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玉木宏“不死身の龍”の肉体作りで「1日鶏むね肉を1.2キロ」共演者も「うなじがきれい」「玉木神」と絶賛

2022.04.19 Vol.web original

 

『極主夫道 ザ・シネマ』の試写会イベントが19日、都内にて行われ、キャストの玉木宏、川口春奈、MEGUMI、竹中直人が登壇。玉木のストイックさに共演陣が感嘆した。

 おおのこうすけ原作の人気コミックを実写化し話題を呼んだドラマの劇場版。玉木が演じる、数々の伝説を残した最凶の極道“不死身の龍(たつ)”が足を洗った後、専業主夫として奮闘する爆笑コメディー。

 この日は、試写会の観客が、主人公・龍をイメージしサングラス&エプロン姿に。玉木は驚きつつ「マスク感が強くて怪しいお客さんになってる(笑)」と観客によるサプライズを喜んだ。

 そんな玉木に「うなじがきれいで感動しちゃった」とほれぼれしていた竹中は「最終回で玉木くんが“開け、ゴマ~!”と言うシーンを思い出すと今でも笑いが…そのときの玉木くん本当に最高だったんだよ」と、玉木のコメディー演技を絶賛。

 さらに、迫力のカーチェイスシーンについて聞かれた玉木が「撮影は3日間かけて細かく、安全第一にやりました」と振り返ると、MEGUMIが「だってスタントじゃなく全部、玉木くんがやったんですよね」と明かし、驚く会場に玉木は照れつつ「楽しみにしていただければ」。

お腹が空いて目が覚めるのが悩みの前田敦子「無意識に子供のコーンフレークをそのまま食べてます」

2021.09.08 Vol.Web Original

Huluオリジナルドラマ『死神さん』配信記念イベント開催

 動画配信サービスHuluの新作オリジナルドラマ『死神さん』の配信記念イベントが9月7日、都内で開催された。

 本作は大倉崇裕の同名小説を原作とするミステリー。“死神”と呼ばれる再捜査専門の刑事・儀藤堅忍が事件ごとに相棒を替えながら冤罪事件を再捜査し真実を明らかにしていく姿を描く。

 この日は主演の儀藤を演じる田中圭、儀藤をサポートするメイ役の前田敦子、事件ごとに替わる儀藤の相棒を務めた竹中直人、メイン監督を務めた堤幸彦監督が登壇した。

 トークセッションでは互いの悩みを打ち明けるコーナーが設けられたのだが、前田の悩みは「朝、お腹が空いて目が覚めます」というもの。前の晩にどんなに食べてもお腹が空くとのことで「今日、目が覚めたのは2時半でした」と話した。これに田中が「お腹が空いた時はなんか食べないんですか? お腹が空いていると寝られなかったりしません?」と聞くと前田は「本当に“まあ、いいか”と思っちゃってる時は無意識に子供のコーンフレークをそのまま食べてます」とまさかの告白。

乃木坂46の久保史緒里「黒髪の乙女がそこにいたな、というような時間に」舞台『夜は短し歩けよ乙女』開幕

2021.06.05 Vol.Web Original


 舞台『夜は短し歩けよ乙女』の通し稽古が5日、渋谷区の新国立劇場で行われ、歌舞伎俳優の中村壱太郎、久保史緒里(乃木坂46)ら主要キャストが取材に対応した。

 森見登美彦による同名のベストセラー作品を舞台化するもの。京都の大学に通う先輩が、同じクラブの後輩の「黒髪の乙女」に恋をして、彼女に近づくために、「な」るべく「か」のじょの「め」に留まろうとするナカメ作戦を決行する。しかし「黒髪の乙女」は先輩の想いには気づかず……。

 先輩を演じる中村は、すべてが冒険だと語り、「歌舞伎としては常日頃女形が多いです。メガネをかけていたりとか、この感じがちょっとね、甲冑もなく戦場に出ている感じ。そこから挑戦ですね。歌舞伎も緊張するんですが、それ以上の緊張とその分のワクワクがあります」

 

竹中直人、齋藤工らが閉館迫るアップリンク渋谷で最後の新作上映イベントに登場

2021.05.15 Vol.Web original

 

 公開中の映画『ゾッキ』『裏ゾッキ』登壇イベントが14日、アップリンク渋谷にて行われ、竹中直人らが登壇。また齋藤工がClubhouseからサプライズ登場し、5月20日に26年の幕を閉じるミニシアター、アップリンク渋谷の閉館を惜しんだ。

 映画『ゾッキ』は竹中直人、山田孝之、斎藤工の3人がメガホンを取り、漫画家・大橋裕之の短編集を実写化した異色作。『裏ゾッキ』は、そのロケ地、愛知県蒲郡市の人々と映画キャストスタッフの奮闘を追ったドキュメンタリー。

 この日から公開となった『裏ゾッキ』は、5月20日に閉館が決定しているアップリンク渋谷で上映される最後の新作。『ゾッキ』監督の一人である齋藤工はプライベートでも同館に訪れていると明かし、今回の連続上映について「とても相性のいい劇場だと思う」と話し、竹中らとともにチケット完売を喜んだ。

 大橋氏による初期作品集『ゾッキA』『ゾッキB』を偶然手に取った瞬間、映画化したいと思ったという竹中は「山田孝之と齋藤工の顔が浮かんで、音楽もCharaに決めていた」とインスピレーションが見事に実現したことを明かした。大橋氏も「皆さんが映画にしてくださらなければ、僕が昔描いた変なマンガで終わっていたはず」と感慨深げ。

 その後も『裏ゾッキ』の篠原利恵監督とともに撮影舞台裏の話題で盛り上がった一同。最後に竹中が「まだまだ『ゾッキ』上映は続いていく!」と宣言した。

 連続登壇イベントは27日まで『ゾッキ』または『裏ゾッキ』最終回上映後に実施(20日まではアップリンク渋谷にて。21日からは都内劇場を予定)。今後は、山田孝之らの登壇も予定している。

草彅剛「普通にやっていけば、どうにかなる」徳川慶喜が好評<青天を衝け>

2021.04.06 Vol.Web Original

 

 草彅剛が大河ドラマ『青天を衝け』で演じている徳川慶喜がすこぶる好評だ。

 初登場は初回放送で、吉沢亮演じる渋沢栄一と、高良健吾演じる渋沢喜作と出会う場面で、長いシーンでははなかったが、ただものではない雰囲気と存在感は圧倒的だった。SNSには草彅の慶喜を高く評価するコメントが並び、歴史好きたちをも喜ばせた。

 放送回数を重ねた今も、慶喜が登場するたびに同じことが起きる。草彅は「すごくいい慶喜だって言ってくれているので、『#青天を衝け』をエゴサーチしています」と笑う。

 慶喜へのアプローチは、演出の黒崎博氏と話し、「つかみどころがない役がいいんじゃないか」というところから始まっている。

「どうしたって慶喜は将軍になる。いま生きている僕らは(慶喜の)先のことは分かっているわけですが、ひょっとして慶喜は将軍にならないのではないか?とも思えるくらいの力の抜けた役どころというのも面白いと思っています」

 草彅は、どんな役を演じても、そのものにしか見えなくなってしまうところがある。慶喜はその最新のケース。ただ、よく言われる「憑依」だとか「なり切る」とはまた違うよう。

「なんか楽しいので、いい感じになっているんじゃないかな。(演じていて)心が弾むっていうか、すごく穏やかなシーンでも、もしかしたらこの時に時代が動いているのかなあって思ったり。僕はあまり歴史を知らないので、その時その時を楽しんでやっています。慶喜が自分という感じもないし、(自分と)離れている感じが楽しいなって感じです」

佐藤健、念願の海外監督との映画撮影に「まさかこんなことになるとは…」

2019.01.21 Vol.Web original

 映画『サムライマラソン』完成披露イベントが21日、都内にて行われ主演の佐藤健をはじめ豪華出演陣とメガホンをとったバーナード・ローズ監督が登壇した。

 1855年の幕末に開催された、日本史上初のマラソンといわれる“安政遠足(あんせいとおあし)”を描いた原作を、日本を代表する俳優陣とハリウッドの一流スタッフをそろえ映画化した時代劇エンターテインメント大作。

 この日は、佐藤、小松菜奈、森山未來、染谷将太、青木崇高、竹中直人、小関裕太、木幡竜が勢ぞろい。勇壮な和太鼓の演奏とともに登壇した豪華な顔ぶれに、約700人の観客も大声援を送った。

【インタビュー】知英 × 竹中直人 地味な派遣OLと女好きワンマン社長が入れ替わる!? 映画『レオン』

2018.02.19 Vol.703

 ナイスバディだけが取り柄の地味OLと、年商500億の女好きワンマン社長の“心”と“体”が入れ替わる話題作『レオン』。オッサン化した知英とナヨナヨの竹中直人が魅せる抱腹絶倒のスイッチング・エンターテインメントは、今昔の入れ替わり作品とは一味も二味も違う。竹中直人も圧倒された知英のダイナミズムを見逃すな!

竹中直人 × 生瀬勝久 あの絶妙な空気感を醸し出す2人が舞台『ブロッケンの妖怪』で4年ぶりの共演

2015.10.26 Vol.653

 2011年に竹中直人と生瀬勝久という2人の超個性派俳優が初めてタッグを組んだ舞台『ヴィラ・グランデ 青山〜返り討ちの日曜日〜』は大きな話題を呼んだ。その2人が再会した舞台『ブロッケンの妖怪』が10月30日から北千住のシアター1010で上演が始まる。

竹中直人「加齢臭ナンバーワン俳優だけど大丈夫」!?

2014.08.19 Vol.624
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 竹中直人が19日、都内でおこなわれた、人気フットウエアブランド「UGG Australia」の新キャンぺーン「FALL2014 This is UGG/ FOR MEN」の発表会に出席した。同キャンペーンのアンバサダーに就任したもの。竹中は就任について「加齢臭漂う俳優ですから、誰もがなぜ?って思うはず。お話をいただいたことで、こんなジジイでも大丈夫って助けてくれた気がします」と、うれしそう。「UGGのブーツで、秋冬を生き抜いていきたい」とコメントした。

 新キャンペーンの一環として行われるのが、ブランドのコンセプトショップに居ながらにしてできる、タヒチの海でのサーフィン体験。注目の拡張現実バーチャルリアリティ『オキュラスリフト』と多目的カメラ『GoPro』を融合させたもので、臨場感たっぷりにサーフィンをしている気分が味わえる。

 いち早く体験した竹中は、「うわーっ!」「サメだー!」と、大興奮。「体がふわっとして、波に乗っているような感覚......夢見心地で、うまく表現できないです。サイコーの体験をさせていただいて、明日から人生が変わっちゃいますね」と目をキラキラさせていた。

 キャンペーンは、デジタルコンテンツに力を入れる同ブランドが、ショップに訪れた人により感動を与えようと行う試み。20日から全国各地のコンセプトショップでスタートし、関東では、渋谷、ダイバーシティ、ららぽーとTOKYO BAY、テラスモール湘南で展開される。その後も関東はもちろん全国各地で行われる予定。

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