼を見て大笑い「整いすぎて」

2023.07.25 Vol.web original

 映画『Gメン』の完成披露舞台挨拶が25日、都内にて行われ、主演・岸優太をはじめ竜星涼、恒松祐里ら豪華キャストと瑠東東一郎監督が登壇。竜星が吉岡里帆から言われた衝撃的なひと言を明かした。

 小沢としおによる人気漫画を原作に、問題児ばかりが集う武華男子高校1年〈G組〉に転入してきた主人公・門松勝太と仲間たちの熱い日々をアクション満載で描く青春エンターテインメント。

 20代、30代の人気俳優陣が高校生役を演じることも話題の本作。役さながらの男子高校生トークで盛り上がる岸らに、担任役の吉岡里帆は「撮影現場でもずっとこんな感じでした」と振り返りつつ、見た目とは裏腹の「暴力的な」役どころに「今日も岸くんのファンが大勢来てくださってますが、皆さんに嫌われないかなと。(劇中で)とんでもない暴言を彼に吐いているので。脚本を頂いた段階で、この暴言、言って大丈夫かなとキョロキョロしました」と苦笑。

 岸のクラスメイト役の竜星は「絶世のイケメンを演じました。久しぶりに二枚目をやれてうれしいです」と語っていたが、吉岡との共演について聞かれると「僕の顔を見て、えんえんと笑われた。ひどいんですよ、僕の顔を見て、面白いって…」と憤慨。吉岡はタジタジとなって「違うんです、整いすぎて…みたいなやつです。顔が小さくて」と弁解しつつ「(岸と竜星が)すごく仲が良くて、面白いエキスみたいなものが出ていて…」と笑いをさそった。

 映画にちなみ、自身の高校時代をひと言で表すと?という質問に、竜星は「メントス。あるとき炭酸飲料が机に置かれていて、開けたらメントスが入っていて泡が噴き出した」という苦い思い出を披露。吉岡は「浴衣でお祭り。地元のお祭りに女の子同士で行きました。気になる人が来ていたりするじゃないですか。すれ違ってキュンとするとか、大人になってからはないので」と振り返っていた。

 この日の登壇者は、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭、瑠東東一郎監督。

岸優太、舞台挨拶で“男子高校生”全開「エッチな画像」に「モテたい願望」一発ギャグも披露

2023.07.25 Vol.web original

 映画『Gメン』の完成披露舞台挨拶が25日、都内にて行われ、主演・岸優太をはじめ竜星涼、恒松祐里ら豪華キャストと瑠東東一郎監督が登壇。岸らが劇中で演じた役さながらの“男子トーク”で会場を沸かせた。

 小沢としおによる人気漫画を原作に、問題児ばかりが集う武華男子高校1年〈G組〉に転入してきた主人公・門松勝太と仲間たちの熱い日々をアクション満載で描く青春エンターテインメント。

 主人公・門松勝太を演じた岸は「誰かのために何かをする熱いキャラクター。ほぼ“岸”みたいないいやつ」と自画自賛。撮影現場では、特にクラスメイト役の竜星、矢本、森本、りんたろー。と男子高校生そのままの空気感で過ごしていたと振り返り「グループメールで画像を送ったり。ちょっとエッチな…。“かわいい”くらいのヤツですよ?」と明かしたが“クラスメイト”たちは「あったっけ?」「僕たちはおすすめのご飯屋さんを送り合ってた」とまさかの裏切りに遭い、岸は「オレだけ炎上しますよ!」と大慌て。

 さらに撮影現場で一発ギャグも披露したと岸が振り返ると、矢本が「めっちゃ面白いやつあったよね」、りんたろー。が「“Gメン”ギャグあったよね」とあおり、いやいやながらも「カ~メ~ハ~メ~…背水の陣~!」と捨て身のギャグを披露。会場の爆笑を誘い「オレだけ好感度爆上がりです」と開き直り。

 そんな岸は、自分の役以外でやってみたい役はと聞かれると、竜星涼が演じたモテ男・瀬名をあげ「僕もキャーって、ありがたいことに言われたりもするんですけど、瀬名の場合、女の子が至近距離で来るんですよ。ちょっと味わってみたい。あれだけ大群の女性に追われてみたいという欲が」と“男子”らしいモテ願望を明かし「八王子で撮影したときはオーディエンス、ゼロでした」と見学のファンの姿が無かったと振り返り「思った以上に人気が無かった」と肩を落として笑いをさそっていた。

 この日の登壇者は岸優太、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭、瑠東東一郎監督。

 

キンプリ岸優太主演『Gメン』で竜星涼、りんたろー。吉岡里穂ら20~30代の豪華俳優が高校生役

2023.03.16 Vol.web original

 King & Princeの岸優太が映画初主演を務める『Gメン』(夏公開)の新キャストが発表された。

 小沢としおによる国内累計発行部数150万部突破の人気漫画を『おっさんずラブ』『極主夫道』シリーズの瑠東東一郎監督が映画化する話題作。

 今回、発表された追加キャストは竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭という豪華な顔ぶれ。高校生役を演じることになった人気俳優陣からは熱い意気込みのコメントが続々。

 竜星涼は「30歳を迎え初映画が学生役と言うことで、正直不安を覚えております(笑)。それと同時にまだ学生ができる喜びと、先輩たちも学生役をやっていて、まだまだオレ学生いける!と思ったり、たまに不安になったりしながら撮影は楽しく進みました」。

 矢本悠馬は「バカでカッコよくてバカでバカでバカカッコいい映画になっております」。

 SixTONESの森本慎太郎は「撮影も、座長の岸をはじめとしてすごく和気あいあいとした雰囲気」と振り返りつつ「この歳で制服はキツイと思ってましたが、あの中に入ったら意外とイケてます!」。

 りんたろー。は「僕にとって初めての映画しかも高校生の役という事で、役者魂を奮い立たされました。約20年前の自分と向き合う為に母校に行きました。行ってみて気付いたんです。“なんだ俺あの頃のまんまじゃん”って」。

 吉岡里帆は「出演者全員個性的で、大人が全力で学生生活を謳歌しています(笑)」。

高良健吾は「34歳の男に高校生役が来るのかと驚きましたが、うれしい自分もいました」と明かしつつ、生き生きとしていたという現場について「きっと主演の岸くんの人柄が現場をそうさせていたのだと思います」。

 尾上松也は「作品自体が独特で、各キャラクターも個性的ですので、自分もその中でしっかりと目立たなくてはと新人の頃を思い出しながら演じさせていただきました(笑)」。

 そして田中圭は「まさか今高校生役をやるとは、オファーしてくる人がいるとは。と驚きました」と言いつつ「岸くんとはドラマで共演して楽しかったので、また一緒にできたらいいなと念願叶いうれしかったです」と、岸との共演を楽しんだ様子。

 学園青春ドラマながら、出演者全員が20代から30代の俳優陣。しかもそれぞれ個性の強すぎるキャラクターを演じ切るというだけに、この豪華なキャストたちがどんなキャラクターをいかに演じるのか、後日の発表が待ち遠しい。

 映画『Gメン』は2023年夏公開。

ドルチェ&ガッバーナと『呪術廻戦』コラボで渋谷にポップアップ EXIT、鈴木伸之、川村壱馬も“世界観”を着て見て体験

2022.04.23 Vol.Web Original
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

 

 ドルチェ&ガッバーナとテレビアニメ『呪術廻戦』がコラボした「ドルチェ&ガッバーナ x 呪術廻戦」スペシャル コレクションの発売を記念し、「ドルチェ&ガッバーナ x 呪術廻戦」ポップアップストア in 渋谷が5月1日までの期間限定でZeroBase渋谷に登場している。

 『呪術廻戦』の世界や主要キャラクターたちからインスピ レーションを得てつくられたグラフィックと、ドルチェ&ガッバーナのアイコニックなモチーフを組み合わせたコレクションを 総計50型展開している。ショッピングエリアのほかにも、テレビアニメ『呪術廻戦』の朴性厚監督が今回のコラボレーションのために描き下ろした、虎杖悠仁、伏黒恵、釘崎野薔薇、禪院真希、狗巻棘、パンダ、七海建人、五条悟の8キャラクターのイラストを展示。作品の世界に没入できるインスタレーション&フォトスペースも設けている。

初日21日のオープン前には、EXIT、劇団EXILEの鈴木伸之、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬らがスペシャル コレクションを身に纏って来場した。

 ポップアップの印象を聞かれたEXITのりんたろー。は、「俺ら、ネオ渋谷系として 出てきてるわけで、そんな親しみやすい所に、こういうカッコイイものができたっていうことがうれしかった」とコメントしていた。

 5月1日まで。11~20時。予約制。

 

 EXIT

■今日のファッションポイントは?

りんたろー。
虎杖くんの体に宿る両面宿儺の模様が描かれたジョガーパンツが手書き風でかわいいなと。でもこれ、洗濯する時に脱がなくてはいけないから、このTATOOを入れようかなと思っています。

■ポップアップを体感した感想

兼近大樹 
まじですごかった。黒閃(こくせん)がバリバリってなっているのを見て、俺自身にも黒閃が走りましたね。

りんたろー。
世界観が落とし込まれていてすごかった。何よりも渋谷にあるという。ネオ渋谷系として出て来たわけだし、そんな親しみやすいところにこんなカッコイイものができたというのがうれしかった。

■このコーディネートでゴールデンウイークはどんな場所に出かけたい?

りんたろー。
ゴールデンウイークは、営業とか、収録とか、CM撮影でパンパン。仕事場に行くときこれを着ていきたい。

兼近大樹
ゴールデンウイークは、実家に帰りたいですね。この格好で母方の実家に帰って、 姪っ子とかいるんで、お前には買えないだろ!と自慢します。

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