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Crystal Kayリーゼントで「監獄ロック」を大熱唱! エルヴィス・プレスリーへの共感を語る

2022.06.09 Vol.web original

 

 映画『エルヴィス』のジャパンプレミアが“ロックの日”となる6月9日、都内にて行われ、アーティストのCrystal Kayと、俳優の笠松将が登壇。Crystal Kayがエルヴィスの代表曲「監獄ロック」を熱唱した。

 若くして、人気絶頂で謎の死を遂げたスーパースター、エルヴィス・プレスリーの真実の物語を代表曲「監獄ロック」をはじめとする名曲の数々とともにつづる音楽エンターテインメント。

 イベントは、本作でエルヴィス・プレスリー役を演じるオースティン・バトラーからのメッセージ動画からスタート。オースティンがメッセージで「僕は今日のジャパンプレミアに行けなくて残念だけど、Crystal Kay がエルヴィスの曲で盛り上げてくれるはずだよ。Crystal Kay、ヨロシク!」と告げると、リーゼント風のヘアスタイルに、エルヴィスさながらのピンクスーツでCrystal Kayが登場。現代風にアレンジした、エルヴィスの代表曲「監獄ロック」を熱唱。歌い終えたCrystal Kayは「まさか『監獄ロック』を披露させていただける日がくるとは」と大感激。

 さらにスペシャルゲストの笠松将も80年代風ファッションで登場。笠松が「ロックというまったく新しい音楽を生み出して世界に広めるというのは本当にすごいこと。どの楽曲も聞いたことのあるものばかりで、これもエルヴィスの曲だったのかと何度も驚かされました」とエルヴィスの影響力に感嘆。

 歌手、ミュージカル女優としてアメリカでも活躍するCrystal Kayは「エルヴィスの名曲の数々がどうやって生まれていったのかを映像とともに楽しめて、まるでタイムスリップしたような感覚になりました。私も曲を作るときは、赤ちゃんのように大切に産んで世界に届けるという気持ちなので、エルヴィスのそんな姿に親近感も感じました」と映画の感想を熱く語っていた。

 映画『エルヴィス』は7月1日より公開。

山下智久「完璧じゃなくていい、ありのままの自分を認めていただいた」巨匠マイケル・マンの撮影現場を振り返る

2022.04.06 Vol.web original

 

 ドラマ『TOKYO VICE』の来日会見が6日、都内にて行われ、アンセル・エルゴート、渡辺謙、菊地凛子、伊藤英明、笠松将、山下智久という日米の豪華キャストが登場。伊藤と山下がハリウッドの巨匠マイケル・マンとの緊張のオーディションを振り返った。

 1990年代の東京アンダーグラウンドを舞台に、巨匠マイケル・マンが全編オール日本ロケで描く、超大作ドラマシリーズ。

 主演エルゴートを筆頭に、渾身の作品作りを語ったキャストたち。ベテラン渡辺謙も大規模でハードな現場を振り返りつつ「1本の映画では描き切れないストーリーがある。これだけの大きなプロジェクトに参加できたことは本当によかった」と熱く語った。

「3カ国語くらい話さなければいけないこともあった」と菊地凛子も振り返る、まさに国際的な超大作。山下が「オーディションのときは本当に緊張していたので、まさか自分が役を頂けるとは」と言うと、同じくオーディションに参加した伊藤も「ずっとマイケル・マンの大ファンで、1回目は会えるという興奮で緊張しなかったんですけど、2回目にすごく緊張してしまって。3回目にマン監督にどうしたら緊張せずにパフォーマンスできるんだと言われ、この役を決めていただいたら最高の芝居を見せますと言ったら“see you on set”と言われ、役をもらえたんだ、と。その言葉は宝物になっています」と明かした。

 山下は「良い作品を作るぞという情熱は世界共通なんだと思いました」と振り返り「自分は完璧じゃなくてもいい、かっこ悪くてミスがあってもいいんだと、ありのままの自分を認めていただいた気がした。謙さんとは20数年ぶりに、伊藤英明さんとも久しぶりにお会いして、先輩たちと同じ現場に戻ってくることができてうれしかった」と本作に参加した感激を語っていた。

 ハリウッド共同制作オリジナルドラマ『TOKYO VICE』は4月7日18時より日米同時配信。24日からWOWOWにて放送開始(全8話)。

日本語が流ちょうすぎる来日ハリウッド俳優が渡辺謙とボケツッコミ!伊藤英明とは「裸の付き合い」

2022.04.06 Vol.web original

 

 ドラマ『TOKYO VICE』の来日会見が6日、都内にて行われ、アンセル・エルゴート、渡辺謙、菊地凛子、伊藤英明、笠松将、山下智久という日米の豪華キャストが登場。主演エルゴートが巧みな日本語でキャストたちと和気あいあいのトークを繰り広げた。

 1990年代の東京アンダーグラウンドを舞台に、巨匠マイケル・マンエグゼクティブプロデューサーと第一話の監督を務め、全編オール日本ロケで描く超大作ドラマシリーズ。

『ベイビー・ドライバー』『ウエスト・サイド・ストーリー』と、いまハリウッドでも大注目の俳優アンセル・エルゴートは「おはようございまーす」と最初のひと言挨拶のみならず「『TOKYO VICE』は90年代の東京を舞台に闇社会を描いています…」「渡辺謙さんは刑事を演じています、伊藤英明さんも刑事です…」と日本語で作品とキャストを紹介。

 日本人キャストと共演した感想を聞かれると「とてもよかったです。渡辺謙さんはレジェンドですよね。一緒に仕事できて光栄です。初めて謙さんの映画を見たのが『インセプション』。謙さんの表情と声の素晴らしさに感動しました。『硫黄島からの手紙』も感動的でした」と日本語で熱弁。「この作品の話をしようよ」と照れつつツッコんだ渡辺を横目に、エルゴートはさらに「『明日の記憶』も…」と空とぼけて続け、会場も大笑い。

大島優子が初大河「大切にバトンを握りしめようと心に決めた」<青天を衝け>

2021.10.19 Vol.Web Original

 大島優子が放送中の大河ドラマ『青天を衝け』で初めて大河ドラマに出演することがわかった。ドラマが18日、新たな出演者を発表した。

 演じるのは「伊勢八」の名で知られた豪商の伊藤八兵衛の娘、伊藤兼子。明治維新後に家業が大損失を出して没落し、路頭に迷う妹たちを養うために、芸者として身を立てることを決意し、置き屋の門を叩く。

 大島は、「お話が来たときは、喜びと興奮で歓声をあげました。しかし、その歓びも束の間、もうゴールが見えてきているではありませんか。この作品を彩ってきたスタッフの皆様、そして出演者の皆様、携わっているすべての方の費やしてきた時間と重みを一身に受け止めて、大切にバトンを握りしめようと心に決めました。最後まで、振り落とさずに走り続けたいと思います」と、ドラマの公式サイトにコメントを寄せている。

 この日は、渋沢栄一の息子の篤二に泉澤祐希、栄一の孫の敬三に笠松将、栄一の次女に池田朱那ら渋沢家とその一族、大島を筆頭に井上馨の妻・武子に愛希れいから社交界を彩る明治の女性たち、岩崎弥太郎の弟の弥之助に忍成修吾ら実業界の面々が発表された。

 制作統括の菓子浩氏は「いよいよラストスパートです。あらたにお迎えした素晴らしいキャストの皆さんと一緒に、駆け抜けたいと思います。最後までドラマチックな展開が続きます、どうぞご期待ください!」とアピールしている。

 最終回が放送される12月26日まで目が離せない。

 発表されたキャストは以下の通り。

<渋沢家とその一族>
渋沢篤二(栄一の息子)…泉澤祐希
渋沢敬三(栄一の孫) …笠松 将
穂積陳重(歌子の夫) …田村健太郎
阪谷芳郎(琴子の夫) …内野謙太
渋沢琴子(栄一の娘) …池田朱那

<明治の女性たち>
伊藤兼子(豪商・伊勢八の娘)…大島優子 ※大河ドラマ初出演
井上武子(井上馨の妻)…愛希れいか ※大河ドラマ初出演
井上末子(井上馨の養女)…駒井 蓮 ※大河ドラマ初出演
益田栄子(益田孝の妻)…呉城久美 ※大河ドラマ初出演
大倉徳子(大倉喜八郎の妻)…菅野莉央

<実業界>
岩崎弥之助(岩崎弥太郎の弟)…忍成修吾
大倉喜八郎(実業家)…岡部たかし
佐々木勇之助(第一国立銀行 行員)…長村航希

福田麻由子が映画『ラ』の壮絶な撮影現場を振り返る「1年間役が抜けなかった」

2019.04.04 Vol.web original

 音楽青春エンターテインメント映画『ラ』が4月5日より公開される。映画や舞台、ドラマで活躍、ミュージシャンとしても注目されている桜田通と、子役時代から確かな演技力で定評のある福田麻由子、そして2018年だけでも7本の映画に出演している笠松将が、若者たちの苦悩、喜び、絶望、希望を熱演。ヒロインを演じる福田は「1年間役が抜けなかった」と語る。

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