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プロダンスリーグ「D.LEAGUE」レギュラージャッジを発表! 開幕戦ゲストジャッジにMIYAVIら

2020.12.22 Vol.Web Original

 

 年明け1月10日に開幕する、日本発のプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE(以下、Dリーグ)」が22日、パフォーマンスの審査員(JUDGE)を発表した。レギュラーシーズンのJUDGEは、振付師の坂見誠二、振付師でダンサー、俳優の黒須洋嗣の2名。開幕戦には、振付師でダンサーのHORIE…HarucallowayとアーティストのMIYAVIがゲストJUDGEとして参加する。

 日本のストリートダンサーのパイオニアでもある坂見は、「僕らはジャッジとして参加していきますが、プロによるプロのためのバトルショーケース。野球やサッカーはプロの試合が観れます。ダンスもやっとD.LEAGUEでプロの試合が観られるようになります。2021年大いに期待しています」と、エールを送る。

 黒須はJUDGEを務めることに「とても興奮しております」。そのうえで「自分も30年ぐらいダンスをしているのですが、自分の高校生の時から考えると、まさかこうしてダンスリーグができるというのが本当に夢のようで、日本のダンス界がどうなるのかすごい楽しみです。才能あるディレクターたちのそれぞれの個性が出てくるような作品やダンスエネルギー期待しています。とにかくこのDリーグがすごく盛り上がって、国際的になっていったらいいなと思います」

 開幕戦当日は、Dリーグに所属する9チームがパフォーマンスを披露し、4人のJUDGEが審査。その得点と、視聴者投票「オーディエンスジャッジ」の合計得点で順位を決定する。開幕戦は新型コロナウイルスの影響により無観客で開催することがすでにアナウンスされている。

 Dリーグの全12ラウンドは、「5G LAB」「ABEMA」「GYAO!」「スポーツナビ」「ニコニコ」「U-NEXT」で同時生配信。「ダンスチャンネル」で生放送する。

EXILE ÜSAが保育園に絵本寄贈、自ら読み聞かせも 

2019.03.23 Vol.Web Original



 EXILE ÜSAが22日、神奈川県鎌倉市のうちゅう保育園かまくらで、絵本『ダンスアース』の寄贈イベントを行った。4歳児から5歳児まで22名の子どもたちが参加し、ÜSA自らダンスを交えながら読み聞かせを行った。
 
 絵本は、ÜSAが、子どもたちへダンスの楽しさを伝えたいという想いで作られたもの。“ラブ”と“ピース”が、ダンスを通して世界を旅していくという物語。「映像で正解を見せるのでなく、文字にして、絵本にもある『にょろにょろ』や『ガシャンガシャン』など、踊りを擬音化して、自分たちの思ったようにダンスを作ることで、クリエイティブな思考が鍛えられたら」と、ÜSA。

 イベントではまた、NHK Eテレ『Eダンスアカデミー』でおなじみのEXダンス体操で体を動かした。
 
 ÜSAは「世界には様々な踊りやダンスにはジャンル、型があるが、子どもたちにはダンスの型を教えるよりも、自由な発想というものを育てたい」と話していた。また、「今後もダンスを通じて、子どもからご年配の方まで一緒にダンスを楽しめるようなイベントや場所を作って、社会にどんどん役立てていきたいです」と意気込んでいた。

【動画付き】第一生命とLDHが“次世代を担う子どもたち”のため連携。ATSUSHIが熱唱するサプライズも

2017.09.14 Vol.Web Original

 9月13日、第一生命保険株式会社と芸能事務所・株式会社LDH JAPANが社会貢献を目的とした包括連携協定を締結した。

 パシフィコ横浜で行われた協定締結式には、第一生命保険の代表取締役社長・稲垣精二氏と、LDH JAPANの代表取締役CEOの森雅貴氏が出席。

 両者の連携事項は、(1)子どもの育成および子育て支援に関すること、(2)健康増進に関すること、(3)スポーツ振興に関すること、(4)その他、地域社会の活性化に関することの4つ。

 今回の連携について、稲垣氏は「生命保険業とエンターテイメント業、まったく異なる業種同士ですが、次世代を担う子どもたちへの育成に貢献したい」、森氏は「第一生命とLDHが手と手を取り合って、今までにない新しい社会貢献ができるよう活動していきたい」とその意気込みを語った。

 また締結式後のフォトセッションには、EXILE ATSUSHI(以下、ATSUSHI)も参加。稲垣氏と力強く握手を交わした。

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